リンク
CWSコミュニティとつながっているネットワーク仲間です。
このネットワークを植物の根っこのように、リゾーミックに成長させていきたいと思っています。


ホームページのリンク一覧

今週の新しい仲間

柴崎明さんのPlace University
https://www.youtube.com/user/PlaceUniversity

柴崎さんとの付き合いは長いのですが、どうもよくわからない人です。
吉本隆明に関する彼の論考をいくつか読みましたが、時に共感しますが、時に難解でついていけません。
ついていけないのは論文だけではなく、彼の行動もそうです。
でもまあ、なんとなく付き合っていますし、湯島にも時々来ます。
最近はいろんなことを撮影して、ユーチューブに挙げています。
そればかりではなく、毎日のように、面白い動画だからと紹介の連絡が来ます。
最近テレビでも取り上げられて、大阪の橋下市長と在特会の桜井会長の7分間対談も、彼から送られてきた動画でいち早く見ていました。
そんな時代の端っこで突出した動きを彼から時々教えられています。
その柴崎さんのサイトが、Place Universityです。
内容は多岐にわたりますが、彼の選択基準によって選ばれます。
底が面白のです。
何しろ彼は私以上に時代に大きくはみ出して生きていますので。
長いのが多いので、付き合いきれないのですが、時には見入るほどのものもあります。
よかったらどうぞ。


これまで紹介したホームページ

■岸田能和さんの「昭和のフィルムカメラ修理工房 昭和カメラサービス」
http://showa-camera-service.com

岸田さんは自動車メーカーのデザイナーでした。
ところがどうも好奇心が旺盛すぎるのか、多才すぎるのか、それに飽き足らずに、さまざまなお仕事に挑戦されるという人生を楽しまれてきています。
その岸田さんも還暦をむかえ、どうやら落ち着き先を決めたようです。
その世界はなんと「昭和の時代のカメラ修理」でした。

ご自分のカメラを修理に出すために修理店を探している時に、
修理技術を教えてくれる教室があることを知ったのが、そのきっかけだったようです。
カメラ好きの岸田さんは考えました。
知識や技術は学べばいい。
自宅で開業すれば初期投資はどうにかなる。
若干の期間なら無収入でも何とかなるだろう。
そして、2年余りの準備期間を経て、昭和の時代のカメラ修理工房をスタートさせたのです。

開業して 半年が経ちました。
仕事はまだ、ポツリ、ポツリと注文が来る程度ですが、
毎日、好きなカメラをいじって過ごすという、豊かな生活を楽しんでいるようです。
岸田さんは発想が豊かな人なので、きっとカメラとも話をしながら、修理しているのでしょう。
しかし、もう少し、いろんなカメラと出会いたい、困っているカメラの役に立ちたいと思っているはずです。
それで、少しでも多くの人に、岸田さんの「昭和カメラサービス」を知ってほしくて、このホームページでもリンクさせてもらうことにしました。
一度、サイトを訪問してみてください。
岸田さんのブログもあります。
これもぜひお読みください。
岸田さんの人柄が伝わってきます。

ハーモニー虹へようこそ
横浜市青葉区で地域に根ざした新しい住まい方を提案しているのが、ハーモニー虹です。
ハーモニー虹が目指しているのは、「相互支援という暮らし方」です。
最近、シェアリング・エコノミクスというような動きがありますが、
代表の小畑万里さんは以前から、そうした暮らし方を模索してきています。
特に最近は、社会で孤立しがちな高齢者が問題になっていますが、
小畑さんたちは一人暮らしのお年寄りが安心して暮らせるような社会こそが、
だれもが安心して暮らせる社会だと考えています。
そのために、高齢者の支援活動にも幅広く取り組んでいます。
私が小畑さんたちの活動に共感するのは、みんなが自分の問題として当事者的に取り組んでいることです。
「支援」ではなく「相互支援」ということは、自らの問題も開いていることですから、とても共感できるのです。
ハーモニー虹の目標は、「相互支援住宅」の建設です。

小畑さんは、死の看取りにも大きな関心をお持ちです。
支えあいの本質が、死を前にした時に現前するとお考えかもしれません。
最近、看取りのテキストを作りたいとお話していましたが、昨年、仲間たちと「地域・施設で死を看取るとき」を出版されています。

ホームページはまだ開いたばかりですが、
「相互支援という暮らし方」に共感される方は、ぜひ活動に参加してください。

「やとじぃの江戸ノ背通信 水路-谷戸-歴史-野菜」  
「やとじぃ」こと、谷戸内 英(やとうち えい)さんとの付き合いは、もう20年を超えます。
自分をしっかりとお持ちで、誠実に、そして素直に生きていることに共感しています。
「やとじぃ(谷戸爺)」と言っても、私よりも一回り若いのですが、
彼は私のことを「仙人」と呼んでいますので、彼の時間感覚は間違いなく狂っているのです。
いや、もしかしたら、それが正常かもしれませんが。

なぜ谷戸爺と呼ばれているかといえば、谷戸のことを語りだすと止まらなくなるからです。
その谷戸爺が長年取りくんできた練馬と
江戸ノ背(武蔵野台地東部のかつての近郊農村地域)の川・用水・谷戸、歴史・文化などについて、
小項目ごとに、調べたこと突き止めたこと考えたことなどを気の向くままに書いているのが、このブログです。
私は、以前から時々、断片的に話を聞いていますが、それが漸くまとめられつつあるのはうれしいことです。

谷戸爺はまた、野菜ソムリエの顔を持っています。
まだそのあたりの頁は出来ていませんが、間もなくアップされるでしょう。
どうやら「野草ソムリエ構想」を考えているようです。
これからの展開が楽しみです。
お近くの方は、ぜひイベントにもご参加ください。

一条真也の読書館
このサイトのブックのコーナーによく登場する一条真也さんは、
縦横無尽の読者の達人でもあります。
その一条さんが、これまで書き続けてきた書評を整理して、「読書館」を開設しました。
これまでの書いてきた約2000の書評が36のカテゴリーに分かれて、アップされています。
また、一条さんの書斎や読書塾など、読書にまつわるリンクもはられていますので、
読み込んでいくと一条さんの読書術の極意も少し学べるかもしれません。
最近は本を読む人が少なくなってきていますが、
新しい年の始まりに、一条さんの読書館を紹介できることを、とてもうれしく思います。
ぜひお好きなジャンルから、一条さんの読書の世界を楽しんでください。

いつか迎えに来てくれる日まで
平成22年6月27日、たった一人の家族、最愛の妻を癌で喪ったプーちゃんがブログを書き始めました。
「独り遺された男やもめが、暗闇の中でもがき続ける日々の日記」と副題がつけられています。
プーちゃんとは、私のブログ挽歌編が縁で知り合いましたが、まだ直接お会いしたことはありません。
でも何回かのコメントのやりとりで、お互いに心がつながっている気がします。
プーちゃんが詰めたブログのタイトル「いつか迎えに来てくれる日まで」は、とてもよくわかります。
プーちゃんの最愛のかみさんの名前は「容子」さん。
私の挽歌編ときっと深くつながっています。

櫻井裕さんの「中指たてて 顔あげて」
フェイスブックで最近知り合ったのが櫻井裕さんです。
湯島のサロンにも関心を持ってくれていましたが、
漸く先週、湯島のサロンでお会いしました。
櫻井さんは、ケーナ吹きにして新米クリスチャンです。
私はそのことに興味を持っていたのですが、
どうもそれだけではありません。
櫻井さんは土木エンジニアでもあるのです。
それにまだきちんとお聴きしてはいませんが、ドラマティックな人生を歩まれているようです。
それでブログを少し読ませてもらいました。
そしてリンクさせてもらうことにしました。
まだ私には「不思議な人」ですが、追々わかってくるでしょう。
ブログは刺激的です。
ぜひ覗いてみてください。

「散歩好きの絵描き」

篠崎正喜さんと知り合ったのはフェイスブックです。
不思議な人ですが、自己紹介によると、散歩好きの絵描きでだそうです
8年間の介護の末、97歳の母を在宅で看取ったとも自己紹介文に書いています。
フェイスブックで交流しているうちに、このブログにも立ち寄らせてもらいましたが、
これもまた不思議なブログです。

介護日記もあれば、篠崎さんの作品集もあります。
「役に立たない小春じいの格言集」と言う、わけのわからないコーナーもあります。
実に私の好みです。
ぜひ一度お立ち寄りください。
私のブログよりもずっと広い世界です。

アートのソムリエ・山本冬彦

山本さんとの付き合いは、もう30年以上になるかと思います。
まだ2人とも会社に勤めていた頃です。
その頃から山本さんは、絵画と銭湯が大好きでした。
その山本さんが、アートソムリエと言われ、社会的な活動も、
山本さんらしい形でどんどん展開されてきているのは、とてもうれしいことです。
最近はなかなかお会いする機会はありませんが、
昨年もアート関係のプロジェクトを起こしたいという友人を紹介したら、
とても大きな力になってくれました。
山本冬彦の世界を堪能してください。

むたゆうじ公式サイト

熊本を中心に活動しているシンガーソングライターのむたゆうじさんには、私はまだ会ったことがありません。
むたさんのことを教えてくれたのは、浜松の埋田さんです。
埋田さんが、なぜかむたさんのサイトをサポートしているのです。
そしてむたさんの演奏を動画で流している映像処理も彼女がやっているのだそうです。
それが契機で、私も何曲か聴かせてもらいました。
むたさんの歌が好きになりました。
それでともかくもリンクさせてもらったのです。

むたさんが展開している活動は、
私が取り組んでいるコムケア活動と、どこか通ずるところがあるような気がします。
きっとそのうち会えるでしょう。
まずはみなさんも、むたさんの曲を聴いてみてください。
私が好きになったのは、「鳥になろうよ」です。

クリエ・ジャパンのCJキューブ

アーティストはもちろん、アートファン、業界団体も含めた様々な人々が集まる、
アート・クリエイティブ・カルチャーのプラットフォームです。
展覧会や個展などなど、アート・クリエイティブ・カルチャー分野のイベントに
もっと多くの人に足を運んで楽しんでもらいたい、という思いで設計しています。
イベントページの一例を御覧ください

また、イベントレポートやフォロー、Twitter連携機能など、
SNSの仕組みが工夫されているので、
単にイベントの告知だけではなく、
ファンによるコミュニケーションによってイベント情報が広がっていきます。
プロフィールページの一例を御覧ください

さらに、数多い情報がタグによって分類されるので、
興味のあるテーマの情報を得やすく、同じような趣味を持った人たちでつながれます。
一般のユーザーよりもさらに露出が高く、
PRしやすい機能を備えた「パートナー」アカウントもご用意されています。

イタリア田舎料理と手打ちパスタの店 エヴィーバ!

スペインタイル工房をやっている娘のパートナーは
イタリアが大好きで、それが高じてイタリアンレストランを始めました。
イタリアの田舎料理をたくさんの人に味わってほしいのだそうです。
イタリアのテーストを忘れないようにと、時々イタリアにも行っています。
ラテンなシェフ(彼が娘のパートナーです)のブログもあります。

千葉県の柏なのですが、気が向いたら足を伸ばしてください。
私の友人だといっても、多分、何のメリットも受けられないでしょうが

きっと喜んでくれると思います。
ちなみに彼はサッカーが大好きです。

渕野さんの富士男♪だより

面白まじめ論を展開している渕野さんのブログです。
渕野さんは東レ時代、 仕事を一緒にした仲間ですが、
今は東洋学園大学の客員教授などの仕事をやりながら
自らの主張する「面白まじめ人生」をしっかりと実践しています。
富士山が大好きなので、名前まで富士男と改称しています。

渕野さんの面白マネジメント論に関心のある人は
どうぞ気楽に渕野さんにコンタクトしてください。


一条真也のハートフル・ブログ

佐久間さんこと、一条真也さんのブログです。
話題は多岐にわたりますが、それが一条さんの生活ぶりです。
底に流れているのは「ハートフル」
一条さんのたくさんの著作が生み出される源泉が感じられます。

一条さんのホームページと一緒に、ご愛読ください。
最近は私のブログも何回か紹介してもらっています。

末吉さんのSX4と三川内(平戸)バカの気まぐれな日常

末吉さんは、おそらく私とは全くと言っていいほど別世界に住んでいる人です。
共通点は長崎県の三川内焼きに接点があることだけです。
末吉さんの投稿が契機になって制作された「三川内焼き」のテレビ番組が、
私たちをつなぐ縁でした。
三川内焼きを紹介しているブログを多くの人に見てほしくて、リンクさせてもらいました。
三川内の白磁は心が洗われます。

子どもの世界につながっている藤森平司さんの臥竜塾


全国市立保育園連盟のある委員会のメンバーだったことがあります。
そこで出会ったのが、当時、せいがの森保育園の園長だった藤森さんです。
藤森さんの保育観はとても素直に共感できるものでした。
しかし当時としては異色だったのかもしれません、
藤森さんは、何冊かの保育関係の本も出版しています。
このサイトでも紹介したこともあります。
全国の保育関係者の「せいがの森」詣での話も聞こえてくるほど、
一時期、せいがの森保育園は話題になりました。
その藤森さんのブログです。
ぜひお読みください。
いろいろと気づかされます。


橋本写真事務所@デジタル かわら版

橋本武彦さんの写真を皆さんにぜひ見てもらいたくて、リンクさせてもらいました。
橋本さんは今週もアテネですが、ギリシアの写真は彼が私には一番だと思います。
何しろギリシアと神話が大好きなのですから。


Slowtimes.net

週間記録にも書きましたが、
マスコミとは違った視点で情報を提供してくれている
市民ジャーナリストのサイトです。
面白い記事がたくさんあります。
ぜひご愛読ください。
メールニュースの週刊メールニュース「S−Report」も配信しています。


仲田さんのハートフルカフェ

ユニバーサルデザインに長らく関わってきた仲田さんのブログです。
誰もが主役になれるユニバーサル社会を
身近なことから考えてみたいというのが、このブログの主旨ですが、

長年、ユニバーサルデザインの取材活動をされてきた体験を踏まえて、
暮らしのさまざまな場面でのユニバーサルデザインを紹介しています。
分野は広く、始点も新鮮で、退屈しません。
時々のぞいてみてください。

「考えない論」

ある会でMSさんにお会いしました。
ご本人のご希望で、あえて匿名にさせてもらいますが、
その方の発言にちょっと興味を持ちました。
メールのやりとりの中で、MSさんがブログを書かれていることを知りました。
MSさんがちょっと元気をなくした時に、
元気を回復するために発見した考え方を
いろんな人と共有したいと思ってはじめたブログだそうです。
読ませてもらって、ますます興味を感じました。
いや「興味」などというと失礼なのですが、面白いのです。
「考えない論」というコラムです。
読んでみてください。
元気はだれにとっても最大な財産ですから。

“独居オジサン”の、つれづれ日記

世の中には実に多彩な人が埋もれています。
今回紹介する“独居オジサン”もその一人です。
どうも本名を出していないようなので、ここでは“独居オジサン”としておきます。
もう10年以上前からのお付き合いですが、
実に誠実な、それが故に現代では生き辛いと思われる人ですが、
案の定、生き辛く、しかし誠実に生きている人です。
私は、この人にいろいろと元気をもらってきました。
この人は、ある理由から私のことを「先生」と呼んでいますが、私の教え子ではありません。
むしろいろいろと教えてもらっているのは私のほうなのです。

時々もらうメールや手紙が実に楽しく面白いのです。
その文章をもっと多くの人に読ませたいと思っていたら、ブログをはじめたといいます。
なかなかそのアドレスを教えてくれませんでしたが、やっと教えてくれましたので、リンクさせてもらうことにしました。
ブログの副題が魅力的です。
「団塊の世代。一人で『炊事・洗濯・他』を、こなしている。他に『うつ』歴11年生」
どうですか。ちょっと読みたくなりませんか。

ところがリンクしようとブログを開いたら、
目に飛び込んできた記事が、
「ジャラン!ジャラン!スミマセン号外で〜す」
で、このサイトとのリンクが紹介されていました。
先を越されました。
この人が「うつ」?
「そう」じゃないの、と思われるかもしれませんが、
なにしろこのオジサンの信条は、ポジティブシンキングなのです。
ポジティブになれない時ももちろんありますが、
誠実な人ですから、神様が放ってはおかないでしょう。
それくらい誠実な人です。

まあ、それはともかく、『うつ』歴11年生の独居オジサンのブログをお楽しみください。
私のブログより面白いことはたしかです。


自殺のない社会づくりネットワーク

既にこのサイトでも何回か書き込んでいますが、
2009年4月25日に緊急集会を開催し、
自殺のない社会づくりネットワークの準備会を立ち上げました。
2009年10月24日には公開フォーラムを開催し、
ネットワークを正式に発足させます。
まだ設立準備会ですが、
メンバーも40人を超え、
さまざまな活動を開始しています。
みなさん喪是非参加してください。
自殺のない社会は、だれにとっても暮らしやすい社会になるはずです。


増山博康さんの菜園クラブ

環境クラブや日本リトルファーミング協会の仕事に取り組んでいた増山さんが、
新たに菜園クラブの会社を起こしました。
以前、週間報告のコーナーでもご紹介しましたが、
埼玉県の岩槻の菜園で、これまでも体験農園活動をしてきましたが、
その活動を発展させる計画だそうです。

農の世界は、これからの世界を考える時の大きなヒントをたくさん含んでいます。
私が20年前に企業の世界から離脱した一つの要因は、
工業の論理に内在している自己否定の論理に気づいたことです。
だからといって、農の世界に取り組んだわけではありませんが、
農への関心、あるいは農的な生き方にはずっと関心を持っています。

増山さんは、実に個性的な人生を歩んでいます。
悩みながら、楽しみながら、考えながら、戸惑いながら、
失敗しながら、生きている増山さんの生き方に私は共感しています。
まあ、私とは全くといっていいほど違う生き方ではあるのですが。

高林実結樹さんたちの認知症予防ネット

高林さんは、私が取り組んでいるコムケア活動の仲間です。
これまであまり接点はなかったのですが、
先週大阪でお話を聞かせてもらう機会がありました。
そのことは、週間報告に書かせてもらいました
認知症に関しては、さまざまな取り組みもあり、サイトもすくなくありません。
しかし高林さんのお話をお聞きして、
スリーA方式の認知症予防ゲームの考え方に共感を持ちました。
「優しさのシャワー」
それがその基本的な考え方です。
高林さんは精力的に講演にも飛び回っていますが、
ぜひとも「同志」を増やして、この活動を広げたいと思っています。
高林さんが実践からまとめた「認知症予防ゲーム」というテキストもあります。
よかったら読んでください。
そして共感したら、ぜひ高林さんにお話を聞いてください。
むずかしい理論はともかく、「現場の知」が社会を変えていくのです。
高林さんと直接お話したい場合は、次の電話番号にお電話ください。
高林さんは、とても気さくに電話応対してくださるはずです。
0774−45−2835

福岡市市会議員の玉井てるひろさんのサイト

玉井さんとはこの数年お会いしていないのですが、
突然、市会議員になってしまいました。
私が出会ったときは地域プランナーでした。
誰の紹介かわすれてしまいましたが、
突然湯島にやってきて、福岡のプロジェクトに引っ張り出されたのです。
福岡でご馳走になってしまい
そこで ジェイン・ジェイコブズの話ですっかり玉井さんが好きになってしまったのです。
前に玉井さんのブログをリンクさせてもらっていましたが、

ホームページがリニューアルされたのを契機にリンクさせなおしてもらいました。
内容豊富な魅力的なサイトです。


毎日幸せに in 青森

青森県に住むSさんのブログです。
副題が、このブログの姿勢を示しています。
「ヒトはどんなときに幸せを感じるのか? 形而上の話を形而下に」
どうですか。
ちょっと読みたくなるでしょう。
私は3回しかお会いしたことはありませんが、
実際に汗をかいている人ですので、その言葉には実感があります。
写真も多いので、目がやすまります。
青森に限りませんが、大都市圏以外の日本は豊かです。


hachiroku blog 「犬と研究のワンダフルライフ」

名前を出していいのかどうかわからないので、とりあえずMさんとしておきましょう。
50歳になったのを契機に(したかどうかわかりませんが)、ブログをはじめたと連絡がありました。
まずは自分自身関心のある「コミュニケーション」「犬」がテーマです。
世間でも評判の某企業のCIに私がささやかに関わった時に、Mさんに出会いました。
Mさんは広報の担当者でしたが、
広報に新しい風を起こしたいという思いをお持ちでした。
企業の広報担当者は私の知る限り、
従来の枠から超えようと思っている人は少ないのですが、
向学心も旺盛で、しかも実行るありました。
その後、Mさんは会社を辞め大学に職場を移しましたが、
それと並行して地元でのNPO活動に取り組むなど、軽やかに生きだしました。
時々、私のところにもやってきて、刺激を与えてくれます。

ブログは企業の話も出てきます。
Mさんらしい視点で刺激を与えてくれます。
犬とコミュニケーションというのが、なんともいいですね。
テーマはきっとどんどん広がっていくでしょう。
Mさんはそういう人だからです。

大浦さんの「mikutyanの日記」

今回はちょっと異色のブログをリンクさせてもらいました。
私のブログ「妻への挽歌」を読んでくださっている大浦さんが書いているブログです。
大浦さんの言葉によれば、
私の「妻への挽歌」が、このブログを始めた一つの契機だそうです。

大浦さんのことは、その挽歌で書かせてもらいましたが、
数年前に愛する娘さん、郁代さんを見送られました。
郁代さんのことは、大浦さんが本にもされていますし、
愛は地球を救うの24時間テレビでも取り上げられました。
テレビで放映された内容は、「mikutyanの日記」から、you tube で見ることができます。
とても感動的ですので、ちょっと長いですが、ぜひ見てください。
郁代さんが、どういう人だったかがとてもよくわかります。

大浦さんは、今もなお、郁代さんといつも行動を共にされているようです。
そんな大浦さんの生き方が、このブログから伝わってきます。

濱口昭宏さんの医学統合研究会

時々、週間報告のコーナーに登場する濱口さんのホームページです。
濱口さんの関心事はいろいろ広いですので、濱口ワールドのひとつですが。
ホームページの冒頭の「はじめに」に、濱口さんの熱い思いが語られています。
「医学統合研究会」とあるので、なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、
テーマは「健康」です。

さまざまな健康法やサプリメントなどの健康を支援するとされる商品が数多く出回っていますが、
儲け主義のものも少なくありません。
濱口さんが幹事をつとめる医学統合研究会では、
そうした健康情報をテーマに、地道な活動をしていますが、
そこでの議論を踏まえて、できるだけ多くの人に、
自分たちが信ずる情報を提供していきたいという思いでこのサイトを始めています。
みなさんの健康生活の一助にしていただきたく、今回、リンクさせてもらいました。

吉本精樹さんの地域コミュニティ再生が日本を元気に!

話し方・聴き方教室の展開で地域の絆を深め、
地域コミュニティを再生させていけば、
日本が元気になると熊本の吉本精樹さんはは考えています。
そしてコミュニティ再生プロジェクト協議会を立ち上げました。
その吉本さんの思いと活動が、このブログに書き込まれています。

活動に共感されたら、ぜひ吉本さんにエールを送ってください。
私はまだ直接お会いしていないのですが、
吉本さんの熱い思いにほだされて、リンクすることにしました。
4月に熊本に会いに行ってきます。

増山博康さんのリトルファーミングクラブ「ポテトサンド」

増山さんはこの数年、農業にはまっています。
リトルファーミング講座をやりながら、自分の畑を借りて、兼業農業に取り組んでいます。
このサイトで増山さんはこう書いています。
日本の農地はアマチュア農業によって支えられている、
そんなことを言ってもらえる日が来ることを夢見て、今を生きています。
私の周りには少なくない、ちょっと変わった人の一人ですが、
いつも汗している生き方に好感を持っています。
彼の夢に加担してやってもらえたら、うれしいです。


今成宗和さんの東京ライフスタイル研究所
今成宗和さんの次代の芽ブログ

今成さんはこのサイトには何回か登場していますが、
時代に背を向けるでもなく、向けないでもなく、自分に誠実に生きている人です。
感受性が強すぎて、しかも行動力が溢れているので、
時に悩みを抱えるようですが、
ダイナミックに時代を生きているように、私には思えます。
しかし、実際はたぶんそうではなく、けっこう不器用に生きているのかもしれません。

いずれにしろ、私にはちょっと気になる人です。
その今成さんの「次代の芽」のブログはとても示唆に富んでいます。
今成さんの会社のサイトと併せて、ぜひ時々訪問してください。
時代が見えてくるはずです。

久保田浩也さんのメンタルヘルス総合研究所

久保田さんは、1970年代から企業におけるメンタルヘルスの大切さを訴えてきた人です。
日本生産性本部で企業におけるメンタルヘルス診断の導入を主張していました。
いまは独立されて、メンタルダウン予防のための活動に取り組んでいます。
ブックのコーナーで紹介した「間違いだらけのメンタルヘルス」の著者です。
ちょっと読みにくいホームページですが、 久保田さんの思いは伝わってきますし、
いろいろな問題の所在もわかります。
ご関心のある方がいたら、いつでもご紹介します。
情熱漢です。


宮崎稔さんの海士 - 島だより

学校と地域の融合教育研究会の宮崎稔さんが、
隠岐の海士町に移住しました。
宮崎さんのライフワークである、
開かれた学校(学社融合)を通したまちづくりに取り組むためです。
その宮崎さんが、
海士町で 見たものや感じたことを書いているブログです。
今月、私も海士に行ってくる予定です。


黒江けんじ公式ホームページ
小児の医療や海外での医療活動を中心に、
地域の在宅まで手を広げ医療活動を行っている、
小児科医の黒江けんじさんが、一大決心をしました。
これまでの活動を通して、
現場を知る人間が政治というものに立ち向かわなければならないと考えだしたのです。
そして、地元(神戸・須磨垂水)で、現場からの発信を国に伝えようと、
既成の政党とは離れた無所属という立場で、政治活動を開始しています。
橋本大二郎さん(前高知県知事)も黒江さんの思いに共感してくれているようです。

「こどもの未来は医療改革から!」 
これが黒江さんのスローガンです。

黒江さんは、私が呼びかけたヒポクラテスの会にも参加してくれました。
今度は私が呼びかけに応じる番だと思い、応援することにしました。
壊れてしまった政治を回復するのは大変ですが、まあ30年もあれば回復するでしょう。
その第一歩を黒江さんはきっと踏み出してくれるだろうと思っています。
ホームページをご覧になって、共感してもらえたら応援してください。

daxさんの手垢のついたメモ帳

戦後の混乱が少しずつ収まり始めた昭和23年の夏、俺は産まれた。

このブログの書き出しです。
daxさんは5年前まで任侠の世界(つまりヤクザの世界)の人、いまは福祉の世界の人です。
この2つの世界は本来つながっていると思っている私には違和感はありませんが、
意外な転身と思われる方もいるかもしれません。

しかし、daxさんと私とは福祉関係で出会ったのではありません。
偶然、このホームページを読んでくれたdaxさんからメールが届きました。
そのメールに感ずるものがあり、そこに書かれていた、このブログを開いてみました。
最初の文章が、冒頭の文章です。

引きずり込まれるように読み出しましたが、
あまりにも強いメッセージで、一気には読めませんでした。
翌日、すべてを読んだ後も、いろいろと考えさせられました。
本人は「アホなおっさんの懺悔録」だといっていますが、
私にはさまざまな示唆を与えてくれました。
それにdaxさんは懺悔などしていません。
誇りある生き方を胸を張って書いています。
そういう生き方をしてきたからです。
誠実で素直な生き方です。

ランダムに書かれていますが、
最初のほうから読むとdaxさんの世界が感じられます。
これからますます面白くなると思います。
生き方を考えるヒントがもらえます。
ちょっと読みたくない記事もないわけではないですが。

■渡邉りよさんの「香りと癒し 翠月」コラム

今回はかなり異質なサイトをリンクさせてもらいました。
私のサイトにはあまり相応しくないかもしれません。
それにこのサイトを主宰している渡邉りよさんとは全く面識がありません。
あるメーリングリストで「事件」が起こった時の彼女の反応にとても共感し、
以来、ささやかなメールの交流があるだけです。
ホームページを読ませてもらいました。

引用すると長くなりますので、サイトを見てほしいのですが、
渡邉さんは「不朽の智恵の教えから多くを学びつつ、
自らの直感的内的知覚を大切にしながら、
身近な実生活に即したレベルで実践すべく、
現在も孤軍奮闘中」のアロマセラピストです。

ホームページのコラムのところに渡邉さんの思いや生き方が出ていますので、
そこにリンクさせてもらいました。
ちなみに、渡邉さんは「奉仕の瞑想」の活動にも取り組んでいるようです。

CWSコモンズは多様性が特徴ですので、その意味ではとても相応しいのかもしれません。

■へいわ なかよし たすけあいを目指す、たこちゅうのサイト

不思議なサイトをご紹介します。
柴崎友生(たこちゅう)さんのサイトです。
柴崎さんは、ある意味で現代的な、ある意味では現代的とは正反対な、若者です。
このサイトには、柴崎さんが直接、自分を主張する記事はありません。
その代わりに、トップページにいくつかの人の名前があり、それぞれの人のサイトがリンクされています。
柴崎さんによれば、「お世話になった方や、尊敬できる生き方をする人、本物の実力を持った人たち」だそうです。
その名前を見ていくと、柴崎さんのことが見えてきます。
多くの人にとっては馴染みの少ない人が多いでしょう。
よかったら、どなたかのサイトを開いてみてください。
魅了されるような世界が、そこにあるかも知れません。
つまり、このサイトは、新しい別世界への入り口のサイトなのです。
そして、それこそが柴崎さんのメッセージです。
こういうメッセージの仕方があるのかと改めて思いました。
柴崎さんらしいです。

ちなみに、私の名前もありますが、
これは今回、私がリンクを依頼したことの返礼で、加えてくれました。
柴崎さんは、そういうやさしい人なのです。
そのやさしさは、一度で会えば伝わってきます

■西川義夫さんのharmonica

人と人を結べたらというメッセージに伝わってくるように、
西川さんのハーモニカの真髄は「結ぶ」です。
人と人だけではなく、人と自然、人と歴史、さらには人の中にあるすべての思い出を
西川さんのハーモニカは結んでくれます。
ベスト20の演奏も聴けます。
ブログにはライブな西川さんの活動がでています。

■飯沼勇一さんの森のつぶやき

東京のビジネス第1線で活躍されていた飯沼勇一さんが
北海道釧路市阿寒町に本拠地を移し、
二拠点生活を始めてからもう2年になると思います。
飯沼さんには大きな夢があります。
その夢にいよいよ着手したのです。

その飯沼さんのブログです。
いろいろな物語が始まりだしました。
2つの生活拠点から複眼的に時代を見ている飯沼さんが、
これからどう物語を展開していくか、とても楽しみです。
その物語を、ライブに楽しめるかもしれません。


■イルカさんのPrescription for Life

ビールと読書とアン・タイラーをこよなく愛する(という)イルカさんのブログです。
このブログを経由して私のブログを訪問してくれた人がいました。
ちょっと気になって、私も訪問させてもらいました。
ブログの説明に「これまで読んだ本の感想を中心に不定期に語っています」と書かれていますが、
どうもその読書量が半端ではないようなのです。
しかも感激したのは、自分の人生に合わせて書籍を語っているのです。
最初はサッとしか読まなかったのですが、
ある記事に魅かれて少し読み込んだら、胸にぐさりと来る記事に出会いました。

私は、イルカさんに会ったことはありません。
しかし、自分を生きながら社会を生きている姿勢に、とても親しみを感じました。
このブログに時々出てくる、書籍からの引用文も刺激的です。
そんなわけで、イルカさんに頼んでリンクさせてもらいました。

ぜひ一度、訪ねてみてください。
できれば過去の記事も読んでみてください。
イルカさんの人生が少しだけ伝わってきます。
それはまた私たちみんなの人生に通ずるものでもあります。

■椎原澄さんのコ ー チ ン グ c o s - c o m
コーチングがブームになったことがありますが、
そのはるか昔から 椎原澄さんはコーチングの活動をしていました。
それも最近のような技術論ではなく、
スピリチュアリティを根底に置いたコーチングです。
それに澄さんのことですから、
きっとナラティブなものを大切にしているはずです。
昨今のコーチングに飽き足らない人は
ぜひこのサイトをお訪ねください。

もしかしたら新しい世界を体験できます。

■武原敢さんの「つなぐ」
私がコムケア活動で目指していたのと同じことを目指している人に出会いました。
キーワードまで重なっています。
武原さんの言葉で紹介します。
「誰もがさ、もっと心地よく暮らせる世の中になっていけばいいのにね」
障害があってもなくても、もっと心地よく過ごせる社会に。
身近な地域での結びつき、活動を(個人でも団体でも)大切にしていければ良いな、
との想いから、「つなぐ」というウェブサイトの運営をしております。

■豊田義信さんの平和つむぎブログ
我孫子市でさまざまな活動に取り組んでいる豊田義信さんのブログです。
豊田さんは、仲間に呼びかけて、平和つむぎというメーリングリストを主宰していますが、
そこに投稿した豊田さんの記事を中心に、豊田さんの思いなどを掲載しています。
ちなみに、平和つむぎというメーリングリストは、豊田さんが
「普段忙しくなかなか目を合わせて話せない仲間同士で、
日々平和をつくっていくための情報交換を したい、と願いを込め作ったML」です。
さまざまな話題が飛び交っています。
豊田さんの活動は実に実践的で、当事者的です。
その生き方において、社会にさまざまなメッセージを提起してくれています。
最近はなかなかお会いする機会がないので、せめてブログをリンクさせてもらうことにしました。
話題が多岐にわたっていますので、ぜひ時々のぞいてみてください。


■フォトグラファー高橋邦典ブログ
シカゴ・トリビューン紙スタッフフォトグラファーの高橋さんのブログです。
高橋さんについては以前、ブックのコーナーで紹介しました。
写真作品のサイトもあります。
写真も感動的ですが、ブログもとても示唆に富んでいます。

マスコミからは見えてこない世界が垣間見えます。



■新潟水辺の会

水辺を切り口に、実にさまざまな活動に取り組むNPOです。
私も一度、集まりに参加させてもらいましたが、
さまざまなNPOやボランティアグループ、社会活動家などが
ゆるやかなかたちで繋がりながら、
コラボレーションしている見事なネットワーク組織です。
新しいNPOのスタイルを感じさせます。
活動記録を紹介する機関紙がpdfで掲載されています。
面白い内容です。
私がいま、とても興味を感じているNPOです。

■塩津海道鮒寿し魚助
鮒寿しのお店です。
発酵食品である鮒寿し(ふなずし)をもっと多くの人に味わってもらいたいという強い思いから、
新しい鮒寿しの開発に取り組んでいる松井さんがやっているお店です。
魚助の鮒寿しを食べた人が、ファンになってくれて、
いま少しずつ全国に知られるようになってきました。
しかし、まだまだ「異臭を放つ鮒寿し」のイメージが強いので、
なかなかトライしてもらえません。
日本古来の知恵の結晶である鮒寿しを
全国の食卓にのせていきたいと松井さんは考えています。
幸いに長浜バイオ大学の研究者の協力も得て、
臭いの問題はほぼ解決されました。
しかも健康への効用はきわめて大きいのです。
皆さん、一度、試してみませんか。
きっとこれまで食した鮒寿しとは違います。
とても食べやすいのです。
魚助では通信販売もやっています。
よかったら一度購入してやってください。
文化と生命の基本は「食文化」です。

ごひいきにしてもらえると、私もうれしいです。
場所は滋賀県の北にある塩津です。
チャンスがあれば訪ねてください。
松井さんは、たくさんの夢をもっています、
夢を持つ人は応援しなければいけません。
私は松井さんを応援することに決めました。

■高齢者外出介助の会ブログ
コムケアで知り合った高齢者外出介助に取り組んでいる永井佳子さんたちのブログです。
高齢社会の一面がとてもビビッドに伝わってきます。

各地でこうした活動が真摯に取り組まれているのです。
高齢者外出介助の会の紹介記事も お読みください。

■玉井輝大 さんのブログ

玉井さんは福岡市で活動しているプランナーですが、
最近の社会のあり方への問題意識から行動を起こしだしました。
それに関しては週間報告に書きましたが、
その玉井さんの個人ブログをリンクさせてもらいました。
玉井さんを理化していただいて、ぜひ応援してください。


■松永美佐寿さんのソフィーの大学生活
松永さんとは久しくお会いしていません。
10年以上前に取材を受けたのがきっかけで、ささやかな付き合いが始まりました。
その松永さんのブログです。
松永さんはライターですが、心理学を学ぶ大学生でもあります。
そして何よりも母親です。
親業訓練インストラクターの資格も持っています。
その松永さんが、新鮮な目で社会のさりげない情景を書いているブログです。
テーマの広がりがあって、しかも表情のある記事が多いので、楽しいです。
松永さんの「乱読日記」もリンクされています。

■NPO中間組織で活動している福満スローライフ・ピースライフへ
昨年大阪でコムケアフォーラムを開催しましたが、
その時にお会いしたのが福満さんです。
こうした若者たちが実に軽やかに社会の問題に取り組んでいるのに触れると
元気が出てきます。
私の世代とは、間違いなく違った人たちが増えているように思います。
その福満さんの個人ブログです。
若い世代の人たちの文化が伝わってきます。

■病気と医療について考える

福岡のジャーナリスト&経営アドバイザーの栗野良さんの、
ご自身の体験からのブログです。
栗野さんとは4年ほど前に、
福岡市のプロジェクトでご一緒しました。
栗野さんは、このほかにも
ジャーナリスト栗野の辛口コラム
という刺激的なブログもあります。

メルマガもありますので、
ご関心のある方はぜひご愛読ください。


■竹沢孝子さんの「田舎で暮らせば」

竹沢さんは大分県国見町の「百姓」です。
夫婦で国見町に転居し、農業に取り組み出したのです。
9割の人は都会に戻ってしまうとも言われますが、
竹沢さんたちはすっかり定住し、まさに理想的な百姓になっているようです。
その竹沢さんのブログは、
一部、私への手紙のようなのもありますが、
「農の暮らし」「市民と村民」など、
とても面白いところもあります。
ぜひお読みください。
農作物の販売もしていますので、
良かったら購買してやってください。
まだ発展途上のブログですが、
ごひいきにお願いいたします。

■高橋悟さんの田舎ぐらしどんぐり

高橋さんは大分県の国東半島が気に入って、
10年前に首都圏から転居した、
たぶん、 団塊世代の人です。
竹沢さんからの紹介で知り合いました。

高橋さんは、
団塊の世代の皆さん 国東半島で田舎暮らしを始めませんか
と呼びかけています。
そして
国東半島中心に 田舎暮らし用土地や中古住宅を紹介したりしています。
活動報告でも紹介しましたが、
今度、永住用高齢者専用賃貸住宅を計画も進めています。

国東半島は不思議なところです。
周りに関心をもちそうな方がいたら、ぜひ紹介してください。

■共済の今日と未来を考える懇話会

共済研究会でお会いした
岩川修さん(全国保険医団体連合会 )から紹介してもらったサイトです。
自主共済活動に取り組んでいる人たちが中心になって、
今回の保険法改定問題に取り組んでいます。
すでに2回のシンポジウムも開催、国会議員への働きかけも行なっています。
多くの人にこの問題を知っていただきたいと思い、
岩川さんにお願いしてリンクさせてもらいました。

近くリニューアルされるそうですが、
呼びかけ文をぜひお読みください。
これは「制度」の問題にとどまらず、
「思想」の問題です。

これからさまざまな活動も計画されているようです。
また案内させてもらいます。
共済問題はCWSプライベートにも書きましたが
私たち生活者すべてに関わる問題です。


市川覚峯さんの日本経営道協会


市川さんはこれまでも何回か紹介してきましたが、
20年以上前から経済主義に偏りすぎた企業のあり方を憂いて、
企業経営者に「経営道」を 説いてきました。
経営道の本質を自らも学ぶために、
比叡山、高野山、吉野大峰山で1200日の修行を重ね、
思想界にも通じています。
様々な活動をしていますので、
一度、ホームページを見てください。
もしご関心のあるプロジェクトがあれば、
ぜひ参加してください。
10月には会員組織も発足させる予定です。
声をかけてもらえれば、講演にも行きます。
もし必要があれば、ご相談いただければ、市川さんにつなげます。
もちろん直接でも大丈夫です。
特にスピリチュアル道場は体験の価値があります。

中村元さんのblog水族館

水族館好きの人には改めて説明する必要はないでしょうが、
水族館界の自由人として有名な中村さんは
新江ノ島水族館や鳥羽水族館を手がけたプロデューサーでもあります。
「全国水族館ガイド」や「水族館の通になる」などの著作もありますが、ともかく楽しい人なのです。
その中村さんのブログですから、面白くないはずがありません。
読んでいるときっと水族館に行きたくなります。
いやあまり面白くて、水族館に行った気分になってしまい、行かなくなるかもしれませんが。
中村さんは最近、メルマガを出し始めました。
タイトルは「水族館から宇宙が見える!」です。
宇宙は冥王星からだけ見えるわけではありません。
これもぜひ購読登録してくれるとうれしいです。
週刊だそうですが、きっと毎週、中村さんから元気をもらえるはずです。
登録は次のサイトから出来ます。
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/34/p/1/

NPO法人もやいの会

コムケア仲間の五十嵐謙二さんが取り組んでいるもやいの会は、
知的障害を持つ人が「当たり前の暮らしが出来る」ことを目指しています。
「当たり前の暮らし」には経済的な自立が必要であり、
その実現のために仕事の場をつくることが基本であるという考えで、
すでに豆腐作りに取り組む「まめ道場」を設立しています。
五十嵐さんの取り組みの誠実さに、私はいつも共感しています。
ホームページにある「設立への思い」を読んでもらえるとうれしい。


鈴木淳さんの「どうすれば会社とブランドが育つか?」


鈴木淳さんはユニバーサルファッション協会を立ち上げた情熱家です。
私もコムケアセンターを立ちあげる時にお世話になりました。
鈴木さんの活動ドメインはいろいろありますが、
台東デザイナーズビレッジの村長でもあります。
そこで企業や産地の起業支援をしています。
その鈴木さんのブログはとても面白いです。
鈴木さんの人間性が出ています。
とても示唆に富んでいますので、ぜひお勧めです。
興味を持ったら、鈴木さんに会いに行くといいです。
時代を感じている、とてもやさしい、ロマンティックなリアリストです。


小川美鈴さんの「だから歩いていくんだよ」

小川さんは岐阜県の県庁職員です。
東京のソフト化経済センターに来ていた時代に知り合いました。
発想がちょっと「とんでいる」ところがとても印象的でした。
それにとてもクールなのです。
その頃、個人的なペーパーマガジンを発行していました。
それがこのホームページの原点です。
岐阜県のことが中心ですが、このサイトには、
「ものの考え方」や「自治体の本質」を考える材料が満載です。
自分の言葉で、そして自分の枠組みで、書かれているのが魅力です.

坪野博宣さんの情報科学のあれこれ

坪野さんの情報科学論も23回を迎えました。
現在は閑話休題で、
情報の常識が語られています。
2か月に1回くらいの更新ですが、
毎回読み応えのある記事になっています。
坪野さんはコメントが寄せられないことを残念がっています。
ご関心のある方は、お読みいただき、
坪野さんにコメントしてやってください。
とても喜ばれると思います。
とても真摯な方なのです。

小宮山栄さんの駒込通信
異色の経営者、小宮山栄さんの示唆に富むブログです。
特にお勧めは「箸通信」です。
実に面白いので改めてリンクさせてもらいました。
小宮山さんは川口でサロンもやっています。

「カウンセリングと対話法を語る」
「対話法」の開発者、浅野良雄さんのブログです。

浅野さんのことは活動報告のコーナーなどで時々書かせてもらっていますし、
浅野さんの主催する日本対話法研究会のサイトともリンクさせてもらっていますが、
最近、浅野さんもブログを始められたのです。
ととも読みやすく示唆にとんだブログですのでお勧めします。

浅野さんの夢は、対話法を全世界に広げていくことです。
それができれば地球から戦争はなくなるでしょう。

『私のだいじな場所』blog
このサイトのブックのコーナーでご紹介した本「私のだいじな場所」のサイトができました。
『私のだいじな場所』をめぐるいろいろな動きを紹介しあうためのブログです。
管理者の四元さんはこう書いています。

このブログがみなさんにとってのだいじな場所になるように、
みなさんとともにつくっていきたいと考えております。

ぜひみなさんも、この本を購読して、このブログループに投稿してください。
これから大きく育っていくサイトだと思います。

榊原宏昌さんのNatural Sense

ブログをやっていて、良かったと思うことが時々あります。
新しい出会いを得られた時です。
先週、名古屋の榊原さんがブログにコメントしてくれました。
そのおかげで、榊原さんのブログと出会えました。
とても共感できるブログです。
ついつい読み込んでしまいました。
副題は「介護やクラシック音楽を通して、人生を豊かに考える」
私のブログと違って、読んでいてとてもさわやかな気分になれます。
榊原さんは、自己紹介によれば、
「介護を一生の職とし、クラシック音楽を一生の友として、生きていくことを考え、学び、楽しんで」いる人です。
そのクラシック音楽に関する記事には、榊原さんの感受性の豊かさが出ています。
介護に関する記事には榊原さんの人柄と姿勢を感じます。
たとえば次を読んでください。
http://sakakkie.jugem.jp/?cid=7
この記事を読んで、ぜひリンクさせてもらおうと思いました。
快諾してもらいました。
皆さんも是非読んでください。
介護の現場も実感できます。新しい視点で。
きっと年内には榊原さんに会えるでしょう。
楽しみにしています。

恵庭市市長中島興世さんの個人サイト

中島さんはビジョンと信念を持った恵庭市を愛する住民です。
彼のマニフェストに中島さんの人柄が出ています。
しかしきっと苦労するでしょう。
その経過がこのサイトで読めると思います。


松戸市長選に立候補宣言した中田京さんのサイト
松戸市市会議員の中田京さんが6月の市長選への立候補宣言をしました。
現在の社会に対してしっかりした定見をもちながら、

自らをしっかりと生きているという意味では中島さんに通ずるところがあります。
市長選に向かってのこれからの経過が読めるはずです。

嵯峨創平さんたちの環境文化のための対話研究所
嵯峨創平さんとは最近お会いしていませんが、
美野里町や山形市のプロジェクトで、ワークショップなどでお世話になりました。
嵯峨さんの地元をベースとして、
地域社会の持続的な発展をめざす市民学習システムづくりに取り組む嵯峨さんたちのサイトですが、
とても面白いのでリンクさせてもらいました。
メルマガも発行しています。
これも刺激的です。


BECKYさんのことのは迎賓館
BECKYさんは実は大企業の管理食のお立場にいます。
あることから知り合い、このサイトの存在を教えてもらいました。
私のサイトも、そこの「不思議なえにし」のなかまいりをさせてもらいました。
そこには私の知り合いのサイトもありました。
世間はつながっています。
このサイトにはさまざまな言葉が出ています。
とてもも白いです。
ゆっくり読まれるといいです。


一条真也さんのHeartful Moon

新年に幕開けにふさわしいサイトをリンクしました。
このホームページでも時々登場する佐久間庸和さん、
ペンネーム一条真也さんのオフィシャルサイトです。
一条さんの著作も刺激的ですが、このサイトは一つの宇宙を構成しています。
ともかくアクセスしてみてください。
ワクワクするだけでなく、実に読み応えのあるサイトです。
読んでいけばいくほど、この人は一体何者だろうかと不思議に思うほどです。
しかも彼は会社の社長でもあるのです。
不思議な存在である鎌田東二さんと満月の夜ごとに交わす
「ムーンサルト・レター」も刺激的です。

大村哲さんの伊達漢

大村さんは日本構想学会の中心メンバーの一人です。
今はシステムエンジニアですが、
若き構想者でもあります。
以前もリンクしていましたが、内容が進化してきており、
サイトアドレスも変ったので改めてのご紹介です。


森真澄さんのMOMO PROJECT

CWSコモンズ村にアクセスしてくれたのが森さんです。
森さんは「個人の人生の充実」と「より良い社会の実現」を目指して、
「仮想未来社会ぼらん」を構想し、その実現に取り組みだしています。
このサイトは、最初、ちょっと危ないサイトではないかと思ったのですが、
シュタイナーやフロムなどの記事もあり、森さんの思いに共感しました。
まだ森さんとはお会いしていませんので、少し躊躇しながらのリンクです。
時にはこういうリンクもあっていいかなと思っています。

「町田洋次の社会起業家・エッセンス」
ソフト経済センター理事長の町田さんは、
日本に社会起業家の概念を最初に持ち込んだおひとりです。
おそらくこの分野の情報は海外も含めて一番お持ちの方です。
すべての人に読んでほしいブログです。
ご愛読ください。


浜辺哲也さんのOn the Beach

あの浜辺哲也さんのブログが始まりました。
浜辺さんは私が敬服する異色の官僚です。
出だしはまだマイルドですが、これからがいささか気になるところです。
しかし、私が信頼する人のブログですから、
ぜひ皆さんにも読んでほしいと思い、リンクさせてもらいました。
説明はあえてしません。

美野里町議員の福島ヤヨヒさんの福島ヤヨヒがんばってます!
福島ヤヨヒさん
のブログも始まりました。
福島さんは人口2万5000人の美野里町の新人町会議員です。
地方の現場での草の根政治情報がわかります。
福島さんはずっと美野里町の住民活動に楽しみながら取り組んでいる人です。

美野里町のみの〜れ物語の主役の一人です。

小島裕さんのグスクの海
小島さんは社会活動とパソコンゲームをつなげようという活動をしています。
このサイトは「寄付ゲー(寄付になるゲーム)の準備サイト」
です。
私にはまだ十分理解できていないサイトですが、
小島さんにはなぜか興味を感じます。
明らかに私とは波長は違うのですが。
自分の理解を超える世界とのつながりはとても大事なことです。
そこで小島さんのホームページとリンクさせてもらいました。
私にはちょっと不思議な世界なのですが。

まいける東山さんのアイデア&インプレッション
プランナー/コミュニティスト/インフォメーションデザイナー、そして、映像教材ディレクターと、
多彩な顔を持つ東山高志さんのホームページです。
構造が複雑でよくわかりませんが、面白いです。

四元恒慈さんの EARTH SHIP JAPAN
四元恒慈さんとの出会いは、柏でのNPOの集まりでした。
四元さんの名刺には、次の3つのことが書いてあります。
「土や木で作られる建築物研究」
「マスコットぬいぐるみの作成と販売」
「個人向けホームページ作成指導」。
そして、たくさんのまちづくり活動や市民活動にも関わっています。
話していると、どうやら共通の知人も少なくないようです。
その四元さんが、
市民活動に実際に参加して、
見えてきたこと、わかったこと、楽しかったことを紹介しているのが、このホームページです。
表情が感じられる面白いホームページです。
言葉が生きています。
お勧めのホームページです。

首都圏帰農サポートネット
環境クラブの増山さんたちの就農サポート活動が開始されました。
まずはリトルファーマー支援です。
1日体験セミナーや資格取得を目指した講座が始まりました。


田辺大さんの社会起業家成功への10条件

http://fp.cocolog-nifty.com/
田辺大さんは、行動の人です。
自分も社会起業家として実践しながら、
多くの社会起業家を支援しています。
そして何よりも敬服するのは、信念があることです。
ビジョンは「国替えを確実にする為に」。
ぜひ参加してください。


橋本典之さんのまだ見ぬ介護者へ
http://blog.livedoor.jp/hacimo/
『介護』をもっともっと自分の身近なこととして見つめていきたい。
これが橋本さんの姿勢です。

深作拓郎さんのたくちゃんくらぶ
http://www.geocities.jp/takuchan3837/
子育ち学と地域の文化活動に取り組む深作さんのホームページです。
深作さんの日記も生々しくて、生活が見えてきます。


「古書の森」古本中毒症患者の身辺雑記

http://blog.livedoor.jp/hisako9618/
「食道楽の人 村井弦斉」の著者でもある
プロフェッショナルライターの黒岩比佐子さんのブログです。
ゆっくり読んでください。

科学技術倫理フォーラム

http://www.dab.hi-ho.ne.jp/~eng_ethics/

科学技術者の倫理に取り組んでいるNPOです。
代表は杉本泰治さん。

江戸っ子まちづくりに取り組む広瀬眞之介さんの個人サイト
http://ginkgo.s45.xrea.com/

東京は小石川の人情味あふれたまちを残したいと
がんばっている広瀬さんの個人サイトです。
これから面白くなって行きます。
先物買いの人は応援してください。

大矢野由実子さんたちのユニバーサルデザイン生活者ネットワーク
http://www.udc.ne.jp/

生活者のために、生活者による、生活者の視点から、
ユニバーサルデザイン(UD)を考え、
高齢者、障害者のみならず、あらゆる人々にとって、
暮らしやすい環境づくり、使いやすいものづくりのために
具体的な行動を展開し、豊かでゆとりある社会の実現にむけて、UDの啓発と普及を行なう。
これがUD生活者ネットワークのミッションです 。
企業との共創型商品開発にも取り組んでいます。


叶内路子さんたちのCS21(コミュニケーション・スクエア21)

http://www.npocs21.com
CS21は、ノーマライゼーション社会を目指し、
  「心のユニバーサルデザイン」をキーワードに活動している事業型NPOです。
シニア世代の自発的な交流と生涯活動の場も各地に育ちつつあります。
その理念を象徴するピポマークを世界にひろげたいと健闘しています。

ピポ・ユニバーサルミニ駅伝は素晴らしいです。
企業や行政とのコラボレーションにも取り組んでいます。


浦美樹子さんの「投票率UP仕掛け人」

http://www.jj-project.net/html/election/
浦さんは小学生1年生の子どもの母親です。
日本自立プロジェクト(JJプロジェクト)
のなかで立ち上げたのが、
「投票率UP仕掛け人」です。
これは、
投票率UPだけを狙ったものではなく、
中長期的に政治と国民の距離を縮めたいと考え企画したプロジェクトです。
まだ立ち上げたところです。
交流会なども予定されています。
こうした動きがどんどん広がっているのがうれしいです。

下山さんの鳩の目日記

http://communityart.cocolog-nifty.com/hato/
下山さんのテーマはコミュニティアートです。
それに関するBLOGホームページです。
私が初めて訪問したのはイラク日本人拘束事件の関係の時です。
共感できました。
早速リンクをさせてもらいました。
下山さんはコムケアの心強い仲間です。
コムケアの集まりに参加するときっとお会いできます。


矢辺卓哉さんのノーマライゼーションねっと

http://www.normalization-net.com

矢辺さんは新しいコムケア仲間です。
ノーマライゼーション社会に向けて、
ソーシャルベンチャーを起こしたいとがんばっています。
ぜひ応援してやってください。


浅野良雄さんの心の通う対話法

http://www.taiwa.org/

浅野さんとは高崎市のひだまり交流会でお会いしました。
独自に対話法でカウンセリング活動を展開しています。
日本福祉教育研究所の妹尾さんとの共著「輝いて生きる」(文芸社)
も紹介されています。ぜひご覧下さい。

田辺大さんの(有)フォレスト経営コンサルティング

http://www.forestmc.com

田辺さんはコムケア仲間の一人です。
多様な価値観の共生の為に、良心を礎に、お客様との二人三脚で、
先進事例を創造し続ける社会起業家コンサルティング会社。
それが、 フォレスト経営コンサルティングです。


川西玲子さんの人権なないろミュージアム

http://homepage2.nifty.com/sence/

人権問題を中心に
生活文化と社会のあり方を考える
「問題提起サイト」です。
川西さんはシャープな生活者の視点で社会問題に取り組んでいます。
最近お会いしていませんが、
活動がますます広がっているようです。


下山浩一さんのふたつの活動拠点
下山さんはコムケアの力強い応援団のお一人です。
若者と一緒に、実に精力的に活動されています。
私もさまざまな刺激をもらっています。
その下山さんが関わっている二つの組織のホームページです。


下山浩一さんたちのコミュニティアート・ふなばし

http://www.communityart.net

先鋭的アーティストと市民のコラボレーションによる
コミュニティアートプロジェクトを企画・運営しているグループです。
代表の下山さんのコミュニティアート論もぜひお読みください。

下山浩一さんたちのちばNPOユースフォーラム
http://blog.livedoor.jp/cnyf/

千葉県内の若手NPOおよび市民セクター・スタッフの交流と自助ネットワーク作りを支援し、
従来の経済システムの中では「社会的弱者」に追いやられつつある
若年層の新しい社会参加のあり方を参加者自らが見つけられる場づくりを目指した活動です。
2月11日に素晴らしいイベントがあります。
ぜひホームページをご覧下さい。



柴生田春野さんのスタイルレシピ
http://homepage3.nifty.com/SRC/NewFiles/1-1.html

スタイルレシピとは、
住宅を単なる箱として考えず、
「自分の価値観や人生観を表した場所」と考え、
自分だけのこだわりやライフスタイルを住宅づくりに反映させる、
その方法と過程をさします。
詳しくはホームページをご覧下さい。

坪野博宣さんの情報科学のあれこれ
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/htsubono/

坪野さんとは東レ時代からのお付き合いです。
当時は(株)クボタにお勤めでした。
私よりは一まわりに年長ですが、
一度お会いして、その真摯で誠実なお人柄に魅かれました。
なかなかおあいできませんが、今度、ホームページを開かれました。
情報科学に関する話が書きこまれだしています。
ご愛読ください。



呉金倉さんの陽茂有限会社
http://www.yanbo.com.tw/company-jp.htm

呉金倉さんが留学から帰って参加した会社です。
この会社の日本関係の仕事は、呉さんが中心です。
場所は台湾の高雄。
ピンバッジやイベントのノベルティなどの開発製造をしています。
ほかにもいろいろあります。
ぜひ応援してやってください。

渡辺容行さんのNPO法人マンション長期修繕計画研究所
http://www.kenkyu.npo-jp.net

分譲マンションの老朽化は、さまざまな複雑な問題を発生させています。
そうした問題に正面から取り組むために、
渡辺さんたちが立ちあげたNPOです。
「住民ニーズに対応した長期修繕計画を研究するNPO法人」
設立趣旨や具体的な活動をぜひお読み下さい。

渡辺さんとは神戸の「たべもの通貨」プロジェクトでお会いしました。
ゆっくりお話する機会がなかなかないのですが、
発想やスタイルに、なぜか親密感を持っています。
いつか何かをご一緒したいと思っているお一人です。

小林正弥さんたちの地球平和公共ネットワーク
 http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/

小林さん(千葉大学教授)は「非戦の哲学」(ちくま新書)で、新しい平和活動を提唱されています。
そのひとつの活動拠点が、このホームページです。
実に興味深く、示唆に富み、ワクワクします。

「反テロ」世界戦争に抗する包括的非戦声明 も掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
また、このホームページから、平和を考える人たちのメーリングリストにも参加できます。
私が参加しているメーリングリストでは、ベスト5に入るメーリングリストです。



さとうじゅん。さんのスペインタイル工房 Taller de JUN

http://homepage3.nifty.com/td-jun/

さとうじゅん。は、私の次女です。
一昨年、スペインでタイルを勉強してきました。
今は自宅で工房を開き、
表札や時計、飾り皿や記念プレートなどを製作しています。

いずれも受注制作の創作手づくり品です。
ぜひホームページを見てください。

気に入ったら注文してやってください。

門間光憲さんのげんき松島研究所

http://pki.zive.net/genki

仙台で活躍している門間さんが、57歳の誕生日を期し、HPがたちあげました。
面白いプロジェクトが満載です。
幅も広いです。
それは門間さんが元気だからです。
いつか何かを一緒にやってみたい一人です。


ソフトエネルギーに取り組んでいる人たち特集

今回は町田の集まりで出会った
エネルギー関係の人たちのホームページをリンクさせてもらいました。
みんなすごく魅力的なホームページです。
そこからさらにリンクをたどって行くと
エネルギー最前線がよく見えてきます。


■中川修治さんの太陽光・風力発電トラスト

http://www.watsystems.net/~trust

市民共同発電について、中川さんの思いが伝わってきます。
きっと中川さんに会いたくなりますよ。

アースキッズの小澤祥司さんのエコロジカルウェブ
http://www.ecoweb-jp.org/

環境教育のテーマ集です。
実にさまざまな活動がリゾーミックにリンクされています。
環境問題に関心のある方は必読です。

角田和仁さんの自然エネルギー事業共同組合レクスタ
http://www.rexta.or.jp/

ソフトエネルギーにいち早く着目し、事業化に取り組んできたのが角田さんです。
共同組合と言う仕組みにも魅力を感じます。

坂本勇夫さんのNPOソフトエネルギープロジェクト
http://www.netlaputa.ne.jp/~npo-sep/

市民共同発電の動きを広げていく活動に実践的に取り組んでいます。
賛同者も募集中です。
ぜひお読みください。



窪川町ボランティア連絡協議会

http://www4.inforyoma.or.jp/~meemee8/

八木雅昭さんが手づくりでつくったホームページです。
地域での地道な活動をつないでいます。
こうした活動こそが、日本の社会を豊かにしているのだろうと思います。
窪川町は四国の高知県にあります。
星がとてもきれいに見える町です。


クリエイティブ・アート実行委員会
(ミューズ・カンパニー)
http://www.musekk.co.jp/

ミューズ・カンパニーはここ10年間のアート教育活動のさまざまな経験と、
海外の優れたコミュニティ・アーティストやコミュニティ・アート団体とのコネクションをベースに、
地域社会をj活性化するさまざまなアート活動を行っています。
そこから生まれようとしているのが、コムケア仲間のクリエイティブアート委員会です。
コミュニティアートの世界に新しい風を吹き込もうとしています。


シニア社会学会

http://www.jaas.jp/

守永英輔さんたちが立ち上げた、新しい形の学会です。
実に様々な実践活動をしています。
これからの社会を変えていくパワーはシニアかもしれません。



NPOコウハウジング・パートナーズ

http://www.cohousing.jp/

昨年、活動記録でもご紹介した露木洋子さんがNPOを立ち上げました。
そのホームページです。
露木さんからのメッセージです。

集まって住む事によって可能性が広がる新しいライフスタイル、
合理的でエコロジカルな暮らし、
プライバシーとコミュニティのバランスのとれた住まい方、
経済的な豊かさとは違う、真の豊かさを求めて、
北欧で始まり、アメリカで広がったこれからの住まい方
「コウハウジング」を広めようと思っています。

ビジネスキャリア協会

http://www.bca-jp.com/

企業OBの方が中心になって、培ってきたパワーを社会に役立てて以降と発足させた会です。
私もその発会式で進行役をさせてもらいましたが、
その後、なかなか参加できずにいます。
さまざまな活動をしています。
ぜひ一度、ホームページをご覧下さい。
共感してもらえたら、入会もお願いします。

生活者国会議員 
後藤博子さんのホームページ
http://www3.coara.or.jp/~arara/

私のホームページには場違いな人のホームページです。
後藤さんは自民党の国会議員だからです。
私は国会議員も自民党も好きになれません。
誠実でなく信頼できず、政冶に取り組んでいないからです。
しかし、後藤さんはちょっと違いました。
私の勘違いかもしれません。
国会議員とつきあって失望したことは何回かありますし。
しかし今回 は私からリンクをお願いしました。
ホームページを見せてもらい、とても誠実さを感じたからです。
生活者から国会議員へというなかでの報告はとても興味深かったです。
後藤さんは大分から平成13年に立候補し参議院議員になりました。
お会いしたのは6月の大光寺です。
メルマガも出しています。
国会議員にも素直な人はいるのかもしれません。
一度、読んで見てください。

安江夫妻が健闘しているたてしなファーム
http://www.tateshinafarm.com

蓼科山の裾野の立科町で、
「自然と仲良く・楽しく」をコンセプトにして、
新しい農園作りに取り組んでいるのが@たてしなファーム」です。
まだ発展途上ですが、大きなビジョンでがんばっています。
いろんな参加方式がありますので、ぜひ応援してください。


木村亮介さんたちの茨城学生活動支援組織

http://www.net-tsukuba.com/gpi/

学生の思いを実現する場や機会を提供することによって、
学生の社会貢献活動を促進し、より多くの学生の社会参画を実現することを目的とした
学生NPOです。



秋山徹さんたちが取り組んでいるNPO未来をつなぐ子ども資金

http://www1.xdsl.ne.jp/~car/

「未来をつなぐ子どもたちのために」をコンセプトに活動しているNPOです。
杉並チャリティウォークのプログラムがコムケア活動の理念と同じように思います。
面白い仕組みです。
全国に広がってほしいです。

中島興世(こうせい)さんの「自治」を考えるウェブサイト
http://n-kousei.cool.ne.jp/

中島さんは恵庭市職員でしたが、今年、恵庭市の市議になりました。
早くから地産地消や地域が支える農業を提唱してきた人です。
自治と農業を考える人にはぜひお勧めのホームページです。


折口智朗さんの「かすたねっと」

http://www.viva.ne.jp/home/casta/

折口さんは、私の「大きな福祉」論に共感してくれた岡山の人です。
「困ったときはお互いさま、助けたり助けられたり」の精神を大事にして、
本当のコミュニティケアに取り組まれています。
まだお会いしたことがないのですが、
リンクさせてもらうことにしました。
きっと間もなく会えるでしょう。
筑紫野市の梅川さんと同じ仲間のような気がします。

加藤慎介さんの学生ネットまちづくり
http://www.netm.jp/press.htm

加藤さんとはコムケア活動で知り合いました。
学生たちで立ち上げた有限会社です。
加藤さんは「食プロジェクト」に取り組んでいます。
このホームページはとても面白いです。
ぜひアクセスしてみてください。
様々な事を考える材料があります。
若者たちを信じられるようになります。


ローカル・ジャンクション21

http://www28.cds.ne.jp/~localj/

ローカル・ジャンクション21
各地の土に根ざした活動のオープンプラットフォームです。
浦嶋さんと朝田さんがのめりこんでいます。
ぜひ参加して見てください。
言葉の世界ではない、ほんものの世界が見えてきます。

亀ヶ谷一寿さんの個人ホームページ
http://www.kamegaya.org

亀ヶ谷一寿さんは多摩大学の学生です。
コムケアセンターの手伝いをしてもらっています。
起業家志望です。
このホームページはまだ生まれたところですが、
若者たちの世界をちょっと感じる事ができるホームページです。

堀田佐都子さんが関わっているスロービレッジ こうぽらの森
http://www.landbrains.co.jp/asumi/

「こうぽらの森」は、東急不動産による、戸建て版コーポラティブプロジェクトです。
コウハウジング研究会の堀田さんが関わっています。
コモンスペースやコモンハウスを提案し、
スローライフをキーコンセプトに、
住む人の健康と環境に配慮したまちづくりを目指しています。
ビジネスの世界の話なので、
このホームページには向いていませんが、
ちょっと面白そうなのでリンクさせてもらいました。

就職のミスマッチ解消に取り組む大森淑子さんのNPO人材アカデミー
http://www.npozinzai.com/

NPO人材アカデミーは、
若者の就職難や離職傾向を「就職のミスマッチ」ととらえ、
企業にとっても損失が大きいとして、
企業と若者双方がこれ以上無駄な回り道をしないために、
人材育成を目的とした講座やインターネットによる「人材ネットラーニング」などを展開しています。
毎日のように更新されているライブなホームページです。

田中秀一郎さんのメッセージあふれる個人ホームページ
http://www.bekkoame.ne.jp/~syu-kun/

田中さんは不思議な人です。
公益法人改革オンブズマン活動でご一緒していますが、
実に不思議な存在です。
小笠原出身です。
構想家です。
最近更新していないようですが、面白いメッセージが含まれています。


吉成信夫さんが代表をつとめる岩手子ども環境研究所

http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/

吉成さんとは、彼がまだ東京でIRの仕事をしていたころからの付き合いです。
しかし、そうしたビジネスでの接点はまったくなかったような気がします。
私の記憶には、子育てに関する話しか残っていません。
当時、私は「社会を育てる保育システム」(ソーシャル・フォスターリズム)を考えていました。
ところがある日、突然に「花巻に引っ越す」と電話がかかってきました。
実はそのころ、私も花巻に行こうと思っていたのです。
この話は書き出すとすごく長くなりますので、やめます。
実に不可思議な話なのですが。
吉成さんと、この研究所のことは別項を読んでください。
この研究所の活動の評価は非常に高いです。
私の友人もかなり注目しています。
様々なイベントを企画していますので、機会があれば参加してください。
申し込むと情報紙の購読もできます。


端田哲郎さんが代表をつとめるNPO「現代文化研究会」(SCCS)

http://www8.plala.or.jp/SCCS/

端田さんは東北大学大学院博士課程で学ぶ学生です。
私は彼と知り合って、もう7年目です。
SCCSの現在の主な活動は、
月一回開催される「非日常的学習時空間:epoch making sphere」です。
最近、話題になりだした、「参加者主導型学習」の実践の場です。
こうした場が各地で広がりだしていますが、
新しい歴史を開く場にもなっていくと私は確信しています。

半田智久さんがプロデュースする日本構想学会
http://www.jssi.jp/

半田さんは宮城大学の教授です。
学生たちと実に見事な関係を構築します。
私も時々、その仲間に入れてもらいますが、
すごいのは、みんな、それぞれのテーマを育てていることです。
日本構想学会は、半田さんとその若い仲間たちが育てている活動の一つです。
とても面白い学会です。実に多彩な人が集まっています。

徳留佳之さんの地域通貨に詳しくなるホームページ
http://cc-pr.net/list.htm

徳留さんは生活の目線で社会のあり方を考えている人です。
その目線から、最近の地域通貨の動きを調べて、
ついに網羅的なリンク集をつくってしまいました。
しかも更新していく決意です。
他にも徳留さんの生活を感じさせる記事もあります。
ちなみに地域通貨のリンクには、ジョンギも取り上げてくれています。

公益法人改革オンブズマン設立準備委員
http://www.houjin-ombudsman.org/

公益法人改革の動きに端を発した法制改革は、
社会の仕組みに大きな影響を与え兼ねないとともに、
昨今のNPOの世界の問題点を浮き彫りにしだしています。
この組織はオンブズマンと称していますが、
市民社会を目指した、純粋な組織です。

NPO関係者、行政関係者はもちろんですが、
ぜひすべての人に読んで欲しいホームページです。
そして、どうぞ活動にも参加して言って下さい。

増山博康さんの環境クラブ
http://www.ecoclub.co.jp

増山さんは実践型の社会的起業家です。
全世界2000人の
環境意識の高い人をネットワークして、
環境調査や環境支援活動を展開しています。
最近は農業体験にはまっています。
実践と理論、運動と研究を両立している人です。
このホームページのフォーラム(投稿欄)に何回も投稿しています。

北沢洋子さんの国際情報ホームページ
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/index.htm

30年に亘って、第3世界の解放運動や南北問題などに関する
評論活動をされている北沢洋子さんからの情報とメッセージです。
私は30代から40代にかけて、北沢さんの評論にとても共感を感じており、
ぜひ一度、お会いしたいと思い続けていた人です。
一昨年、ようやくお会いできました。
北沢さんから、3月中にもっと完成度を高めると言われましたが、
早くみなさんに紹介したくて、リンクさせてもらいました。
ぜひお読み下さい。

木村幸一郎さんのK’s Lab
http://www1.ttcn.ne.jp/~IP-KIMURA

木村さんはプロ・ナチュラリストです。
様々な活動をされていますが、
このホームページは、さらにさまざまなところとリンクされており、
実に楽しいです。
生物や環境や自然に関心のある方、ぜひご覧下さい。
木村さんのプロフィールがとても楽しいです。

原田広幸さんのアゴラ・ソクラテス
http://www008.upp.so-net.ne.jp/agorasocratica/

原田さんとは昨年の日本構想学会の大会でお会いしました。
原田さんが、グレートブックスセミナーの話をされたのです。
グレートブックスと言えば、構想学会でもセミナーを開催しましたが、
原田さんたちもそれとは別にグレートブックス研究会を開催しています。
ご関心のある方は、ぜひホームページにアクセスしてください。
次回は3月16日の日曜日に、アリストテレスの「ニコマス倫理学」をみんなで読むそうです。
詳しくはホームページでご覧下さい。
アゴラ・ソクラテス。
古代ギリシアの会(パウサニアス・ジャパン)の事務局長としては、うずうずする名前ですね。

こどもの病院環境&プレイセラピーネットワーク(略称: NPHC)
http://www.nphc.sie.dendai.ac.jp/

東京電機大学の野村みどりさんのホームページです。
私が最初に野村さんにお会いした時にお聞きしたのが「病院のこども憲章」です。
野村さんは1998年に、「こどもの病院環境&プレイセラピーネットワーク」(略称: NPHC)を発足させ、国際的、学際的な視点から、こどものための医療・看護・福祉・保育・教育環境の向上、並びに、「病院のこども憲章」履行のための事業に取り組まれています。
NPHC研究会も主宰されています。
この研究会は公開されていますので、ご関心のある方はぜひアクセスして来て下さい。
次回は2月22日の予定です。詳しくはホームページで。

佐藤佳弘さんの情報文化総合研究所
http://www.icit.jp/

佐藤佳弘さんと知り合った契機は、Human-centred systemに関する研究会です。
私は参加はしませんでしたが、その存在を知り、研究会の記録を読ませてもらいました。
会いたくなって佳弘さんを訪ねたのが最初です。
その後、ある研究会でご一緒したりしました。
情報文化総合研究所は、「生活の情報化」を専門領域とするシンクタンクです。
佐藤佳弘さんは早くからこのテーマに取り組んでいます。
研究会も定期的に開催されています。
詳しくはホームページをぜひご覧下さい。