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■湯島サロン「分かち合い経済試論 ?資本主義の次の世界への可能性」
(2019年8月17日)
予告させてもらっていた「贈与経済論」シリーズのサロンです。
縄文時代が大好きな平田英二さんに、その豊富な知見と最新の気づきをベースにした分かち合い経済試論を語ってもらい、そこから資本主義の次の世界の可能性を考えていければと思います。
たぶん話題は時空間的に自由に飛び交いそうですが、平田さんによれば、アイヌの鮭交易、沈黙交易、家舟の漁民、練馬と長野の縄文人の黒曜石の移出入、ポトラッチ、旧石器人など狩猟採取民の分配法など、たくさんの事例紹介をふまえて、「棚田経済」から脱するための「分かち合い経済」のもつ可能性についての問題提起をしてくれるそうです。
なにやらワクワクしますが、平田さんの現地取材の報告も含めて、たぶん刺激的な話が山のように出てくるだろうと思います。
縄文人とは正反対のような生き方が広がっている現代とそれを支える経済のあり方を問い直すサロンになりそうです。
いつもよりちょっと長目に時間を設定しました。

ぜひ多くの人に参加していただき、目からうろこのサロンを楽しんでもらいたいと思います。

〇日時:2019年8月17日(土曜日)午後2時〜午後5時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「分かち合い経済試論 ?資本主義の次の世界への可能性」
〇話題提供者:平田英二さん(やとじぃ/練馬区文化財保護推進員)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「緊急開催? 解剖!東アジアの秘密?なぜトランプは金正恩に会いたかったのか!?」
(2019年7月15日)
トランプ大統領が北朝鮮に足を踏み入れた映像がテレビをにぎわせています。
それを見ていたら、中嶋一統さんからこんなメールが届きました。

今日のトランプ、金正恩電撃会談を見て、俄然陰謀論サロン2回目の開催に意欲が湧いてしまいました!

となれば、もうやるしかありません。
しかも早い方がいいといって日程も提案してきました。
実はその前日にもサロンが予定されているのですが、参加者はかなり違うからということで、7月15日に開催することにしました。

中嶋さんは、別に陰謀論の信奉者ではありません。
1回目のサロンに出た人はおわかりだと思いますが、「陰謀論」こそ陰謀の一つではないかと、世間に広がっている「陰謀説」にはクールに接しています。
同時に、その周辺にある情報に関しては、精力的に消化していますし、柔軟な発想で、独自の考えもお持ちになっています。
どうして今回の報道にこんなに強く反応したのか私も理解できていませんが、何やらいろいろと情報発信したいことがありそうです。

どんな内容になるかは私にはわかりませんが、きっと刺激的なサロンになるだろうと思います。
三連休の最後の日ですが、よろしかったらぜひご参加ください。

〇日時:2019年7月15日(月曜日・祝日)午後1時半〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「解剖!東アジアの秘密?なぜトランプは金正恩に会いたかったのか!?」
〇話題提供者:中嶋一統さん((「陰謀論」研究家/社会起業家)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「農福連携から始まる農村イノベーション」
(2019年7月25日)
熊本で福祉と農業を基軸にして長年活動している宮田さんには、毎年、湯島でサロンをやってもらっていますが、今年もまたお願いできることになりました。
宮田さんの活動は多岐にわたっていますので、なかなかその全体像が見えにくいのですが、「農業」と「福祉」、さらには「教育」と「文化」における実践を通して、だれもが生きやすい社会に近づこうという姿勢にはブレはありません。

今回は、「農福連携から始まる農村イノベーション〜人は城、人は石垣、情けの「輪」を手掛かりに〜」というタイトルになりました。
いまでは農業と福祉の連携は実践段階になってきていますが、そうした動きが始まる前に、湯島では宮田さんの提案で、農業と福祉をつないで考えるアグリケア研究会も継続してやっていました。
最近、宮田さんの周りでも、農福連携で大きな進展があったようですが、農村の労働市場というフィルターを通して、グローバリズムとそれへの対抗運動につなげていきたいと宮田さんは考えているようです。

そんなわけで、今回は農業と福祉の連携から生まれだしている最新のお話を聞けるかと思います。
宮田さんの活動は地域に密着しながらも、いつもグローバルなつながりも視野に入れていますので、今回もまた海外との関係にも話題が広がるかもしれません。
どんな展開になるかは、当日のお楽しみと言うところでしょうか。

平日の夜ですが、ぜひたくさんの人に参加していただきたいと思っています。

○日時:2018年7月25日(木曜日)午後7〜9時(6時半開場)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提起者:宮田喜代志さん(小規模多目的ホーム明篤館館長・農福連携研究者)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第3回万葉集サロン「石見相聞歌に見る柿本人麿の「われ」の世界」のご案内(2019年7月20日)
講座型万葉集サロン3回目は、いよいよ柿本人麿の登場です。
今回取り上げるのは、妻との悲しい別れの歌「柿本朝臣人麿従石見国別妻上来時歌二首併短歌」(通称「石見相聞歌」)の内、巻二131〜133 です。
この案内の最後に書いておきます。

講師の升田さんからのテーマ解説です。

前回は、額田王と倭大后の歌に(漢詩の宴の席、天智天皇殯宮の場)、「他者」に対峙する「われ」を詠む女性たちを垣間見ました。
それは、古代における自己覚醒から形成への道のりのほんの一部分に過ぎませんが、文芸(と言って良いのか問題はありますが)の新しい意識として見ることが可能です。
続いて登場する柿本人麿も、「われ」を長歌にして歌いました。
しかし、人麿の明らかな文芸意識は、前者とは異なる新たな詩(漢詩ではなく)の世界を開いています。
人麿が、主題と枕詞などを多用した表現によって、どのように「われ」の内部へと向かってゆくのかを見たいと思います。
なお、石見で没したらしい(「在石見国臨死時」巻二223〜227)人麿には、石見流罪説、石見刑死説がありますが、その傍証の一つとされている歌でもあります。詳細は不明ですが、人麿は石見と何らかの深い関係があったようです。

升田さんの万葉集への関心の所在が、少しずつ見えてきたような気がします。
自己覚醒から個人形成へと向かう古代人の姿は、もしかしたら今の私たちの生き方にも大きな示唆を与えてくれるかもしれません。
まあしかし、そんなややこしい話はともかく、今回は素直に柿本人麿を楽しめればと思います。
ちなみに4回目も柿本人麿で、近江荒都歌を取り上げる予定だそうです。

かなり専門的な内容をイメージさせたかもしれませんが、このサロンは「万葉集」を読んだことなどない人にも万葉集を楽しんでほしいという升田さんの思いから始まっていますので、どなたでも歓迎です。
講座型とはいえ、サロンですので、気楽にご参加ください。

〇日時:2019年7月20日(土曜日)午後1時半〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「石見相聞歌から見る柿本人麿の「われ」の世界」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

〔参考〕万葉集巻二131〜133
131 
石見の海 角(つの)の浦廻(うらみ)を 浦なしと 人こそ見らめ 潟なしと 人こそ見らめ よしゑやし 浦はなくとも よしゑやし 潟はなくとも いさなとり 海辺をさして にきたづの 荒磯(ありそ)の上に か青く生(お)ふる 玉藻沖つ藻 朝はふる 風こそ寄せめ 夕はふる 波こそ来寄れ 波のむた か寄りかく寄る 玉藻なす 寄り寝し妹(いも)を 露霜の 置きてし来れば この道の 八十隈ごとに 万(よろず)たび かへりみすれど いや遠に 里は離(さか)りぬ いや高に 山も越え来ぬ 夏草の 思ひ萎(しな)えて 偲ふらむ 妹(いも)が門(かど)見む なびけこの山
132 
石見のや高角山の木の間(このま)より我が振る袖を妹(いも)見つらむか
133 
笹の葉はみ山もさやにさやげども我は妹思ふ別れ来ぬれば

■湯島サロン「二宮尊徳に学ぶまちづくりと生き方」のお誘い(2019年7月14日)
2年前に露木さんに「二宮尊徳の実像から見えてくるもの」をテーマにサロンをやってもらいました。
とても刺激的なサロンでしたが、実践の人である露木さんの活動をもう少し詳しく聞きたいと思いながら、2年がたってしまいました。
露木さんは、その時のサロンで、「大切なことはやったかどうかだ」という尊徳の言葉も紹介してくださっていましたが、その言葉もずっと心に残っていました。

そこで、もう一度、露木さんにサロンをお願いすることにしました。
今回は、露木さんご自身の活動を中心にして、尊徳の思想と実践改めて考えていきたいと思います。

露木さんは、神奈川県開成町の町長時代に、尊徳から学んだことを実践に移して、独自のまちづくりに取り組み、子供が増える町を実現してきた実績があります。
町長を辞めた後も、社会とかかわりながら、尊徳思想の実践普及に取り組んでいます。
そうした活動をつづけている露木さんの生き方にも学ぶことがたくさんあります。

残念ながら、二宮尊徳の実践については、私たちはあまり知らないように思います。
尊徳の実践原則は、至誠、勤労、分度、推譲の4つだといわれていますが、それを全体的にきちんと理解している人はそう多くないでしょう。
いやその前に、二宮尊徳という名前さえも知らない人も増えてきています。
知っている人でも、何となく前近代的なイメージで過去の人と思っている人も多いでしょう。

しかし、露木さんはいまこそ、そしてこれからこそ、尊徳から学ぶことは多いというのです。
そして自らそれを実践して、成果を上げてきています。
そのあたりを改めて今回はじっくりとお聞きしたいと思います。
もしかしたら露木さんの、これからの活動の話も聞けるかもしれません。

いまの社会に閉塞感をお持ちの方にはぜひ参加していただきたいサロンです。
なお、前回のそのサロンの報告は下記にあります。
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/2017/04/post-c5cd.html

〇日時:2019年7月14日(日曜日)午後1時半〜午後4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「二宮尊徳に学ぶまちづくりと生き方」
〇話題提供者:露木順一さん(大学教授、元開成町長)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

190706■湯島サロン「限定無税財政論」のお誘い(2019年7月6日)
久しぶりにリンカーンクラブ代表の武田文彦さんのサロンを開催します。
今回は、財政赤字を解消する方法として、武田さんが考えた「限定無税財政論」の提案です。
武田さんらしい、いささかアクロバティカルな構想ですが、その提案を議論することからいろんなことが見えてくるはずです。
その構想を簡単に言えば、「全予算を税ではなく国債発行に置き換えることで財政を根本的改善できる」というものです。
ただし、無税にするわけではありません。
税の徴収方法を根本から変える仕組みとセットになった提案です。
具体的にはサロンで話してもらおうと思います。

参加される方には、この問題に関する武田さんの小論を送りますので、読んできてもらえればと思います。
事前に読んでもらえれば、反論や疑問もたくさん出てくるでしょう。
ですから武田さんの提案をただ聞くだけではなく、それを材料に侃侃諤諤の話をしようと言うサロンです。
どんな議論になるか、いささか心配ですが、発想転換のヒントが得られるかもしれません。

みなさんの参加をお待ちします。

〇日時:2019年7月6日(土曜日)午後1時半〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「限定無税財政論」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「お墓の活かし方をみんなで話しあいませんか」(2019年6月29日)

今回の「死の視点から生き方を考えよう」サロンは、お墓と供養をテーマにします。
お墓に関しては、一度、Q&A方サロンでもとりあげ、篠田石材工業代表の篠田さんにお話ししていただきましたが、今回はさらに一歩進んで、お墓を活用して供養を深め、自らの生き方にもつなげていくことはできないかを、みんなで考えてみたいと思います。

現在では、多くの人はお彼岸やお盆などの機会にお墓参りに行くことが中心でしょうが、せっかくのお墓であれば、もっといろんな機能が果たせるのではないか。
つまり、お墓の活かし方について自由に話し合えればと思います。
そこからもしかしたら、新しいお墓のあり方のヒントが見えてくるかもしれません。

お墓は人をつなげる機能も持っています。
かつては、墓地は共同体の要でもありました。
先祖とのつながりはもちろんですが、それだけではなく、仲間や知り合い、思いを同じくする人たちをつなげる機能を持っています。

お墓ではありませんが、最近起こった不幸な交通事故で亡くなった人のところには、たくさんの人が献花に行っています。
テレビで報道されるたくさんの花束を見て、お墓を改めて見直せないかと思います。
人とのつながりが弱まってきている、いまのような時代だからこそ、「お墓」あるいは「お墓システム」を活かしてできることは、たくさんあるように思います。
そんなことを、みんなで話し合えればと思っています。

今回も篠田さんと中下さんには参加していただき、話し合いに参加していただきます。
篠田さんは、100年を超える老舗の石材店の経営者で、お墓を通して、社会の変化や死生観の変化も見てきている人です。
前回参加できなかった人は、お墓にまつわるいろんな疑問も気楽に質問してもらえる時間も作ります。
前回同様、お墓を考えることを通して、生き方を考えるような場にもしたいと思っています。

ぜひ多くの人に参加したいと思っています。

〇日時:2019年6月29日(土曜日)午前10時〜12時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇ゲスト:篠田雅央さん(篠田石材工業代表取締役)
〇テーマ:「お墓の活かし方をみんなで話しあいませんか」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「自殺未遂者からのメッセージ」
(2019年6月16日)
今回のサロンは、いささか過激なタイトルですが、メッセージの内容は、「なぜ私は全国辻説法をライフワークにしているのか」という自殺未遂体験者からの呼びかけです。

私が、自殺に追い込まれることのない社会づくりに集中的に取り組んでいたころ、出会ったのが吉田銀一郎さんです。
吉田さんは、かつて自殺を試みたことがあります。
幸いに生還し、その後は、自らの体験を踏まえて、自殺対策活動に取り組んでいます。

最近は、自殺対策への関心も高く、さまざまな取り組みが行われています。
しかし、当事者ともいうべき自殺未遂体験者の声に耳を傾けてくれる場が少ないことが、吉田さんには不満です。
そこで、吉田さん自身、早い時期からカミングアウトし、いろんなところに働きかけていますが、状況はあまり変わりません。

そこで、今年81歳を迎えるのを機に、吉田さんは改めて全国に向けての「辻説法」を始めることにしました。
そのためのバナーや衣装も用意しました。
そして、まずは自分が住んでいる杉並区から活動を始めだしていますが、できればたくさんの人にもぜひ自らの体験談を傾聴してほしいと思っています。

そんな吉田さんに、湯島のサロンでも話してもらうことにしました。
吉田さんは、「なぜ私は全国辻説法をライフワークにしているのか」も伝えたいといっています。
そして、全国辻説法をどうしたらもっと広げていけるかのアドバイスをもらいたいと言っています。

テーマは重いですが、吉田さんは明るい人なので、明るいサロンになるはずです。
みなさんの参加をお待ちします。

〇日時:2019年6月16日(日曜日)午後1時半〜午後3時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「なぜ私は全国辻説法をライフワークにしているのか」
〇話題提供者:吉田銀一郎さん(自殺未遂・克服体得者魂の語り部)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「また行くの?被災地に集う懲りない面々」
(2019年6月29日)
東日本大震災から8年以上がたちました。
8年たって、何が変わったのか。何が変わらなかったのか。

湯福島の原発事故にまつわるサロンは何回かやってきましたが、もっと広い視点で被災地がどう変わってきているかを取り上げたのは震災直後だけでした。
そこで今回、震災以来ずっと定期的に東北被災地に通っている、普通のサラリーマンの徳永さんに、自らの見聞や体験をもとに、自由に被災地やそこに今なお集まってくる人たちの話をしてもらおうと思います。

そもそもなんで会社に勤めながらも、8年もの長きにわたって被災地に通っているのか。
そして、その8年間で何が変わってきているのか。
被災地や被災地の住民や、なによりも徳永さん自身が、です。
また通っていることで日本社会の実相やその変化も見えてきているのではないか。
そんな徳永さんの8年の体験談を聞きながら、自分の生き方を考えてみたいと思います。

徳永さんと私は、さほど付き合いがあるわけではありません。
しかしこのテーマのサロンを徳永さんに頼んだのは、徳永さんが被災地通いを自分の生活の一部にしているように感じたからです。
徳永さんの被災地での活動の話を実際に聞いたことはありません。
でもいわゆる「(肩に力の入った)ボランティア活動」とは違うような気がしています。
なにしろ徳永さんは、私と同じように、普通を生きている人だからです。
それに徳永さんと話していると楽しいのです。

まあ徳永さんを囲む雑談会になるかもしれませんが、そうした場でこそ、真実が見えてくると思っています。
少なくとも、東北被災地の実相に触れられると思います。
気になりながら被災地に行けずにいる人はもちろん、気になっていない人も大歓迎のサロンです。
参加ご希望の方は、事前にご連絡ください。

〇日時:2019年6月29日(土曜日)午後1時半〜午後4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「また行くの?被災地に集う懲りない面々」
○問題提起者:徳永武史さん(音楽好きのサラリーマン)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

190622■湯島サロン「石牟礼道子から水俣を考える」(2019年6月22日)
水俣を語る石牟礼道子さんは今もなおテレビや書籍で話題になっていますが、水俣病そのものは次第に忘れられつつあります。
水俣病が社会に問題提起したメッセージは、実に多岐にわたるのですが、それがしっかりと受け止められているとは思えません。
石牟礼道子さんが亡くなって「殿堂入り」した反面、石牟礼道子さんが問題にした水俣病そのものは切り分けられ、過去の遺物として忘れられようとしています。
私自身も、そういう流れに引き込まれそうになっていました。
それを気づかせてくれたのが、文芸評論家の岡和田晃さんです。
そこで岡和田さんに頼んでサロンを開くことにしました。

岡和田さんは多方面で活動している若い文芸評論家です。
https://akiraokawada.hatenablog.com/about
私が「文芸評論」ということを少し理解できたのは、岡和田さんの著書「反ヘイト・反新自由主義の批評精神」を読ませてもらったおかげです。

岡和田さんは、水俣に深く関わってきたわけではなく、あくまでも文学を通じて思考の対象としてきたようです。
岡和田さんにサロンを頼むなら、アイヌの問題かSFかゲームかだと思っていましたが、岡和田さんが最近、河出書房新社版ムック『石牟礼道子 さよなら不知火海の言魂』に寄稿した石牟礼道子論(「石牟礼道子という表現運動(ドキュメント)」)を読ませてもらって、岡和田さんに水俣を話してもらいたくなりました。
現代という社会の中で、水俣を考えさせてもらえそうだからです。
あるいは、水俣を超えて、水俣病が顕在化した今の社会のありよう、さらには、政治や文学の話にまで広がるかもしれません。
言葉を専門とする岡和田さんの石牟礼道子論にも興味があります。
そこで、ぶしつけにお願いしたところ、引き受けてもらえました。

どんな話が展開されるか楽しみのサロンです。
このところ湯島のサロンでも2回ほど、水俣が話題に出ましたが、改めて水俣を思い出したい人、あるいは新たに水俣を知りたい人は、ぜひご参加ください。
いつもよりちょっと長いお話を岡和田さんにはしてもらおうと思います。

なお、できれば、河出書房新社の『石牟礼道子 さよなら不知火海の言魂』をあらかじめお読みください。岡和田さんの論考以外にも興味あるものが多いです。
参加ご希望の方は、事前にご連絡ください。

〇日時:2019年6月22日(土曜日)午後1時半〜午後4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「石牟礼道子から水俣を考える」
○問題提起者:岡和田晃さん(文芸評論家)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)


■湯島サロン「日本書紀と『天下論』」(2019年6月5日)
万葉集サロンが動き出していますが、並行して、日本書紀や古事記に関するサロンも不定期に開催することにしました。
そうしたもののなかにこそ、いまの私たちの生き方への示唆があるように思うからです。
単に過去を振り返る知識のためではなく、いまにつなげる形で、取り上げていければと思います。

第1回は、増山博康さんにお願いして、「日本書紀と『天下論』」をテーマにしました。
増山さんは、半農半X人生を提唱し、自らもそうした活動を支援する見沼菜園クラブを主宰しながら、ニャンニャン神学研究会という私には理解不能な会も主宰しています。
しかし、そこで語られている増山さんの論考は、独自の視点があって、とても面白く示唆に富むものです。

今回のサロンに関する増山さんからのメッセージを下記します。

池波正太郎の真田太平記に大阪夏の陣で徳川方についた真田信綱(幸村の兄)のセリフとして、「徳川と豊臣、どちらが天下のためになるとお思いか?」と言うのが出てきます。
信長の天下静謐のため、禁裏(朝廷)、将軍の御用を務める問いうセリフもそうですが、「天下」と言う概念があって、その天下に奉仕する者が天皇・将軍・関白・太閤などと呼ばれる存在であると言う論理に立っています。
南北朝時代に書かれた神皇正統記には、「天下の萬民は神物なり」と書かれており、西欧的な民主主義とは違うかもしれませんが、天下を取る者は天下の萬民に役立つべきであると言う思想が、江戸時代に至るまで発達してきた事が分かります。
この思想の源流を「日本」が出来た時の記録である「日本書紀」に訪ね、考えていきたいと思います。

こう書くといかにも難しそうに感ずるかもしれませんが、もしかしたら話は、日本書紀に描かれているハツセベワカタケルの臣下の美人妻強奪事件から始まるかもしれません。
天下人であるなら、臣下の美人妻を取り上げてもよいのかという問いかけです。
というわけで、どんな展開になるか、予想できないサロンですが、面白い話がたくさん出てきそうです。
平日の夜ですが、ぜひご参加ください。

〇日時:2019年6月5日(水曜日)午後7時〜午後9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「日本書紀と『天下論』」
〇問題提起者:増山博康さん(ニャンニャン神学研究会代表)
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)


■湯島サロン「葬儀や供養に関する自由な話し合い」の報告と次回の案内(2019年5月26日)
葬送や供養にまつわることに関するQ&A型サロンを1〜2か月に一度くらいの頻度で開催しています。
前回(第2回)は4月28日に開催、10人ほどの人が参加しました。
いろんな話題が出ましたが、戒名に関する質問も多かったので、次回は主に戒名に焦点を当てることになりました。
ただし、あくまでもこのサロンの目的は「葬儀や供養に関する何でも相談と自由な話し合い」ですので、戒名に特定するわけではありません。
ただ最初に中下さんから、戒名にまつわる話をしてもらいますので、戒名にご関心のある方は是非どうぞ。

なお、中下さんを中心に検討中の「新しい葬儀事業」は、体制がほぼ整ったので、活動を開始します。
関心のある人は、個別に私もしくは中下さんにご連絡ください。

〇日時:2019年5月26日(日曜日)午後1時〜午後3時
〇場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:今回は「戒名」を主に取り上げますが、それに限りません。
参加者のご関心や質問を中心に話し合いをしていく予定です。
〇参加費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第2回万葉集サロン「万葉に開かれて行く〈見る〉古代」(2019年5月25日)
3月にスタートした講座型万葉集サロンの第2回目のご案内です。
思ってもいなかったのですが、世間ではにわか万葉集ブームですが、そうした動きには同調せずに、のんびりと進めていく予定です。
なにしろ講師役の升田淑子さんがそういう人ですので、変えようがありません。

前回は、入門編「万葉集とは何だ」でしたが、今回から毎回テーマを設定します。
今回のテーマは、「万葉に開かれて行く〈見る〉古代−倭大后(天智天皇の皇后)と額田王の歌から」。
このテーマについて、升田さんはこう解説してくれています。

人間は命がある限り歌います。
「見る」は、生きた人間であることの源泉です。
網膜に写すことだけではありません。
まず、古事記仁徳天皇の国見の歌謡から入ります。
「見る」の呪的意味から、万葉的拡がりに発展して行く姿を追って、「見る」から「個へ」の誕生を味わえたらうれしいと思います。
時間的に基礎講座にしかなりませんが、そんな意味を持ったお話が出来ればなと考えています。

「個へ」の誕生。
湯島のサロンで、私が勝手に基軸にしているテーマです。
升田さんは最初、「万葉集に〈見ゆ〉〈見る〉ことを見る」を提案してきました。
〈見ゆ〉という表現は、最近はほとんど使われませんが、日本語の本質を示唆する表現のように思いますが、そこから「個へ」がどうして生まれたか。
とても興味ある話です。

そして、倭大后と額田王となれば、またまったく別の意味で興味を持つ人もいるでしょう。
この時代は、政治的に日本のかたちができた時代で、倭大后や額田王は陰の主役だったのかもしれません。
そうした古代政治史を読み解く上でも面白い話になると思います。

こう解説すると、逆に敷居の高さを感ずる人がいるかもしれませんが、なにしろ湯島のサロンですので、敷居などはありません。
どなたでも歓迎の、気楽な講座型サロンです。
前回参加されなかった方も歓迎です。
もちろん「万葉集」など読んだこともない人も大歓迎です。
ただ前回参加された方は、当日配布した資料をご持参いただければと思います。

〇日時:2019年5月25日(土曜日)午後1時半~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「万葉に開かれて行く〈見る〉古代−倭大后と額田王の歌から」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「一緒に暮らす生き方
」(2019年4月7日)
死も視野に置きながら、新しい生き方を考えようというサロンの一環として、今回は「一緒に暮らす生き方」をテーマにして、コーポラティブハウスやコレクティブハウス、あるいはシェアハウスやコハウジングなどを話題にするサロンを企画しました。
話題提供者は、NPO 都市住宅とまちづくり研究会の関さんにお願いしました。

家族のありようも最近は大きく変わってしまいました。
独りでお住まいの方も、増えてきました。
仕事をやっていたり、元気な時は、独り住まいもいいかもしれませんが、仕事を辞めた後のことを考えると、不安になる人も少なくないようです。
仕事を通した「人のつながり」が、仕事を辞めた後も、同じように続くとは限りません。
昔と違い、家庭(家族)も老後の暮らし場として、誰にでもあるわけではありません。
かといって、いわゆる「福祉施設」に入居するのも、不安がある。
自分が納得できる老後の暮らしを実現するためには、そうした心積りで準備をしていくことも大事です。
いや、その前に、どんな選択肢があるのかくらいは知っておきたい。
そういう人も少なくないようです。

そこで今回は、「一緒に暮らす生き方」というテーマで、事例も学びながら、できるだけ自分の生き方につなげながらの話し合いをしたいと思います。
できるだけ具体的な話にしていきたいと思っていますので、なにか訊きたいことがあれば、お気軽に問いかけてもらえればと思います。

ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

〇日時:2019年4月7日(日曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:関真弓さん(NPO都市住宅とまちづくり研究会)
〇テーマ:「一緒に暮らす生き方」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「贈与と共生の経済倫理学」(2019年4月20日)
以前、私のホームページやフェイスブックで、折戸えとなさんの著書「贈与と共生の経済倫理学」を紹介させてもらいました。
昨今の生きづらい社会から抜け出るヒントが得られますので、多くの人にぜひ読んでほしい本です。
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/2019/02/post-6da3.html
しかし、難しそうな書名で、しかも厚くて高価な本ですので、そう簡単には読んでもらえないかもしれません。
最初は、本書を読んだ人たちでの読書会を想定していましたが、まずはその前に、本を読んでいない人も対象にして、本書からのメッセージを読み解くサロンを開くことにしました。

本書で題材に取り上げられているのは、有機農業運動に取り組んでいる埼玉県小川町の霜里農場の金子さんを中心にした、さまざまな人たちのライフストーリーです。
そこで語られている「生き方」の基軸は、金銭契約を超えた「お礼制」と功利的な関係を超えた「もろともの関係」に集約されます。
いまの時代では、冗談だとか時代遅れと思う人もいるかもしれませんが(私もそう言われてきています)、少し前までの日本人の多くの生き方だったのではないかと思います。
そして、そこに、これからの私たちの生き方のヒントがあるかもしれません。

最初に本書の紹介とそこに込められたメッセージを解説してもらい、つづいて本書を読んだ人たちから感想を話していただき、そこからみんなで、できれば自らの生き方につなげながら話し合えればと思っています。
解説は著者にお願いするのがいいのですが、著者のえとなさんは本書を仕上げた後、亡くなられました。
そこで、えとなさんと伴走してきた伴侶の折戸広志さんにガイド役をお願いし、併せて本書の舞台になった霜里農場の金子友子さんや編集者の大野さんにも参加してもらうことにしました。

できれば、サロンの前に本書を読んできてほしいですが、読んでいない方も歓迎します。
読んでいない方も議論に参加できるような、気楽な話し合いの場にしますので、気楽に参加してください。

若くして旅立った著者の折戸えとなさんに喜んでもらえるようなサロンになればと祈っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

〇日時:2019年4月20日(土曜日)午後2時〜4時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:折戸広志さん(「贈与と共生の経済倫理学」著者のパートナー)
〇テーマ:「贈与と共生の経済倫理学」を自らの生活につなげて考える
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「スマート・テロワールを考える:非市場経済は可能か」(2019年4月11日)
湯島では、今の経済のあり方への疑問が時々話題になりますが、久しぶりにその問題を正面から話し合うサロンを開催します。
山口県で、循環する地域づくり研究所を主宰している東孝次さんに問題提起していただきます。

タイトルの「スマート・テロワール」という言葉はご存じない方も少なくないかと思いますが、一言で言えば、「美しく強靭な農村自給圏」のことです。
そのベースにあるのは、重商主義から重農主義へと社会のあり方や私たちの生き方を変えようという思想です。
提唱者の松尾雅彦さんは、農業や農村をとらえ直すことで、日本が今抱えている2つの課題、「少子高齢化」と「財政・貿易収支赤字」を解決することができるといいます。
農村にこそ日本最後の成長余力があるというのです。

東さんからのメッセージを下記しますが、そこにスマート・テロワールの説明もありますので、お読みください。

タイトルは難しいですが、私たちの生き方にもつながるテーマです。
ぜひさまざまな立場の人に参加していただきたいサロンです。

〇日時:2019年4月11日(木曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:東孝次さん(循環する地域づくり研究所・主宰)
〇テーマ:「スマート・テロワールを考える:非市場経済は可能か」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

〔東孝次さんからのメッセージ〕

お金至上主義が蔓延っている日本において、心豊かに生活することが難しくなっているように思えます。また経済優先の日本は、地方の疲弊をももたらしています。
このような日本の現状を変えるためには、根本的な変革が必要だと叫ばれて久しくなります。
そのような中、全国各地では、様々な試みが地道に取り組まれています。
その1つとして、「スマート・テロワール」の取組があるのではないかと、私は考えています。

今回のテーマを話し合うための情報として、“スマート・テロワール構想”について、少しご紹介させていただきたいと思います。
この“スマート・テロワール構想”とは、企業家である故松尾雅彦さん(元カルビー椛纒\取締役社長)が、日本、米国、欧州の農村を40年にわたり観察してきた結果に基づき、自らの仮説と実践、実績を通じて、日本の農村地域に明るい未来があることを提示し、農村再生を実現するための方策を示した構想です(2014年)。

このスマート・テロワールの骨格は、農産業に「耕畜連携」、「農工一体」、「地消地産」という3つの連携体制(「利他の循環システム」ともいえるもので、「共利共盛」となる「非市場経済」システムです)を導入し、圏内で消費者と生産者(農家と加工業者)が循環システムを構築するというものです。これにより、自給圏が構築でき、森林の活用・エネルギーの自給にまで積み上げることができると、農村はアルカディア(理想郷)になると考えられています。
「耕畜連携」とは、地域内の耕種農家と畜産農家との手間の交換(物々交換:互酬)で、このことにより安全な飼料の提供と土壌の改善を進めることができます。「農工一体(農工連携)」とは、地域内の耕種農家と加工業者とが契約栽培(自給自足:家政)を行うことで、耕種農家は安心して輪作の継続的改善を促進することができ、加工業者も安全な材料の提供を受けることができます。「地消地産」とは、地域で消費するものはできる限り地域で生産しようということで、それは同時に地元消費者の絶大な購買支援に生産者が応えることでもあります。

11日は、スマート・テロワール(地方都市を含む広域の農村自給圏)を考える中で、市場経済一辺倒の日本において、非市場経済の実現は可能かについて、皆様と一緒に考えさせていただきたいと思っています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■湯島サロン:人生も仕事も「もっと面白く♪」(2019年3月30日)
民間企業(東レ)を定年前に“脱藩”して、大学で「組織心理学」を研究している渕野康一さん(東洋学園大学現代経営学部客員教授)は、自らも「面白まじめ」を軸に自遊人”として生きています。

趣味は「@富士山AジャズピアノB温泉・銭湯C花鳥風月D寺社参拝・・・」と多彩に10個ぐらいあります。ただ多趣味なだけではなく、「面白さ」や「まじめさ」を掘り下げて、人生や社会をもっと面白くするための「面白まじめ道」を究めることが、渕野さんが一番大切にしていることです。
大学でも、「富士男♪先生」の愛称で、リーダーシップ論や人間関係論の「面白まじめな講義」をやっています。
当初、「個人と組織の関係」シリーズの一環としてのサロンを考えていたのですが、それだけでは渕野さんの持論を十分に聞けないような気がして、経営問題に限らずに、生き方サロンとして、渕野さんに自由に語ってもらうことにしました。
実際に渕野さんは、地元(浦安市)では社会教育活動にも関わっていますし、災害救助犬や里海うらやすネット、とらえもん(虎会門)など、ご自分でも様々なボランティア活動にも取り組んでいます。もっと言えば、「面白まじめ」な自遊人”としての生き方の効用を、身を持って体験されています。

テーマは「もっと面白く♪」。
どんな話になるか、楽しみなサロンです。
参加者それぞれの人生が「もっと面白く♪」なるための、まじめなサロンです。
すでに人生の面白さを満喫している人はさらに面白く、人生は面白くないと思っている人もそれなりに人生が面白くなるサロンです。

人生や仕事を面白くし、世の中や社会を明るく平和にするためにも、ぜひご参加ください。
経営学の先生ですが、誰でも歓迎の気楽な「面白まじめサロン」ですので、お気軽にどうぞ。

〇日時:2019年3月30日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「会社も人生ももっと面白く♪」
〇問題提起:渕野康一さん(面白まじめ求道者)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「万葉集の多様性ー古代和歌の魅力」
(2019年3月23日)
新しいスタイルのサロンを始めます。
以前やっていた、「ちょっと知的なサロン」の発展形の一つです。
単発ではなく、ちょっと学習会的な要素も入れて、シリーズ展開します。

その第一弾は、カルチャーセンターでやっているような「万葉集入門」の、カジュアル参加型版です。
カルチャーセンターとちょっと違うのは、講師と参加者の関係を仲間関係にすることです。
講師は、昭和女子大学元教授の升田淑子さんですが、このサロンでは、元教授であることはみんな忘れて、現研究者として講師役をつとめてもらいます。

万葉集の名前は知っているけれど、読んだことはない、という方も大歓迎です。
ちょっとゼミ気分も味わえるようにもしたいと思っています。
ですから、万葉集に関してこんなテーマでひそかに研究しているという人がいたら、それもまた大歓迎で、そういう人には発表の場もつくります。
このサロンに触発されて、新たにテーマを設定して研究したいという人が生まれてきたら、升田さんにアドバイザーになってもらいます。
希望者による「奈良万葉の旅」も企画する予定です。

今回はそうしたことの予告も兼ねての、キックオフサロンです。
升田さんに、「万葉集の多様性ー古代和歌の魅力」を語ってもらい、その後、連続企画している「升田万葉集サロン」の紹介をしてもらいます。
連続サロンの内容は、参加者のみなさんの希望を含めて、方向づけたいと思います。
隔月くらいの開催を予定していますが、継続参加できる人をコアにして、公開で開催します。

万葉集など学んでも、何の役にも立たないなというような現在の社会風潮を変えていこう、などという意図は全くないのですが、何かが生まれるかもしれないと、ひそかに楽しみにしています。

一味違う湯島サロンに、ぜひご参加ください。

〇日時:2019年3月23日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「万葉集の多様性ー古代和歌の魅力」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「東京で感じたこと、米子で見えたこと」
(2019年3月8日)
矢辺卓哉さんと出会ったのは、矢辺さんが大学生の時でした。
障害のある人たちの働く会社を立ち上げたいという思いで、経営学を学んでいました。
当時私が取り組んでいた「コムケア活動」も手伝ってくれていましたが、時々、矢辺さんとは「ノーマライゼーション」だとか障害者の働く仕組みづくりとか、あるいは「経営とは何か」などをよく話し合っていたのを思いだします。
とても行動的な、明るい若者でした。
大学を卒業後、障害を持つ人の雇用を支援する会社に入社、時々その話もお聞きしていました。
社会に出ても矢辺さんの考えはぶれることなく、その後、みずから会社を起業し、しばらく東京で活動していましたが、数年前に故郷の鳥取県米子市に戻りました。
なぜ戻ったのかについてはっきりと聞いたことはないのですが、私には意外なことではありませんでした。
以来、付き合いはほとんどありませんでした。

その矢辺さんから東京に行くという連絡がきたので、サロンをしてもらうことにしました。
彼はとても「純」に自分を生きている若者ですから、彼が今の時代をどう感じ、どう生きているかに関心があったのです。
東京で起業し、今は鳥取で会社代表を務めるとともに、別の会社の平社員も兼務しているという、事業家の矢辺さん(まだ30代です)には、私には見えていないことがたくさん見えているはずですから。
タイトルは、「東京で感じたこと、米子で見えたこと」にさせてもらいました。
何を話すかは矢辺さんに一任しました。
30〜40分ほど話してもらい、その後はみんなで話し合えればと思います。

矢辺さんはフェイスブックをしていますが、その自己紹介に、「好きな食べもの:あなたや家族と一緒に食べる食事すべて」と書いています。
食は生き方の基本ですが、この言葉に矢辺さんの「人となり」が象徴されています。

どんな話に展開していくかはわかりませんが、いつもとはちょっと違ったサロンになればと思っています。
そのためにも、若い世代の人たちにもたくさん参加してもらいたいです。
もちろん、若くない世代の人も歓迎です。
若者から学ぶことはたくさんありますので。

〇日時:2019年3月8日(金曜日)午後6時半〜8時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:矢辺卓哉さん(平社員と社長を兼業しているソーシャル・アントレプレナー)
〇テーマ:「東京で感じたこと、米子で見えたこと」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■湯島サロン「お墓のことを考えたことはありますか」
(2019年3月13日)
湯島では、昨年から「死の視点から生き方を考えよう」という主旨のサロンを何回か行ってきました。さらにそこから、「新しいお葬式や死への取り組み方」を考えていくプロジェクトの立ち上げも検討しています。
根底にあるのは、「死」とは「別れ」であると同時に、「つながり」の契機だという考えです。
これは、これまでの湯島のサロンの理念と重なっています。
そうした活動の一環として、それに関連したサロンやミーティングを今年も毎月開催していく予定です。

その皮切りとして、3月13日に、長年、お墓のお仕事をされている篠田さん(篠田石材工業代表取締役)に「お墓」をテーマにサロンをしていただくことにしました。
お墓は、日常生活の中ではあまり話題になることはありませんが、暮らしの中に埋め込まれている、お彼岸やお盆には、お墓参りに行く人も少なくないでしょう。
また、誰にも訪れる「死」の後の「棲み処」としてのお墓をどうするかは、誰にとっても避けられない問題です。
しかし、にもかかわらず、お墓に関しては、私たちはあまり知りませんし、話し合うことも少ない。
最近は、「お墓は要らない」という人も増えているようです。

東日本大震災後の被災地を訪問した時、とても印象的な風景に出会いました。
住居の復興は全く手付かずだった集落に、一か所だけきれいに復興したところがありました。
集落の墓地でした。
お墓はしっかりと立て直されていました。
そこに住む人たちにとっては、生きる拠り所がお墓だったのかもしれません。
遺された人たちと逝ってしまった人たちをつなぐだけではなく、遺されて生きている人たちの支えになっているような気がしました。
お墓や墓地(霊園)の持つ意味を、改めて考えさせられました。

私が、お墓の意味に気づいたのは、妻を見送った後です。
いまは毎月、時には孫もつれて、お墓参りに行っています。
お墓の持つ意味は、普段はなかなか気づきませんが、生きることと深くつながっているように思います。

先日、お葬式をテーマにした話し合いを開いたのですが、参加者の中に数名、自分は「散骨」希望だという人がいました。
つまり、「お墓」をつくらないということです。
その理由はさまざまですが、費用的な理由や遺された人に負担をかけてしまうという理由もありました。
しかし、もしかしたらそう考えてしまうことに、問題があるのかもしれません。
「葬儀」もそうですが、「お墓」も、遺されたものが生きていくという視点で考え直すことが大切になってきているように思います。

費用や煩わしさの問題は、お墓に関する知識があれば、考えが変わるかもしれません。
しかし、お墓について、気楽に話を聞いたり質問したりする場はあまりありません。
そこで今回は長年お墓のお仕事をされている篠田さんにお墓や霊園に関してお話しいただき、その後、なんでもQ&Aをさせてもらえるサロンを企画しました。
篠田さんは、100年を超える老舗の石材店の経営者で、お墓を通して、社会の変化や死生観の変化も見てきている人です。
お墓にまつわるいろんな相談にも乗ってもらえるかもしれません。
そして、お墓を通して、生き方を考えるような場にもしたいと思っています。

ぜひ多くの人に参加したいと思っています。

〇日時:2019年3月13日(水曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:篠田雅央さん(篠田石材工業代表取締役)
〇テーマ:「お墓のことを考えたことはありますか」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「国民主権と統治行為論」
(2019年2月23日)
今月のリンカーンクラブサロンは、統治行為論をテーマに国民主権の問題を考えます。
日本では、1959年の「砂川事件」最高判決で、「国家統治の基本に関する高度な政治性」を有する国家の行為に関しては、司法の対象にはしないという方針が出されました。
この判決に関しては、その後、日米両政府からの圧力があったことが明らかになりましたが、このいわゆる「統治行為論」はその後の日本の政治の方向を定めたと言ってもいいでしょう。
そして、その判決とその後の日本の政治の展開から、いろいろなことが明確になってきています。

私は学校では、政治は、立法・行政・司法の三権分立の枠組みで行われると学んできましたが、そもそも三権分立では本来的な「統治」はできません。
実際に何かを実行するためには、三権分立の上位の権限、あるいは決定者が必要になります。
国民主権の政治体制は、決定者は「国民」という建てつけになっているわけですので、日本の統治行為論では、国民の代表から構成される立法がその役割を果たすことになっています。
しかし、もしそうであれば、国民の意思が「高度な政治性を持つ国家行為」の判断に関して、しっかりと反映される、ルーティンではない仕組みがなければいけません。
しかし、これまでそうした議論はあまり行われていないように思います。

武田さんは、それはおかしいと言っています。
そして単に批判するだけではなく、実践的な解決策を提案しています。
今回は、それを改めて紹介してもらい、みんなで話し合って、その具現化を話し合えればと思います。
できればそれに加えて統治権という問題を少し考えてみたいと思います。

こう書くとかなり難しい話に感じられるかもしれませんが、要は大事な問題に関してこそ、私たち国民一人ひとりの意思が反映される仕組みを考えるという、極めて基本的な問題を話し合おうということです。
ですから、武田さんの提案について、知識ベースで議論するというよりも、生活感覚で話し合いができればと思っていますので、どなたでも気楽に参加していただければと思っています。

ちょっと気おくれしてしまうようなタイトルですが、どうぞ気楽にご参加ください。

〇日時:2019年2月23日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「国民主権と統治行為論」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「種子法がなくなって、日本の食生活は大丈夫なのか」
2019年2月10日)
今年も湯島では、有機野菜シリーズを開催していく予定ですが、今回はその番外編として、種子法廃止や遺伝子組み換え野菜の問題を取り上げることにしました。
霜里農場の金子友子さんに相談したら、話題提供者は吉田太郎さんがいいと即答されました。

個人的に20回近くもキューバに行った吉田さんのことは、これまでも友子さんからお聞きしていましたので、いつかキューバのサロンをお願いしたいと思っていたのですが、吉田さんはアグロエコロジストでもあり、最近は自らの大病を食生活で直した体験者でもあるということを、知りました。
昨年末に出版された吉田さんの「タネと内臓」(築地書館)も読ませてもらいました。
種子法や遺伝子組み換えにとどまらず、大きな問題提起がなされていました。
多くの人に読んでほしいのでまた改めて本の紹介はホームページでさせてもらう予定です。

「あとがき」の一文が心に響きました。

本書の内容は筆者が「書いた」というよりも、故人を含めて「いのち」を守りたい人々の「想い」がオートポイエティックな自己組織化によって編集されたものだと思いたい。

吉田さんの心身に宿ってしまった、そういう「想い」をサロンでお聞きしたいと思います。
本の「まえがき」の一説も紹介します。

いま、「タネ」が大企業に支配され、金儲けの道具にされようとしている。タネが失われれば農業は画一化する。農業生態系が画一化すれば害虫が発生し農薬が必要となってくる。農薬が散布されれば土壌細菌が死滅し、死んだ土からできた作物は栄養がない。カロリーだけのカスのような食べ物を口にしていれば腸内細菌も画一化して死滅する。そして、腸内細菌が死滅したときに内臓は…。そう。タネと内臓は直結するのだ。

「タネと内臓」の副題は、「有機野菜と腸内細菌が日本を変える」です。
種子法に関しては講演会や映画上映会なども広がっていますが、今回のサロンでは、ご自身も大病を食生活で克服した体験を踏まえての、生活目線からの「日本の野菜のタネ」の話をしてもらうことにしました。
吉田さんの心身に宿っているテーマは、多岐にわたっているし、聞きたいことはたくさんありますが、今回は吉田さんの「想い」のままに話してもらおうと思います。
サロンですので、もちろん話し合いを重視しますが、いつもよりは少し講演的なスタイルになると思います。

ちなみに、「タネと内臓」の副題は、「有機野菜と腸内細菌が日本を変える」です。
食と農に基本をおいて、広く深い論議が展開されています。
この分野での日本の立ち遅れや私たち生活者の無関心さに驚かされます。
同書をお読みになって参加してもらえると吉田さんの話も理解しやすいと思います。
決して読みやすい本ではありませんが、ぜひ頑張って読んでみてください。

たくさんの人たちに参加していただきたいサロンです。
それぞれで自分にできることをはじめる契機になればと思っています。

〇日時:2019年2月10日(日曜日)午後1時半〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「種子法がなくなって、日本の野菜は大丈夫なのか」
〇問題提起:吉田太郎さん(アグロエコロジスト/NAGANO食と農の会会員)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■「高林実結樹さんの認知症予防ゲーム体験フォーラム」

2月5日に、私もメンバーである「ほっとスマイルプロジェクト」主催で「高林実結樹さんの認知症予防ゲーム体験フォーラム」を開催します。
高林さんは、京都のNPO法人認知症予防ネットの初代理事長として、まだ、認知症は予防できないと言われていた時代から、長年、認知症予防ゲームの普及に取り組んできています。
こうした活動があんまり好きでない私も、高林さんの思いにほだされて、10年ほど前から、ささやかに応援させてもらっています。
高林さんのゲーム指導の現場を一度体験した人なら同意してもらえると思いますが、高林さんのゲーム進行にはたくさんの「実践知」が埋まっていて、いろんな意味で示唆に富んでいます。
参加費はちょっと高いのですが、後日、高林流ゲーム指導の極意を解説したDVDを参加者には送らせてもらうとともに、これを契機にゆるやかな組織づくりも検討していく予定です。
詳しい案内はまた改めて呼びかけさせてもらいますが、まずは2月5日の公開フォーラムのチラシをアップさせてもらいます。
参加申込は受付を開始しますので、よかったらチラシの申し込み先にメールでご連絡ください。
周辺の人たちにもぜひご案内ください。

案内チラシ

■カフェサロン「沖縄の辺野古県民投票を考える」のご案内

久しぶりにリンカーンクラブサロンを開催します。
テーマは、いま話題になっている沖縄県民投票を材料に、国民投票について考えたいと思います。
あわせて辺野古の問題もちょっとだけ、考えられればと思います。

リンカーンクラブは、できるだけ国民一人ひとりの意見が政治に反映する仕組みを目指しています。
そのためには、制度に期待するだけではなく、私たち一人ひとりが、政治に対する関心を高め、自らの意見をしっかり持って、できることに取り組んでいくことが大切です。
リンカーンクラブサロンは、そうした場のひとつを目指しています。

今回の沖縄の住民投票は、さまざまな問題を示唆しています。
最近の新聞記事によれば、沖縄県の一部の自治体の首長は県民投票には協力しないことを明言していますが、住民も必ずしもみんな賛成ではないようです。
ある人は、「県民の分断を深める」県民投票には懐疑的だと言っています。
知人同士でも、酒が入ると言い合いになることがあり、「(投票すれば)本音だけがむき出しになり、県民がいがみ合う。こんな苦しみはうんざりだと言っている人もいるそうです。
私自身は、そうした発言そのものに大きな違和感がありますが。

県民投票をやるためには5億円以上もかかると言われていますが、菅官房長官は投票結果が工事に与える影響は「まったくない」と明言しており、政府が工事を止めることはないと思うと諦めている人もいて、「それなら、お金を福祉に回した方がいい。仮に投票が実施されても、行くつもりはない」という人もいると報道されています。
こうした考えにも、私は本末転倒を感じます。

さらに実際に県民投票をやるとなれば、実務は基礎自治体である市町村が担うことになりますが、そこで果たして公正な投票が行われるかどうかもわかりません。
こんなことを話し合いながら、国民投票(住民投票)というものを通して、「政治」について考えるサロンにできればと思っています。

政治こそ、私たちの生活を支える基盤です。
辺野古にも国民投票にも、まったく関心も知識ももっていなかった人も含めて、いろんな立場の人に気楽に参加してほしいと思っています。
私たち一人ひとりが変わらなければ、日本の政治も社会も変わっていかないのですから。

誰もが気楽に話し合えるサロンですので、どうぞ気楽にご参加ください。

〇日時:2019年1月26日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「沖縄の辺野古県民投票を考える」
辺野古基地に関する沖縄県民投票の住民や自治体の反応を材料に民主主義とは何かを考える。
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■これからの葬儀について考える検討会

今日はいつもとちょっと違う集まりのご案内です。
これまで何回か、湯島のサロンでは「死」や「葬儀」、「看取り」についてのサロンを開催してきました。
昨年は、長年そうした活動に取り組まれてきた僧侶でもある中下大樹さんに湯島でサロンをやってもらいましたが、中下さんから「死を消費する社会」から「死を活かす社会」に向けての新しい事業を起こしていきたいという相談がありました。
私も長年、誰もが気持ちよく暮らせる社会に向けての活動(コムケア活動)に取り組んできましたが、さまざまな問題の根っこには、社会のあり方や私たちの生き方の問題があり、そのさらに奥には死の捉え方があると思うようになってきていました。

そこで中下さんと一緒に、死を要にして生を考えていくような社会に向けての新しいプロジェクトを起こせないかとこの半年議論してきました。
そして、中下さんが現在実際に取り組んでいる「葬儀」事業に取り組みながら、実践的に構想を具現化していくことになりました。
葬儀といっても、これまでの延長上の葬儀ではなく、「死を活かす社会」を目指したお葬式のあり方や供養のあり方、さらには「幸せな死」を目指す生き方の支援も意識しながら、新しい葬送文化を創り出すようなことを考えています。
一挙には飛べないので、現実的な葬儀にも取り組みながら、いろんな人たちの知恵や思いも踏まえながら、ゆっくりと進めていこうと思っています。

しかし2人だけで考えていてもなかなか前には進めません。
それに、新しい葬送文化を構想する以上、できるだけさまざまな視点を取り込んでいかねばいけません。
そこで現在の段階で私たちが行きついた事業構想をお話しさせていただき、それをベースに、みなさんから、ご意見をいただき、実際の葬儀にも取り組みながら、思いをご一緒できるみなさんと一緒に、実践を積み重ねながら構想を形にしていくという方法をとることにしました。
死に関わる分野の近くで活動しているみなさんとも、何かご一緒できればと思っています。
私たちの思いはまだ十分に練られているわけではありませんが、構想が「絵に描いた餅」にならないように、ともかく一歩踏み出そうと決意した次第です。

そんなわけで、下記の通り、2月1日(金曜日)の午後と夜の2回にわたり、私たちの事業構想を材料にした「これからの葬儀」について自由に話し合う会を企画いたしました。
自分はこんな葬儀をしたいとか、死に向けてこんな生き方をしたい、あるいは遺された者として、こんなことがあったらいいと思っている、など、いろんなお話もお聞きできればと思っています。

もしご関心を持っていただけるようであれば、いずれかの回にご参加いただければと思います。 

〇日時:2019年2月1日(金曜日)午後2時〜4時/6時半〜8時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○進め方
最初に私たちから30分ほど話をさせていただき、それを踏まえて参加者のみなさんからご意見をいただき話し合えればと思っています。
〇主催:コムケアセンター(中下大樹・佐藤修)
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「留学生の目からの来日前の日本、来日後の日本」
(2019年2月16日)
湯島のサロンの常連メンバーの太田篤さんは、日本への留学生の支援活動をされています。
そこで、太田さんにお願いして、日本に来ている留学生のみなさんが日本をどう感じているかを話題にしたサロンを開いてもらうことにしました。
太田さんが、2人の留学生に頼んでくれました。
温さん(韓国)とラッセルさん(スリランカ)です。
お2人には、日本に来る前の日本像と実際に来日して実感した日本の印象を話してもらうことにしました。
加えて、たくさんの留学生たちと長年触れ合ってきている太田さんには、受け入れ側の日本と留学生たちが、この数十年、どう変わってきているかを話してもらおうと思います。

私も25年近く前に、私費留学してきた人たちの交流サロンを湯島でやっていました。
留学生から聞く話は、意外なものが多かったのですが、一番驚いたのはせっかく日本に来たにもかかわらず日本が嫌いになって帰国する人が多いということでした。

異質な人との交流の中で、自らの見えなかった面が見えてくることは少なくありません。
日本の中で暮らしている私たちには気付いていないことを、違った社会で育ってきた人たちの体験から、気づかせてもらえるだろうと思います。

どんな話題が出てくるか、とても興味があります。
自分自身の生きている社会はどんな社会なのかを、ちょっと意識するサロンになればと思っています。
みなさんのご参加をお待ちします。

〇日時:2019年2月16日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「留学生の目からの来日前の日本、来日後の日本」
〇話題提供:温ビチャンさん(韓国)とJ.ラッセル(スリランカ)と太田篤さん
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「ケアプランって知っていますか? マイケアプランが18年間言い続けてきた思い」
(2019年1月27日)

今年最初のコムケアサロンは、全国マイケアプラン・ネットワーク代表の島村さんに話題提供をお願いしました。
全国マイケアプラン・ネットワークは、介護保険のケアプランは自分で考えようという活動に長年取り組んでいる、介護保険利用者と家族、および賛同者のネットワークです。
詳しい活動内容はホームページをご覧ください。
http://www.mycareplan-net.com/

介護保険には、ケアプランの「自己作成」という制度があります。
つまり、介護保険の「ケアプラン」は、自分(あるいは家族)で作成することができます。
いうまでもなく、ケアプランは当事者が作るのが一番いいものになるでしょうが、ほとんどの人は、ケアマネージャーにプランづくりを頼んでいます。
自己作成などできるのかと思っている人も多いでしょうし、行政の窓口でも自己作成は勧められることはきわめて少ないからです。

介護の問題は老後の話ではありません。
自らの介護もさることながら、両親などの介護の問題もあり、いつ自分の問題になってくるかわかりません。
介護の問題で生き方を変えざるを得なかった人も少なくないでしょう。
しかし多くの人は、実際に問題に直面するまではあまり考えることがありません。
そして直面してしまうと慌てて目先の対応に追われてしまう。
行政やケアマネージャーのいう通りに「ケアプラン」をつくり、それに従ってしまう人がほとんどのようです。
しかし、それでいいのか。

普段から介護保険や介護制度のことを知っていれば、自分(家族)に合ったケアプランがたてられます。
一番適切なケアプランをつくれるのは、自分(家族)です。
さらに、介護保険のケアプランというよりも、若い時代から「ライフケアプラン」発想を持っていれば、いざとなっても慌てることはないでしょう。

そういう認識のもとに、島村さんたちは、介護保険がはじまった当初のころから、ケアプランは自分でつくろうと提唱してきたのです。

しかし、島村さんたちのがんばりにもかかわらず、どうもあんまり状況は変わっていないようです。
島村さんは、こういいます。
「私たちはずっと同じことを言い続けてきました。そのせいで周りの変化を肌で感じています。利用者の共感は増している気がしますが、ムーブメントにはならない。むしろ、国の政策との距離は広がっている気がします」。
ケアプランは当事者が中心になってつくるという、こんな当然のことがなぜ広がらないのか。
島村さんたちが18年間言い続けてきた思いを話してもらい、日本の福祉の問題や私たちの生き方を考えるサロンにできればと思っています。

ちなみに、島村さんたちが書いた「ケアプランを自分でたてるということ」という本があります。
私のホームページでも紹介しています。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#100207
とても読みやすい本ですので、是非お読みください。

ケアプランはすべての人につながっている問題です。
「ケアプラン」で苦労している人も、「ケアプラン」なんて知らなかったという人も、是非ご参加いただき、「ケアプラン」ってなんだろうかを、自分の問題につなげながら話し合いたいです。

〇日時:2019年1月27日(日曜日)午後10時〜12時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「ケアプランって知っていますか? マイケアプランが18年間言い続けてきた思い」
〇問題提起:島村八重子さん(全国マイケアプラン・ネットワーク代表)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「人を大切にする経営」 (2019年1月23日)

個人と組織の関係を考えるサロンを今年も継続的に開催します。
今年最初のテーマは、昨年末の西精工の事例にもつなげる形で、「人を大切にする経営」を選びました。
問題提起して下さるのは、長年、「人を大切にする経営学会」のメンバーとして活動してきた桝谷光洋さんです。
桝谷さんは、IT系の会社の営業職として10年近く働いた後、元上司と一緒にネットサービスの企業を立ち上げました。
3.11を契機に、いろいろと思うことがあって、法政大学の社会人大学院に入り、「日本でいちばん大切にしたい会社」などの著書で評判の坂本光司教授の研究室で中小企業経営を学びながら、日本全国の企業視察や調査などを行ってきました。
視察した会社は約300社、企業調査した会社は約1000社。
数十名のゼミ生の一人として坂本先生との共著も7冊あります。
その間、いろいろと考えることが多かったようで、2018年3月に大学院は卒業し、現在は「人を大切にする経営学会」のメンバーとして活動しながら人生の方向を模索中です。

桝谷さんは、自らは会社経営の経験がないので、経営を語っていいのかとの迷いもあるようですが、経営者でないからこそ、見えるものも少なくありません。
いまもなお、生き方を模索しているようで、そのあたりも含めて、桝谷さんが一人称自動詞で語る「人を大切にする」とは何かにも、私は興味があります。
そんなわけで、今回は、「全国のいい会社に学ぶ〈人を大切にする経営〉とは」をテーマに、桝谷さんにお話をお聞きして、「人を大切にするとは何か」「経営とは何か」「働くとは何か」「会社とは何か」などを、自分の生き方につなげながら話し合えればと思っています。

会社関係者ではない人の参加も大歓迎です。

〇日時:2019年1月23日(水曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「人を大切にする経営」
〇問題提起:桝谷光洋さん(いい会社アドバイザー:人を大切にする経営学会所会員)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「坊言サロン」のお誘い(2019年1月19日)
湯島サロンのメンバーの西坂さんが、昨年、「きみはそのままでいいんじゃないか」を出版しました。
お寺の掲示板に書かれている「言葉」(それを西坂さんは「坊言」と命名しました)を集めて、そこに西坂流の感想を書き加えた、とても読みやすくて面白い本です。
この本に関しては、私のホームページで紹介させてもらいました。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#181209
紹介文の最後に、次のようなことを書かせてもらいました。

この本を材料に、近いうちに湯島で、「坊言サロン」を開こうと思います。
近くのお寺で、気になる「坊言」を見つけてきてもらい、みんなでそれを持ち寄って、「坊言」品評会もやれればと思っています。

予告通り、そのサロンを開催します。
最初に、「坊言」命名者の西坂さんに少しだけ話してもらい、その後はみんなでそれぞれが見つけた「坊言」を紹介し合って、話し合いができればと思います。

年末年始は寺社を回る機会もあるでしょうから、是非掲示板を見て、「坊言」コレクションをしてみてください。
不幸にして、面白いものに出合えなかった場合は、湯島のサロンでぜひ面白い坊言に出合ってください。
また面白い坊言に出合えたけれど、サロンには参加できないという方は、ぜひ私あてに、見つけた坊言とその感想を送ってください。
当日みなさんに紹介させてもらいます。

面白くて、学びの多いサロンになるかもしれません。
保証はしませんが。

〇日時:2019年1月19日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「お寺の掲示板の「坊言」品評会」
〇問題提起:西坂和行さん(ライター&坊言コレクター)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■おまけサロン「社会はよくなってきていると思いますか」(2018年12月28日)
巡礼のサロンを今年最後のサロンにしようと思っていたのですが、年の終わりにもう1回、おまけサロンをやることにしました。
そう思いついたのは、先日の上本さんのサロンで上本さんが次のようなことを話したからです。

昔は、人を押し分けて乗り降りする朝の通勤時の電車が嫌いだった。
でも最近、電車で足を踏まれたら、大丈夫ですかとあやまられた。
周りへの配慮ができる余裕が生まれてきているようで、社会はよくなってきているように思う。

たしかにそんな気もします。
しかし、その一方で、最近は生きにくいという人も少なくありません。
いじめとかあおり運転とか、ヘイト活動とか暴力事件とか、自殺とかメンタルダウンとか、なんとかハラスメントとか、そんな話も以前よりも増えているような気もします。
海外で暮らしていた友人が、日本に戻ってきて日本人は大人も子どもも表情が暗いという話もよく聞きます。

社会はよくなっているのか、人間はやさしくなってきているのか。
みなさんはどう思われるでしょうか。

そこで今年最後のおまけサロンは、「社会はよくなってきているのだろうか」をテーマで、雑談会的なサロンをしたいと思います。

年末の忙しい時なので参加は難しいと思いますが、あえて仕事納めの日に当たる12月28日とし、開催時間を午後から夜にかけての5時間をとりましたので、時間が許す時に、気が向いたらお立ち寄りください。
いつものように出入り自由です。

なお、年末はそんな暇はないという人も多いと思いますので、1月の縁カフェはやめて、第1月曜日の7日は同じような主旨での「おまけサロン」を開催する予定です。
これは別途ご案内します。

〇日時:2018年12月28日(金曜日)午後3時〜8時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「社会はよくなってきているのだろうか」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「対話で感得するインド占星術」
(2019年1月12日/17日)
2019年最初のサロンは、年のはじめにふさわしく、「対話で学ぶインド占星術」を選びました。
知識ベースのサロンではありません。
インドの聖地ヴリンダーヴァンにほれ込んでツアーガイドをしている、ヴェーダ占星術師でもある、千葉和江(Kazue Kishori Chiba)さんにお願いしました。
千葉さんはせっかくならと、いろんな人が参加しやすいように、休日と平日に2回にわたって開催してくださることになりました。
それぞれが独立していますので、いずれに参加しても大丈夫ですし、両方出ていただいてもいいと千葉さんはおっしゃっています。

千葉さんによれば、インド占星術はその人の運命を読み解き、心を平安にし、豊かに生きることを目的としているのだそうです。
私は自らの運命を知りたいとは思っていませんが(知ったら壊したくなりそうですから)、心を平安にしてくれるのであれば、それは最高にうれしいです。
最近はなぜか、心は平安ならず、ですので。

参加者の関心次第で、インドの宇宙観、聖地での生活などの話にも広がるかも知れません。
千葉さんは、それもまたよしと言ってくださっています。
千葉さんは毎年インドに渡航し、現地でも生活しているようですので、生きた情報をお聞きできそうです。

ところで、実は私はまだ千葉さんにはお会いしたことがありません。
千葉さんの伴侶である、もう一人の千葉さん(先日サロンをしてもらいました)から千葉和江さんの活動のことをお聞きして、サロンをしたくなりました。
というのも、今年はなぜかヴェーダに魅かれて、久しぶりに本を読んだりしていたからです。
和江さんが帰国したのをいいことにお願いしたら、すぐに引き受けてくれました。
こんなに話がトントンと進むとは思っていませんでした。
サロンを聞く前から私の心には平安が訪れた感じです。
運命も見透かされているかもしれません。

千葉さんは、「どんな方がこの話題に集まるのか大変興味がありますし、日本の書籍やウェブでは手に入らない生の情報をお届けするのが楽しみです」と言ってくださっています。

さてどんなサロンになるか。
みなさんのご参加をお待ちしています。

〇日時:
1回目:2019年1月12日(土曜日)午後2時〜4時
2回目:2019年1月17日(木曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「対話で感得するインド占星術」
〇問題提起:千葉和江さん(ヴェーダ占星術師)
〇会費:500円
〇申込先:どちら(あるいはいずれにも)に参加するか明記のうえ、佐藤修(qzy00757@nifty.com)までメールください。

■カフェサロン「人はなぜ巡礼に向かうのか」
(2018年12月22日)
今年最後のサロンは、「人はなぜ巡礼に向かうのか」をテーマにすることにしました。
年末のこの忙しい時に、「巡礼」と思われるかもしれませんが、年末のあわただしい時期にこそふさわしいテーマではないかと考えました。

問題提起してくれるのは、何回か湯島のサロンで巡礼の話をしてくれた鈴木章弘さんです。
今年も4回目のサンティアゴ巡礼に行ってきました。
一昨年と昨年は四国も歩いています。
インドも体験されています。
まさに「巡礼道(じゅんれいどう)」に取り組む巡礼者です。

サンティアゴ巡礼や四国遍路の話は以前にしてもらいました。
そこで今回はちょっと趣向を変えて、巡礼生活を続けている鈴木さんに「なぜ巡礼に行くのか」を話してもらうことにしました。
鈴木さんの話だけではありません。
巡礼の途中で世界各国の巡礼者たちと鈴木さんは会うわけですが、そこからきっとたくさんのことを感じているはずです。
そこで、「人はなぜ巡礼に向かうのか」について、まずは「鈴木さんの場合」を話してもらい、それから巡礼で出会った人たちのことを思い出しながら、鈴木さんに限らない巡礼者の動機やそこで得るものを、鈴木さんの解釈で話してもらうことにしました。
同時に、巡礼によってどう生き方が変わってきたのか、繰り返し巡礼に行くことによって「巡礼」というものの意味や捉え方が変わってきたのではないか、そんな話もしてもらおうと思います。

鈴木さんは、巡礼の途中で会った人との付き合いが広がっています。
サンティアゴ巡礼に行った時には、その人の家に泊めてもらったり、その人が四国遍路に来た時は鈴木さんは最初の1週間をわざわざ付き合ったりしています。
巡礼の途中でほんのわずかの話をしただけで、人はつながれる。
日本人との付き合いは、そう広がっていないように思える鈴木さんが、なぜ世界中の人とそんなにも深くつながってしまうのか。
巡礼道や聖地の持つ、何か大きなものを感じます。

しかし、サンティアゴ巡礼は1〜2か月かかるので、鈴木さんのようにそう簡単に行けるわけではありません。
そこで、サンティアゴなどの巡礼で、鈴木さんが得た「巡礼道」の片りんを少しだけ分けてもらえるようなサロンにできればと思います。
きっと巡礼に行こうとしないで生きている私のような者にも、生き方を問い直すヒントがもらえるかも知れません。
「なぜ私は巡礼に行かないのか」の答えが見つかるかもしれません。

あわただしい年末の時間を、巡礼サロンで過ごすのもいいかもしれません。
みなさんの参加をお待ちします。

〇日時:2018年12月22日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「人はなぜ巡礼に向かうのか」
〇問題提起:鈴木章弘さん(巡礼者)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「私はなぜ湯島でサロンをやることになってしまったのか」(2018年12月16日)
いつも湯島のサロンに関心を持っていただき、ありがとうございます。
毎年1回だけ、私が話をさせていただくサロンをさせてもらっています。
一昨年は「新しい経済」、昨年は「新しい政治」をテーマに、経済と政治のパラダイム(枠組み)に関して話をさせてもらいました。
今年は、「新しい生き方(社会)〕という、これまた壮大なテーマで話をさせてもらおうと思います。
といっても言うまでもなく講演ではなく、まあ私の改めての自己紹介という程度の話です。

自己紹介などやっても誰も参加しないと幼なじみの友人から言われましたが、同じく幼なじみの友人からは、社会に出てからどんなことをやっているのか全くわからないので聞きたいという人もいましたし、佐藤さんはどういう人かわからないとサロンに時々来ている複数の人からも言われていますので、まあやってみようかと案内を始める締め切りギリギリの今日、決断しました。
決断と言えるほどのことでもないですが。

しかし長く生きているとそれなりにいろいろありますので、絞らないといけません。
そこで、湯島のサロンに焦点を合わせることにして、私が「なぜ湯島でサロンをはじめ、なぜ今も続けているのか」を軸にして、私の話をさせてもらうことにしました。
暇に任せて無駄なことをやっていると思われる方もいるかもしれませんが、一応、それなりにビジョンや目的はあるのです。

どんな話になるかは、保証の限りではありませんが、気が向いたらご参加してください。

〇日時:2018年12月16日(日曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「私はなぜ湯島でサロンをやることになってしまったのか」
〇問題提起:佐藤修(湯島のサロンの主宰者)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「大家族主義経営を考える―個人と組織の関係
(2018年12月5日)
西精工という会社をご存知でしょうか。
四国の徳島にある会社です。
「ホワイト企業大賞」や「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」などを受賞し、「人間尊重型経営」で成果を上げていると話題になっている会社ですが、今回は、西精工を事例にして、これからの企業のあり方を考えてみたいと思います。

といっても、同社は四国の徳島にありますので、同社の方をお呼びするのは難しいのですが、幸いに最近、同社の経営に関する書籍が出版されました。
書名がちょっと長いのですが、「人間性尊重型大家族主義経営」(内外出版社)です。
西精工社長の西泰宏さんによる経営実践が生き生きと紹介されていますが、それだけではなく、前半部分で、天外伺朗さんが「ティール組織」モデルを踏まえて西精工の経営のポイントを解説しています。
逆に言えば、最近話題の「ティール組織」について、西精工をモデルに、天外さんの解説が行なわれているということでもあります。
そこで、ティール組織の考え方を具体的に考える意味でも、西精工を取り上げることにしました。

そこで、本書の編集に関わった上本洋子さんに、西精工の経営に関して話題提供してもらったうえで、「人間性尊重」と「企業経営」をキーワードにしながら、これからの企業のあり方や個人の働き方について、みんなで話し合えればと思っています。
参加する方はできるだけ事前に「人間性尊重型大家族主義経営」を読んできてもらえればと思っています。

みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2018年12月 日( 曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「大家族主義経営を考える―個人と組織の関係」
〇問題提起:上本洋子さん(自在株式会社)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■コムケアサロン「家族の介護・相続に向き合う」(2018年12月2日)
一般社団法人コレカラ・サポート代表の千葉さんは、現場に出向くことから問題を確認し、その解決に取り組むという活動に取り組んでいます。
しかし自分だけでは限界があり、同じような能動的な姿勢で高齢者の抱える問題の相談に応じて、一緒に問題解決に当たる仲間を増やしたくて、コーピング講座を始めました。
「コーピング」とは“課題に向き合うこと”です。
そこに千葉さんのこれまでの活動のエッセンスが詰まっているのだろうと思います。
今回は、「家族の介護・相続に向き合う」をテーマに、千葉さんの活動実践のお話をお聴きしながら、私たちの「コーピング」の力を高めていければと思います。

千葉さんからのメッセージです。

「コーピング」とは“課題に向き合うこと”です。
介護者や、人が亡くなったあと遺族となった人は、様々な課題を抱えることになります。
そこには、誰もが知るような表面的な悩みもあれば、当事者も気づくことが難しい内面的に 隠れた悩みもあります。
高齢期における当事者と、支えになる人を包括的に支援するには、 どのように向き合っていけばよいのでしょうか?
今までコレサポは、遺族支援や介護者支援の様々な現場で「コーピング」を実践してきました。
今回のサロンでは、今まで経験してきた「コーピング」の事例をご紹介します。

千葉さんは、コーピング講座も定期的に開催していますので、そのエッセンスも今回紹介していただけると思います。
サロン前半で千葉さんからお話をしてもらい、後半はそれに基づいての話し合いを考えています。
具体的な相談などお持ちの方は、相談を持ち込んでいただいても結構です。

みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2018年12月2日(日曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提起者:千葉晃一さん(一般社団法人コレカラ・サポート代表理事)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「『ホモ・デウス』が予告する政治の未来と民主主義」
(2018年11月18日)
今回は最近話題になっている書籍『ホモ・デウス』を材料に取り上げて、ヒューマニズムやデモクラシーの未来を話し合いたいと思います。
リンカーンクラブとCWSコモンズ村の共催です。

『ホモ・デウス』は、『サピエンス全史』につづく、ユヴァル・ノア・ハリスの著書ですが、その第3部「ホモ・サピエンスによる制御が不能になる」で問題提起されている、「AIと政治制度」に焦点を合わせた話し合いにしたいと思います。
したがって、基本的には、『ホモ・デウス』の下巻の第3部だけでも読んで参加してもらえればと思います。
しかし、読書の嫌いな人もいるでしょうから、以下にそのエッセンスは紹介します。

たとえば著者はこんなことを書いています。

「18世紀には、人間至上主義が世界観を神中心から人間中心に変えることで、神を主役から外した。近代以降の歴史を、科学と特定の宗教(人間至上主義)が手を組み、「人間の経験が宇宙に意味を与える」と信じながら、力を手に入れていくプロセスだった」
「21世紀には、データ至上主義が世界観を人間中心からデータ中心に変えることで、人間を主役から外すかもしれない」
「人間至上主義に取って代わるものとして最も有力なのは、人間ではなくデータをあらゆる意味と権威の源泉とするデータ至上主義だ」

「人間からアルゴリズムへと権限がいったん移ってしまえば、人間至上主義のプロジェクトは意味を失うかもしれない」
「人間中心の世界観(ヒューマニズム)を捨てて、データ中心の世界観をいったん受け容れたなら、人間の健康や幸福の重要性は霞んでしまうかもしれない」

ここには2つのメッセージがあります。
@AI(人工知能)がヒューマニズムを無意味なものにし、人権概念を変質させるのではないか。
A民主主義政治はデータベースのAI政治に取って代られるのではないか。
両者は密接につながっていると思います。
ちなみに、これはさらに経済の変質にもつながりますが、今回は政治に焦点を合わせます。
つまり、今回のテーマは、「AIは人間の存在価値を失わせ、民主主義を基本にしたこれまでに政治制度を壊していくのだろうか」ということです。

同書にはこんな記述もあります。
問題の背景を共有するために、引用しておきます。
「テクノロジーの発展によって人間は経済的にも軍事的にも無用になるという脅威は、自由主義が哲学的なレベルで間違っているという証明にはならないが、実際問題としては、民主主義や自由市場などの自由主義の制度がそのような打撃を生き延びられるとは思いにくい」(p133)
「今日の民主主義の構造では、肝心なデータの収集と処理が間に合わず、たいていの有権者は適切な意見を持つほど生物学や人工頭脳学を理解していない。したがって、従来の民主主義政治はさまざまな出来事を制御できなくなりつつあり、将来の有意義なビジョンを私たちに示すことができないでいる。一般の有権者は、民主主義のメカニズムはもう自分たちに権限を与えてくれないと感じ始めている」(p218)
「新しい構造は、民主主義でも独裁制でもなく、以前の政治制度とはまったく異なるかもしれない」(p221)

著者によれば、人類はいま挑戦を受けているわけです。
自らが生み出した者たちに。
挑戦は受けて立たねばいけません。
というわけでもこんなサロンを企画しました。
みなさんの参加をお待ちします。

〇日時:2018年11月18日(日曜日)午後2時〜4時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「『ホモ・デウス』が予告する政治の未来と民主主義」
〇進め方:今回は特に問題提起者は決めませんが、最初に少しだけテーマの確認をしてから自由な話し合いにします。
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「お寺の跡取り息子の宗教観」(2018年11月22日)
「宗教を考える」サロンの第2弾です。
今回は、まさに正面から「宗教」に取り組んで、みんなで話し合ってみたいと思います。
話題提供してくれるのは、「お寺の跡取り息子」の小林永照さん。
東京の葛飾区にある青戸やくじん延命寺の若い僧侶(30代)です。

小林さんが話してくれるのは、宗教論でも仏教の話でもありません。
小林さんは「自発的な信仰心」から宗教の世界に入ったというわけでもなく、「お寺の跡取り息子」だからということで、18歳の時に「仏教」の世界に入ることとなります。
今だから言えるのですが、と前置きをした上で話してくれたのですが、この時の小林さんは「仏教」にも、そして「仏に仕える僧侶」にも意義を見出すことができなかったそうです。
さらに、もともと人と付き合うことが苦手ということもあって、最初は、その世界に馴染むことができずにいました。
時には、その様な自分を守るため他者を批判して、本当は寂しいだけなのに、どんどん人を遠ざけていったようです。
そのような悪循環の中で、自分の「救い」を求めてあがいていた、そんな10数年間があったと言います。
小林さんのお人柄がわかります。

というわけで、今回は小林さんの個人的な宗教(修行)体験と、そこからいま辿りついている宗教観(宗教の価値)のようなものを生々しく話していただき、それを材料に、個人にとっての宗教、そして社会にとっての宗教の意味を考えてみたいと思います。

いろんな意味で、魅力的なサロンになりそうです。
異教徒の方はもちろん、宗教嫌いの方もふくめて、いろんな人に参加してもらい、意見を交わしたいです。
ぜひ多くの人に参加してほしいと思っています。

〇日時:2018年11月22日(木曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「お寺の跡取り息子の宗教観」
〇問題提起:小林永照さん(青戸やくじん延命寺僧侶)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「過労死など起こらない働き方の未来を考える」(2018年11月17
日)
働き方改革が話題になっています。
しかし、その捉え方は人によってさまざまで、「働く人」の視座だけで考えられているわけではありません。
同じ「働き方改革」という言葉で、まったく真逆な目的で語られることさえあります。

日本では、ワーク・ライフ・バランスという言葉がよく使われますが、ワークとライフはむしろ統合されるべきものだという意味で、ワーク・ライフ・インテグレーションという捉え方がアメリカの経営の世界では広がっています。
私は、ライフとワークを同じものだと考えていますので、「働き方改革」は「生き方の見直し」と捉えていますが、今回もできればそういう広がりの中で、「働き方」を話し合えればと思います。

「働き方」に関しては、これまでも湯島のサロンでは取り上げてきましたが、今回はこれまでとはちょっと違った視点で取り上げたいと思います。
1980年代には、人間生活の視点から「仕事論」が広がったことがあり、最近はまたAI(人工知能)の視点からの「仕事論」がありますが、大きな潮流としては、経済活動としての仕事論の域を超えていません。
今回は、できれば、「個人の生き方」や「社会のあり方」にも視野を広げられればと思います。

問題提起して下さるのは、長年、医療や福祉の問題に関わってきた小林康子さんです。
小林さんは、過労死防止活動にも取り組んでいます。
今回は実践活動や生活体験のなからの、小林さんが目指したい「働き方」の未来を話してもらい、それを材料に参加者による話し合いができればと思います。
小林さんからは、次のようなメッセージをもらっています。

「働く者の幸福」とはいかなるものなのでしょうか。
人間の存在を支えるものとは、労働時間規制や実現可能な働き方・働かせ方の良い方向などについて、みなさまの考えが伺えればと思っています。

企業で働く人はもちろんですが、企業とは直接縁のない人にも、ぜひ参加していただきたいと思っています。
「働くこと」は「生きること」と深くつながっていますので。
生き方で悩んでいる人も、ぜひご参加ください。

仕事でメンタルダウンしたり、ましてや過労死したりすることが起こらない社会にしていきたいというのが、今回のサロンを企画した思いです。
みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2018年11月17日(土曜日)午後2〜4時
〇場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「過労死など起こらない働き方の未来を考える」
〇話題提起者:小林康子さん(東京と神奈川の過労死を考える家族の会世話人)
〇会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「ナチュラリストが見る社会の危うさ、あるいは自然界の面白さ」(2018年11月11日)

前回はかなりハードなサロンでしたが、今回はちょっとゆるいサロンのご案内です
前から一度お話をお聴きしたいと思っていたナチュラリストの木村幸一郎さんにサロンをお願いしました。
私が「ナチュラリスト」と言う言葉を聞いたのは、もう今から15年以上前のような気がします。
友人にナチュラリストがいると、友人が教えてくれたのですが、「ナチュラリスト」という言葉の響きに魅了されて、ぜひ紹介してほしいと言ってお会いしたのが木村さんでした。
そして、木村さんから、ナチュラリストとは何かを教えてもらったのです。
その時は、あまり具体的な活動に関してはお聞きできなかったのですが、ずっと気になっていました。
私たちの共通の友人は若くして急逝したため、木村さんとの付き合いも少し遠のいていました。
しかし、最近また湯島に時々顔を出してくれます。
それで、今回長年の夢をかなえてもらい、サロンを開催してもらうことになったのです。

木村さんは、いまは「ハイパー・ナチュラリスト」=「自然系何でも屋」として、行政、企業、専門学校、NPO等、幅広く講演や講座、イベント企画・運営活動などされていますが、「自然系何でも屋」ですから、実にミクロなことからマクロなことまで、話題には事欠きません。
それに、自然からいまの時代や社会を見ていると、人間社会の中から見ているのとはかなり違う景色が見えているのだろうと思います。
どんな話をしてもらおうか迷ったのですが、基調に「自然との付き合いのなかから見えている社会の危うさ」のようなものを置いて、私たちの生き方につながるようなお話や、私たちにはまったく気づいていないような博物誌的なお話もしてもらおうかと思っています。
多分そうしたお話のなから、私たちには見えないことが見えてくるような気がします。
それに加えて、私には木村さんの生き方(ナチュラリストの人生)も興味があるので、そのあたりも聞かせてもらいたいと思っています。

自然に関心のある人はもちろんですが、自然と縁のない生き方をしている人にもぜひ参加してほしいサロンです。
新しい気付きのある、楽しいサロンになること請け合いです。

○日時:2018年11月11日(日曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
東京の湯島天神のすぐ前です。
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「ナチュラリストが見る社会の危うさ、あるいは自然界の面白さ」
○話題提供者:木村幸一郎さん(ハイパー・ナチュラリスト)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第3回有機野菜の旬を楽しむ会

有機野菜の旬を楽しむ会も3回目になります。
今回のゲストは、たなちゃんこと、棚町弘一郎さんです。
福岡からはるばると小川町の霜里農場に研修に来て、今月でまる1年、11月には研修を終えて、福岡に戻ります。
そこで、棚町さんの1年間の霜里農場研修卒業のねぎらいと福岡での新たな門出の祝いを兼ねての、「たなちゃん送別会サロン」です。
私も、実はたなちゃんに会ったこともないので、送別会に出るのもおかしいですが、まあそんなことは気にせず、たなちゃんの1年間霜里農場生活の感想を聞きながら、新しい福岡での計画を聞くことで、有機農業への理解と期待を深めたいと思います。

たなちゃん持参の旬の有機野菜は「枝豆」です。
主催者の霜里農場の金子友子さんからのメッセージです。

今回はたなちゃんをゲストにして、福岡へ帰ったらどんな農業をするのか、農家になるのか、その今現在の気持ちを素直に皆で聞いて、この時期の旬、何と言っても枝豆、この小川町在来の美味しい枝豆を持って、それを食べながら、皆さんに送りだしていただきたい。
そして今後も、福岡からたなちゃんの、毎日とは言わないけれど、進展ぶりをFacebookで見ながら、一緒に疑似就農体験をしてほしいと思っている。
たなちゃんのフィアンセの早瀬萌ちゃんも来てくださる予定。
とてもよくお似合いの彼女です。
2人を見てみたいと思う方は、ふるってご参加を。

とまあ、そんな感じで、いつもよりも華やかな会になるようです。
有機野菜ファンの方はもちろん、枝豆好きな方は、ぜひご参加ください。

○主催者:霜里農場の金子友子さん
○生産者ゲスト:棚町弘一郎さん(霜里農場研修生)
○日時:2018年10月20日(土)14時〜16時
13時半から開場しています。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
東京の湯島天神のすぐ前です。
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○会費:500円+思し召し(有機野菜のおいしさへの感謝)
○定員:15人以内 
※要予約(野菜の準備のため参加人数を把握したいのでできるだけ申し込みください)
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「子ども・若者とNPOの今〜『子どもNPO白書2018』を刊行して」

湯島に事務局を置いている日本子どもNPOセンターが、2号目になる「子どもNPO白書2018」を出版しました。
3年前の創刊号に劣らず充実した内容です。
理論編として子どもの世界を取り巻く環境変化が概説され、つづく実践編では領域別に具体的な活動事例や実践者の論考が展開されています。
子ども関係のNPOに関わっている人はもちろん、子どもの世界に関心のある人には、是非一読をお薦めしたい白書です。

NPO活動の実践者たちが横につながって白書を継続刊行していくのは、めずらしい活動です。
NPOとして個々の課題に取り組むだけではなく、さまざまな活動が横につながって、社会への情報発信をしていくことこそが、市民社会を育てていくのではないかと思っている私としては、とても共感できる活動です。
こうした活動によって、子どもに関わるNPO活動の全体像が見えてくるとともに、個々の活動がつながっていくことで、新しい活動も生まれてくるだろうと思います。

この白書をぜひとも多くの人に知ってもらいたいと思っていましたが、日本子どもNPOセンターの森さんから、湯島でサロンをやってもいいというお申し出をいただきました。
そこで、早速、森さんにお願いして、『子どもNPO白書2018』の紹介と同時に、「子ども・若者とNPOの今」についてお話をいただき、それをベースにした話し合いをさせてもらうことにしました。
白書を執筆した方や関係者の方も参加されるかもしれません。

子どもの世界を見れば、いまの社会とこれからの日本が見えてきます。
子ども関係の活動をされている方はもちろんですが、さまざまなお立場の方の参加を期待しています。

なお、『子どもNPO白書2018』の簡単な紹介を下記に書かせてもらっています。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#180923
また白書の目次は次のサイトにあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4871686221/ref=dp_toc?_encoding=UTF8&n=465392
当日、購入もできると思いますので、ご希望の方はできれば予めご連絡ください。

○日時:2018年10月21日(日曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:子ども・若者とNPOの今〜『子どもNPO白書2018』を刊行して
○話題提供者:森透さん(日本子どもNPOセンター理事)
○会費:500円
○連絡先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「地方政治の現場から考える日本の政治の未来」(2018年10月24日)
山口県でさまざまな社会活動に取り組んでいる河野哲男さんが湯島に来るというので、せっかくなのでサロンをしてもらうことにしました。
県庁職員だった河野さんは、行政の枠を超えて、さまざまな活動に取り組んできた「実践者」です。
どうもまた何かをたくらんでいるようです。

私が河野さんと出会ったのは、宇部市のまちづくり活動の関係です。
以来、30年ほどの付き合いになります。
最近はソーシャルビジネス・インキュベーションに関心があるようですが、ソーシャルビジネスの捉え方は、最近のビジネス起点ではなく、しっかりと「ソーシャル」起点で捉えているようです。
したがって、そこには政治の分野も当然入ってきます。
これまでも山口県や宇部市の行政や政治にも関わってきていますが、この数十年の政治の動きや地方の動きをどう見ているかは、興味のあるところです。
そこで今回は「地方政治の現場から考える日本の政治の未来」を話してもらうことにしました。

河野さん自身のこれまで取り組んできた活動の話も面白いですが、今回はむしろ未来に向けての話を中心にしたいと思います。
これから河野さんが起こそうとしている企ても出てくるかもしれません。
電話で少し話したところでは、これからの政治は、“女子高生の時代”(“女性”“子ども”“高齢者” そして“生活者”)だと考えているそうです。
たしかにいずれも、日本の政治ではこれまではアクターとしては端役でした。
しかし、それが変わらない限り、日本の政治は変わらないような気がします。

もしかしたら一番重要なのは女性たちかもしれません。
ちなみに現在の宇部市(河野さんが住んでいるところ)の市長は河野さんの知り合いの女性です。
政治に関わっている、あるいは政治に関心のある女性たちの参加をぜひ期待したいです。

ぜひ多くの人に参加してほしいと思っています。
平日の夜ですが、よろしくお願いします。

〇日時:2018年10月24日(金曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「地方政治の現場から考える日本の政治の未来」
〇問題提起:河野哲男さん(タグボート株式会社代表取締役)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■企業サロン「企業の〈インターナルコミュニケーション〉を考える」(2018年10月14日)
企業経営に関するカフェサロンのご案内です。
今回のテーマは〈インターナルコミュニケーション〉、つまり、社内コミュニケーションや企業文化をテーマにし、この分野に造詣の深い清水正道さんに話題提供していただきます。

清水さん(日本広報学会の前理事長)は、長年、このテーマに取り組み、著書も多いですが、最近もこのテーマで事例調査を行っており、新鮮な情報をたくさんお持ちです。
それに書斎派の学究というよりも、現場が大好きな人で、その上、頭だけではなく身体すべてを動かすスポーツ好きでもあります。
いろんな意味で社会の動きにも大きな関心をお持ちで、現在は川崎市の地元で防災ボランティア活動や行政の平和・人権教育の企画委員を務めています。

日本の企業は、いま袋小路に入ってしまっているような気がしますが、そこから抜け出る一つのカギは〈インターナルコミュニケーション〉だろうと思います。
〈インターナルコミュニケーション〉は、社内報を作るとか、単に社内の風通しを良くするというレベルの話ではなく、コミュニケーションという機能をフルに活用して、メンバーのパワーを最大限発揮できるような仕組みを「設計し、育てる」とともに、そこから新しい価値が創発されていくという、極めて戦略的な意味を持っていると思います。
しかし多くの日本企業は、残念ながらそういう意識をあまり持っていません。今回は、企業変革に取り組む大企業からITベンチャー企業、地方の中堅企業、従業員数十人の小さな会社までを訪ねてわかったことを紹介してもらえるとのことです。

〈インターナルコミュニケーション〉の大切さは会社だけの話ではありません。
行政組織も福祉組織も医療組織も、そしてNPOにも当てはまる話です。
組織を元気にするかどうかは、この〈インターナルコミュニケーション〉に大きく関わっていると私は思っていますが、そんなことをぜひ清水さんからお聞きしたいと思っています。

企業関係者だけではなく、ぜひともさまざまな立場にいる方々のご参加をお待ちしています。
組織に所属していなくとも、人とのコミュニケーションに関心のある方であれば、きっとさまざまな気付きをもらえるはずです。
みなさんのご参加をお待ちしています。

〇日時:2018年10月14日(日曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「企業の〈インターナルコミュニケーション〉を考える」
〇問題提起:清水正道さん(CCI研究所代表・日本広報学会前理事長)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「日本列島「法」改造論」のご案内(2018年10月12日)
ちょっと先ですが、日本のあり方を話し合うシリーズのサロンの案内です。
今回は、ゲストに神戸大学名誉教授の行政法学者・弁護士の阿部泰隆さんをお迎えして、「日本列島「法」改造論」という、いささか壮大なテーマでのサロンを開催することにしました。
阿部さんは、私の大学時代の友人ですが、毒舌・名言でも有名な、そして具体的な提案活動もしっかりとしている、曲がったことの嫌いな、国士的な学者です。
時に、阿部さんは「変人」とも評されますが、ご自分は「変人」を「変革の人」と読み替えて、変人であることを受け入れています。

「日本列島「法」改造論」というのは、今月21日に第一法規から出版される阿部さんの新著のタイトルです。
神戸在住なので、久しく会っていなかったのですが、遺言だと思って最後の本を書いたというメールが先週来ました(といっても、すでに40数冊出版していますが、これからも10冊は出版しないと死ねないといっています。http://www.eonet.ne.jp/~greatdragon/
しかし、遺言であれば、読まないわけにはいかないので、読ませてもらうことにしたのですが、せっかくなので、多くの人にも知ってもらいたくなって、阿部さんに湯島のサロンをやってもらうことにしました。

予告案内の本の帯に「Dr.阿部の執刀開始!」とあります。
まだ出版されていないので、目次の原稿を送ってもらったのですが、なんと目次だけで28頁。
目次を読めば、内容がイメージできますが、いかにも阿部流の舌鋒厳しい、実に賑やかな内容のようです。
阿部さんによれば、「逆転の発想による法改革」によって、日本を変える提案だそうです。

第1章は「国会・内閣・裁判所のありかた」ですが、つづけて「社会問題・国民生活」「税制改革」「医療福祉」「環境保護」「大学」「その他身辺雑記」と広い分野にわたって論が展開されています。
しかも、そこには、与党独裁体制を許さない法システム、「国旗国歌は作り直せ」とか「オリンピックは無駄」とか、祝日も休日にするな(来年の10連休は大反対)、「命を大切にせず、医療費を無駄使いする厚労省」、さらには「バカほど儲かる医師・弁護士システム」、未亡人の再婚を邪魔する遺族年金、文科省は廃止せよなどといったことが書かれています。

「はじめに」も読ませてもらいましたが、たとえばこんなことが書かれています。
ちょっと長いですが引用させてもらいます。

社会科学者仲間では、福島の原発事故にもかかわらず相変わらず「原子力村」で、原発は安全であるという枠内の研究をしたり、阪神・淡路大震災や東日本大震災が身近に起きても我関せず、自分の「学問」に没頭したり、広島原爆の被災地にいながら、被爆者に寄り添うことなく、平和な学問をして偉くなっている人が少なくない。筆者には、彼らは民の苦しみなど知る余地もないように見える。
研究者は現実の裁判を追行していないので、裁判の不条理も知らない。まして、三行半判決で、何のまともな理由もつけずに闇から闇へと葬られ、人生や会社が破綻させられる無数の事件のことには関心を持たない。裁判官も、このようなことに責任を感じている者は多くはないと感ずる。
また、疑問を持たず、既存の資料を整理するだけの「業績」が多い。
その上、筆者の専攻の行政法学関係者は、役所からお座敷がかかるので、どうしても役所寄りの発想になりがちである。

とまあ、こんな風なのです。
阿部さんの人柄がかなり伝わってくるでしょう。
彼自身は、「とうの昔に御用学者を総撤退し、大学にも縁がないので、「しがらみ」がなく、文科省批判も含め、信念に従った発言をしている」と言っています。
まあ、しがらみがあっても発言してきたと思いますが(そのために社会の主流派から外されたと本人は言っています)。

今回は阿部さんから、どのテーマでやろうかと相談を受けましたが、腐ってきている日本国家を快刀乱麻に語っていただき、それをどう改造していけばいいかを話してもらったあと、当日参加した人たちの関心事に合わせて問題を掘り下げられればと思います。
ぜひ多くの人に参加して、議論を戦わせればと思っています。

今月21日に発売予定の「日本列島「法」改造論」(第一法規)をできれば事前に読んでおいていただければと思いますが、当日、阿部さんも何冊かご持参いただく予定なので、そこでも購入可能です。

〇日時:2018年10月12日(金曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「日本列島「法」改造論」
〇問題提起:阿部泰隆さん(行政法学者・神戸大学名誉教授)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■緊急サロン「ヤマトンチュが触れた沖縄の基地問題」

沖縄県の知事選挙が9月30日に行われます。
辺野古基地をめぐって、誰が知事になるかによって、日本のこれからに大きな影響を与えることになるでしょう。
しかし、その沖縄の状況は、マスコミではなかなか伝わってきません。

湯島では、沖縄在住の緒方修さん(東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長)にもサロンを2回やってもらうなど、時々、沖縄に関わる問題を取り上げてきました。
最近きちんと取り上げていないのが気になっていました。

たまたまですが、湯島のサロンにも参加してくださったことのある瓜生さんが、最近、沖縄に行ってきたことをフェイスブックで知りました。
瓜生さんは、フェイスブックで基地問題関連の情報をシェアして下さっています。
瓜生さんが沖縄に行った主目的は、カヌー隊辺野古ブルーへの参加、キャンプシュアブゲート前座り込みと戦跡訪問、全島エイサー大会などの「観光」でした。
基地問題や知事選挙で揺れている沖縄の現地で、公共哲学やケアに関心を持つ瓜生さんが何を感じたかはとても関心があります。
そこで、生活者感覚から見た沖縄の基地問題というお話を瓜生さんにお願いしました。

3・11の後の福島の情報と同じで、沖縄の基地関連の情報は、マスコミに流れる情報量は決して少なくありませんが、現場の情報と首都圏での情報とはかなり乖離があるようにも感じます。
そこで、市民社会に関心をお持ちの瓜生さんの目を通して感じた、いまの沖縄の基地問題をお話しいただき、そこから私たちのとっての沖縄基地問題を話し合えればと思います。
瓜生さんは、「沖縄の出来事は明日の私達の出来事です。自己決定権と個人の尊厳、差別を参加者と一緒に考えたい」と言っています。

三連休のど真ん中なの、しかも1〜3時という時間ですが、とても大切なテーマなので、ぜひ多くのみなさんに参加していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

〇日時:2018年9月23日(日曜日)午後1時〜3時
(12時半には開場していますので、おにぎりなど持って早目に来ていただき、雑談しながら昼食をしていただいても結構です)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「帰る場所があるヤマトンチュが触れた沖縄の基地問題」
〇問題提起:瓜生達哉さん(市民による勝手連@ちば)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「宗教をどう考えるか」のお誘い

京都の宇治市で、認知症予防ゲームの開発普及に取り組んできた高林実結樹さんは、湯島でもこれまで認知症関係のほか、古代史や戦時中体験などのサロンを開いてくれました。
心身ともにお元気な80代ですが、代表を務めていたNPO法人認知症予防ネットも後継者に委ね、ひと段落つけることになったそうです。
今回、日本認知症予防学会の学術集会で東京にいらっしゃいますが、
これがNPO活動としては東京に来る最後の機会になるということなので、勝手に高林さんに湯島でサロンをお願いすることにしました。
認知症予防に関するサロンを企画しようかと思ったのですが、高林さんから思いもかけないテーマの提案がありました。
「日本人の宗教感覚」です。
高林さんは「青臭い宗教論」をしたいというのです。

高林さんは、曾祖父の代にキリスト教に転向した家に生まれました。
お名前の「実結樹」も、旧約聖書『詩篇第1篇第3節』からの命名だそうです。
三度三度の食事の度に、家族揃ってお祈りをする敬虔なクリスチャン家族でした。
ところが小学2年生の時に、宗教とは惰性と偽善の固まりだという思いになります。
心中深く赤面し、親に内緒で棄教。お祈りはポーズだけで、心を閉ざしたそうです。
時代はちょうど日本社会が国民総動員の戦争に向かっていた頃です。
何が、高林さんをそうさせたのか。

ちなみに、もう20年ほど前の本ですが、「日本人はなぜ無宗教なのか」という本があります。
また、その本のメッセージをさらに広げて、加藤典洋さんは「日本の無思想」という本を書かれています。
前者は、日本の宗教観の特殊性を、後者は信念(信仰)に関する「ホンネとタテマエ」を語っています。
いずれも新書版の読みやすい本です。
宗教や信仰(信条)という視点で、日本の社会を見ると、いろんなことに気づかされます。
しかし、残念ながら日本の社会では、生活や社会とのつながりのなかで、「宗教」を語ることは、そう多くはありません。
そんなわけで、高林さんの提案を受けて、「宗教をどう考えるか」をテーマにしたサロンを開催することにしました。
三連休のど真ん中の、しかも夜の開催ですが、ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

高林さんは、「みんなが、どのような宗教感覚で、大人を生きておられるのか、興味津々」と言っています。
多様な時代を生きてきた高林さんの話をお聴きしながら、
参加者それぞれの宗教観を気楽に出しあいながら、ちょっとだけ生き方を考えてみるサロンになればと思っています。

よろしくお願いします。
なお認知症環境予防ゲームのことで、高林さんとちょっと話がしたいという方がいたら、ご連絡ください。
6時には高林さんは湯島に着いていると思いますので、高林さんを囲んでのとても短いお茶会を開催する予定です。

〇日時:2018年9月23日(日曜日)午後7時〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「宗教をどう考えるか」
〇問題提起:高林實結樹さん(NPO法人認知症予防ネット前代表)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「見守りと支えあいの住宅 福祉シェアハウス構想」のご案内


2回にわたって、中下さんにお願いして「安心して死を迎えられる生き方のために」のサロンを開催してきました。
このテーマは、これまでもいろいろな切り口から、湯島のサロンで取り上げてきましたが、中下さんの問題提起を主軸にして、ゆるやかな形で継続するとともに、その実現に向けてのプロジェクトも検討していくことになりました。
今回は、そのキックオフもかねて、かなり具体的な切り口からサロンを開催します。
テーマは、「見守りと支えあいの住宅 福祉シェアハウス構想」。
長年このテーマに取り組んでいる、ソーシャルワーカーの小畑万里さんに話題提供をお願いしました。
中下さんも参加されます。

小畑さんの「福祉シェアハウス」は、住み慣れた地域で、住居というハードの面と専門職による支援と支えあいというソフトの両面から、生活に生じる困難を乗り越え、暮らし続けられる住宅を指しています。
暮らし続けられるという中には、安心して死を迎えられるという、「看取り」や「死後」の問題も含まれています。
血縁家族を越えた、新しい生活単位といった問題も視野にあります。
また、地域にそのような住宅が根づけば、新たな支えあいのモデルとなり、地域全体への波及を期待できるだろうと、小畑さんは考えています。
単に「ハウス内」に留まってはいない、広がりのある構想という意味で、中下さんの構想とつながっています。

参加ご希望の方には、ご連絡いただければ、小畑さんの「福祉シェアハウス構想」を送らせてもらいます。
事前にそれをお読みいただければと思います。
また、当日は日程的に参加できないけれど、小畑さんの福祉シェアハウス構想にご関心があるという方も、ご連絡いただければ小畑さんから送ってもらうようにお願いします。

サロンは午前中の開催ですが、引き続き、午後、中下さんの構想の実現に向けてのプロジェクトのキックオフミーティングも予定しています。
これに関しては、また改めてご案内しますが、ご関心のある方は是非それにもご参加ください。
よろしくお願いします。

〇日時:2018年9月16日(日曜日)午前10時〜12時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「見守りと支えあいの住宅 福祉シェアハウス構想」
〇問題提起:小畑万里さん(NPO法人ハーモニー虹代表)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「自閉症児を受容し親になる」のご案内

小児外科医の松永正訓さんにまたサロンをお願いしました。
今回のテーマは「自閉症児」です。
松永さんは、今月、「発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年」を出版しました。

松永さんが最初に湯島でサロンをしてくださった時のテーマは、「トリソミー 運命の子」、次が「呼吸器の子」。
いずれも松永医師の体験をもとにした素晴らしい本が出版されています。

松永さんは、障害児の「受容」というテーマを通して、生きるとは何か、生命倫理とは何かを、問い続けてきています。
しかも、観察的にではなく、みずからの生き方や価値観を問い質すという姿勢で、当事者に同じ目線で関わりながら、社会への発信を続けています。
私は、松永さんから「受容」ということを教えてもらい、少しだけですが、生き方も変わりました。
松永さんの言葉には、人を変える力があります。

その松永さんに、今回は「自閉症児」と母親の関係を通して、子育てやコミュニケーションの問題も踏まえながら、生きるとは何か、人のつながりとは何か、を考える機会をつくってもらいました。

できれば、松永さんの「発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年」(中央公論新社)を、サロンの前にお読みいただければうれしいです。
<a href="http://amzn.asia/d/dVyoVyu">http://amzn.asia/d/dVyoVyu</a>
その本の紹介文を引用させてもらいます。
<blockquote>
人の気持ちがわからない。人間に関心がない。コミュニケーションがとれない。
勇太くんは、会話によって他人と信頼関係を築くことができない。
それは母親に対しても同じだ。
でも母にとっては、明るく跳びはねている勇太くんこそが生きる希望だ。
幼児教育のプロとして活躍する母が世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。
子育てにおける「普通」という呪縛を問う。</blockquote>

「普通」という呪縛。
私もこのことにずっとこだわって生きている一人です。

時間がいつもとちょっと違いますので、ご注意ください。
もし周りに関心をお持ちの方がいたらお誘いください。
ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

〇日時:2018年10月6日(土曜日)午後3時半〜6時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「自閉症児を受容し親になる」
〇問題提起:松永正訓さん(小児外科医)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「自民党政権政治を変えていくためには」のお誘い
1955年に自由党と日本民主党が合併して自由民主党が発足して以来、もう70年近くになろうとしていますが、その間、形だけの政権交代はあったものの、基本的には日本の政治の流れは、自由民主党が決めてきたといってもいいと思います。
しかも、その自由民主党政権は、いわばアメリカ政府とのつながりが強く、その桎梏から抜け出ようとする試みはことごとくつぶされてきています。

こうした状況の中で、政治へも国民の関心は低下し、憲法違反とさえ言われることを繰り返す安倍政権が、安定政権として、ますます力を強めています。
しかもそれを多くの国民は歓迎するかのように、支持したり、形だけの批判をしたり、さらには自らのよりどころにしたりしています。
安倍政権はひどいという声は多いですが、安倍政権を存続させている自分たちはひどいという反省の声はあまり聞くことはなく、ただただ「安倍政権打倒」などというヘイトスピーチのような呪文が唱えられているだけです。

そんな状況になかで、リンカーンクラブ代表の武田文彦さんから、改めて「自民党政権のどこが悪いのか」、そして、「どうしたらそれを変えていけるのか」を話し合いたいという提案がありました。
最初に武田さんから、試案を紹介していただき、それを材料に、政治の流れを変えるための知恵をみんなで出し合うサロンにしたいと思っています。
単に非難で終わるのではなく、具体的にどこが悪いのかを整理し、それを変えていくための具体策を出し合えればと思います。
考えようによっては、安倍政権や自民党政権の延命策にもなりうるわけですが、そういう小異にはこだわらず、もっと大きな視点で、これからの日本の政治を考えられればと思います。
なお、サロン終了後、2000円の会費で、近くで懇親会を開催する予定です。
お時間の許す方は、ぜひご参加ください。

○日時:2018年9月8日(土曜日)午後2〜4時半
終了後、希望者で居酒屋懇親会(会費:2000円)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「自民党政権政治を変えていくためには」
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「安心して死を迎えられる生き方のために パート2」のお誘い
中下大樹さんの「なぜ生きるのか」サロンのパート2の案内です。
パート1では、ホスピス勤務経験もある僧侶の中下さんが、これまでのさまざまな死の現場体験から感じていることや考えていることを、自らの人生にもつなげながら、お話しいただき、それを話題にみんなで話し合いました。
その様子は下記に報告を載せています。
<a href="http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=89702053&blog_id=29587">http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=89702053&blog_id=29587</a>

パート2では、実践活動を通して、こんな仕組みを実現したいと思っている中下さんの構想を紹介していただき、それを入り口に、「こんな仕組みがあればいいな」というようなことを出し合いながら、死を要(かなめ)にして、人のつながりを育て、平安な生き方ができるコミュニティや支え合う仕組みについて、みんなで話し合いたいです。
できれば、受益者としての願望だけではなく、自分の人生とつなげながら、みんなで作り上げていくことも視野におければと思います。

今回は、何かの実現に向かっての知恵の出し合いを目指します。
もちろんパート1に参加されていない方も大歓迎です。
こんな仕組みがあればいいなあという個人的な思いもぜひお持ちよりください。
もしかしたらそうしたことの実現への一歩が踏み出せるかも知れません。

大きなテーマですが、なにしろサロンですので、気楽にご参加ください。
よろしくお願いいたします。

〇日時:2018年8月26日(日曜日)午前10時〜12時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
<a href="http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf">http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf</a>
〇テーマ:「安心して死を迎えられる生き方のために パート2」
〇問題提起:中下大樹さん(真宗大谷派僧侶、大学講師)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第2回「有機野菜の旬を楽しむ会」へのお誘い

有機農業に関わっている人たちをお呼びしての「有機野菜の旬を楽しむ会」第2回は、ゲストに仲澤康治さんをお願いしました。
仲澤さんは、千葉大および同大学院で農業を学んだ後、有機野菜の生産を基盤にした総合安全食品事業を目指す企業モアークグループで4年ほど活動していましたが、2011年の3.11を契機に、ライフスタイルを変えようと霜里農場で実習し、2013年に霜里農場と同じ埼玉県の小川町で「そらつち農場」を開き、以来、有機農業に取り組んでいます。
まだ30代前半の若者です。

9月の前半は、野菜の端境期に当たるそうで、当日何を用意できるかはまだ決まっていませんが、今回は野菜に加えて、仲澤さんの丹精込めた有機のお米のおにぎりを用意させてもらうかもしれません。

有機野菜やおにぎりを賞味していただく前に、仲澤さんには「有機農業暮らしの6年」の思いや気付きをお話してもらいます。
仲澤さんは、有機農業を通して社会に役立ちたいと思っていますが、おそらく企業にいた期間も含めて、この10年、さまざまなことを考えられてきていると思います。
農業という、ちょっといまの社会の主流から離れたところにいる若い世代からのメッセージは、いろんな示唆を与えてくれると思います。
また前回のように、有機農業に関する質問にも答えてもらう予定ですので、作ることでも食べることでもいいので、何かあれば質問してください。

主催者は前回同様、霜里農場の「お母さん」の金子友子さんです。
長年、家庭農園をやっている永作肇子さんも、前回同様、お手伝い役で参加します。
私は出る幕はまったくない不要の長物ですが、成り行き上、参加します。

ぜひ多くの人に参加していただき、美味しい有機野菜を味わいながら、いまの社会のあり方やそこでの生き方を考える時間が持てればと思います。
周りに関心のありそうな方がいたら、ぜひお誘いください。

○主催者:霜里農場の金子友子さん
○生産者ゲスト:仲澤康治さん(そらつち農場)
○日時:2018年9月9日(日)14時〜16時
13時半から開場しています。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
東京の湯島天神のすぐ前です。
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○会費:500円+思し召し(有機野菜のおいしさへの感謝)
○定員:15人以内 
※要予約(野菜の準備のため参加人数を把握したいので必ず申し込みください)
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■「相模原事件をどう超えていくか」アフターサロンのお誘い
7月27日に、「相模原事件をどう超えていくか」をテーマにサロンを開催しました。
たくさんの方が参加して下さり、それぞれにたくさんの気づきを得たサロンになったと思います。

サロンの報告もさせてもらいましたが、その時に、あまりに話したりなかったことが多かったので、アフターサロンと称して、話したりなかったことを改めて話し合うサロンを予告させてもらいました。
そのご案内です。
日程がうまくとれずに、日曜日の午前中になってしまいましたが、もしお時間が許せばぜひご参加ください。

アフターサロンと言っていますが、前回のサロンに参加されていない方も、大歓迎です。
前回のサロンの報告は下記にあります。
<a href="http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=89724274&blog_id=29587">http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=89724274&blog_id=29587</a>
できればこのテーマは、細くてもいいので、そして不定期でもいいので、長く続けていければと思っています。
また優生思想が首をもたげだしている今、忘れてはいけないメッセージがたくさん込められているからです。

今回は、できれば「生産性至上社会をどう考えるか」、あるいは「私たちの中にある差別意識」を取り上げたいと思いますが、参加者の関心によっては、テーマを変える予定です。
どなたか問題提起したい方がいたらご連絡ください。

○日時:2018年8月19日(日曜日)午前10時〜12時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「相模原事件をどう超えていくか」
〇問題提起:特に決めていませんが、どなたか問題適したい方がいたらお願いします。
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

■サロン「新・十七条憲法をつくる」のお誘い

サロン「新・17条憲法をつくる会」を開催します。
これは、サロン参加者の川島さんからの提案がきっかけになっています。

川島さんは、こう提案してきました。

「新・17条憲法をつくる会」というのを開催するのは、どうでしょうか?
今の憲法が「誰でもわかる平明な文」になってない一番の原因は、誰が誰のために言っているのか整理されていないからでしょう。
聖徳太子の「17条憲法」は、一般民衆にではなく統治者的立場にある貴族のみに言っていることが明快なので、実にわかりやすいです。
現在における統治的立場にある人への制約ベスト17を選ぶというのは面白いのではないかと思いました。
たとえば、憲法第1条が「人の上に立つ者は、自分に何らかの因果関係をもって不正が行われた場合には、責任をとらなければならない」だったとしたら、今の状況は変わっているのではないでしょうか。

たしかに、いまの日本国憲法がわかりにくいのは、誰が誰に行っているのかあいまいになっているからかもしれません。
実際の出発点は、アメリカ政府が日本政府と日本国民を規制しているのだと思いますが、いろんな人が苦労して、いろんな意味を含ませてきていることも否定できません。
憲法とは権力者を制約するもので、権力者に向けられていると言う人もいますが、日本国憲法に限ってはたぶんそうも言えません。
そもそもそう捉えることに大きな危険があると私は思っています。
国民向けの規制や義務が多すぎますし、むしろ権力者が支配しやすいように仕組まれている気配さえあります。
しかも、理念と仕組みが混在していますし、国民主権と言いながら、第1条は国体の象徴として天皇が宣言され、国民の個人の尊厳に関する条項は出てきません。

そこで、川島さんが提案されているように、統治的立場にある人への制約ベスト17をみんなで話し合うのは、夏の暑さしのぎにも格好のテーマになるかもしれません。
いや、むしろ政治の本質や現在の日本の政治のおかしさを、改めて気づかしてくれることになるかもしれません。

さらに言えば、もしかしたら、サロンで原案をつくり、それをネットで公開しながら、みんなで手を加えながら、進化させていく。
よいものができれば、公開フォーラムを開催して、運動にしていく。
そんな展開もあるかもしれません。

まあそんなわけで、ともかくも第1回「新・17条憲法をつくる」サロンを開催します。
参加者は、必ず「統治的立場にある人への制約条項」を1つ以上、そして17以内、持ってきてください。
よろしくお願いいたします。

〇日時:2018年8月11日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇会場:湯島コンセプトワークショップ(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
〇テーマ:「新・17条憲法をみんなでつくろう」
参加者は、「統治的立場にある人への制約条項」をそれぞれに考えて持つより、それをベースに話し合います。
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

カフェサロン「安心して死を迎えられる生き方のために パート1」(2018年7月22日)

昨年、「看取り」シリーズのサロンを何回か開催しましたが、今回は、さらに一歩進めて、死という、誰もが避けがたい現実を積極的に捉えた生き方を支える「社会的な仕組み」をテーマに、2回にわたってサロンを開催します。
問題提起は、ホスピス勤務経験もある僧侶の中下さんです。

中下さんはたくさんの人を病院や在宅で看取り、葬儀の現場に葬儀社スタッフ・僧侶として関わってきました。
そうしたなかから、まだ漠然とではありますが、死を不安に感ぜずに、平安な生の支えになるような仕組みを、みんなで育てられないかと考えはじめています。

具体的にどう設計したらいいかは、まだ思索中のようですが、中下さんとお話していて、その「構想」が演繹的にではなく、中下さんのさまざまな実践活動のなかから生まれてきたということに深く共感し、サロンをお願いしました。

第1回目では、中下さんが生と死の現場に身を置きながら実践してきた活動から見えてきた課題や問題点をお話しいただき、そうした課題を解決するための「仕組み」の方向性をお話しいただこうと思います。
そして、2回目では、その「仕組み」に関する中下さんの構想をお話しいただき、それを入り口にして、「こんな仕組みがあればいいな」というようなことを出し合いながら、死を要(かなめ)にして、人のつながりを育て、平安な生き方ができるコミュニティや支え合う仕組みを、受益者としての願望だけではなく自分の人生とつなげながら、みんなで話し合えたらと思います。

中下さんは、こうしたことは、日本人の「死生観」の問題、つまり「生き方(逝き方)」の問題に深くかかわっており、これからの社会のあり方を考えることにつながっていると考えていますが、私も「生き方(逝き方)」を考えることこそが、福祉の要ではないかと思います。
2回の中下サロンを通して、できるだけ具体的で実践的に、他人事ではなく自分事として、それぞれの生き方、そして自分として何ができるかを考えるようなサロンになればと思っています。

なお、2回目は8月26日(日曜日)の同じ時間帯を予定しています。
2回目の案内はまた改めて行いますが、ぜひ連続しての参加をお薦めします。

〇日時:2018年7月22日(日曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「安心して死を迎えられる生き方のために パート1」
〇問題提起:中下大樹さん(真宗大谷派僧侶、大学講師)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「相模原事件をどう超えていくか」のお誘い(2018年7月27日)
7月26日をどう超えていくか? みなさんで話し合える時間があるといいなと思う、と増田レアさんから、メールをもらいました。

7月26日は、2年前に神奈川県相模原市の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で利用者の大量殺傷事件が起きた日です。
加害者の元施設職員の「重度障害者は死んだ方がいい」という言葉は衝撃的でした。
その言葉をめぐって、いまもなお「話し合いの場」がいろんなところでもたれています。
湯島サロンにも参加してくれている古川さんたちも、この事件を契機に「選別を考える」という会を立ち上げ、対話の会を続けています。
2年近く経ちましたが、この事件の問いかけは忘れるわけにはいきません。

増田レアさんは、日本における障害者自立思想の源流となった、脳性まひの人たちのコミューン「マハラバ村」をつくった大仏空さんの娘さんですが、自らもそのコミューンで子ども時代を過ごしました。
一度、マハラバ村の話をしてもらったこともありますが、増田さんがこの事件をどう受けとめているかも含めて、私も増田さんと一度話したいと思っていました。

事件から2年たった今、改めてこの事件からのメッセージをどう受けとめたかを話し合えればと思います。
最初に増田レアさんに、ちょっと口火を切ってもらい、みんなで本音の話し合いができればと思います。
平日の夜ですが、よろしくお願いいたします。

○日時:2018年7月27日(金曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「相模原事件をどう超えていくか」
〇問題提起:増田レアさん(マハラバ文庫主宰)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「日本は核武装するべきか」のお誘い(2018年7月14日)
今回はちょっと刺激的なテーマでのサロンを開催します。
「日本は核武装するべきか」というテーマです。
雑誌「文藝春秋」の7月号で、フランスの歴史学者のエマニュエル・トッドが、「日本人のタブーを親日外国人の立場で敢えて言う」と出して「日本は核を持つべきだ」という提唱をしています。
エマニュエル・トッドといえば、かつて、ソ連崩壊や英国EU離脱、あるいはトランプ当選などを次々に「予言」してきた人です。
そのトッドが、「日本は核を持つべきだ」と文芸春秋に寄稿したのです。

トッドは同論文でこう書いています。

東アジアには、中国と北朝鮮の2つの核保有国が存在することになります。
核を持たない日本は、2つの核保有国に隣接することになるのです。
このように言うと、すぐに「日本は米国の核の傘に守られている」と思われるかもしれませんが、私が問いたいのは、本当にそう言えるのか、ということです。(中略)
核は例外的な兵器で、これを使用する場合のリスクは極大です。
ゆえに、核を自国防衛以外のために使うことはあり得ません。
例えば、中国や北朝鮮に米国本土を核攻撃できる能力があるかぎりは、米国が、自国の核を使って日本を護ることは絶対にあり得ない。
米国本土を狙う能力を相手が持っている場合には、残念ながらそのようにしかならないのです。
要するに、「米国の核の傘」はフィクションにすぎず、実は存在しないのです。
(中略)
核とは戦争を不可能にするもの
第二次大戦以降、欧州で大きな戦争が起こっていないのも、核の存在のおかげです。

そうした認識を踏まえて、トッドは日本の核武装を提唱しています。
みなさんはどうお考えでしょうか。

私の周りには、「わが意を得た」という人も「裏切られた」という人もいます。
私自身は、「いまさらなんだ」とトッドの陳腐な小論には興味はないのですが、でもせっかくの機会ですので、改めて「日本核武装論の意味」を話し合ってみたいと思います。
併せて「原発核兵器論」も話せたらと思いますが、まああまり欲張らないほうがいいかもしれません。

核武装賛成論者も反対論者も、参加してもらえるとうれしいです。
湯島のサロンの特徴の一つは、意見のまったく違う人の意見にも触れることです。
それによって、自らの考えを相対化できることの意味は大きいです。
でも、異論はぶつけあって、激論することは歓迎です。
但し、サロンですので、相手の意見も尊重して、過剰に傷つけ合うのは避けたいです。
なお、できることならば、事前に「文藝春秋」のトッド論文に目を通しておいていただければうれしいです。

○日時:2018年7月14日(土曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「日本は核武装するべきか」
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「九条俳句訴訟をどう思いますかーこれからの社会教育を考える」
(2018年6月27日)

今回のサロンは、これからの社会のあり方を考える上で、とても大切な話なので、いつも以上に、ぜひ多くの人に参加してほしいサロンです。

さいたま市のある公民館の俳句サークルで選ばれた秀句が、いつもなら掲載されるはずの「公民館だより」への掲載を拒否されるという事件(2014年6月)を覚えている方も多いでしょう。
その対象になった俳句は、「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」。
その句が、「社会教育の政治的中立性」という理由で、行政から掲載拒否されたのです。
俳句の作者と仲間たちは行政に異議申し立てし、その支援者も広がりだしました。
しかし、市民と行政との話し合いは、うまくいかずに、訴訟にまで発展してしまいました。
地裁も高裁も住民勝訴でしたが、行政側はまだ「公民館だより」に掲載してくれていません。

この「九条俳句訴訟」事件のドキュメタリーが訴訟関係者たちによって出版されました。
「九条俳句訴訟と公民館の自由」(エイデル研究所)です。
自治体から突然、理不尽な圧力を受けた女性たちが、それに抑えられることなく、正面から対峙し、公民館で住民が学び続ける意味を再確認するとともに、表現の自由を守る活動へと広がっていった経緯が、事件に関わったさまざまな人たちの「思い」も含めて、立体的に紹介されています。

俳句の作者は「もう70年前の様な時代に逆戻りは絶対ごめんです」と、2015年7月の提訴にあたっての呼びかけ文に書いています。
また、かつて公民館職員だった方が、ある事件に関連して、かつて社会教育と政治の関係について次のように述べていたことが紹介されています。
「私たちの生活に関する話題は、そのほとんどが政治にかかわることだといっても過言ではありません。政治にかかわる事柄が、政治的だという理由で公民館活動のなかで禁止されるとしたら、人間の自己教育活動としての社会教育は成立しなくなってしまうのではないでしょうか。」

本書をテーマに湯島で開催することにしました。
本の編著者の一人で、この訴訟の応援もされてきた佐藤一子さん(東大名誉教授)も参加してくれる予定です。
平日の夜ですが、ぜひご参加ください。

○日時:2018年6月27日(水曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「九条俳句訴訟をどう思いますかーこれからの社会教育を考える」
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第1回「有機野菜の旬を楽しむ会」へのお誘い
(2018年6月23日)
湯島で新しい集まりをスタートさせます。
主催は、霜里農場の金子友子さんです。
金子さんご夫妻がやっている埼玉県小川町の霜里農場は、全国から有機農業を志す人たちの学びの場です。
http://www.shimosato-farm.com/
そこから巣立っていた人たちは、全国にたくさん広がっていますが、その人たちを毎回ゲストにお迎えして、その季節季節の旬の有機野菜を、簡単な料理で楽しんでもらおうという企画です。
同時に、意欲をもった有機野菜生産者を多くの人に知ってもらって、その応援者になってもらえればと思っています。
有機野菜の生産者を増やしていくためには、有機野菜の消費者を増やしていかねばなりません。
そして、有機野菜の良さを知ってもらうと同時に、食のあり方を考えてもらいたいと金子友子さんは考えています。

有機野菜作りに取り組んでいる若者たちは、好青年が多いです。
そうした好青年たちの「母親役」でもある、金子友子さんは、仕事が忙しくて、お嫁さん探しもなかなかできない有機野菜生産者のお嫁さん探しもできればと、考えているようです。

ほかにもまだいろいろと思いはありそうですが、しかし、ともかくはまず「有機野菜の旬を楽しんでもらいたい」というのが、友子さんの願いです。
最初のゲストは、千葉県の船橋市で有機野菜作りに取り組んでいる山田農場の山田勇一郎さんです。
私も先日、友子さんと一緒に山田農場を訪問して、山田さんと会ってきました。
お話だけでも十分に面白そうです。

ぜひ多くの人に参加していただき、美味しい有機野菜を味わってほしいと思っています。

○主催者:霜里農場の金子友子さん
○第1回生産者ゲスト:山田農場 山田勇一郎さん
○日時:2018年6月23日(土)14時〜16時
13時半から開場しています。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
東京の湯島天神のすぐ前です。
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○会費:500円+思し召し(有機野菜のおいしさへの感謝)
○定員:15人以内 ※要予約(野菜の準備のため参加人数を把握したいので必ず申し込みください)
○申込先:湯島コンセプトワークショップ佐藤修
(メール:qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「柳兼子をご存知ですか?」(2018年6月24日)
ちょっと知的なカフェサロンとして、柳兼子を取り上げることにしました。
柳兼子といってもご存じない方も多いと思いますが、民藝運動を起こした柳宗悦の伴侶で、声楽家としても有名な人です。
柳宗悦・兼子夫妻は、私が住んでいる我孫子市に7年ほど住んでいました。
柳宗悦の叔父にあたる嘉納治五郎(講道館柔道の創始者)の別荘が我孫子にあったのが縁ですが、さらにその縁で、白樺派の文人たち、たとえば志賀直哉や武者小路実篤などが我孫子に移住し、活動していた時期があったのです。

柳夫妻も含め、白樺派の文人たちが住んでいた名残は、いまもいろんな形で残っていますが、残念ながら、その人たちが我孫子でどんな暮らしをしていたかを知っている人は多くはありません。
民藝運動や白樺派、あるいは嘉納治五郎は知っていても、我孫子とつなげて考える人も多くないでしょう。

白樺派の文人たちが我孫子に住んでいたのは、日本が治安維持法に向かいだした時代です。
彼らの中にあって、時代にもっとも抗議したのが柳宗悦でした。
そして、それを支えていたのが、柳兼子です。
いまの時代状況を考えると、民藝運動や白樺派の活動から学ぶことはたくさんあります。

そんなことを踏まえて、我孫子時代の柳兼子についていろいろと調べている我孫子市在住の海津にいなさんに、柳兼子と白樺派の活動の話をしてもらい、いまの時代における私たちの生き方を話し合えればと思います。
なお、海津さんは、白樺派の女性芸術家としての柳兼子をNHKの朝の連続テレビ小説に取り上げてもらおうと活動していますが、多くの人に柳兼子を知ってもらうことで、海津さんの夢にも近づけたらと思っています。
できれば、参加者のみなさんにも、テレビドラマ化を実現するための知恵をもらいたいと海津さんは考えています。

海津さんの話がどこに飛んでいくか、いささか心配で、もしかしたら、ダ・ヴィンチにもつながるような話まで飛び出すかもしれません。
それくらい柳兼子の世界はとても広くて豊かなのです。

ぜひたくさんの人たちに参加していただければと思います。

○日時:2018年6月24日(日曜日)午後1時半〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ:「白樺派の女性芸術家・柳兼子をご存知ですか」
○話題提供者:海津にいなさん(国際理解NGO代表、筑波大学博士課程後期)
○会費:500円
○参加申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「いまの政治でいいのだろうか」(2018年6月12日)
「茶色の朝」サロンの4回目です。
このサロンは、フランスで話題になった、社会が茶色一色で染まっていって、気がついたら自由のない生きづらい社会になっていたという寓話を描いた「茶色の朝」を読み合うことから始まったサロンです。
「茶色の朝」は短い寓話で、日本でも翻訳されていますし、またネットでも全文が公開されていて、次のサイトから無料で入手できます。
http://www.tunnel-company.com/data/matinbrun.pdf

私たちのまわりにある、「ちょっと気になっていること」を話し合いながら、誰もが気持ちよく暮らせる社会に向けて、それぞれができることを考えていくような場として、このサロン(茶色の朝、brown morning salonの頭文字をとってこれからBMSカフェと呼びます)を継続的に開催していこうと思っています。
政治の捉え方はいろいろありますが、みんなが暮らしやすい社会を実現することが大きな目的であるならば、政治は私たちの生活に深くつながっています。
にもかかわらず、「政治」にはあまり関わりたくないと思っている人も少なくありません。
現在の政治についての話し合いさえしたがらない傾向があります。
しかし、消費税も憲法改正も、社会保障も教育行政も、私たちの生活に深くつながっています。
生活者である私たち自身が、しっかりと関心を持ち、意見を表明していくことは、政治をよくしていく上でとても大切なことです。
このBMSカフェでは、自分の生活に影響を与えるような社会のあり方に関心を持ち、ちょっと気になることがあれば、まわりの人と話し合ってみる。
そんなかたちで、少しずつ政治とのつながりや社会のあり方も話し合えるような場を目指したいと思います。

今回は、ちょっと「いまの政治」を少し話し合えればと思います。
いまの政治でいいのだろうか?
3人の子どもの母親で、専業主婦の方に日頃思っている疑問などを話してもらい、それを入り口に、それぞれが持っている疑問を投げかけるサロンにできればと思います。
誰もが気楽に話し合えるお茶会のような感じで、気楽にご参加ください。

中学生から高齢者まで、さまざまなお立場の方に、ぜひご参加していただければと思っています。
まわりの方もお誘いいただければうれしいです。

○日時:2018年6月12日(火曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:いまの政治でいいのだろうか?
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■コムケアサロン「介護者になること、遺族になるということ」(2018年6月10日)
6月は宮田さんをゲストに、「ケア」の本質を考えるコムケアサロンを開催しますが、併せて、実際問題にどう向き合うかに焦点を絞ったコムケアサロンも開催します。
それも視点を少し広げて、「介護者になること、遺族になるということ」を切り口にして、「coping」という手法を駆使して、実践的に課題解決に関わっている千葉さん(一般社団法人コレカラ・サポート代表)にお話をお願いしました。

千葉さんからのメッセージです。

「coping」とは“課題に向き合うこと”です。
介護者や、人が亡くなったあと遺族となった人は、様々な課題を抱えることになります。
そこには、誰もが知るような表面的な悩みもあれば、当事者も気づくことが難しい内面的に 隠れた悩みもあります。
高齢期における当事者と、支えになる人を包括的に支援するには、 どのように向き合っていけばよいのでしょうか?
今までコレサポは、遺族支援や介護者支援の様々な現場で「coping」を実践してきました。
このセミナーは、今まで経験してきた「coping」の事例をご紹介します。

こんな感じで、サロン前半で千葉さんからお話をしてもらい、後半はそれに基づいての話し合いを考えています。
千葉さんは、copingセミナーも定期的に開催していますが、そのエッセンスも今回紹介していただけると思います。
具体的な相談などお持ちの方は、相談を持ち込んでいただいても結構です。

copingの考え方や手法に触れるだけでも、きっと何かの気づきを得られると思います。
みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2018年6月10日(日曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提起者:千葉晃一さん(一般社団法人コレカラ・サポート代表理事)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■宮田喜代志さんを囲むコムケアサロン(2018年6月5日)
久し振りに熊本の宮田喜代志さんのサロンを開催します。
宮田さんは、コムケア活動が始まった時に、いち早くその理念に共感していただき、熊本で様々な活動につなげてくださった方です。
現在は、実に多彩な活動に取り組んでいます。
理念がしっかりしていると、実際の活動は限定されずにどんどんと広がっていくと私は考えていますが、宮田さんの活動を見ているとまさにその典型のような気がします。

従って今回は、特にテーマを設定せずに、宮田さんの生き方や最近の活動紹介、さらには宮田さんの今の関心事を中心に話しをしてもらい、そこから自由に話し合いを展開していきたいと思います。
といってもそれだけでは、宮田さんをあまりご存じない方には、雲をつかむような話ですので、宮田さんが最近特に関わっているであろうことを少しだけ紹介しておきます。
宮田さんは、昨年、タイ・バンコクでの子ども医療・療育と特別支援学校の視察調査に行ってきました。そこから、障害者福祉分野での国際協力の展望が聞けるかもしれません。
長年取り組んでいる「農福連携」の進展の話もたぶん出るでしょう。
宮田さんは、小規模多目的ホームの館長として福祉施設の経営に関しても豊富な体験をしていますので、そんなお話も聞けると思います。
私自身は、かなり「破綻」気味に生きている宮田さんの人生観に興味があります。
まあそんなわけで、何でもありの「宮田サロン」を企画したいと思います。
できれば、そうしたなかから、「ケア(支え合い)」の意味を考えられればと思っています。

宮田さんというお人柄に触れるだけも、きっと満足してもらえるサロンです。
ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

○日時:2018年6月5日(火曜日)午後7〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提起者:宮田喜代志さん(小規模多目的ホーム明篤館館長・農福連携研究者)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)


■カフェサロン「日本国憲法の、何を変え、何を守るのがいいのでしょうか(2018年5月26日)
日本国憲法の改正論議が広がっています。
しかし、「護憲」とか「改憲」という言葉ほど、わからない言葉はありません。
何を守り、何を改めるのかが、わからないからです。
憲法は「条文」ではなく「理念」が大切だと思うのですが、その理念の議論があまりありません。
いま、私たちが考えるべきは、何を変え、何を守るのかであって、「憲法」を変えるか守るかではないように思えてなりません。
もし「守るべきこと」のために憲法の条文に不都合があれば、変えるのがいい。
もし「変えるべきこと」のために憲法の条文を変えたほうがよければ変えたほうがいい。
議論すべきは、そして議論できるのは、「守るべきこと」「変えるべきこと」出合って、「憲法」そのものではないでしょう。
もちろん、いまの憲法は、アメリカからの押し付けだから、作り直そうというのであれば、理解はできますが、それなら「憲法改正」などという言葉を使うべきではないでしょう。
それは「革命」なのですから。

私は、「国家は人々が幸せに暮らすための仕組み」であり、国家がそうであるために憲法は存在していると思っています。
幸いに、日本は、私にとっては、とても暮らしやすい国です。
しかし、最近は、少し暮らしにくくなった気もします。
それは「憲法」と関係あるでしょうか。
もしあるのならば、どこにあるのか。

私は、「憲法改正に賛成か反対か」と問われても、応えられません。
しかし、「日本国憲法の、何を変えるのがいいか」と訊かれたら、応えられます。
人々が幸せに暮らすための国にしていくために、どんな憲法であればいいのか。
現在の日本国憲法の条文の中で、自分が一番守りたいものはどれか。
あるいは、こういう条文を追加したいという意見をお持ちの人もいるでしょう。
そんなことを、いまの憲法をベースにして、参加者がそれぞれ話し合えるサロンを開催することにしました。

みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2018年5月26日(土曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「日本国憲法の、何を変え、何を守るのがいいのでしょうか」
○問題提起者:原則として参加者全員(話したくない人も歓迎ですが)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■コムケアサロン「なぜ生きるのか」(2018年5月15日)
「なぜ生きるのか」をテーマにしたサロンを2回開催しました。
参加者からの要望があったからですが、湯島のサロンとしてはちょっと異質なので、定例化はやめるつもりでした。
しかし、もう一度やろうと思い直しました。
そのきっかけは、鬼丸昌也さんの書いた「平和をつくる仕事にする」を読んだためです。
昌也さんの話は、昨年、友人たちから聞いていました。
残念ながら、その時はお会いできませんでした。
それで、昌也さんが書いた本が目にとまったので読んでみました。

昌也さんは、自分の行動は、「今、自分に何ができるのだろう」を考えることから始まった、と書いています。
私が人と会っている時に、いつも自問している問いかけと同じです。
すべてはそこから始まる。
そのことを、これまでの2回のサロンでも伝えてきたつもりですが、伝えたのではなく、そういう考えを発しただけだと気づきました。
そこで、もう一度、それを語り合うサロンを行うことにしました。
それぞれの人が、自分でできることを語るサロンです。
誰かに助けを求めるサロンではありません。
誰かを助けることのできる自分に気づくサロンです。

いつものように出入り自由ですので、途中からの参加も、途中での退出も歓迎です。
ご都合に合わせてご参加ください。

○日時:2018年5月15日(火曜日)午後6時半〜8時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「なぜ生きるのか/だれかの役にたつことを考える」
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「世界は変えられる!子どもがそう信じられる社会に」(2018年5月20日)

日本子どもNPOセンターの森さんから、児童労働の問題を多くの人たちに知ってもらいたいので、湯島でサロンを開きたいという申し出をいただきました。
日本子どもNPOセンターは、2002年に、子どもたちの生き生きした育ちを願い、子どもや若者に関わる多様なNPOの実践者たちが立ち上げたNPOです。
2015年には、「子どもNPO白書」も発刊しました。
今夏、その第2号が出版される予定です。
また、今年から新しい試みとして、ブックレットの刊行に取り組みだし、第1号「児童労働、NPO/NGOのチャレンジ」が3月に出版されました。

このブックレットは、児童労働(学習の機会を奪う労働、危険な労働、子ども兵士、性的搾取など)の問題に取り組んでいるNGOフリー・ザ・チルドレンジャパン(FTCJ)の実践活動を中心にまとめたものです。
フリー・ザ・チルドレンジャパン(FTCJ)は、1995年カナダで当時12歳のクレイグ少年によって設立された国際協力団体Free The Childrenを母体に、1999年に日本で活動を始めた団体です。
http://www.ftcj.com/

フリー・ザ・チルドレンのミッションは、次の2つの「Free」を実現することです。
まず、国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)すること、そして、「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)することです。
今回のサロンでは、まず児童労働の現状と児童労働をなくす取り組みの話をしてもらった上で、「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)するためにはどうしたらいいかを話し合えればと思います。
この問題は決して、「遠い国の話」ではなく、私たちの暮らしの今と未来につながっています。
ぜひ多くのみなさんにご参加いただきたいサロンです。

参加される方ももちろんですが、参加できない方にもぜひブックレット「児童労働、NPO/NGOのチャレンジ」(432円)をお読みいただければと思います。
同書のご購入は、直接、森さん(QZP13433@nifty.com)にご連絡ください。あるいは湯島でも購入可能です。
サロン当日にも購入可能です。

○日時:2018年5月20日(日曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「世界は変えられる!子どもがそう信じられる社会に」
○話題提供者:中島早苗さん(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表理事)
       森透さん(日本子どもNPOセンター理事)
○会費:500円
○参加申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

■第1回CWS投げ銭サロン「あなたは〈健康で長生き〉したいですか?」

湯島の新しい試み「投げ銭サロン」のご案内です。
マイナス講演料を負担したスピーカーが主催するサロンをはじめます。
テーマやスタイルは、スピーカーが決め、当日の運営もその人任せですが、私も同席させてもらうサロンです。
参加費は無料ですが、話を聞いた後、参加者は机の上に置いたボックスに、ご自分の判断で「おもしろかった価値」相当額を、スピーカーに「投げ銭」してもらいます。
それでこのシリーズを「投げ銭」サロンと命名しました。
命名してくれたのは、第1回目のスピーカーに名乗り出た川島さんです。
「投げ銭」は、各自のご判断で自由です。
投げ銭はしなくてもいいですし、10万円投げ銭してもいいです。
スピーカーの話をしっかりと評価することが、参加者にも求められます。
スピーカーは、マイナス講演料を負担した上に自らが「評価」される場になります。
さてどんな展開になるか。

というわけで、まずはその第1回の案内です。
テーマは「あなたは〈健康で長生き〉したいですか?−幸せを感じられる町と住まいの条件」。
1回目にふさわしい、刺激的な問題提起をしてもらえそうです。
関心を持ってくれそうな方が、まわりにいらしたら、ぜひご案内ください。
以下、今回のスピーカーの川島さんによる案内文です。

みなさんのご参加をお待ちします。

〔第1回CWS投げ銭サロン「あなたは〈健康で長生き〉したいですか?」のご案内〕

ある年齢を超えると、多くの人は「健康で長生き」することを願うようになります。しかし、私は、その欲望が強すぎることが、本人や社会を幸福から遠ざけていると感じています。
私は、家づくりのコンサルタントをしている者ですが、最近、住まいの新築やリフォームを計画するにあたり、断熱性やバリアフリー性能を最高度に高めた家を希望する人が多いことに違和感を覚えます。冬暖かく夏涼しい家に住むことは、たしかに快適ですが、私は、町や住まいを、まるで集中治療室のように自然界から隔離された環境にしていくことが、本当の幸せにつながるのか、大きな疑念を持っています。「健康で長生き」が、必ずしも幸せにつながらないことは、たとえば、次のようなデータからも推測できます。
1.平均寿命が長い長生き県では、不健康な状態で生きている期間も長く、また、平均寿命が短い短命県では、不健康な状態で生きている期間も短い。
2. 世界でいちばん幸福を実感している人が多い国は、平均寿命がとても短い。一方で、平均寿命が長い国が、必ずしも幸福を実感している人が多いとは言えない。
金銭欲にとらわれた人々が社会的な害悪になるのと同じように、長寿欲や健康欲の強い人も、社会に害悪をもたらす面があるのではないかと考えています。
その理由について、世界でいちばん幸福な国や、日本でいちばん自殺率の低い町の実態などをふまえて考察します。また、健常者と障碍者、裕福と貧乏、女性と男性など、さまざまなバリアーに対する意識がもたらす問題とも比較してみます。そして、日本人の感性が培ってきた日本文化、ならびに、人にとっての地球環境の保全の面からも、「健康で長生き」がもたらす意味について考えてみたいと思います。
当日、参加者の方からも、これに対する意見をお聞かせいただければ幸いです。

○日時:2018年4月21日(土)14時〜16時(13時30分開場)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○スピーカー:川島天晴さん(下記参照)
○テーマ:あなたは「健康で長生き」したいですか?−幸せを感じられる町と住まいの条件○参加費:投げ銭方式(参加費は無料ですが、サロン終了後、各自自由に投げ銭)

〔川島天晴さんのプロフィール〕
家づくりコンサルタント。フォルツァ東京代表。ハウスクエア横浜新築・リフォーム相談室長。元リビングデザインセンターOZONE館長。住宅のコーディネートのほか、人生メモリアルブックの編集、賃貸不動産業、カフェの運営などをしています。

■カフェサロン「日本の神道文化にまなぶ“神さまのいる暮らし”」
(2018年4月14日)
日本の神道文化にまなぶ神さまのいる暮らし
知的サロンのご案内です。
沖縄の話をしてくださった、平井さんに再びお願いしました。
でも今回のテーマは「神道」です。
平井さんは、「暮らしのしきたりと日本の神様」など、神道に関する著作もありますが、今回は平井さんの「神さまのいる暮らし」ぶりをお聞きしながら、それぞれの生き方を考える時間にできればと思っています。
神さまのいない暮らしをしている人の参加も歓迎です。
いまさら改まっては訊けないような質問にもきっと答えてくださいます。

以下、平井さんからの案内です。

以前、沖縄の話をさせていただきました平井かおると申します。
沖縄の取材に入るようになって18年。今では世代交代により、沖縄の暮らしもずいぶん様変わりしてきましたが、沖縄に足を運ぶなかで「神さまとともに暮らしがある」その姿を多く垣間見させていただきました。
そこで思ったのは、
「私は自分の生きてきた場所(日本列島)の神さまを知らない」ということでした。
考えてみれば不思議なことです。
神社を訪れた時など、私は心より神さまに手を合わせます。
ところがその「神さま」を私は知らないのです。

私はいったいどなたに手を合わせているのだろう?
それを知る術もよくわからないまま、まずは『古事記』と出遭うところから始めました。
縁あって、7年ほど前より、元國學院大学・神道学部教授のもとで神道文化の勉強を始めさせていただき、現在、この先生主宰のもと、「日本の神道文化研究会」を行わせていただいています。

私の師匠の言葉に、次のようなものがあります。
「神を畏れて、人を恐れず」
これは、「人を恐れて、神を畏れず」となってしまった現代社会への警告でもあります。

今回のサロンでは、『古事記』の話、神社の話、暮らしのなかにある神さまのことなどなど、
まなび、体験してきたことのなかからお話しさせていただければと思います。

○日時:2018年4月14日(土曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「神さまのいる暮らし 日本の神道文化にまなぶ」
○平井かおるさん(日本の神道文化研究会会員)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「社会インフラとしてのお金と仮想通貨を考える」
(2018年4月12日)
3月31日のサロン「霜里農場の金子友子さんの生き方」とは真逆のようなテーマのサロンを開催します。
テーマは、「社会インフラとしてのお金」です。
「お金」をどう捉えるかは難しい問題ですが、今回のテーマは「貨幣」です。
よく言われているように、「貨幣」はその時代時代の先進技術が凝縮されているものです。
自然貨幣から貴金属貨幣、鋳造貨幣へ、最近は紙幣、それも信用のネットワークに支えられた不換紙幣へと変わってきていますが、さらにデジタル通貨が話題になってきています。
また金融工学から生み出された信用保証システムの発展も目覚ましいものがあり、通貨システムと他の領域のつながりも現実なものになってきています。

ビットコインのように、投機メディアになってしまったものもありますが、社会共通資本的な要素をもっているものもないわけではありません。
経済そのものが変質しつつあるなかで、この分野のことをきちんと知っておかないといつトラブルに合うかもしれません。
そこで、今回は、こういう分野で活動されている渡辺さんにお話をお聴きすることにしました。

ちなみに、私が渡辺さんと直接知り合ったのは今週です。
私がこの種の話にはきわめて否定的であることも、渡辺さんには伝えています。
ですからどういうサロンになるかはまったくわかりませんが、頼まれると断れないのが私の性格なのと、私が反対のテーマでもサロンをやりたい人がいたら、場を提供するのも湯島の方針の一つなのです。
そんなわけで、下記の通り、仮想通貨や金融経済のサロンを開きます。
ご関心のある方はご参加ください。

○日時:2018年4月12日(木曜日)午後7〜9時(6時半開場)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「社会インフラとしてのお金と仮想通貨を考える」
○渡辺忠和(スピリチュアル&心理カウンセラー)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■4月縁カフェのご案内(2018年4月2日)
4月の「縁カフェ」は4月2日です
また開店時間を12時から4時。
ほかは変わりません。
コーヒーは相変わらず500円です。
コーヒー代金は縁カフェ基金に収めます。
主旨などは前回の案内をご覧ください。
http://cws.c.ooco.jp/info1.htm#1802071

〔ご案内〕
○日時:2018年4月2日12〜16時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf

■コムケアサロン「なぜ生きるのか」(2018年4月2日)
2月に、「なぜ生きるのか」をテーマにしたコムケアサロンを開催しました。
予想していたよりも、いろんな人が集まりました。
そして、またやってほしいという要望もいただきました。
あまりにも、そのままのテーマなので、躊躇したのですが、複数の方からの要請なので、また開催することにしました。
前回同様、「なぜ生きるのか」を踏まえて、「生きる力を高める場」にできればと思います。
「重い」テーマであればこそ、「明るく」「気楽」に話し合うのが、湯島の精神ですので。

いつもより早い時間から始めますが、いつものように出入り自由ですので、途中からの参加も、途中での退出も歓迎です。
ご都合に合わせてご参加ください。

○日時:2018年4月2日(月曜日)午後6時〜8時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「なぜ生きるのか/どうしたら生きる力を高められるか」
○会費:500円

■カフェサロン「霜里農場の金子友子さんの生き方」(2018年3月31日)
今回は、ちょっと変わったサロンを企画しました。

私は、できるだけお金に縛られない生き方を目指しています。
そもそもみんながこんなにもお金に呪縛されるようになったのは、たかだかこの50年くらいのことでしょう。
いや、いまでもお金に縛られずに、豊かに生きている人はいないわけではありません。
たとえば、私の幼なじみの金子友子さんは、その一人です。
彼女は学校を卒業後、アナウンサーになって活躍していましたが、ある時、私には突然だったのですが、農家に嫁いだのです。
埼玉県小川町にある霜里農場。
有機農業のメッカと言われたところです。
もちろん今もその界隈には、霜里農場の金子夫妻のもとで育った有機農業に取り組む人たちがたくさん住んでいます。

霜里農場の農場主は金子美登さんです。
テレビや新聞などでも紹介されたこともありますので、ご存知の方も多いでしょう。
友子さんは、そのパートナーです。
2人の出会いや霜里農場のことは、次の記事をお読みください。
http://soratsuchi.com/owada/2009/12/39.html
結婚式に来たのは、有吉佐和子さんや市川房江さん。
それで2人がどんな生き方をしていたかはおわかりでしょう。

金子さんは、キューバの有機農業にも詳しいですが、今回はその話ではありません。
金子友子さんの生き方がテーマです。
たとえば、こんな話です。
金子友子さんは、農場でできた野菜を時々、東京のお客様に届けていました。
私は最初、買ってくださった方への宅配かと思っていましたが、そうではありませんでした。
野菜を届け、お茶をご馳走になる。
帰り際にお客様はお礼をくださる。
お金の時もあれば、そうでない時もあるようです。
私が理想とする「物々交換」あるいは「売買」ではなく「感謝のやり取り」です。
その話を聞いて、私は感激しました。
すべてがそういうわけではないでしょうが、友子さんの行動はお金には縛られていないのです。
まさに私が理想と考えている「百姓的生き方」です。

といっても、友子さんがお金を否定しているわけではありません。
私は先日、霜里農場に行ったついでに、熊谷市でお昼をご馳走になりました。
そのお店にも、友子さんは段ボール箱いっぱいの野菜を持参していきました。
もちろん買ってもらったわけではなく、ただただ持っていっただけでしょう。
そのお店のオーナーは、友子さんの友人なのです。
そこでランチをしましたが、その代金は友子さんが払いました。
いまはあなた(私のことです)よりも私が少しだけ「小金持ち」だろうからと言って、その日はすべて彼女がご馳走してくれました。
お金は余裕のある人が出せばいい。
ちなみに料理をテーブルに持ってきてくれたお店の人にも自家作の絶品のイチゴを差し上げていました。
そうしたらお店のオーナーが、コーヒーをサービスしてくれました。
お金のやり取りはあるのですが、心のやりとりもあるわけです。
しかもお店で、です。

まあ今回は、そんな話も含めて、金子友子さんの生き方を話してもらおうと思います。
どんなサロンになるかまったく見当もつきません。
しかし、それもまたサロンの魅力の一つです。
生き方を考えなおす機会になるかもしれません。

よかったらご参加ください。

〇日時:2018年3月31日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:金子友子さん(霜里農場)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「まわりにちょっと気になることはありませんか」へのお誘い(2018年3月24日)
1月に2回にわたり「茶色の朝」オープニングサロンを行いました。
「茶色の朝」は、フランスで話題になった本で、社会が茶色一色で染まっていって、気がついたら自由のない生きづらい社会になっていたという寓話です。
短い寓話で、日本でも翻訳されていますし、またネットでも全文が公開されていて、次のサイトから無料で入手できます。
http://www.tunnel-company.com/data/matinbrun.pdf

オープニングサロンでは、その本を読んでの感想を言い合いましたが、これからは、私たちのまわりにある、「ちょっと気になっていること」を話し合うサロンとして継続的に開催していきます。
そうした話し合いの中から、誰もが気持ちよく暮らせる社会に向けて、それぞれができることを考えていければと思います。

政治の捉え方はいろいろありますが、みんなが暮らしやすい社会を実現することが大きな目的ではないかと思います。
となれば、政治は私たちの生活に深くつながっています。
私たちの暮らしの基盤である社会を方向づける上で、政治の働きはとても大きいです。
にもかかわらず、「政治」にはあまり関わりたくないと思っている人も少なくありません。
現在の政治についての話し合いさえしたがらない傾向があります。

しかし、消費税も憲法改正も、社会保障も教育行政も、私たちの生活に深くつながっています。
生活者である私たち自身が、しっかりと関心を持ち、意見を表明していくことは、政治をよくしていく上でとても大切なことです。
個別の政治課題に関してデモに参加したり、選挙に立候補することだけが「政治活動」ではありません。
自分の生活に影響を与えるような社会のあり方に関心を持ち、ちょっと気になることがあれば、まわりの人と話し合ってみる。
それも大切な「政治活動」です。
肩に力を入れて政治を語るのではなく、まわりの気になることを題材に、少しずつ政治とのつながりや社会のあり方を話し合えるような、そんなサロンを目指したいと思います。

憲法改正とかTPPとかを話し合うのは難しいかもしれませんが、生活の視点で、ちょっとおかしいと思ったり、ちょっと気になる話をするのであれば、誰でもできるはずです。
その先に、もしかしたら、憲法の問題や原発の問題があるかもしれません。

「ちょっと気になること」は、何でもいいと思います。
たとえば、私は、電車の中でスマホをやっている人の多さが気になっています。
ATMで用を済ませてから外に待っている人に「お待たせしました」と言っても、だれからも返事が返ってこないこともさびしいです。
最近で言えば、テレビがオリンピックばかり放映されているのが気になります。
これはあくまでも私のことですが、人によって「気になることは違うでしょう。
そんなことをお互いに話し合ってみたいと思います。

ぜひ多くの人に参加していただければと思っています。

○日時:2018年3月24日(土曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:生活のまわりにある「ちょっと気になること」を話し合う
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■第2回リンカーンクラブ学習型サロン(2018年3月18日)
延期になっていた、『無党派市民の究極的民主主義宣言』をテキストにした、学習型話し合いサロン(第2回目)のご案内です。
今回は、前回の概論を受けて、究極的民主主義を実現するための選挙制度を中心に、『無党派市民の究極的民主主義宣言』(ビジネス社)第3部を話し合う予定です。
最初に前回の簡単な復習をしてから、武田さんから究極的民主主義型の選挙制度(国民主権の行使システム)を説明してもらい、それを受けて議論を深めたいと思います。
該当部分をPDFにして、次のサイトにおいていますので、参加される方はダウンロードしてプリントアウトしてください(技術不足でひっくり返ってしまいました)。
http://cws.c.ooco.jp/TEXT31.pdf

学習型ではありますが、みんなで学び合うというスタイルですので、気楽にご参加ください。
みなさんの参加をお待ちします。

●日時:2018年3月18日(日曜日)午後2時〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:「国民主権を実現する選挙制度」
『無党派市民の究極的民主主義宣言』第3部第1〜3章
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■カフェサロン「改めて協同組合について考えてみよう」のご案内(2018年3月14日)
久しぶりに「協同組合」をテーマにしたサロンを開催します。
私は30年前に会社を辞めた時に、これからは改めて企業は協同組合制度から学ぶことになるだろうと思っていました。
その後、ワーカーズコレクティブや高齢者協同組合など、いろいろな動きが広がりましたし、法制化の動きも起こりました。
しかし残念ながら、いまのところ大きな流れにはなってきていません。
「働き方改革」が話題になっていますが、その視点からも、協同組合から学ぶことはたくさんあるはずです。

そんなことで、久しぶりに、協同組合をテーマにしたサロンを開催することにしました。
話題提供者は、世界の農業協同組合や漁業協同組合に造詣の深い、田中文章さんにお願いしました。
テーマは「改めて協同組合について考えてみよう」。
最初に田中さんの「協同組合」論を少しお話しいただいたうえで、そこから私たちが学ぶべきことやこれからの協同組合の展望などを問題提起していただき、それを踏まえていつものように、参加者みんなで話し合いができればと思います。
たぶん企業にとってもNPOにとっても、あるいは個人にとっても、たくさんのヒントがあると思います。

協同組合運動や賀川豊彦の研究者でもある青山学院大学教授だった本間照光さんにも参加していただく予定です。
いつもとはちょっと開催時間が違いますが、ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2018年3月14日(水曜日)午後3〜5時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:協同組合活動の歴史と現在から学ぶこと
○話題提供者:田中文章さん(中小企業基盤整備機構経営支援専門員)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■カフェサロン「日常生活の巡礼化」のお誘い(2018年3月2日)
久しぶりに、巡礼者鈴木章弘さんに、サロンをやってもらうことにしました。
鈴木さんの最近の巡礼体験を書いてみます。
2002-04年 サンティアゴ巡礼(フランス人の道)
2015年 サンティアゴ巡礼(ル・ピュイの道)
2016年 四国遍路(一周)
2017年 サンティアゴ巡礼(北の道)、四国遍路(徳島県のみ)

毎年、2〜3か月は巡礼生活なのです。
巡礼が終わるたびに、私は鈴木さんのお話を聞かせてもらっています。
いつも鈴木さんは、よどみなく一気呵成といえるほどにいろんな話をしてくれます。
巡礼で得るものが、いかに大きいかを、いつも実感させられます。
その感動のおすそわけを私はいただいているわけです。
春にはまたサンティアゴに出かけるそうです。
そこで、出発する前にサロンをしてもらうことにしました。

今回のテーマは「日常の巡礼化」。
鈴木さんからのメッセージを紹介します。

「この世で巡礼のように生きよ」(トマス・ア・ケンピス)
「人生即遍路」(種田山頭火)
というように、巡礼・遍路はしばしば人生そのものにたとえられます。
そのとおりだと歩いていて感じました。

巡礼と遍路でどんなことが起こり、そこでなにを感じ、どんなことを学んだのか。
それは現代を生きる上でどのような意味や価値を持つのか、生かせるのか。
巡礼も遍路も素晴らしい体験でしたが、その体験を実際に生かすことが残りの人生の課題だと思っています。
それを「日常の巡礼化」と名づけました。

今回は、そんなわけで、改めて日常の生き方に、静かに思いをはせ、心おだやかになれるサロンです。
巡礼に出かける暇がない人は、鈴木さんの巡礼気分のおすそわけで、ぜひ心をほっこりさせてください。

〇日時:2018年3月2日(金曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「サンティアゴ巡礼・四国遍路からたどりついた日常生活の巡礼化」
〇会費:500円(机の上の缶にいれてください)
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■経営を考えるサロン「現代こそドラッカーに学び、人を活かす経営を考える」

3月の企業サロンは、ドラッカーを取り上げることにしました。
ドラッカーは、企業のみならず、NPOの経営にも大きな影響を与えた人ですので、あえて今回は企業サロンと言わないことにしました。
話題を提供してくれるのは、日本リーダーシップ・オブ・マネジメント(株)代表の村瀬弘介さんです。
https://www.japanleadership.net/

私が最初に出会った時の村瀬さんは、いささかファナティックなジャズミュージシャンでした。
それがある時、やってきて、ドラッカーについてとうとうと語りだしました。
ドラッカーの経営論に出合って、その感動から、自らの使命を感知したようです。
村瀬さんから次々と出てくる情熱的なドラッカー論を聴いていると、天啓を受けたとしか思えませんでした。
村瀬さんは、その後、たくさんの場で、論理だけではなく、感動・魂からドラッカーの精神・実践を伝える独自の講演活動を行ってきました。
まさに「布教活動」を思わせます。
自由で平和な社会を目指していた「ドラッカーの願い」を広げることこそ、自らの使命と確信しているようです。

そんな村瀬さんに、ドラッカー経営思想を語ってもらい、それを踏まえて、みんなで話し合うサロンにできればと思っています。
ちなみに私は、ドラッカー教徒ではありません。
むしろ批判的な人間です。

さてどんなサロンになるのか、実に楽しみです。
企業の経営管理者の方はもちろんですが、起業家やNPO関係者、さらには平和な社会を目指している人、誰でも大歓迎です。
念のために言えば、勉強会ではなく、学び合いの場ですので、村瀬さんを介して、参加者の話し合いを中心にしたいと思います。
みなさんの参加をお待ちします。

今月末に出版される村瀬さんの最新の書籍もご参考までにご紹介します。
【参考書籍】「ドラッカーが教えてくれる 人を活かす経営7つの原則」
(村瀬弘介著・産業能率大学出版)
来たる2月26日に発売予定です。
アマゾンリンク http://jlom.xsrv.jp/cs2/44/
よろしくお願いいたします。

〇日時:2018年3月17日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:村瀬弘介さん(日本リーダーシップ・オブ・マネジメント(株)代表)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■3月縁カフェ(2018年3月5日)

2月から月1回開店することにした縁紡ぎカフェですが、名前を単に「縁カフェ」にしました。
たぶん名称はこれからどんどん変わっていきそうですが。
それと毎月最初の水曜日と考えていましたが、これも最初の月曜日にしました。
また開店時間を12時から4時にしました。
ほかは変わりません。
主旨などは前回の案内をご覧ください。
http://cws.c.ooco.jp/info1.htm#1802071

〔ご案内〕
○日時:2018年3月5日12〜16時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf

■コムケアサロン「成年後見制度ってご存知ですか」
のご案内
最近、成年後見制度に関わる相談を受けることがありました。
いざ、相談を受けてみると私自身の理解の浅さを思い知らされました。
と同時に、制度的な疑問点やそれが起こしている問題も改めて見えてきました。

私は、認知症予防ゲームの普及にささやかに関わっていますが、その実践者たちとの話し合いの中で、これまで成年後見制度が話題になったことがありません。
しかし、高齢者介護や認知症予防に関わっていくのであれば、成年後見制度のことは知っておく必要があると改めて感じました。
そのことを、フェイスブックに少し書いてみたら、その反応の多さに驚きました。
そこで、急遽、「成年後見制度」をテーマにサロンを開催することにしました。

ただし今回は、いわば入門編です。
しかし、単に制度の勉強をすることを目指してはいません。
成年後見制度によって人生を狂わされたというような話もありますが、そうした「成年後見制度の闇」を話題の中心にするものでもありません。
まずは、 そもそも成年後見制度にも関わりながら実践活動をしている立場からのお話をお聴きすることにしました。
お願いしたのは、“高齢者を支えるご家族”のための相談所「一般社団法人コレカラ・サポート」の千葉晃一さんです。
これまでのお付き合いの中で、千葉さんであれば、信頼できる公正な生きた話をお聴きできると思ったからです。

千葉さんのお人柄や活動は、一般社団法人コレカラ・サポートをご覧ください。
http://www.koresapo.com/message/index.html
千葉さんは、高齢者やそのご家族からいろんな相談を受けていますが、基本は、困っている人のところに出かけて行って、話をするという姿勢を大切にしています。
ですから実にさまざまな「現場」を、全身で「体験」されています。
そんなお立場を踏まえて、成年後見制度はどんな状況において検討されるのか、また相談を受けたらどんな説明をしているのか、そういう具体的な話を紹介していただきながら、参加者の質疑に応えていただきながら、成年後見制度への理解を深めてもらえればと思います。
実際に、成年後見制度を考えている人や問題を抱えている人にも、千葉さんは応えてくれるはずです。

これは私の偏見かもしれませんが、成人後見制度のなかに、行政や司法の現在の福祉観と共に、私たち生活者の福祉観が、垣間見えるような気もします。
自分とはあまり縁がない制度だと思っている人も少なくないと思いますが、決してそんなことはない、と私は思います。
今回は入門編ではありますが、ご自身の体験や問題なども話してもらう時間もつくりたいと思います。
もしかしたら、このテーマはさらに深掘りをすることになるかもしれません。

ご都合に合わせてご参加ください。

○日時:2018年2月27日(火曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
○テーマ:「成年後見制度ってご存知ですか」
○話題提供者:千葉晃一(一般社団法人コレカラ・サポート代表理事)
○会費:500円

■縁紡ぎカフェを始めます
鷲田誠一さんの「しんがりの思想」(角川新書)にこんなような文章がありました。

退社したあと、解雇されたあとの長い日々。鋼鉄のドアで遮断され、近所との行き来も(そしてそのための蓄えも)乏しく、緑、つまりいざとなったらいつでももたれかかることのできる支えあいの仕組みからはじき出された高齢の単身者の生活。
孤立への怖れはしかし、高齢者だけでなく、若い世代の心をも深く蝕んでいる。
縁はみずから紡いでゆくほかないとはいえ、そのチャンスがたやすく見つかるわけでもない。そういう緑を、あるいはネットワークを、みずから紡ぎだしてゆくことができずに、ただうずくまっているしかないひとびとを見聞きし、わたしはこの社会がいつのまにこんなに脆弱になってしまったのかと呆然となる。

そういう「縁」や、ゆる〜い「つながり」が育ちやすい場所をつくりたくなりました。
そこで、毎月、最初の水曜日の午前11時から4時までを、縁紡ぎカフェと称して、湯島でオープンカフェを開くことにしました。
いざとなった時に、もたれかかれるような縁を紡ぎたいという人を主な対象にしますが、だれでも歓迎です。

但し、湯島でいつもやっているサロンではありません。
単なるカフェです。それもコーヒー代はかなり高いです。
湯島のサロンは、自分で自由に缶に入れていく方式ですが、このカフェは強制的に料金としていただきます。
しかも前金で、領収書は出しません。
いただいた料金は積み立てて、縁紡ぎ基金(仮称)にします。
カフェ代は500円以上(上限はありません)です。
縁紡ぎ基金への寄付も歓迎です。

滞店時間は開店中であれば制限はありません。
なにも話さなくても寝ていても、仕事してもいいです。
但し、他の人、特に私に迷惑をかけることはしてほしくありません。
もし誰かと話したい場合は、気が向いたら私が相手をしますが、確実ではありません。
ちなみにきちんと相談したいことがある人への相談には応じますが、有料です。
まあ料金は勝手に決めてくださっていいですが、その料金は縁紡ぎ基金にではなく、私の日当になります。
気が向いたら、私から基金に寄付しますが、気が向かない場合は、私の生活費になります。
これも領収書は出ません。
但し、10万円を超える場合は、検討します。

私は、たぶんずっといると思いますが、本を読んでいるかもしれません。
機嫌が悪い時もあるかもしれませんので、ご注意ください。

当面は湯島ですが、誰かが無償でお店を提供してくれたら、湯島近くであればそこに移ります。
そんなわけで、お店を提供してくれる人も公募します。
縁紡ぎ基金がたくさんたまったら、常設店を開きたいです。
そうなったら、私は利用客になりたいと思いますので、だれかやる人を公募します。

最初の開店日は、2月7日の午前11時から午後4時までです。
特にオープン記念イベントはありません。
ランチメニューもありませんが、持込みは自由です。
私の分も持ってきてくれるとうれしいです。
誰も来ない場合は、私はランチ抜きになります。

お客様が一人も来なくても、少なくとも3か月は継続します。
さてさてどうなるでしょうか。

■カフェサロン「半農生活と自分自身の人生経営計画」
(2018年2月14日)

「都会人の暮らし+農業=半農半X」の生活を提唱し、自らが実践するとともに、そうした生活の支援活動をしているのが、菜園クラブの増山博康さんです。
http://www.saienclub.com/
野菜栽培の基礎を学ぶ理論セミナーと実習。さらには、農地の確保や農園運営などを応援する活動をされています。
「半農生活を始めよう」という本も出版しています。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#090920

その活動もかなり広がっているようですので、改めて今回、増山さんにサロンをお願いしました。
今回は、増山さんご自身のライフストーリーも含めて、増山さんが半農生活支援で関わってきたさまざまな人たちのエピソードもいろいろとお聞きできると思います。
そこからたぶん現代社会の実相も見えてくるはずです。

さらに、これまでの実践を通じて、増山さんが到達している人生経営計画にまで話を広げてもらうことになりました。
増山さんの人生は、私がわずかに知るだけでも、実にドラマティックなのですが、これからのことも含めて、どんな話題が出てくるか楽しみです。
ちなみに増山さんに関しては、彼のひとりごとが、次のところにありますので、お読みください。
http://www.saienclub.com/lessonpro
私が最初に出会った頃は、環境問題やイスラム経済、さらには聖書の話をいろいろ聞かせられました。
増山さんのお人柄に触れるのも面白いので、テーマに関心のない人もよかったらどうぞ。
もちろん関心のある人には、ぜひとも参加してほしいです。
人生が変わるかもしれませんが。

〇日時:2018年2月14日(水曜日)午後7時〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:増山博康(野菜栽培のレッスンプロ)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■企業サロン「モノづくり企業の経営を支えるカイゼン」(2018年2月10日)
今年最初の企業サロンは、企業のモノづくりの現場を飛び回っている、改善のプロフェッショナル・コンサルタントの柿内幸夫さんにお願いしました。
柿内さんには、日本のモノづくりにおける独特の強味とその力を呼び起こす方法を、豊富な事例や実践を踏まえて紹介していただきます。
その上で、柿内さんと一緒に、これからの企業経営の方向や「日本のモノづくりの復活」、さらには「ちょっとしたカイゼン」が大きな変化を起こすことへの思いを深めたいと思います。

柿内さんからのメッセージを紹介します。

話し合いのポイントですが、欧米の経営はトップダウンの戦略中心であるけれども、日本は必ずしもそうでなく、改善のような戦術から始まってそれが戦略として出来上がっていくというような方向に行くと面白いと思います。
それと私は日本の製造業は学位を持たない現場の人も改善を通じて経営に貢献し自分の居場所を作れるという意味で非常に人を幸せにする可能性の高い場所だと思っています。
そこも議論していただけると嬉しいです。

柿内さんの思いも、柿内さんのホームページから引用させてもらいます。
ホームページもぜひご覧ください。
http://www.kakiuchikaizen.com/

Google のすごさは、社員全員がものすごいことを考えているということだと思う。
それぞれの人がすごいテーマを持ち、
その達成に向けて全力で思考を巡らす。
もし一人で答えが出せなければ、それを助けてくれる人たちを見つけて議論を始める。
そして何が何でも自分の目標をクリアーするという仕事を全員がやっている。
それもかなり自由な社風で自由なライフスタイルで。
もし、日本のすべての中小企業でGoogle のような全員が考えて経営を行う状態ができたらどうだろう?
日本の製造業が再び世界をリードできる時代を呼び寄せることができるのではないだろうか!

企業サロンなので、企業経営の話が中心になると思いますが、柿内さんのお話は、このメッセージからもわかるように、狭い意味での企業経営にとどまらずに、もっと大きな社会のあり方や私たちの生き方にもつながっています。
人の幸せにもつながっていくかもしれません。
ですから、企業関係者に限らず、いろんな人に参加していただきたいと思っています。

ちなみに私は、柿内さんの「ちょっとしたカイゼンが大きな変化を起こす」という言葉で、すっかり柿内さんファンになってしまい、以来のお付き合いです。
そうしたことからのヒントもたくさんもらえると思います。
みなさんのご参加をお待ちしています。

〇日時:2018年2月10日(土曜日)午後1時30分〜3時30分
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:柿内幸夫(柿内幸夫技術士事務所所長・改善コンサルタント)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■コムケアサロン「なぜ生きるのか」(2018年2月7日)
コムケアサロンの案内です。
今回は、「なぜ生きるのか」という、ちょっと「重いテーマ」を選びました。
それに合わせて時間も少し長くとりました。
今回のサロンは、前にも一度、サロンで話してもらった“モモさん”の希望で開催しますが、心理カウンセラーの“ビタミン和子さん”も協力してくださいます。

モモさんからのメッセージを紹介します。

生きているのが辛いことは皆さんあると思いますが、
それでも生きていようと思う理由というか、
(嫌でも)生きていかなきゃいけない理由みたいなことを、
話し合うようなサロンを開いていただけたらな〜。

できれば、もともと生きていたいと思える方より、
生きていくのが辛い、死んだ方が楽だと思いつつ、
それでも生きている方のお話、
そのモチベーションみたいなものをお聞かせいただけたらと。

 または、昔は死にたかったけど今は死にたくなくなった方に、
どのような流れでそう変わったのかをお尋ねしてみたいと思います。

重いテーマですが、湯島のサロンですから、明るく気楽に話し合いたいと思います。
元気の塊のビタミン和子さんも参加してくださいますので、間違いなくそうなるでしょう。
そして、「なぜ生きるのか」を踏まえて、「生きる力を高める場」にできればと思います。
「重い」テーマであればこそ、「明るく」「気楽」に話し合い対等の我、湯島の精神ですので。

実際にモモさんと同じような体験をしたことのある人、している人も、「生きる意味」など考える余裕もない人、必要もないひと、さらにはこういうテーマにはまったく関心のない人、だれでも歓迎です。
世界を広げ、元気が出るサロンにしたいと思いますので、よろしくお願いします。

いつもより早い時間から始めますが、いつものように出入り自由ですので、途中からのっ参加も歓迎です。
ご都合に合わせてご参加ください。

○日時:2018年2月7日(水曜日)午後5時〜8時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「なぜ生きるのか/どうしたら生きる力を高められるか」
○会費:500円

■リンカーンクラブ学習型サロンのご案内
(2018年1月17日)
リンカーンクラブ代表の武田さんの「究極的民主主義」をテーマにした連続学習型サロンをスタートします。
これまで何回か武田さんの話を基にサロンをしてきましたが、個別の議論だと拡散しがちですので、武田さんの話を体系だってお聞きしていく、学習型のサロンを数回連続で行うことにしました。
テキストは、武田さんの『無党派市民の究極的民主主義宣言』です。
リンカーンクラブには現在、在庫がないので、書籍をお持ちでない方は、毎回、該当する部分をコピーして用意するようにします。
アマゾンの中古品では購入できるかも知れません。

最初に30分ほど、テキストに沿って、リンカーンクラブ代表の武田さんに解説してもらい、その後、論点を決めてみんなで話し合います。
第1回目は、同書の第一部の「現代政治へのアンチテーゼ」を読み込みます。
できれば連続参加が望ましいですが、毎回、前回の簡単なレビューを行い、話し合いには支障のないようにしていく予定です。

みなさんの参加をお待ちします。

●日時:2018年1月27日(土曜日)午後1時半〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:「現代政治へのアンチテーゼ」
『無党派市民の究極的民主主義宣言』第1部
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■カフェサロン「病院の歴史から日本の医療を考える」
(2018年1月20日)
湯島での医療関係のサロンを不定期的ですが、これからも継続したいと考えています。
というのは、医療の世界に人間社会の本質があらわるのではないかという気がしてきているからです。
ここで言う「医療」とは、かなり広義なものです。
今年は松永さんや本田さんにサロンをやってもらいましたが、お話をお聴きして、ますますその思いを強めています。
ところで、いずれのサロンでも、間接的にですが、日本の「病院」の話が出ました。
そこで、来年最初の医療サロンは「日本の病院の歴史」を取り上げることにしました。

話題提供をお願いしたのは『日本病院史』(ピラールプレス社より出版)の著者の福永肇さんです。
私は昨年、その本を読ませてもらったのですが、専門書でありながら、私のような部外者が読んでも、とても面白く考えさせられることが多かったので、ぜひサロンで話してもらいたいと思ったのですが、福永さんは石川県の大学の教授ですので、諦めていました。
しかし、出版元の高橋さんや中村さんに、そんな思いを伝えたら、福永さんにお話ししてくださり、福永さんからまさかの了解が得られ実現しました。

『日本病院史』の紹介に「初めての本格的な病院の歴史」と書いてありましたが、まさに日本の病院通史です。
それも、その時々の社会の状況を踏まえながら、広い視野と歴史的な時間軸で、病院を語ってくれています。
福永さんは、「病院は、その時の政治体制、経済環境、財政状況、社会思想、人口構成、疾病構造といった社会基盤の上に存立している」と書いています。
逆に言えば、病院から政治や経済や社会が見えてくるということです。

福永さんはまた、「医療の現実や医療制度は時代に応じながら常に変化していく。事実を把握し、理解しようという時には、根っこになっている根拠をえぐり出して考えることが必要となる」といい、「日本の医療を考えていくときにも、過去の医療制度の変遷や病院経営の歴史を判断の材料に入れておくことが肝要だ」と書いています。
同書の最後は、「温故知新で、新しい英知(知新)で安心な社会を構築していくために、過去の医療史、病院史を学んで(温故)考えて行きたい」で終わっています。
平和で良い社会を創っていくには、歴史をしっかりと学ばなければいけません。
私がサロンをお願いしたくなった気持ちがわかってもらえるでしょうか。

『日本病院史』の簡単な紹介を私のホームページで書いていますので、ぜひお読みください。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#170705
また福永さんの多彩なご活躍ぶりは次のサイトでわかります。
http://www.fujita-hu.ac.jp/~hnagashi/LDB/open/fukunaga.html 

タイトルは「病院の歴史から日本の医療を考える」とさせてもらいました。
病院という切り口から、医療の問題だけではなく、社会の問題、つまり私たち一人ひとりの生き方の問題にもつながる問題提起をいただけると思っています。

医療関係者だけではなく、多くの人にぜひとも参加していただきたいサロンです。
周りにもし関心を持ってもらいそうな人がいたら、ぜひともお誘いください。
福永さんには、私もお会いしたことがないので、とても楽しみにしています。

〇日時:2018年1月20日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「病院の歴史から日本の医療を考える」
〇話題提供者:福永肇さん(金城大学教授:『日本病院史』著者)
〇参加費:500円
〇参加申込み:qzy00757@nifty.com

■「茶色の朝」サロンをはじめます

最近、ちょっと世の中がおかしいのではないか、と気になっていませんか。
でも、だからといって、それにどうやっていいかの妙案も見つからない。
気になりながらも、先行きを心配しながらも、どうしていいかわからない。
そういう人が増えてきているような気がします。

認知症予防ゲームで知り合った、自称「ただの主婦」の主原さんが1冊の本を持ってきてくれました。
主原さんも、最近の世の中のありようが気になっていたのです。
主原さんが持ってきてくれた1冊の本は「茶色の朝」という、絵本です。
とても短いお話の絵本ですから、すぐ読めます。
でも、本の帯に、「フランスの政治を動かしたベストセラー寓話」とあります。
その本にメッセージを書いている高橋哲哉さんは、「やり過ごさないこと、考えつづけること」と書いています。
気になっていたら、そのことをやり過ごしてはいけない、といいうことでしょう。

そこで主原さんと相談して、「茶色の朝」サロンを始めることにしました。
できれば、継続的に開催したいと思っています。
ちょっと気になっている世間の動きを出し合って、話しあう。
そしてそれぞれが自分でもできることを考えていく。
経済や政治の話は難しいですが、みんなで話し合えば、少しは分かってくるかもしれません。
それに、わからないことがあれば、みんなで手分けして調べてもいい。
わかっている人の話を聞くことだってできるでしょう。
そんな思いで、「ちょっと気になること」を話しあいながら、なにか自分でできることはないだろうかを考えるような場を、主原さんと一緒につくることにしました。
そんな場所が増えてくればいいというビジョンを持ちながら。

最初は「茶色の朝」(大月書店)の本を読んで感想を言い合うことから始めたいと思います。
1回だけでなく、2〜3回、同じスタイルで開催し(したがって希望者は都合のいい日程に参加)、その後、どんな形でサロンをつづければいいかもみんなで話し合えればと思います。
サロンですから、あまり難しい議論はやめて、生活の視点から「気になっていること」を話しあえればと思います。
どういう展開になるかは、私たちにも分からないですが、やってみないとわかりませんので、まずは次のようなスタイルで、「茶色の朝」サロンを開催します。
ご関心のある方は、いずれかを選んで、参加申し込みをしてもらえればと思います。

〔「茶色の朝」オープニングサロンのご案内〕(予定)
○日時
いろんな人が参加しやすいように3つの時間帯を選びました。
いずれかご都合のいい時にご参加ください。もし希望者が多ければ夜の日程も追加します。
2018年1月13日(土曜日)午後1時〜3時
2018年1月24日(水曜日)午後1時〜3時
○場所
湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○内容(あくまでも目安)
  ・自己紹介を兼ねて、「茶色の朝」を読んで考えたことを各自発表
    原則として、参加者はあらかじめ「茶色の本」を読んでくること
  ・話し合い1「茶色の朝」を材料にした話し合い
  ・話し合い2「最近気になっていること」の自由な話し合い
  ・「茶色の朝」サロンをこれからどう続けていくかの話し合い
○会費:500円
○「茶色の朝」サロン事務局:主原三栄 佐藤修
○申込先:佐藤修qzy00757@nifty.com

*「茶色の朝」(大月書店)の入手法
アマゾンで購入できます。新本は1080円。中古品だと600円くらいで購入できます。
入手しにくい方はご連絡いただければ対応します。

■政治を考えるサロン「統治から協治へ」
(2017年12月16日)
今年最後の政治サロンは政治構造の変化をテーマにしたサロンです。
問題提起者はリンカーンクラブ事務局の立場で、私が担当させてもらうことにしました。
テーマは「統治から協治へ」です。
これまでの政治は、主権在民などとはいうものの、つまるところは政治家による政治家の政治なのではなかったのか。
そのために政治の舞台は永田町であり、国会の議場でした。
そこでの対立軸は「保守対リベラル」などという、わけのわからないものでした。
保守もリベラルも、解釈はいろいろで、都合よくつかわれていますが、少なくとも国民の生活とのつながりはあいまいです。
いずれにしろ、統治者が被治者をどう統治するかの話でした。

しかし、そろそろ政治は対立軸と基点を変えるべきではないか。
政治家たちは国会から外に出てきて、議場を全国に広げるべきではないか。
さらにいえば、統治のベクトルを反転させるべきではないか。
つまり、政治の仕組みを、被治者が統治者(ガバメント)を統治(ガバナンス)するものに変えていかなくてはいけないのではないか。
そんな思いから、今回は政治構造の転換に関して問題提起させてもらおうと思います。
まだ内容をしっかり考えているわけではなく、極めて粗雑な問題提起になりますが、まあサロンですので、お許しください。
20分ほど私から問題提起させていただき、後は参加者で話し合うサロンにしたいと思います。
年末のご多用な時期ですが、よろしくお願いいたします。

〇日時:2017年12月16日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「統治から協治へ」
〇話題提供者:佐藤修(リンカーンクラブ事務局長)
〇参加費:500円
〇参加申込み:qzy00757@nifty.com

■今年最後の「みんなのゆる〜いカフェ」
(2017年12月13日)
今年最後の湯島の「みんなのゆる〜いカフェ」(みんカフェ湯島)のご案内です。
最近、平日の夜がどうも参加しやすいようなので、今回も平日の夜です。
しかし、私が夜はどうも苦手なので、少し早目にさせてもらいました。

テーマは特に決めませんが、今回は年末なので、ちょっと話題を決めさせてもらいました。
「今年はどんな年だったのだろうか。来年はどんな年にしたいか」
「自分にとっての」でも「世界にとっても」、あるいは「誰かにとっても」でもいいですが、ちょっとまあ立ちどまって考えてみようということです。
まあこんなテーマは無視してもらって、別の話をしてもらってもいいですし、何も話さなくてもいいです。
なにしろ、「ゆる〜いサロン」です。
途中での出入りももちろん自由。
誰でも歓迎です。
気軽に遊びに来てください。

〇日時:2017年12月13日(水曜日)午後6時〜8時半(途中の出入り自由)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:だれでも自由
〇参加費:気が向いたら机の上にある缶にワンコイン(1円でも500円でも自由)を入れてください。ともかくみんなでつくるサロンを目指したいです。

■企業を考えるサロン「コーオウンド・ビジネス」

今回の企業を考えるサロンのテーマに「コーオウンド・ビジネス」です。
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが、「社員みんなが会社のオーナーになる」ことによって、会社を元気にしていこうということです。
言い換えれば、社員が情報共有し、プロフィットもシェアし、社員みんなの意識をオーナーシップ・カルチャーにしていくことで、会社のあり方を根本から変えていくことです。
実際に会社の株式の所有を社員にシフトしていきますが、いわゆる従業員株主制度とは違います。
社員を管理するというベクトルから、社員が会社を管理(統治)するベクトルへと、パラダイムシフトしていこうというところにポイントがあります。

といってもなかなか伝わらないと思いますが、詳しくは「コーオウンド・ビジネス」という本をぜひお読みください。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#170910
今回は、その本の著者の細川あつしさんに話題提供してもらうことにしました。

「これは私たちの会社だ」と社員が思っている会社ほど、強い会社はありません。
最近、そうした意識が希薄になってきているために、信じがたいような企業不祥事が起きているように思います。
もし「私たちの会社」だという意識があれば、不祥事への自浄作用が働くばかりではなく、自然とコストダウンは進むでしょうし、社員同士の支援関係も強まるはずです。

一時期、話題になった「自己組織化する組織」はまさに、個々の社員が自律的かつ全体最適解的に動く企業モデルですが、具体的な制度論まで展開できずに、理念で留まってしまっています。
従業員に「経営者意識を持って仕事に取り組め」という経営者がいますが、精神論だけでは実効性は高まりません。

そこで生まれたのが、コーオウンド発想で、米国ではすでに民間雇用の10%を担い、英国では2020年までにGDPの10%コーオウンド化を宣言するまでになってきているそうです。
しかし、日本ではまだほとんど広がっていません。
私が日本で最初に本格的なコーオウンド・ビジネス化を成功させた近藤さん(日本レーザー社長)に会ったのは、ちょうど4年前ですが、以来、そうした動きは聞いたことがありません。

そう思っていたところで、細川さんとの出会いがありました。
きっかけは、私が翻訳した「オープンブック・マネジメント」です。
考え方として両者は通ずるところがあるからです。
当時私は、オープンブック・マネジメントが広がれば、企業はみんな元気になるだろうと考えていましたが、残念ながらその本はあまり話題になりませんでした。
そもそも私が29年前に会社を辞めたことにも、この話はつながっていますので、細川さんとの出会いはとてもうれしいものでした。

細川さんたちの働きかけで、日本でも少しずつコーオウンド化の動きは出てきているようです。
そこで、今回は、細川さんに、コーオウンド・ビジネスをテーマにお話をしていただき、会社のあり方や会社を元気にする知恵を話し合っていければと思います。
ちなみに、コーオウンド・ビジネスは、ソーシャルビジネスや事業型NPOにも参考になるはずです。
さらにいえば、私たちの働き方にも通ずるところがあります。
ぜひ多くの人に、コーオウンド・ビジネスを知っていただき、日本でもコーオウンド化の動きを広げられればと思っています。

みなさんのご参加をお待ちしています。

〇日時:2017年12月9日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「コーオウンド・ビジネス」
〇話題提供者:細川あつしさん(従業員所有事業協会代表/跡見学園女子大学教授)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■サロン「メディアリテラシーから読み解く世界の素顔と「陰謀論」」(2017年11月11日)

10月の政治を考えるサロンは、初回だったこともあり、話題が拡散してしまった感がありますが、
それを踏まえて、11月から2つの流れで「政治サロン」を継続させていこうと思います。

ひとつは「政治時評」シリーズで、これは原則、毎月、その時々の政治問題を取り上げ、
理解を深め自らの考えを深めていくとともに、できれば何か実践的な活動につなげていこうと思います。
まあ、床屋談義的な政治談議です。
次回は、今回の選挙結果をどう受け止めるか、というテーマ。
その後は、問題を絞り込んでいく予定です。

2つ目は、具体的な政治問題ではなく、政治観や政治のビジョン、あるいは政治を通して目指すべき国家観のような問題の話し合いです。
毎回、問題提起者を決めて話をしてもらい、それをベースに話しあうというサロンです。

今回は、その2つ目のサロンのご案内です。
政治にはさまざまな「意図」や「情報操作」があふれています。
そのため、言葉だけが横行して、実態がなかなか見えなくなってきています。
そこで、長年、情報を読み解きながら独自の政治観や世界観を構築してきている、中島正憲さん(ヒューマンアーツ株式会社代表)に、
政治を読み解くためのメディアリテラシーを話していただき、そこから見えてくる世界の見方を話してもらおうと思います。

中島さんは、高校時代に映画を創ったことがきっかけで将来映画監督になる夢を持っていました。
そのため映画やテレビドラマを食い入るように観察するうち、映像情報の作られ方やその影響力の大きさに興味を持つようになり、
さらに大学で新聞学科を専攻して報道の世界に関心を持つと同時に東南アジアを半年かけて一人旅をして来たことで、世界情勢に興味が広がったそうです。
当時の東南アジアは、ベトナム戦争終結後まだ6年。
続いて起こったカンボジア内戦で政権を掌握したポルポトが国民を大量虐殺に追いやり、
結果ベトナムの侵攻を招いてタイ国境沿いに追いやられたクメールルージュとポルポト派住民の難民問題が生じていた頃で、
熱帯の山野にはまだまだ硝煙の匂いが感じられていた頃でした。
そのような当時のアジア6か国を歴訪するうち、世界の多様な価値観と複雑な国際情勢、
そして報道されているものが全てではない事に気づいて一体本当には世界で何が起こっているのか?という問いに興味を抱き、
以後30数年、一般のメディアを書き手、作り手の立場から見ることで世界の真相を嗅ぎ取る習慣を身につけて来たとのことです。

ちなみに中島さんは、商品開発分野のコンサルタントや発想力・着眼力のトレーナーが、いわゆる本業のお仕事で、社会人としてのキャリアはマーケティングやヒット商品のプロデュースです。
もしかしたら、そうしたいろいろな立場の視点に立たねばならない習慣が、「陰謀論」からも読み解く中島さん独自の世界観を育ててきたのかもしれません。
今回はそうした世界構造の「真相」やこれからの日本のあり方やビジョン、さらに世界を牛耳るウラ支配者の視点や戦略などにも話は広がるかもしれません。

前回同様、どこに話が飛んでいくかいささか心配ではありますが、ちょっと飛躍しながらの話し合いを体験できればと思っています。

世界を広げるためにも、ぜひ多くの人の参加を期待しています。

○日時:2017年11月11日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○問題提起者:中島正憲さん(「陰謀論」研究家)
○テーマ:「メディアリテラシーから読み解く世界の素顔と「陰謀論」」
○会費:500円。

■カフェサロン「医療・社会保障崩壊のルーツは明治維新」(2017年10月29日)
高齢社会の到来で、日本における医療のあり方への関心は高まっており、さまざまな新しい試みも広がりだしています。
湯島のサロンでも、時々、医療制度の話題がでますが、なかなか取り組めないでいるテーマです。
しかし、私たちの生活にとって、医療制度や医療政策のあり方はとても大きな影響をもっています。
9月には、「呼吸器の子」をテーマにしたサロンも開催する予定ですが(9月30日)、そうした問題を考えていくためにも、「医療制度・医療政策」や「病院」の問題もこれから取り上げていきたいと思っています。

そこで、まずは長年、医師の立場で、日本の医療制度改革に取り組んできている本田宏さんに、日本の医療や社会保障が置かれている状況に関する基本的なお話をしていただくことにしました。

本田さんは、36年間外科医としてのお仕事をされるかたわら、NPO法人医療制度研究会の副理事長として、マスコミなどでも積極的に発言してきましたが、還暦を迎えたのを機に一昨年、外科医を引退し、医療再生のための活動に加えて、さまざまな市民活動に積極的に参加し、もっと住みよい社会に向けての幅広い連帯を目指す活動に専念されだしています。
その思いは、このままだと日本の医療は崩壊してしまう、それを阻止するためには、日本そのものを真の民主国家に転化をしなければという危機感です。

本田さんの視野は、長く深く広いので、普通はなかなか見えてこない問題を明らかにしてくれるものと思います。
今回もそんなことを感じさせるタイトルです。

本田さんからは、次のようなメッセージをもらっています。

医師不足に疑問を抱き、十数年以上医療や社会保障再生を目指して活動した外科医がたどり着いたのは明治維新だった。
明治維新は薩長の下級武士が大英帝国のアヘンマネーを背景に、皇室を錦の御旗に政治利用して徳川から政権を奪取したクーデターだった。そして彼らによるクレプトクラシー(収奪・盗賊政治)は敗戦後70年以上経過した現在も続いている。

ちょっと話が大きすぎて腰が引ける人もいるかもしれませんが、生々しい医療の現場で活動してきた本田さんのお話は具体的でわかりやすいですから、ぜひとも多くの人に聞いていただきたいと思います。
話はたぶん医療制度を超えて、社会のあり方や私たちの生き方につながっていくはずです。
本田さんがいま取り組んでいる活動やそのビジョンも話してもらえると思います。
とにかくエネルギッシュな人ですので、話に圧倒されるかもしれませんが、それに負けずに積極的な異論反論が飛び交うサロンにしたいと思っています。
もちろん、しっかりとお話を聞いて勉強したいという方も、大歓迎です。

まわりの方もぜひお誘いください。

○日時:2017年10月29日(日曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○問題提起者:本田宏さん(医療制度研究会副理事長)
○テーマ:「医療・社会保障崩壊のルーツは明治維新」
○会費:500円。

■企業を考えるサロン「Bコーポレーションってご存知ですか」(2017年10月22日)
今回の企業を考えるサロンは、テーマに「Bコーポレーション」を選びました。
話題提供してくれるのは、日本では数少ないBコーポレーション認証企業の石井造園株式会社の社長の石井直樹さんです。
http://www.ishii-zouen.co.jp/company/
石井造園は、横浜を拠点に造園業をやっていますが、その経営理念は、「企業活動を通して、幸せを共有する企業を目指す」です。
言葉だけのお題目ではありません。
それは石井さんの人柄に触れればわかると思います。

Bコーポレーション(ベネフィット・コーポレーション)とは、企業活動に携わるさまざまな人たち(社会)のベネフィット(利益)を考慮しながらの経営を目指している会社のことで、アメリカにあるNPO法人Bラボが認証した組織に与えられる名称です。
日本ではまだ数社しか認証されていませんが、石井造園はその一つです。
認証された企業はいずれも、地元経済と密接にかかわり、事業を通して地域社会との共存共栄を経営理念に掲げています。
現在の資本主義経済のあり方に警告をならしているアメリカの経済学者ロバート・ライシュも、企業の社会的責任(CSR)の限界を超えるものとして、このBコーポレーションに注目しています。
かつての近江商人の「三方よし」に通ずるところもあり、私は日本の風土に合っている経営形態ではないかと思っています。

今回は、なぜ石井さんがBコーポレーションに挑戦したのか、なぜ日本ではBコーポレーションの広がりが弱いのか、などのお話しと共に、石井造園の実際の経営や石井さんの経営観を具体的な事例を踏まえながらお話していただこうと思います。

私は、企業のありようが、社会の方向を決めていくのではないかと思っています。
企業のあり方は、企業に勤める人だけの問題ではありません。
企業に勤める人も企業と縁のない人も、どなたでも歓迎です。
気楽に遊びに来る感じでご参加ください。

〇日時:2017年10月22日(日曜日)午後1時半〜3時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「Bコーポレーション 石井造園の場合」
〇話題提供者:石井直樹さん(石井造園株式会社社長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■サロン「私が考える日本の政治課題ー新党創設の動きに絡めて」のご案内(2017年10月9日)
民主主義をテーマにした、リンカーンクラブのサロンのご案内です。
リンカーンクラブ主催の「日本の政治課題を考える」シリーズのサロンをスタートさせます。

リンカーンクラブ代表の武田文彦さんが、その時々の話題を取り上げて、民主主義の視点から問題提起をしていきます。
時にはゲストもお呼びしたいと思っていますが、一番大切にしたいのは、参加者のさまざまな意見の出合いです。
武田さんのキースピーチは、そのための火付け役と考えています。
さまざまな異論反論が飛び交いながら、お互いに気づき合い学び合う場になればと思っています。

第1回目は、いま話題になっている「新党創設の動き」に絡めて、いまの政治状況と政治課題を武田さんの独自の視点で俎上にあげてもらいます。
異論反論大歓迎です。
奮ってご参加ください。

参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

〇日時:2017年10月9日(月曜日ですが休日です) 午後1時半〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇会費:500円
〇問題提起者:武田文彦さん(リンカーンクラブ代表)
〇テーマ:私が考える日本の政治課題ー新党創設の動きに絡めて
〇申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■「みんなのゆる〜いカフェ」のご案内(2017年10月4日)

8月に開催して好評だったので、また平日夜の「湯島みんカフェ」(みんなのゆる〜いカフェ)を開きます。
前回は、一応、「居場所」がテーマでしたが、今回はテーマなしです。
前回以上に、ゆる〜いサロンにしたいです。
途中での出入りももちろん自由。
私は、今回こそコーヒーを淹れる役に徹します。
確約はできませんが。

来たくなったら、気楽に来てください。
突然の参加も歓迎です。
申し込んでいたけれど、当日行けなくなったという人は、無断不参加も歓迎です。
ともかく、だいたいのことが何でも許される、ゆる〜いサロンです。
お会いするのを楽しみにしています。

前回の様子は次にあります。
https://www.facebook.com/groups/557493344392535/permalink/957994617675737/

〇日時:2017年10月4日(水曜日)午後6時〜8時半(途中の出入り自由)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇参加費:気が向いたら机の上にある缶にワンコイン(1円でも500円でも自由)を入れてください。みんなでつくるサロンを目指したいものですから。

■カフェサロン「重度知的障害のある人の一人暮らしとコミュニティ」のご案内(2017年11月4日)
今回のコムケアサロンは、一人暮らしをしている重度の知的障害のある青年の生活記録の映像を見ながら、そういう人たちに寄り添いながら、長年活動してきている中村和利さん(風雷社中代表)に、さまざまな話題を提供してもらいながら、みんなで話し合いたいと思っています。

映像の主役は、シェアハウス&コミュニティスペース『Transit Yard』で自立生活をする“げんちゃん”です。
げんちゃんは常時見守りやケアを必要とする重度知的障害のある青年ですが、Transit Yardでの長時間介護を利用しながら、さまざまな人たちと関わりながら、自立生活をしています。
げんちゃんに関しては、新聞などでも報じられたことがあるので、ご存知の方もあるかもしれません。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/genchan?utm_term=.dnJjjMYxzW#.yv0JJQwlrd

そのTransit Yardに関わる人々や重度知的障害のある青年の意思決定支援の営みなどを、映像や中村さんの話に触発されながら、話しあえればと思います。
中村さんからは、Transit Yardの話はもちろんですが、重度知的障害のある人の暮らしについて、制度面の話も含めて、いろいろと話題や問題を提供してもらえると思います。

また中村さんたちは、知的障害のある人たちが、自分が生まれ育った地域で安心した生活をしていけるような社会を目指して、「知的障害者の自立生活についての声明」も社会に呼びかけています。
https://jirituseikatu.jimdo.com/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E8%87%AA%E7%AB%8B%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A3%B0%E6%98%8E%E6%96%87/%E5%A3%B0%E6%98%8E%E6%96%87%E7%B4%A0%E6%A1%88/
ぜひお読みください。
この声明への関心を広げていきたいです。

あまり見えていないかもしれない社会のもうひとつの側面が見えてくるかもしれません。
コムケアのみなさんには、特に参加してほしいサロンです。

○日時:2017年11月4日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
〇テーマ:重度知的障害のある人の一人暮らしとコミュニティ
○問題提起者:中村和利さん(風雷社中代表)
○会費:500円。

■カフェサロン「今を生きる先住民族」(2017年10月14日)

サロンをやっていると、次々と「知らないこと」が見えてきます。
先日、イスラムのサロンを開きましたが、国内にも知らないことが山のようにあります。
そこで今回は、日本の先住民族である「アイヌ」との交流を重ねている写真家の井口康弘さんにお話をしてもらうことにしました。
井口さんは、いろんな国のマイノリティ(少数民族)とお付き合いがある方ですが、そうした人々の生き方に魅了されているようで、私から見るとご自身も見事にマイノリティの世界を生きています。
だからきっとマイノリティの魅力が見えているのでしょう。

私はアイヌの人たちとの交流は全くありません。
同じ日本人でありながら、イスラム以上に遠い存在です。
アイヌ文様の美しさには魅了されますが(南米のマヤの文様との類似性を強く感じます)、ユーカリの世界には共感しながらもなかなか入れません。
それはたぶん、アイヌの人との接点がないからかもしれません。
知識だけでは世界は見えてきません。
ですから生活の次元でもアイヌの人たちと交流のある井口さんの話をとても聞きたいと思っていました。

井口さんの視点は観察者の視点ではありません。
相手の世界に見事に溶融しながら、しかし、視座がぶれることはありません。
もしかしたら、これが写真家の感性であり、哲学者の理性なのかもしれません。

アイヌに関しても、「歴史を踏まえて、私たち和人(マジョリティ)は先住民族に対してどのような生き方ができるだろうか」というのが井口さんの視点です。
どうしたらアイヌ民族の権利の回復に役立てるか、そのために自分ができることはないか。
常に自らの生き方につなげて考えている。
「後から住みだした人々(和人)が何を奪ってきたのか、という点は明らかにしておきたい」と井口さんは考えています。

アイヌに対するイメージも、さまざまでしょう。
どこかに差別の意識がある一方で、文化や精神性に関しては、どこかに羨望の意識もある。
そんな多面的な視点から、アイヌの人たちの生き方を通して、私たち自身の生き方を問い質してくれるはずです。
もしかしたら、私たちの中にある「マイノリティ」の世界に気づかせてくれるかもしれません。

これは、過去の話ではありません。
アイヌとの関係のようなことは、いまもさまざまな形で、世界に満ち溢れているのかもしれません。
自らのうちにある「マイノリティ」の自分に気づけば、私たちはもっと寛容に、もっと優しくなれるかもしれません。

東京オリンピックの開会式では100人規模のアイヌのパフォーマンスが検討されているそうです。
オリンピックの開会式で少数民族のパフォーマンスを行う最近の風潮には、私は否定的ですが、それでもそれによって、アイヌへの理解が深まることになるのであれば、そのチャンスは活かしたいとは思います。
井口さんは、「日本人として日本の先住民族のことを少しでも語れないと恥ずかしい」と言いますが、それにも共感します。
そんなわけで、このサロンに参加すると少しだけ恥をかかなくてすむようになるかもしれません。

当日は、写真や映像を交えて、身近な存在としてのアイヌのお話をしてくださる予定です。
きっとまた大きな発見があるはずです。
みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2017年10月14日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○問題提起者:井口康弘さん(写真家の哲学者)
○テーマ:「今を生きる先住民族」
○会費:500円。
○申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■カフェサロン「呼吸器の子・重い障害を生きる意味」
(2017年9月30日)
3年ぶりに、小児外科医の松永正訓さんのサロンを開催します。
前回は、著書「運命の子 トリソミー」を中心にして、「人間」や「生命」の意味を問い直し、人間の関係性(社会)とは何かを、とても生き生きと一人称自動詞で語っていただきましたが、今回は、今春出版された「呼吸器の子」(現代書館)を中心に、さらに深まった松永さんの人間観をお聞きしたいと思います。
松永さんからのメッセージを紹介します。

意識が乏しく寝たきりで、人工呼吸器を付けて自宅で暮らす小学生に私は出会いました。
こうしたご家族に対して私たちは、悲惨であるとか、社会から孤立しているという先入観を持ってしまいます。
しかし在宅呼吸器の子の日常を、私たちは具体的に知っているでしょうか? 
拙著『呼吸器の子』を読み解きながら、重い障害を生きることの意味を考え、私たちの心の中にある障害児に対する思い込みを乗り越えていきたいと思います。

同書を読まれた方も多いと思いますが、私は改めて、生きるということの豊かさと意味を教えられたような気がしました。
同書の最後に書かれている松永さんのメッセージも心に響きます。

本書は、私たちの中に潜む差別思想に対するカウンターブローになるだろうか。
たった一冊の本にそれだけの力はないかもしれないが、可能性を信じないことには世界は何も変わっていかない。
私は愚直に信じることにする。

タイトルから、ちょっと専門的な「重い」話だと思われる方がいるかもしれませんが、むしろすべての人の生き方につながっていく、日常的な「明るい」話し合いにしたいです。
前回に引き続き、気づかされることの多いサロンになると思います。
ぜひお気軽にご参加ください。

できれば、事前に「呼吸器の子」をお読みいただければと思います。
「呼吸器の子」は、私のサイトに少しだけ紹介しています。
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#170709

○日時:2014年9月13日(土曜日)午後3時半〜5時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○問題提起者:松永正訓さん(小児科医師)
○会費:500円。

■カフェサロン「となりのムスリムにイスラムのことを聞いてみましょう」(2017年9月17日)
イスラムサロンを始めることにしました。

湯島のサロンで、時々、イスラム教やイスラム世界のことが話題になります。
そのたびに感ずるのは、イスラムに対する捉え方がみんな大きく違うことです。
言い換えれば、私たち日本人は、イスラムのことをあまりに知らなすぎるような気がします。
そこで、「イスラム」をテーマにしたサロンを少し継続的に開催することにしました。
と言っても、勉強会ではありません。
実際のムスリム(イスラム教徒)と触れ合いながら、イスラムへの理解を深めようというサロンです。

第1回目は、バングラディシュの出身で、日本に12年間お住まいの、40歳のオプさん(男性)に話題提供してもらうことにしました。
すべて日本語でやってもらいます。
オプさんは日本の商社で働いています。
パートナーは日本人で、2人のお子さんがいます。
趣味はクリケット。
仕事の関係で、いまも日本とバングラディシュを行き来しています。

オプさんも、日本の人たちにイスラムのことを話す場があまりないので、ぜひ参加者と話し合いたいと言ってくださっています。
湯島では知識ベースではなく、人の触れ合いや考えの交流を大事にしていますので、ムスリムのオプさんの生活や信条なども含めて、ライブなイスラムへの理解を深める機会になればと思っています。
私たちが感じている、イスラムのイメージも、オプさんに伝えられればと思います。
オプさんのパートナーの美希さんも参加してくれますので、伴侶の目から見たイスラムの話もしてもらえるかもしれません。
イスラムの知識がない人もある人も、いずれも歓迎です。

ただ、繰り返しますが、勉強会ではありません。
ムスリムの人と話しあうことで、お互いの理解を深め、お互いの世界を広げられればと思います。
1回だけではなく、こういう場を少し継続的に開催できればと思っています。

ぜひ多くの人に参加してもらいたいです。
よろしくお願いします。

〇日時:2017年9月17日(日曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「となりのムスリムにイスラムのことを聞いてみましょう」
〇話題提供者:オプさん(バングラディシュ出身のムスリム)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■『ほっとスマイルプロジェクト』交流会(2017年9月12日)
NPO法人認知症予防ネットを中心にして全国に広がってきている「みんなの認知症予防ゲーム」の実践者を中心にして、「だれもが気持ちよく暮らせる明るい社会」に向けて、思いを共有した人たちのゆるやかなつながり「『ほっとスマイルプロジェクト』がスタートしました。
キックオフミーティングの様子は次のところに紹介されています。
https://www.facebook.com/groups/hottosmile/permalink/1637100152988767/

まだ活動が始まったばかりですが、参加者みんなでゆっくりと、このゆるやかなネットワーク組織を育てていくことになりました。
当面は、フェイスブックのつながりを軸にしていきますが、実際に出会って交流する場も大切だということで、交流会も1〜2か月に1回程度、開催していく予定です。
最初の交流会は、下記の通り、9月12日の午後開催します。

交流会では、メンバーの活動の紹介や体験から得たノウハウの学び合いの場、さらには「みんなの認知症予防ゲーム」だけではなく、さまざまな活動との交流も行っていく予定ですが、最初の交流会では、どんなことをしたら参加者に役立てるか、どんな仕組みが欲しいかなどを、みんなで話し合いながら、これからの方向性を考えたいと思います。
大きなビジョン(「世界を笑顔でいっぱいにしていく」)や理念(思いを共有した人を広く巻き込みながら、みんなが主役になって活動を支え合っていく)の方向性はまあぼんやりとは決まっていますが、実際にどう活動していくかは、参加者みんなで決められればと思います。

日程は、前回のキックオフミーティングで決めさせてもらいました。
お時間が許せば是非ご参加ください。
初めての方も歓迎です。

また具体的な提案などある方はどんどん提案してください。
交流会から次々と新しいプロジェクトが起こっていくことを目指したいと思います。

☆『ほっとスマイルプロジェクト』交流会
・日 時:2017年9月12日(火)13時半〜15時半
・テーマ:ほっとスマイルプロジェクトをどう育てていくか(自由な話し合い)
・会場:湯島コムケアセンター(http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf)
・申込:佐藤(qzy00757@nifty.com)

なお、フェイスブックをやっていない方もいると思いますので、当日は開催30分前から、メンバーの櫻井さんによるフェイスブックの参加方法の説明会を予定していますので、ご希望の方は30分前にお越しください。

■憲法を考えるサロン「元軍国少女が語る憲法への思い」(2017年9月12日)
台風で延期になった、憲法を考えるサロン「元軍国少女が語る憲法への思い」を9月12日に開催します。
前回案内させていただいた通り、今回は、元軍国少女を自称されている85歳の高林さんに、ご自身の体験と後世に残したいメッセージを語ってもらう会にしました。
高林さんは、京都の宇治にお住まいですが、NPO法人認知症予防ネットの理事長として、長年、認知症予防活動に取り組んでいる方です。

高林さんは、今年、地元の中学校で40分ほど戦争の話をされましたが、その話を聴いた生徒の感想文を読んで、憲法問題に関しても、「軍国教育をもろにうけた者」の視点で語り部的責任があるのではないかと考えるようになったそうです。
京都新聞に、添付のような「9条 民意で生まれた「宝」」も投稿されました。

高林さんはこう言っています。
ちょっと長いですが、ぜひお読みください。

敗戦の経験がなければ、憲法に注文をつけたくなるなど思いもしなかった筈です。
戦争体験と憲法は、私にとりましては表裏一体で、同学年の女学生達の中で、突出した思想の持ち主だったと思いに至ります。
いびつな女学生がなぜできたか、オモシロイ命題かもしれません。
怨霊のような軍国少女にも、1ミクロンの魂が残っていて、面白いものです。
今日まで、生きていて良かったです。

ミミズの戯言かもしれませんが、戦前の日本人の生き残りの義務として、敗戦まで連綿と続いた日本独特の神観・宿神の弁解もしたいです。
明治維新が成功した理由は、2000年来続いた国学が基礎だったからと、思っています。
国学の精神が、何度も歪み、曇りながらも日本の国是でした。それを敗戦で止めるのですから、憲法で一言の挨拶が必須だと思います。
それが無いから、政府要人が靖国神社に参拝したり、皇族が伊勢神宮を参拝したり、旧来の陋習を引きずるのだと思います。
ケジメの思想がないので乱世を招くと思います。

憲法と聞くだけで、何時も欲求不満がくすぶります。
私も自分なりの憲法を書いてみようと思った途端、目の前が明るくなりました。
言論の自由の前に、自分の要求を書いてみることが先だと気が付きました。
有り難うございました。

高林さんの思いの一端が伝わってくる気がします。
高林さんに語る責任があるのであれば、後世には聴く責任がある。
それで、このサロンを企画することにしました。

どういう話になるかわかりませんが、高林さんが起案した新憲法の前文も紹介されます。
これまでのサロンの話し合いとは、かなり異質なものになりそうですが、ぜひ多くの人たちに聴いてほしいと思っています。
憲法サロンに敷居の高さを感じていた人も、ぜひ、高林さんの積年の思いを聴くつもりで、気楽にご参加ください。
きっと新しい何かを見つけられると思います。
これを機会に、憲法シリーズのサロンも、世界を広げられればと思います。
まわりの人もぜひお誘いください。

なお、高林さんが宇治中学校で話された話の概要は下記にあります。
お時間があればお読みください。
http://cws.c.ooco.jp/takabayashi2017.pdf

〇日時:2017年9月12日(火曜日)午後4時〜6時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「元軍国少女が語る憲法への思い」
〇話題提供者:高林實結樹さん(NPO法人認知症予防ネット理事長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「食はしあわせのたね」(2017年9月2日)
6月に無縁化防止活動OMUSUBI代表の北原さんに、居場所づくりをテーマにお話ししていただきましたが、その第2弾として、高崎で長年、食と居場所の活動に取り組んできている高石知枝さんに、「食」を切り口に、「人がつながるしあわせ」をテーマに話題提供してもらおうと思います。
高石さんは、手書きをふんだんに取り込んだ、「しあわせのたねのたね」という小冊子を長年発行されていますが、その記事を読むと、高石さんがいかにフットワークよく、人をつなぎ、想いをつなぎ、活動をつないでいるかがよくわかります。
高石さんの世界は実に広いのです。
最近は、居場所の活動よりも食の活動が多いそうですが、それらは決して別々のものではないでしょう。
高石さん自身の思いの変遷も含めて、いろんなお話が聞けるだろうと思います。

人は食べるということを通してつながる。
それを実践している高石さんの話は、私たちの生き方にも大きな示唆を与えてくれると思います。
食とつながりと居場所に関心のある人がいたら、ぜひお誘いください。
どんな話し合いが広がるか、とても楽しみです。

〇日時:2017年9月2日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「食はしあわせのたね 人は食べるということを通してつながる」
〇話題提供者:高石知枝さん(「ゆいの家」主宰)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「オランダの社会と教育」(2017年9月9日)
湯島のサロンでは、しばしば日本の教育問題の話が出てきますが、その時に時々言及されるのがオランダやフィンランドの教育です。
今回は、折原利男さんから「オランダの社会と教育」について、話題提供していただき、日本の現在の学校教育への理解を深める話し合いができればと思います。

子どもたちは学校にどういうイメージを持っているかで、その社会の教育の実相が見えてくると思いますが、2007年のユニセフ調査によれば、オランダでは「学校が楽しいという子ども」が90%だったそうです。
別のWHO調査によれば、「勉強にストレスを感じない生徒」の割合が世界一だったのもオランダだそうです。
宿題なし、塾なし、でも、「学力」は世界トップクラスというのがオランダなのだそうです。
日本の学校とどこが違うのでしょうか。
あるいは英米の教育改革とどこが違うのか。

今回は、2013年にオランダ在住のリヒテルズ直子さんのコーディネートで行われたオランダの教育現場視察報告のDVDを冒頭に紹介していただき、それから折原さんのお話を聞いた後、みんなで話し合いたいと思います。

単に「学校教育」や「子どもの問題」だけの問題ではなく、ご自身の実践活動も踏まえながら、折原さんは私たちの社会の方向性や問題点を問題提起してくれると思います。
ぜひ多くの人に、そしてさまざまな立場の人に参加していただきたいサロンです。

なお、折原さんは、フィンランドとオランダの教育と社会を鏡とした、日本の教育問題の構造分析と、日本の教育はどうあるべきかの提言をまとめた『現場からの教育再生』(2011年3月、すずさわ書店)を書かれています。同書はまた、ご自身の高校でのさまざまな教育実践の報告にもなっています。
関心のある方はぜひお読みください。
書籍の案内チラシを添付させてもらいました。

〇日時:2017年9月9日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「オランダの社会と教育」
〇話題提供者:折原利男さん
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■『ほっとスマイルプロジェクト』キックオフミーティング(2017年8月8日)
NPO法人認知症予防ネットを中心にして全国に広がってきている「みんなの認知症予防ゲーム」の実践者の交流会のなかから、単に認知症予防のためのゲーム活動だけではなく、「だれもが気持ちよく暮らせる明るい社会」に向けて、実践者がゆるやかにつながりながら、活動分野も少しずつ広げていけないかという意見が出てきました。
しかし、みんな忙しい時間の合間を活かして、活動している人たちばかりですから、新たに新しい組織を立ち上げたり、そのために時間を取られたりするのは難しい。
そこで、
・それぞれが取り組んでいる現在の活動を、そのまま活かしたカタチでつながっていく。
・他の人の活動をシェアしながら、ゆるやかな協力関係を育てていく。
・定期的に集まる場をつくる。
ということを基本にし、さらに、
・みんなの認知症予防ゲームを核におきながらも、ほかの活動ともつながっていけないか。
・認知症予防だけではなく、子どもも含めて、社会全体を元気にしていくことはできないか。
といったことを目指そうということになりました。
ゆっくりと、小さく、しかし大きなビジョンを持って、です。

そこで、関心を持っていただきそうな人に声をかけて、下記の通り、8月8日(笑いの日)に、「ゆるやかなプロジェクト」のキックオフを開くことにしました。

☆『ほっとスマイルプロジェクト』キックオフミーティング
日時*8月8日(火)13時〜15時
場所*湯島コムケアセンター(http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf)
申込*櫻井珠喜(yukasaka1218@gmail.com)もしくは佐藤(qzy00757@nifty.com)

もし共感してもらえるようであれば、そしてお時間が許せば、ぜひご参加ください。
みなさんが取り組んでいる活動を紹介してもらいながら、
・今後どういうカタチでつながっていけるのか、または、いきたいのか、
・それぞれの活動の中で、どんなことがあればいいと思っているのか、
そんなことを気楽に話し合いながら、これからの展開を考えていきたいと思っています。

当日は、「みんなの認知症予防ゲーム」に取り組んでいるNPO法人認知症予防ネットの高林さんも参加します。将来的には『認知症予防ゲーム』にこだわらず、みんなが『ほっとスマイル』になるツールの紹介&実践&勉強会などもしていきたいですし、一人ではなかなか取り組めない活動にも取り組めればうれしいです。
すでにフェイスブック『ほっとスマイルプロジェクト』を立ち上げていますので、そこにもぜひ参加してください。
そこにみなさんの活動の予定なども紹介していければと思っています。

みなさんのまわりに、興味を持ってもらえる方がいたらお誘いください。
また当日は参加できないが、参加したいという方がいたら、上記のいずれかに連絡してください。

■企業を考えるサロン「生物学からみた企業」(2017年8月20日)
企業経営をテーマにしたサロンはあまり人が集まりません。
しかし、現代の社会は、企業を抜きには考えられないので、継続していきたいと思います。

ただ4回目は思い切り視点を変えることにしました。
テーマは「生物学からみた企業」。
問題提起するのは、細菌学の先生の益田昭吾さんです。
益田さんはこう言っています。

社会に絶対的に必要な企業というものがあるのかどうか分かりませんが、生物も同じで環境を維持するために絶対必要な生物というのは実は存在しないようです。
人間中心に考えている環境というのはあくまで人間にとっての環境だからです。
また人間の体をひとつの社会と考え各臓器を企業と考える比喩も成り立つと思います。
臓器には社長のようなものはいないようです。
企業の立場から生物学をみるといろいろ新しい見方ができるかもしれません。

どうでしょうか。
ちょっと違った視点で企業を考えると、新しい気づきがあるかもしれません。
企業だけではなく、NPOやコミュニティにもつながるかもしれません。

テーマは難しそうですが、気楽に話しながら、思考実験してみるというサロンにしたいと思っています。
企業に勤める人も企業と縁のない人も、どなたでも歓迎です。
気楽に遊びに来る感じでご参加ください。

〇日時:2017年8月20日(日曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「生物学からみた企業」
〇話題提供者:益田昭吾さん(元慈恵医大教授)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■久しぶりの「みんなのゆる〜いカフェ」(2017年8月9日)
久しぶりに、湯島で、「みんなのゆる〜いカフェ」(みんカフェ)を開きます。
しかも、久しぶりに平日の夜です。
再開を促してくれたのは、湯島にも時々来てくれるモモさんです。
モモさんって、だれ? という人もいるでしょうが、私も2回しか会っていないので、紹介できませんが、人生を誠実に生きている人です。
まあ、みんなそうですが。

テーマは特に決めませんが、自分の居場所を実感できるような「ほっとできる場」ってなんだろうというような話もできればと思います。
そして、このサロンそのものも、参加した人がほっとできる場にしたいので、話などしないでそこでねむっていてもいいです。
そんな、とっても「ゆる〜いサロン」です。
途中での出入りももちろん自由。
私は、今回はコーヒーを淹れる役に徹します。
たぶん、いやもしかしたらですが。

予定としては、今回のきっかけをつくってくれたモモさんに、「こんな場所があったらいいな」という話を最初に話してもらいます。
それを聞いて、自分ならこんな場所がいい、というような話を、気が向いた人がしていく。
居場所が大切な理由や居場所の見つけ方などもみんなで話しあう。
途中の雑談も大いに歓迎。
そんなイメージです。

居場所がもっとあるといいなと思っている人。
居場所が見つからないでちょっと疲れている人。
だれでも歓迎です。
居場所のある人には、自分の居場所のことを話していただければ、それぞれが自分の居場所を増やしていくヒントになるでしょう。
このサロンが、だれにでもあたたかな場をみんなで育てていくきっかけになれば、と思います。

どんなサロンになるかわかりませんが、気楽に遊びに来てください。
突然の参加も歓迎です。
申し込んでいたけれど、当日行けなくなったという人は、無断不参加も歓迎です。
ともかく、だいたいのことが何でも許される、ゆる〜いサロンです。
お会いするのを楽しみにしています。

〇日時:2017年8月9日(水曜日)午後6時〜8時半(途中の出入り自由)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:モモさん
〇参加費:気が向いたら机の上にある缶にワンコイン(1円でも500円でも自由)を入れてもいいし、入れなくてもいいです。ともかくみんなでつくるサロンを目指したいです。

■憲法を考えるサロン「元軍国少女が語る憲法への思い」(2017年8月8日)
憲法を考えるサロンは、この2回、個人が起案した新憲法案を材料に話し合ってきましたが、今回はそれに触発されて、憲法私案づくりに取り組んだ、元軍国少女を自称されている85歳の高林さんに、ご自身の体験と後世に残したいメッセージを語ってもらう会にしました。
高林さんは、京都の宇治にお住まいですが、NPO法人認知症予防ネットの理事長として、長年、認知症予防活動に取り組んでいる方です。

高林さんは、今年、地元の中学校で40分ほど戦争の話をされましたが、その話を聴いた生徒の感想文を読んで、憲法問題に関しても、「軍国教育をもろにうけた者」の視点で語り部的責任があるのではないかと考えるようになったそうです。
京都新聞に、添付のような「9条 民意で生まれた「宝」」も投稿されました。

高林さんはこう言っています。
ちょっと長いですが、ぜひお読みください。

敗戦の経験がなければ、憲法に注文をつけたくなるなど思いもしなかった筈です。
戦争体験と憲法は、私にとりましては表裏一体で、同学年の女学生達の中で、突出した思想の持ち主だったと思い至ります。
いびつな女学生がなぜ出来たか、オモシロイ命題かもしれません。
怨霊のような軍国少女にも、1ミクロンの魂が残っていて、面白いものです。
今日まで、生きていて良かったです。

ミミズの戯言かもしれませんが、戦前の日本人の生き残りの義務として、敗戦まで連綿と続いた日本独特の神観・宿神の弁解もしたいです。
明治維新が成功した理由は、2000年来続いた国学が基礎だったからと、思っています。
国学の精神が、何度も歪み、曇りながらも日本の国是でした。それを敗戦で止めるのですから、憲法で一言の挨拶が必須だと思います。
それが無いから、政府要人が靖国神社に参拝したり、皇族が伊勢神宮を参拝したり、旧来の陋習を引きずるのだと思います。
ケジメの思想がないので乱世を招くと思います。

憲法と聞くだけで、何時も欲求不満がくすぶります。
私も自分なりの憲法を書いてみようと思った途端、目の前が明るくなりました。
言論の自由の前に、自分の要求を書いてみることが先だと気が付きました。
有り難うございました。
1分の虫にも1ミクロンの魂です。

高林さんの思いの一端が伝わってくる気がします。
高林さんに語る責任があるのであれば、後世には聴く責任がある。
それで、急遽、このサロンを企画することにしました。

どういう話になるかわかりませんが、高林さんが起案した新憲法の前文も紹介されます。
これまでのサロンの話し合いとは、かなり異質なものになりそうですが、ぜひ多くの人たちに聴いてほしいと思っています。
憲法サロンに敷居の高さを感じていた人も、ぜひ、高林さんの積年の思いを聴くつもりで、気楽にご参加ください。
きっと新しい何かを見つけられると思います。
これを機会に、憲法シリーズのサロンも、世界を広げられればと思います。
まわりの人もぜひお誘いください。

〇日時:2017年8月8日(火曜日)午後4時〜5時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「元軍国少女が語る憲法への思い」
〇話題提供者:高林實結樹さん(NPO法人認知症予防ネット理事長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■箸りんぴっくサロンのご案内(2017年7月30日)

久しぶりに、国際箸学会の小宮山さんに来てもらって、箸ぴーゲームサロンを開催します。
先日、湯島に来た2組の人たちにやってもらったら、とても好評で、ぜひやってほしいという要望があったのです。
箸ぴーゲームは、殻つきのピーナツを箸で1分間にいくつ移動できるかを競うゲームです。
いろんなところで開催していますが、昨年は小宮山さん自らがアメリカのシアトルに出かけてやってきました。
大好評だったそうです。
ゲームの効用もいろいろと出てきています。
多文化交流や多世代交流にも効果的ですし、認知症予防や養護学校などでの活用も進んでいます。
詳しくは、国際箸学会のホームページをご覧ください。
http://www.kokusai-hashi.org/index.html

今回はさらに、新しいゲームもお披露目してもらいます。
「箸輪ゲーム」です。
5つの輪を、箸を使って、動かしていくゲームです。
私もまだ体験していませんが、サロン開催日までには体験しておきます。

国際箸学会としては、こうしたゲームの効用を多くの人に知ってもらい広げていきたいと考えています。
また2020年には、国際箸りんぴっく開催の計画もあります。
サロンでは、国際箸学会の紹介や箸の話もしてもらいますが、基本は参加者みんなでゲームを楽しんでもらい、最後にはその活用策や広げるためのアイデアを出してもらえればと思います。

誰でもが楽しめるゲームです。
ぜひ遊びに来てください。

〇日時:2017年7月30日(日曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「箸ピーゲームをみんなで楽しもう」
〇話題提供者:小宮山栄さん(国際箸学会理事長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■企業サロン「企業の社会的価値」(2017年7月15日)
企業経営をテーマにしたサロンは、「働き方」をテーマに2回開催しましたが、当初意図していた企業の経営管理層の人が少なかったので、ちょっとストップしています。
企業サロンの狙いとしては、企業の世界に自閉化しつつあるように、私には見える企業の人たちに、そうでない分野の人たちとの接点を広げる場にしたいということだったのですが、見事に企画は失敗しました。
それで少ししょげていたのですが、思い直して3回目をやることにしました。

今回は、私が話題提供者です。
テーマは、「企業の社会的価値」です。
実はこのテーマで、毎年1回、あるビジネススクールで講義をしていますが、そこで時々話す「問題」を投げかけて、参加者と話しあえればと思っています。
「企業の社会的価値」などというと、さぞかし小難しい話ではないかと思われるかもしれませんが、できるだけそうならないようにしたいと思います。
またできれば、企業の社会的責任ってなんだろうか、あるいは企業の反社会性ってなんだろうかなどといったテーマも自由に話し合えればと思っています。

多様な立場の人たちに集まってもらい、話し合いたいと思っていますので、企業関係者にこだわらずに、どなたでも参加歓迎です。
あまり堅苦しい議論ではなく、生活感覚をベースにしたカジュアルな話にしたいと思っていますので、どうぞ気楽に遊びに来る感じでご参加ください。

〇日時:2017年7月15日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「企業の社会的価値を考える」
〇話題提供者:佐藤修(コンセプトワークショップ代表)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■第2回憲法サロン「私の憲法改正草案(川本さん編)」(2017年7月29日)

畑さんの憲法改正草案を材料にしたサロンは、ご報告の通り、議論紛糾で盛り上がりましたが、その勢いに乗って、早速2回目の憲法サロンを企画しました。
今回は、長年、人権や平和の問題に取り組んでいる川本兼さんの憲法改正私案が材料です。

前回の畑さんのサロンでは、統治体制が中心になりましたが、今回は基本的人権を基軸においての話し合いになると思います。
合わせて、改めて平和も大きなテーマになるだろうと思います。

川本さんは基本的人権の広がりという視点から、ずっと民主主義や平和の問題を追求してきていますが、2004年に、主に若い世代の人たちに向けて、『自分で書こう!日本国憲法改正案』(明石書店)を出版されています。
そこに川本さんの憲法案がすでに掲載されています。

この本の序章で、川本さんは「希望する平和」から「獲得する平和」への転換を呼びかけていますが、それからもわかるように、基本的人権とそこから必然的に生まれてくる平和の実現が、川本さんの改正案の核になっています。
この本の出版からすでに13年たっていますが、この本は今でも川本さんお気に入りの著作だそうです。
そこで今回のサロンに参加される方は、ぜひこの本を予め読んでおいていただければと思います。
アマゾンの中古本ですと、200円ほどで入手できるようです。

前回のように、異論反論大歓迎ですし、お勉強やガス抜き目的でも歓迎です。
ぜひますます盛り上がっていくサロンにしたいと思っています。
みなさんのご参加をお待ちしています。

○日時:2017年7月29日(土曜日)午後2時〜4時(1時半開場)
○会場:湯島コンセプトワークショップ(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
○問題提起者:川本兼さん(思想家)
○テーマ:私(川本さん)の憲法改正私案
○会費:500円
○申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■コムケアサロン「無縁化防止に取り組んで6年」
今回のコムケアサロンは、6年前に「無縁化防止団体OMUSUBI」を立ち上げた心理カウンセラーの北原千香子さんに話題提供をお願いしました。
北原さんと最初にお会いしたのは、青山学院大学で開催した公開フォーラム「自殺の問題にどう取り組むか」でした。
ゆっくりお話しする時間はありませんでしたが、北原さんの取り組みに共感し、いつかお話をお聞きしたいと思っていました。
それがようやく実現しました。

無縁化防止団体OMUSUBIのミッションは、「孤独で居場所のない思いを抱えている人を一人でも少なくする」ことです。
そのため、毎月2回「ホームルーム」という居場所づくりをしています。
子供からお年寄りまであらゆる世代の人が自由に過ごせる場所です。
どんな人でも大歓迎だそうです。
これまで私も何回か、そうしたサロンに取り組んできましたが、持続するのはとても難しいです。

なぜOMUSUBIなのか。
OMUSUBIのOの文字が丸い円に見えることから、円=縁をむすぶ、おむすびと命名したそうです。
むかし、私もOMUSUBIサロンを考えたことがありますが、実現できていません。

北原さんはOMUSUBIのサイトでこう書いています。

人との「縁」や「つながり」のない無縁化する人々が増えています。生涯独身で過ごす人や、多様な価値観や家族のあり方の変化によって一人暮らし世帯が増えています。
社会が便利になり、人と交流しなくても生活が成り立つようになったことや、近所の人や地域で支え合うことがなくなったことで人々はどんどん孤立化しています。
いざという時に頼れる人がいないという事態が、高齢者のみならず20代や30代の若者にもおきています。人はその存在を認められ、受け入れられていると感じることで安らぎと安心感を得ます。
どの世代にあっても自分がかけがえのない存在であると感じられることは何より大切です。孤独でつらい思いをする人をなくすため、OMUSUBIは活動しています。

北原さんは、この活動を通して、さまざまなことに気づかれてきていると思います。
そんなお話を聞かせてもらい、参加者みんなで、孤独で居場所のない思いを抱えている人を一人でも少なくするために、何ができるかを考えたいと思います。
同じような活動をされている方も少なくないと思いますが、よかったら当日紹介してください。
私も、北原さんのお話を聞いて、もう一度、オムスビサロンを再開しようと考えだしています。

どんなサロンになるか、とても楽しみです。
関心をお持ちのまわりの人にもぜひお誘いください。
みなさんのご参加をお待ちします。

〇日時:2017年7月8日(土曜日)午後1時半〜3時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
h ttp://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「無縁化防止に取り組んで6年」
〇話題提供者:北原千香子さん(無縁化防止団体OMUSUBI代表)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■リンカーンクラブサロン「私の憲法改正草案」
憲法改正がいよいよ現実的な話題になってきました。
これまでも何回かこのテーマに関するサロンを開催しましたが、
今回は湯島サロンのメンバーの畑さんが、ご自分で考えた「憲法改正私案」を話していただき、それを材料に、改めて、憲法改正問題を考えてみたいと思います。

ご存知の方もいると思いますが、畑さんは憲法学者でも運動家でもなく、まったく別の分野でお仕事をされている「市民」です。
その畑さんから、次のようなメールをいただきました。

実は、自民党の憲法草案に刺激を受け、
少し前から自分なりの憲法草案の検討を行ってまいりました。
しかし、先日安倍総理が「2020年公布」で憲法改正を、と発言されたことを受けて、
あまりのんびりはしていられないのではないかと思い、
草案を取り敢えず取りまとめました。
リンカーンクラブの場などで一度ご紹介させて頂き、
皆様からご意見を頂ければ幸いです。

畑さんは、エンジニアですが、まさか畑さんからこういうメールをいただくとは思ってもおらず、どんなサロンになるか楽しみです。
参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
予め資料を配布させてもらうようにします。
よろしくお願いいたします。

○日時:2017年6月24日(土曜日)午後2時〜4時
○会場:湯島コンセプトワークショップ(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
○問題提起者:畑孝也さん(事故・トラブルの原因分析エンジニア/アナリスト)
○テーマ:私(畑孝也さん)の憲法改正草案
○会費:500円
●主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■カフェサロン「沖縄が失ってしまったもの、失いつつあるもの」のご案内(2017年5月13日)

沖縄をテーマにしたサロンは、これまでも何回かやりましたが、今回はちょっと違った視点からのサロンです。
話題提供してくださるのは、編集者として沖縄関係の本をたくさん出版してきた編集者の平井かおるさんです。
最初に手掛けた本が、「沖縄オバァ烈伝」(双葉社2000年)。
この本が、あの有名な朝ドラ「ちゅらさん」誕生のきっかけになったと、脚本家の岡田恵和さんは本書のあとがきに書いています。
以来、平井さんは20冊を超える沖縄関係本の出版に関わってきています。

沖縄の生活文化と長年付き合ってきた平井さんが、この10年の沖縄の変化を、たぶん「オバァたち」を切り口に話してくれると思います。
基地問題を切り口にしたサロンは何回かやりましたが、今回はもっと深層に関わる話です。
それはたぶん私たちの生き方にも、どこかでつながっていくはずです。
そして、私たちが「失いつつあるもの」にも気づかせてもらえるかもしれません。
面白いけれど、ちょっと苦味もあるサロンになりそうです。
オバァが切り口なので、内地のオバァ(予備軍)たちの参加も大歓迎です。
社会をつくっていくのは、オバァ、いや女性たちですから(これは私の偏見ですが)。

おまけとして、沖縄に伝わるクガニコトバ(黄金言葉=金言)も教えてくれるそうです。
平井さんによれば、クガニコトバも、その伝え手のオバァが壊滅状態になりつつある今、「失われつつあるもの」のひとつになっているということです。

さてどんなサロンになるか、とても楽しみです。
みなさんのご参加をお待ちします。

〇日時:2017年5月13日(土曜日)午後1時半〜3時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「沖縄が失ってしまったもの、失いつつあるもの〜一編集者がみた沖縄の10年」
〇話題提供者:平井かおるさん(沖縄オバァも友達のウーマク編集者)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「教育勅語を読んでみよう」のご案内(2017年5月6日)
「教育勅語」が時々話題になっていますが、みなさんは読んだことはあるでしょうか。
短いものですが、文体の古さもあって、きちんと読んだことのある人は少ないかもしれません。
そこで、一度、みんなで「教育勅語」を読んで、話し合うサロンを開催することにしました。
併せて、平成18年に改正された教育基本法も読んでみたいと思います。

私は、教育が社会のあり方を方向づけていく基本だと思っています。
平成18年は、日本の曲がり角だったのではないかと考えています。
しかし、ほとんどの人が「教育基本法」を読んでいないでしょう。
ましてや、「教育勅語」を読んでいる人はいるか。

ぜひいろんな立場の人と一緒に、教育勅語を読んでみたいと思っています。

どんな話し合いになるかわかりませんが、よかったらご参加ください。
周りに関心をお持ちの方がいたら、ぜひお誘いください。
「教育勅語」支持者の参加も、もちろん大歓迎です。
さまざまな意見が自由に語り合える。
それが湯島の方針ですから。

〇日時:2017年5月6日(土曜日)午後2時〜4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「教育勅語と改正教育基本法を読む」
*参加申込者には、教育勅語と改正教育基本法の条文をPDFで送らせてもらいますので、できれば事前にざっとでもいいですので読んでおいてください。
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■コムケアサロン「生活の視点からの看取りを考える」のご案内
(2017年4月29日)
「看取りシリーズ」サロンの3回目は、「生活の視点からの看取りを考える」というテーマで、社会福祉士の小畑万里さんに話題提供してもらうことにしました。
「看取り」という言葉から、おそらく「自分とはあまり関係ないな」と思う人も多いと思いますが、「看取り」という視点から生活を考えていくといろんな話題が出てきます。
また、言うまでもないことですが、看取り(看取られ)は誰にとっても無縁のことではありません。
若い人も含めて、さまざまな人に参加していただきたいと思っています。

小畑万里さんは、NPO法人ハーモニー虹代表として実践活動に取り組みながら、大学でも実践教育に携わり、いのちと死に向き合う支援をテーマにした「地域・施設で死を看取る時」(明石書店)という著書も出されています。

今回は、そうした実践と教育を踏まえて、生活の中での看取りを効果的に活かしていくために、看取りを支える医療(訪問診療、訪問看護)との連携、家族の役割・立ち位置などを問題提供してくださる予定ですが、参加者のみなさんの関心に応じて、そこから、住まい方や家族のあり方、さらにはコミュニティのあり方などにも話題が広がるかもしれません。

ぜひ多くの人たちに参加していただきたいと思っています。
まわりの人たちにもご案内いただければうれしいです。
きっとたくさんの気づきをもらえるサロンになると思います。
高齢者に限らず、若い世代の参加も大歓迎です。

●日時:2017年4月29日(土曜日)午後1時半〜4時
●場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
●テーマ:「生活の視点からの看取りを考える」
●話題提供者:小畑万里さん(NPO法人ハーモニー虹代表)
●参加費:500円
○参加申込み:comcare@nifty.com

■リンカーンクラブサロンのご案内
(2017年4月22日)

4月のリンカーンクラブサロンは、リンカーンクラブ代表の武田文彦さんに、「税制改革と政治革命の可能性」をテーマに、ちょっと刺激的な問題提起をしてもらおうと思います。
武田さんの、挑発的なメッセージをお伝えします。

共産主義革命によって資本家の労働者からの搾取を無くそうとこころみました。
革命ですから多大な犠牲者がでました。
共産主義が目指した搾取なき社会は、
実は日本の税制の操作で流血の犠牲なく実現できることに私は気がついたのです。
ただし、日本が民主主義国家でなければなりませんが。

つまり、「民主主義的政治革命」の提案です。
その内容は、当日のお楽しみですが、そこにつながる、武田さんの「財政再建」論を参加申込みのあった方には送ります。
参加者は、この論考を読んでおいてください。
サロンでは、この先を話してもらう予定です。
異論反論大歓迎ですが、今回は特に反論を歓迎します。
反論をぶつけ合うことで、きっと新しい視点が見えてきますから。

参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

○日時:2017年4月22日(土曜日)午後1時半〜3時半
○会場:湯島コンセプトワークショップ(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○問題提起者:武田文彦(リンカーンクラブ代表)
○テーマ:「税制改革と政治革命の可能性」です
○会費:500円
●主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■カフェサロン「二宮金次郎(尊徳)の実像から見えてくるもの」(2017年4月8日)
私が最近ずっと気になっている人がいます。
二宮金次郎(尊徳)です。
尊徳がまだ日本に生きていることを実感したのは、3.11の後に南相馬に行った時です。
仮設の商店街の中に、立派な食堂ができていました。
3.11の直後、小田原の報徳会の人たちがやって来て、つくってくれたのだそうです。
話には聞いていましたが、こうして今もしっかりと活動が続いていることを知りました。

先日、まちづくりフォーラムを開催したのですが、そこに開成町の町長だった露木順一さんが参加してくださいました。
名刺に、「週末はKINJIRO!実行委員会」と書いてありました。
露木さんが、二宮尊徳に関していろいろと活動をしていることはフェイスブックで知っていたのですが、思い切って、サロンのお願いをしました。

露木さんをご存知の方も多いでしょうが、プロフィールは次のサイトをご覧ください。
http://junwind.net/?page_id=9
人生を楽しまれているのが伝わってきます。

露木さんが住んでいる開成町は二宮金次郎の生家(小田原市栢山)の隣の町です。
露木さんは、郷土の偉人、二宮金次郎(尊徳)の教えを学び地域貢献しようとして、仲間と一緒に3年ほど前に「あしがら平野一円塾」という活動を始めました。
私には、どこか「現代の金次郎」というイメージが浮かんでしまいます。

「一円」は二宮金次郎の教え「一円融合」、すべての人には存在価値があり互いに補い合って丸い円の中に融け合い世界は成り立つという考え方に由来しているそうです。
全国各地の金次郎像の調査もされていて、沖縄にまで行ったそうですし、今年は、地元でわらび座ミュージカル「KINJIRO! 本当は面白い二宮金次郎」の公演に取り組んでいます。
その取り組みにも興味はありますが、今回は改めて二宮金次郎の面白さを、露木さんからお聞きできればと思っています。

急なご案内ですが、ぜひ多くの人にご参加いただければと思います。

〇日時:2017年4月8日(土曜日)午後3時〜5時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「二宮金次郎(尊徳)の実像から見えてくるもの」
〇話題提供者:露木順一さん(日本大学教授/前開成町町長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■みんなの認知症予防ゲーム実践者交流会
コムケアセンターの佐藤修です。
久しぶりに、みんなの認知症予防ゲームの実践者交流会を開催したいと思います。

みんなの認知症予防ゲームの実践者が増えてきており、各地での展開も広がってきています。
関東圏でも各地で盛んに開催されだしていますので、あえて交流会を開催しなくてもいいとも思ったりしていますが、
前回につづき、実践者の方々にざっくばらんに意見を出し合ってもらう形で、単にゲームの実践や普及だけではなく、
それを通して、社会に向けてできることも考えていければと思っています。
平日の午後の開催になりますが、ぜひ多くの実践者のみなさんにお集まりいただきたく、ご案内をさせてもらいました。
よろしくお願いいたします。

○日時:2017年4月12日(水曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
〇会費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

■第3回まちづくりサロン「保育力を活かしたまちづくり」
今回のまちづくりサロンは、「保育力を活かしたまちづくり」という視点で、まちづくりを考えてみようと思います。
問題提起は、「キッチン図鑑」という活動をしている酒井さんと片野さんです。
キッチン図鑑とは、酒井さんや片野さんが中心になって、こども、障がい者、高齢者、食、農、地域、環境などをキーワードに、人が集まる場をつくっていく活動です。
現在は主に墨田区で展開しています。
https://www.facebook.com/kitchenzukan/

おふたりとも保育士ですが、自分の持っている保育に関する専門性を、もっと広い地域活動に活かしていきたいと、保育園を飛び出してはじめたのが、このキッチン図鑑活動です。
今年は、さらに活動を広げて、NPO「保育力研究所」として法人化していく計画です。

酒井さんは、この2月、市民社会をつくるボランタリーフォーラムtokyoで、「私にもできる!専門性を活かした地域活動」の分科会の進行役を担当し、地域のさまざまな専門職ボランティアのつながることの意味を話し合ったところです。
今回は、そうした活動を踏まえて、住民主役の草の根的なまちづくりに関して話題提供と問題提起をしてもらおうと思います。
2月は、高齢者の切り口からまちづくりを考えてみましたが、今回は子どもの切り口からまちづくりを考えてみたいと思います。
さまざまな論点があると思いますので、
いつものように、さまざまな立場のみなさんのご参加をお待ちします。

○日時:2017年3月25日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「保育力を活かしたまちづくり」
○話題提供者:酒井玲奈さん・片野奈保子さん(保育力研究所)
○会費:500円
○申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■カフェサロン「コスタリカのマクロミル革命から学ぶこと」
湯島のサロンの特徴の一つは、テーマも多様なサロンがスタイルもメンバーもさまざまなサロンが、絡み合っているということです。
哲学の話があるかと思えば、パズルの話があり、経済の話も政治の話も、まちづくりの話もあります。
そうした多様なものが絡み合うことに心がけているのですが、今回はさまざまなサロンが絡み合うテーマのサロンの案内です。

中米にあるコスタリカ共和国は、軍隊を持たない平和の国として有名ですが、最近、コスタリカを訪問してきた熊本の宮田喜代志さんをゲストにして、コスタリカではじまっている「マクロミル革命」を切り口に、さまざまな話を展開させたいと思っています。
もちろん珈琲はコスタリカ産の、とても穏やかで飲みやすいコーヒーです。

「マクロミル革命」はご存知の方もいると思いますが、マクロミル、つまり小規模生産処理場を核にして、経済・企業のあり方やみんなの働き方を変えていこう、さらには社会のあり方を変えていこうという動きです。
世界的なソーシャルファームの動き、ディーセントワークにもつながっていることは言うまでもありませんが、宮田さんはそこから「小さいことはいいことだ!」という、これまでの価値観の転換にまで話を進めるだろうと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、宮田さんは農業と福祉の両方の分野で、しかも調査研究と実践の両方の分野で、長年活動している、めずらしい人です。
引き出しがたくさんなる人なので、どこに重点をおいた展開になるかは参加者次第です。
コスタリカの話もお聞きできればと思っています。

ぜひ多くのみなさんに、宮田さんの「小さいことはいいことだ!」のメッセージを浴びていただきたいと思っています。

〇日時:2017年3月22日(水曜日)午後6時半〜9時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「コスタリカのマクロミル革命から学ぶこと」
〇話題提供者:宮田喜代志さん(熊本地域協働システム研究所所長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■企業サロン「働き方を考える」
企業経営をテーマにしたサロンの第2回目は、1回目で話題になった「働き方」「働かせ方」に絞って、議論を少し深めていくサロンにすることにしました。
そこで、長年、この問題に取り組んできた斎藤智文さん(組織と働きがい研究所代表)に問題提起していただき、働き方を切り口にした話し合いができればと思います。
斎藤さんは、いまこそ「働き方」を変えるチャンスだと考えています。
それには、誰かに期待するのではなく、ましてや時代の流れに任すのではなく、「国」「自治体」「企業」「個人」、それぞれが、それぞれでやらなければいけないことをしっかりと認識していかなければいけない、そして「社会全体の働き方に関する価値観」も変えていかなければいけないというのが、斎藤さんの思いです。

私は企業だけではなく、福祉の分野にもささやかに関わらせてもらっていますが、たとえば介護問題や自殺・メンタルヘルスの問題、保育や学校教育の問題などに取り組んでいくと、その根底に、私たちの働き方の問題が必ずと言っていいほど出てきます。
しかも、それがいまや、日本企業の弱点にさえなってきているとも思っています。
単なる制度論や時間管理の発想ではなく、斎藤さんが言うように、いまこそみんなの問題として、「私たちの働き方」(それは「私たちの生き方」でもありますが)を問い直していく必要を感じています。
できれば斎藤さんと一緒に、これからの「働き方」「働かせ方」を考える研究会のようなものも発足させたいと思っていますが、まずはその呼びかけも含めて、企業経営サロンで、斎藤さんの問題提起をお聞きして、話ができればと思っています。

多様な立場の人たちに集まってもらい、話し合いたいと思っていますので、企業関係者にこだわらずに、どなたでも参加歓迎です。
あまり堅苦しい議論ではなく、生活感覚をベースにしたカジュアルな話を大切にしたいと思っていますので、どうぞ気楽に遊びに来る感じでご参加ください。

〇日時:2017年3月20日(月曜日)午後1時半〜3時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「いまのような働き方・働かせ方でいいのだろうか」
〇話題提供者:斎藤智文さん(組織と働きがい研究所代表)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「子どもの世界から見えてくる私たちの生き方」
子どもに焦点を当てたサロンをしばらく開いていませんでしたが、少しスタイルを変えながら、再開していこうと思います。
子どもをテーマにすると子育てを終わった人たちは自分とはあまり関係ないと思うのか、集まりが悪いのですが、子どもの世界からこそ見えてくる社会の実相があるばかりでなく、そこに私たちの未来が深く関わっていることを知ってもらえるように、子どもとは直接接点のない人にも参加しやすいような形で、サロンを設計していこうと思います。
さまざまな立場の人が参加することが、湯島のサロンの目指すところですので。

今回は、とてもユニークなこども園(京都の山科の岩屋こども園アカンパニ)の園長の室田一樹さんに話題提供をお願いいたしました。
室田さんは、長年、「エピソード記述」を軸にした保育活動に取り組んでいます。
「エピソード記述」という手法はご存知の方もいるかと思いますが、一種のナラティブアプローチで、個人(子ども)の主体性と関わる人との関係性の中で、子どもも保育者も豊かに育っていくことを目指しています。
この手法は保育の世界だけではなく、大人の世界においても効果的ではないかと思います。
室田さんはまた、「発達としての保育や教育」から「生成としての保育や教育」の場が、子どもたちには大切だと考えていますが、これもまた会社(人材育成)にとっても社会(市民性の涵養)にとっても、重要な課題だろうと思います。

そこで、今回は室田さんにそうした取り組みの概要をお話しいただくとともに、そうした活動から見えてくる社会の課題や私たちの生き方への問題提起もしていただこうと思います。
室田さんは、子どもたちが子ども時代を取り戻すことができれば、この国はかなり変わるだろうとおっしゃっていますが、室田さんが考える「子ども時代」、そして、室田さんが願っている「この国の未来」とは何なのか。
そうした問題提起を受けて、参加者みんなで話し合いができればと思います。
切り口は子どもですが、私たち自身の生き方にたくさんの示唆をもらえるサロンになるはずです。

保育や子どもと無縁な人たちも、ぜひ気楽にご参加ください。
もちろん保育に関わりのある人も歓迎です。
もし周辺に関心をお持ちの方がいたら、ぜひお誘いください。

〇日時:2017年3月13日(月曜日)午後6時〜8時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「子どもの世界から見えてくる私たちの生き方」
〇話題提供者:室田一樹さん(岩屋こども園アカンパニ園長)
〇参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■第1回まちづくりフォーラム「クラウドファンディングを活用して鎌倉のまちを盛り上げる」

さまざまなまちづくり活動に取り組んでいる人たちのゆるやかなネットワークを育てていくことを目指す「まちづくり編集会議準備委員会」では、まちづくりに必要な「ヒト(担い手つなぎ)、モノ(コト:地域資源発掘)、カネ(資金調達)」について参加者と一緒に考えていくまちづくりフォーラムをスタートさせます。

初回はカネ(資金調達)を切り口にまちづくりを考えていきます。
最近、不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うクラウドファンディングが普及してきましたが、地域限定のクラウドファンディングとして注目を浴びている、鎌倉の「iikuni(イイクニ)」プロジェクトの松本裕さんをゲストに、参加者のみなさんと一緒に話し合いたいと思います。
まちづくりや地域活動で資金調達にお悩みの方、まちづくりに関心をお持ちの方、ぜひご参加ください。
なお、このフォーラムを通して、まちづくり活動の取り組んでいる人たちのゆるやかなネットワーク「まちづくり編集会議(仮称)」も立ち上げていきます。

〇日時:2017年3月19日(日)午後2時〜5時(1時半開場)
〇会場:アカデミー湯島5階 学習室(文京区湯島2-28-14 TEL03-3811-0741)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
〇テーマ:「クラウドファンディングを活用して鎌倉のまちを盛り上げる『iikuni(イイクニ)』の取り組み」
〇ゲスト:iikuni事務局リーダー 松本裕さん
〇内容:1.カマコンバレーとは
    2.Iikuniの目的、基本的な仕組み
    3.運営の実際
    4.Iikuniの課題、今後の展望
〇進め方:前半はゲストのキースピーチ、休憩をはさんで後半は、質疑応答を含めて、
参加者みんなで話し合う予定です。
〇参加費:1000円
〇定 員:40名
〇申込先:まちづくり編集会議準備委員会根本(nemoto@jizai.co.jp)

■久しぶりの「みんカフェ」のお誘い
久しぶりに、「みんなのゆる〜いカフェ」を開催します。
湯島では最近、みんカフェは開催していませんでしたが、新潟や千葉などで継続的に開催されています。
湯島では公開型の「みんカフェ」は久しぶりですが、今回はちょっとまた、少し新しい要素をいれたいと思っています。
実際にそうできるかどうかはわからないのですが、サロンの中心になる「話し合い」をできるだけしない試みです。
目指しているのは「リトリートカフェ」
ただただコーヒーか紅茶を飲みながら、1時間を過ごす。
もちろん話したい人は話すのは自由です。
自らを「放す」ように話すのも自由。
もちろん出入りも自由。
1時間ほどたったら、少しずつ話し合いも始めたいと思います。
もちろん話し合いたいひとだけで、です。
もしかしたら、私も最初に少しだけ話をさせてもらいます。
話すというよりも、ある本を読むことになるかもしれません。
私が、それを読んでとてもあったかくなった文章を、です。
そのあったかさを、シェアできればと思います。
まあ、そんなカフェサロンが実現できるかどうかはあまり自信はありませんが、少なくとも来てくださった方には、ほっとする時間を持ってもらえるように努力します。

よかったら、遊びに来てください。
もし何か相談ごとがあったり、サロンの途中で、相談したくなったら、喜んで相談を受けたいと思います。
サロン終了後も1時間ほど時間をとっています。

普段あまりお会いできない方や、これまで現世では一度も会ったことのない方に、お会いできるのを楽しみにしています。

〇日時:2017年2月12日(日曜日)午後1時半〜3時半
1時から部屋は開いています。出入り自由です。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○メニュー:コスタリカのコーヒー、またはダージリンティとささやかなお菓子
どなたでも歓迎の、ゆる〜いカフェサロンです。
○会費:お布施方式(どこかに箱があるので入れたい人は入れていってください。活動持続のために使わせてもらっています)

■カフェサロン「パズルで楽しい人生を」
(2017年2月26日)
楽しいサロンのご案内です。
日程の調整がなかなかできずに、日曜日の午前中になってしまいました。

最初は認知症予防ゲームの実践者交流会で開催する予定だったのですが、せっかくなので、公開で開催することにしました。
ゲストは、「ハッピーパズル工房」代表のパズル療法士、細田和幸さんです。
細田さんはご自分でいろいろなパズルを開発していますが、昨年はそれを活用した、「脳いきいき! 楽しい介護レク パズル遊び」という本も出版しています。
細田さんは、パズルが認知症予防に大きな効用があるのではないかと考えていますが、それで昨年、私のところに相談にやってきました。
早速、みんなの認知症予防ゲームをやっている実践者のみなさんの交流会で紹介してもらおうと考えていましたが、なかなか日程調整ができずにいました。
「https://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%84%E3%81%8D-%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%83%AC%E3%82%AF-%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB%E9%81%8A%E3%81%B3-%E7%B4%B0%E7%94%B0-%E5%92%8C%E5%B9%B8/dp/4262145867

今回のサロンでは、細田さんがご自分で開発したパズルを持参し、パズル遊びをやってもらいながら、パズルの効用などについて、参加者と話し合えればと思っています。
日曜日の朝ではありますが、きっと楽しい時間が過ごせます。
みなさんの参加をお待ちします。

ちなみに当日は、午後に、これとは別にサロン「豊かな高齢期をいきることの素晴らしさ」を予定しています。
もしご関心とお時間があれば、そちらにもどうぞ。

○日時:2017年2月26日(日曜日)午後10時〜12時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「パズルで認知力アップ」
○問題提起者:細田和幸さん(「ハッピーパズル工房」代表:パズル療法士)
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■コムケアサロン「豊かな高齢期をいきることの素晴らしさ」(2017年2月26日)
昨年10月のコムケアサロンで、
「地域に看取りの文化を取り戻す運動」
をテーマに、ホームホスピスに取り組んでいる冨田さんに問題提起していただきました。
その反響がいろいろとあったので、そのパート2を開催することにしました。
今回は、1990年前後から施設内での「看取り」を実践してきた
小田原福祉会の潤生園の時田佳代子さんに、
長年の体験を踏まえたお話をしていただこうと思います。
もちろん単なる講演会ではなく、
いつものように話し合いを中心としたカフェサロンです。

いまでは状況は変わっていますが、
小田原福祉会が看取りに取り組みだしたころは、
「死は医療のもの」という時代であり、
医療関係者からの非難の声も多かったそうです。
それが現在は大きく方向転換し、
施設での「看取り」が推進されています。
そうした動きには、理念というよりも、
財源の問題が影響しているようですが、
長年、そうした動きの渦中で活動している時田さんのお話は、
改めて、福祉や医療、さらには「死の問題」「看取りの文化」を考える上で、
大きな示唆をいただけるように思います。

時田さんは、臨床の場での長年の経験から、
人が死ぬことは怖いことではなく、
最期をどう迎えるかわかっていると、
自分自身のその時を真正面から考えることができるようになる、
と話されています。
そうした視点から、今回は
「豊かな高齢期をいきることの素晴らしさ」
を多くの人に伝えたいと話されています。
時田さんと話していて印象に残ったのは、
「自然な死」ということの大切さです。
時田さんは、歳をとることは本当に素晴らしいと実感されているようです。

ぜひ多くの人たちに参加していただき、話し合えればと思っています。
まわりの人たちにもご案内いただければうれしいです。
高齢者に限らず、若い世代の参加も大歓迎です。

●日時:2017年2月26日(日曜日)午後1時半〜4時
●場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
●テーマ:「豊かな高齢期をいきることの素晴らしさ」
●話題提供者:時田佳代子さん(小田原福祉会常務理事)
●参加費:500円
○参加申込み:comcare@nifty.com

■リンカーンクラブサロン「原発を葬った市民のスクラム 巻町住民投票をめぐって」
第7回リンカーンクラブは、前回話題になった原発問題にも絡めて、住民投票と民主主義のテーマについて話し合いたいと思います。
民主主義の問題は、ともすると抽象的な話になりがちですが、今回は20年ほど前に起こった、
新潟県巻町での住民投票の経緯を最近まとめた折原さんに報告と問題提起をしてもらうことにしました。

記憶に残っている方も多いと思いますが、巻町では原発建設是非を問う、自治体による全国初の住民投票が行われたところです。
原発に「ノー」を突きつけた町民の選択と道のりは当時、「民主主義の学校」として全国的にも高く評価されたところです。

折原さんはその巻町の関係者などへの聞き込みなどを踏まえながら、当時の状況を「原発を葬った市民のスクラム」という報告にまとめています。
その論考を添付します。
「原発を葬った市民のスクラム」

参加される方は、事前にこの報告を読んでいただき、当日はそれを踏まえての話し合いができればと思います。
できればサロンにもご持参ください。

よろしくお願いいたします。

○日時:2017年2月19日(日曜日)午後1時半〜3時半
○会場:湯島リンカーンクラブ事務局(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
○問題提起者:折原利男さん
○テーマ:原発を葬った市民のスクラム 巻町住民投票をめぐって
○会費:500円
〇主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/
〇申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■第6回リンカーンクラブサロン(2017年1月22日)
第6回リンカーンクラブは、リンカーンクラブのメーリングリストに投稿のあった、Nikoさんの問いかけに応じて、話し合うことにしました。

Nikoさんは「最近のニュースで、とてもじっとしていられなくなっています」と書いています。
たとえば、「電力自由化の後、原発の電力を新電力会社にも請け負わせようという経産省の提案」。
たとえば「原発に使用の〈部品に欠陥の有無〉を「調査する」と言わない原子力規制庁の委員」。
たとえば「カジノ法やTPP」、などなど。
上記のようなことを何とか声にして政治に届けたいとNikoさんは思っています。
例えば今の韓国のように。
あるいは、世界各国4400万の人々がキャンペーンを展開するネットワークのAvaazチームなどのようなネット活動で。
「とにかく、ニュースに取りあげねばならなくなるくらいのパワーを創りだしたいのですけれど、どんなことをすると良いのかが分かりません」とNikoさんは問いかけました。

この問いかけに共感する人は少なくないでしょう。
しかし、動き出せる人は少ない。
そこで、Nikoさんの呼びかけに応じて、前回のサロンと同じく、「わたしたちの声を政治に届けるにはどうしたらいいか」を話し合えればと思います。

参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

○日時:2017年1月22日(日曜日)午後1時半〜3時半
○会場:湯島リンカーンクラブ事務局(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
○問題提起者:小室桃子さん(Nikoさん、自称ただの「おねえさん」)
○テーマ:わたしたちの声を政治に届けるにはどうしたらいいか
○会費:500円
●主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/

●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net


■今年最初の新年オープンサロン


1月4日と7日の午後1時から4時までの予定で、カフェを開店します。
近くに、湯島天神や神田明神がありますので、そこへのお詣りのついでの立ち寄りも歓迎です。
私の知らない人でも歓迎です。
もちろん時間内での出入りも自由です。
まだお会いしたことのない人にも、お会いできればうれしいです。
もしブログやフェイスブックをお読みくださっている方は、ぜひ顔を見せてください。

○日時:2017年1月4日(水曜日)午後1時〜4時 (4時閉店)
○日時:2017年1月7日(土曜日)午後1時〜4時 (4時閉店)
ご都合のいい時間にコーヒーを飲みに来る感じでお立ち寄りください。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○喫茶代:500円

■今年最後のオープンサロン(2016年12月28日)

眼瞼下垂矯正手術の結果、どうも顔が変わったようです。
まだあまり人には会っていないのですが、みんな笑うので、評価アンケートを取ることにしました。
いま質問したのは3人ですが、全員、「悪くなった」と言います。
その一人は、なんだか詐欺師のような感じがすると言うほどです。
自分ではあんまり変わらないように思うのですが、別人になったという人もいます。
ところで、11月と12月はサロンをあまり開かなかったのですが、年末と年始にオープンサロンを開くことにしました。
もし気が向いたら湯島にお立ち寄りください。
拝顔のご利益は保証しかねますが、珈琲は用意しておきます。
投票もお忘れなく。
投票結果は、後日報告します。
医師にも報告します。
年末のサロンは12月28日の2~4時です。
近くに来る機会があれば、気楽にお立ち寄りください。
面識のない人も歓迎です。
年明けは、1月4日と7日を予定していますが、また年明けにご案内します。

来年から、別人として再出発するかどうか、いま思案中です。

■第2回まちづくりサロン(2016年12月14日)
まちづくりサロンの第2回目は、「コミュニティ・オーガナイジング」をテーマにしたいと思います。
コミュニティ・オーガナイジングについては、ご存知の方も多いと思いますが、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法であり考え方です。
アメリカで生まれた手法ですが、日本でも一昨年、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンが設立され、さまざまな活動を展開しています。

今回は、その副代表理事である、池本修悟さんにお願いして、お話をお聞きしようと思います。
場合によっては、ミニワークショップも入れていただけるかもしれません。
と言っても、サロンですので、参加者の話し合いもしっかりとるようにします。

池本さんは、大学時代に創造支援工房FACE(フェイス)を立ち上げ、さまざまな活動を展開しています。
そうした活動とのつながりも含めて、コミュニティ・オーガナイジングの可能性や魅力をお聞きできると思います。

また、コミュニティ・オーガナイジングでは、5つのリーダーシップ要素を重視していますが、そのひとつが「ストーリーテリング」です。
みんなで一緒に物語を創りだし、人々の関係性を高め、人々の持っているさまざまな力をパワーに変えていくことで社会に変化を起こすことを可能にしていくのです。

いつものように、さまざまな立場のみなさんのご参加をお待ちします。

○日時:2016年12月14日(水曜日)午後6時半〜9時
午後6時半には会場をあけておきます。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「コミュニティ・オーガナイジングの魅力」
○話題提供者:池本修悟さん(コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン副代表理事)
○会費:500円
〇主催:まちづくり編集会議設立準備会
○申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■第5回リンカーンクラブサロン(2016年12月3日)
民主主義をテーマにした、リンカーンクラブのサロンのご案内です。
リンカーンクラブでは活動再開のお披露目もかねて、11月19日に、第1回の公開フォーラムを開催したしました。
第5回に当たる12月のサロンは、それを受けて、
「わたしたちの声を政治に届けるにはどうしたらいいか」
を、改めて話し合いたいと思います。

世界中で、いま、市民たちが改めて、政治に対して大きな声を上げだしています。
しかし、なかなかその声は政治には届いていかないのも現実です。
政治側が、聴く耳を持っていないわけでもないでしょう。
しかし、現場の声が政治に届かないという思いを持っている人は多いでしょう。
声を届けるのをあきらめてしまっている人たちも少なくありません。
それでは政治はよくなっていきません。
どこかに、何か問題があるはずです。
そんなことを踏まえながら、できるだけ具体的な話し合いをし、できれば実際に何か動きを生み出すようなことをめざせればと思います。

参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

○日時:2016年12月3日(土曜日)午後1時半〜3時半
○会場:湯島リンカーンクラブ事務局(文京区湯島3−20−9−603)
http://cws.c.ooco.jp/lcmap.pdf
○テーマ:わたしたちの声を政治に届けるにはどうしたらいいか
○会費:500円
●主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net

■つながって政治を変えよう!リンカーンクラブ公開フォーラム(2016年11月19日)

私たちの声は政治に届いているのか。
日本は国民主権の民主主義国家といわれているが、本当にそうなのか。
最近、改めて、そう感じている人は少なくないと思います。

1983年11月19日、第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンは
ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式において、
「人民の、人民による、人民のための政治」を呼びかけました。
有名なゲティスバーグ演説です。
以来、世界は、「人民の、人民による、人民のための政治」に向かって進んできていますが、
必ずしも多くの人が満足する段階には至っていないばかりか、
むしろ最近の日本では、逆行しているのではないかというような状況さえ生まれています。

そうした思いから、私たちは、日本の現実をできるだけ民主主義に近づけていこうという活動に取り組むために、
しばらく休会していたリンカーンクラブ活動を再開。そのお披露目もかねて、公開フォーラムを、11月19日に開催することにいたしました。
急なお誘いですが、ぜひ多くの人に参加していただき、どうしたら、私たちの声を政治に届けられるのかを、みんなで考えたいと思っています。

ちなみに、リンカーンクラブは、特定の政治団体につながるものではなく、政党活動を展開するものでもありません。
その活動自体も、民主主義の理念(個人の尊厳を尊重すること)にしたがって、
さまざまな意見を大事にしながら、主権者である私たち国民一人ひとりの声を、
できるだけ政治に反映していくにはどうしたらいいのかを考えていこうと思っています。私たちの社会を、私たち自身が納得できるものにしていくために、
また、子どもたちの未来を豊かにしていく社会にするために、
ぜひ多くのみなさまに参加していただき、一緒に考えていきたいとと願っています。
よろしくお願いいたします。

◆日時
2016年11月19日(土曜日) 午後2時〜5時(1時20分開場)
◆テーマ
政治に声を届けることをあきらめていませんか。
つながることで、できることがまだあります。
◆プログラム
第1部:講演(次の3人の専門家から問題提起していただきます)
小林節(憲法学者:慶應義塾大学名誉教授)
伊藤真(弁護士:伊藤塾塾長)
武田文彦(リンカーンクラブ代表:究極的民主主義研究所所長)
第2部:参加者による話し合い
講演者と参加者が一緒になって、話し合いたいと思います。
◆会場
AP品川7階(東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル)
JR・京浜急行線・品川駅高輪口前の第1京浜を新橋方向に徒歩2分右側
http://www.cdit.or.jp/o_lecture/ap-shinagawa.pdf
◆定員:100名
◆会費:3000円(学生2000円)
◆主催:リンカーンクラブ
http://lincolnclub.net/
◆申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

案内チラシ

■第4回リンカーンクラブサロン
(2016年11月5日)
民主主義をテーマにした、リンカーンクラブのサロンのご案内です。
今回は、現在の安倍政権を支持している方のお話をしっかりとお聞きするサロンにしました。

リンカーンクラブのサロンに参加する人は、現在の安倍政権には批判的な人が多いのですが、逆に安倍政権を支持する人もいます。
サロンでは、いろんな意見の持ち主が、お互いに学び合うということを大事にしたいと思っていますが、ともすると安倍政権批判の声が大きくなりがちです。
安倍政権は、立憲主義を否定し、民主主義をおろそかにしているという意見が多いです。
しかし、国民の半数前後の支持を得つづけている安倍政権を、そう簡単に、民主主義に反すると言っていいのか。
そこは一度、冷静に考える必要があります。

そこで、今回は安倍政権を支持している、リンカーンクラブ会員の片野さんに、「私が安倍政権を支持する理由」というようなタイトルで30分ほどお話しいただき、後はいつものように、参加者みんなで話し合うということにしました。
片野さんが考える民主主義についても、お話しいただく予定です。

いつもとは違ったサロンになりそうですが、それぞれを尊重し合うと言う、リンカーンクラブが考える民主主義の理念を守って、異論が建設的に絡み合うことを目指したいと思います。

私は、安倍政権にはきわめて否定的な考えを持っていますが、今回は中立的な立場で、進行役をつとめるつもりです。
きっと刺激的なサロンになると思います。

同じ考えの人だけで話し合っていても、そこからは何も生まれません。
異論を拒否するような場からも民主主義は育ちません。
ぜひ今回のサロンの主旨をご理解いただき、さまざまな立場の人の参加を願っています。

参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

●日時:2016年11月5日(土曜日) 午後1時半〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:民主主義の視点から安倍政権を考える
会員の片野さんから「私が安倍政権を支持する理由」をお話しいただき、
それに基づき、安倍政権と民主主義の関係を自由に話しながら、民主主義とは何かを考えたいと思います。
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net

■第2回みんなの認知症予防ゲーム実践者交流会

コムケアセンターの佐藤修です。
直前のご案内で申し訳ありませんが、
第2回「みんなの認知症予防ゲーム実践者交流会」を下記のとおり開催したします。
「みんなの認知症予防ゲーム」に関しては、ご存知の方も多いと思いますが、もしご存じない方があれば、NPO法人認知症予防ネットのサイトをご覧ください。
http://www.n-yobo.net/
みんなの認知症予防ゲームの実践者が増えてきており、各地での展開も広がってきています。
そんな状況を踏まえて、前回につづき、実践者の方々にざっくばらんに意見を出し合ってもらう形で、単にゲームの実践や普及だけではなく、それを通して、社会に向けてできることも考えていければと思っています。
コムケアセンターとして何ができるかも考えたいと思います。
平日の午後の開催になりますが、ぜひ多くの実践者のみなさんにお集まりいただきたく、ご案内をさせてもらいました。
このゲームの育ての親でもある、NPO法人認知症予防ネットの理事長の高林さんも参加します。
この問題に関心のある方にも声をかけていただければうれしいです。
また、当日、こんな問題を議論してほしいというようなご希望などあれば、あらかじめご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
○日時:2016年10月18日(火曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
○テーマ:みんなの認知症予防ゲームをさらに広げていくために
○会費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

■コムケアサロン「地域に看取りの文化を取り戻す運動」
久しぶりに、コムケアらしいコムケアサロンを開催します。
東京の中野区で「ホームホスピス」を創る活動をしている「なかの里を紡ぐ会」の冨田眞紀子さんに無理をお願いして、お話ししていただくことにしました。

冨田さんとお会いしたのは、冨田さんがまだ中野区の地域包括支援センターの所長をされていた時です。
その時、いまの日本は、安心して最期まで暮らせる社会なのかというような話になったのですが、冨田さんが、いまの仕事を辞めて、「ホームホスピス活動」に取り組むつもりだと話されていたのがとても気になっていました。
その後、冨田さんが計画を実行されたことは知っていたのですが、いつかお話をお聞きしたいと思いながらが、超多忙のご様子で、ご無理かなと思っていました。
それでもやはりお聞きしたいと思い、思い切って冨田さんにお願いしたら、引き受けてくださいました。

だれもがいつかは「おひとりさま」になる可能性がある。
人生の最期まで自分の思いに沿って暮らしてくためには、本人や家族はどのような心構えがあればよいのか。
また専門職はどこまで支えてくれるのか。
そして、地域はどうあればよいのか。
最期まで自宅にいることは難しくとも、自分の知り合いがいるこのまちで暮らすためにはどんな選択肢があるのか。
そんなことを、住民と医療・介護の専門職で一緒に考えていきたい。
冨田さんは、そう考えています。
それは同時に、福祉や医療の専門職が、どう地域社会と関わっていけばいいかという問題でもあります。

冨田さんたちが取り組んでいるのは、具体的には、「ホームホスピス」という家創り、そして地域に看取りの文化を取り戻す運動です。
冨田さんは、具体的な実践活動と併行して、こうしたテーマでのフォーラムや講座などを地元で展開されていますが、今回は、その実践活動の紹介と同時に、冨田さんの思いやビジョンを話していただこうと思います。
そして、ともすれば生活の現場から離れてしまいがちになってしまった「看取りの文化」を、改めて考えられればと思います。

ちょっと重いテーマではありますが、ケアの本質に関わっている問題です。
ぜひ多くの人たちに参加していただき、話し合えればと思っています。
まわりの人たちにもご案内いただければうれしいです。

●日時:2016年10月29日(土曜日)午後1時半〜4時
●場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cccentermap.pdf
●テーマ:「地域に看取りの文化を取り戻す運動」
●話題提供者:冨田眞紀子さん(「なかの里を紡ぐ会」理事長)
●参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com

■第1回まちづくりサロン(2016年10月23日)
いま、さまざまな活動が、自分たちの生活環境を安心で豊かなものにしようという、広い意味での「まちづくり」に向かっています。
また、行政主導のまちづくりから、住民主導のまちづくりへと、「まちづくり」のとらえ方も、大きく変わってきているように思います。
そうしたことを踏まえて、これまでさまざまな形で、広義の「まちづくり」に関わってきたメンバーで、今春、「まちづくり編集会議設立準備会」を立ち上げ、議論を重ねてきました。

「まちづくり編集会議」という言葉に違和感を持つ人もいるかもしれません。
私たちは、こう考えています。
地域社会には、多種多様な素材があり、多彩な人材がいます。
そうした素材や人を探しだし(取材)、整理・味付けし(編集)、その地域ならではの「魅力的な物語」を育てていくことが、「まちづくり」ではないか。
それも、だれかが編集するのではなく、そこに住む住民たちみんなが主役になって編集するという、「共創」型のまちづくりが大切ではないか。

そのためには、どうしたらよいでしょうか。
そこで、各地でそうした活動に取り組んでいる人たちの、ゆるやかなネットワークを創るとともに、各地に、その地域の「まちづくり編集会議」をつくっていきたいと考えています。
そして、そうした全国各地の「まちづくり編集会議」をゆるやかにつないでいくことで、この社会をもっと素敵なまちに変えていきたい。

いささか大仰な目標ですが、その準備活動のひとつとして、「まちづくりサロン」を毎月開催していくことにしました。
毎回、テーマを決めたり、ゲストに来ていただいたりして、まちづくりを具体的に語り合う場にしていきたいと思いますが、最初の集まりは、こういう思いに共感してくださった人たちに集まってもらい、これからの「まちづくり」について、それぞれの思いを語り合う、気楽なサロンにしたいと思っています。
「まちづくり」の概念をできるだけ広くとらえていきたいと考えていますので、どなたでも歓迎です。
それに、サロンですので、気楽な語り合いの場にしたいと思っています。
さまざまな立場のみなさんのご参加をお待ちします。

○日時:2016年10月23日(日曜日)午後3時〜5時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○テーマ:「まちづくりってなんだろう」
参加者それぞれの「まちづくり」に関する思いを語り合ってもらいながら、これからの「まちづくり」の方向性を考えていければと思います。
○会費:500円
〇主催:まちづくり編集会議設立準備会
○申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■カフェサロン「3.11福島原発事故後の福島で仕事をしてきて感じたこと」
(2016年10月15日)
久しぶりに、生々しい福島からの報告をしてもらうサロンを開催します。
これまでも何回か、福島からの報告をしてもらうサロンはありましたが、今回の話題提供者は櫻井裕さんです。
櫻井さんは土木エンジニアです。
3.11の後、じっとしていられなくなったようで、被災地にできることはないかと、仕事を辞めて、復興庁の復興支援員となり、福島県の楢葉町役場で復興作業に取り組んでいました。
その後、今度は環境庁の除染推進専門官として、浪江町の除染工事を担当していました。
今年、福島から戻り、いまは栃木県の宇都宮で仕事をしています。
福島原発事故後の状況を、まさに除染や復興の仕事を通じて、体験してきたわけです。

その櫻井さんから、自分が福島で体験してきたことを、みんなに報告する義務があると思うので、湯島で話させてくれないかという連絡がありました。
私は、時々、櫻井さんから福島の話をお聞きしていましたが、まとまった話を聞くのは初めてです。
そこで、櫻井さんの思いが熱いうちに、サロンを開催してもらうことにしました。

ちなみに、櫻井さんは茨城県の境町に住んでいます。
昨年の関東豪雨災害の時には被災地となったのですが、櫻井さんの出身地を憶えていた楢葉町有志の方々が募金を集めて境町長に届けてくださったそうです。
このことから、櫻井さんがどれほど現地に入り込んで仕事をしてきたかがわかります。
ですから通り一遍の観察者の視点を超えた、櫻井さんの思いが込められた報告になると思います。

ぜひ多くの人たちにお聞きいただきたいと思っています。
まわりの人たちにもご案内いただければ嬉しいです。

●日時:2016年10月15日(土曜日)午後1時半〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
●テーマ:「」
●話題提供者:櫻井さん(敬虔なクリスチャンでありミュージシャンでありエンジニア)
●参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■カフェサロン「病原体から見た人間」パート2
前回の、ちょっと知的なカフェサロン「病原体から見た人間」の話題提供者の益田さんから、病原体の話を踏まえた人間社会の問題について、あまり話せなかったので、パート2を企画してもらえないかという申し出がありました。
そこで、あまり間をおかないほうがいいと考え、今月のちょっと知的なカフェサロンは、病原体パート2にすることにしました。
前回参加されなかった方にも話がつながるように、冒頭で前回の総復習的な話をしてもらいますので、前回の参加不参加に関わらず、ご参加ください。

益田さんから、今回の内容をについて、ご連絡いただいています。

パート2の内容ですが、人間の欲は人間の心を環境とする寄生体ですが、この欲が作った社会構造や社会規則は人間の心にとって(人工的)環境になっています。このような環境と生物の逆転現象は、食欲あっての私ということと同じなのです。現実には体あっての私であるにもかかわらず人はえてして欲あっての私と錯覚します。
また破傷風菌の生態から自己とは何かについて新しい展望が開けます。毒素をたくさん作った破傷風菌は死んでしまいます。つまり破傷風を起こして死んだ動物の体を栄養とできるのは毒素をあまり作らないで死なずにすんでいた破傷風菌なのです。
今回はこの2つの主題でいろいろ話を広げてみたらと考えています。

どんな議論になっていくか、楽しみです。
前回ご参加のみなさんはもちろん、参加できなかった方も、ぜひご参加ください。

●日時:2016年9月25日(土曜日)午後2〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●テーマ:「病原体から見た人間パート2」
●話題提供者:益田昭吾さん(細菌学者・紙工作人)
●参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■第3回リンカーンクラブサロン
今月のリンカーンクラブサロンは「EU離脱に関するイギリスの国民投票」をテーマにして、国民投票の是非につて話し合いたいと思います。
これからの政治のあり方を考える上で、さまざまな材料がある事例だと思います。

リンカーンクラブとして主催しますが、いつものようなカジュアルなカフェサロンですので、気楽にご参加ください。
サロンですので、最初に30分ほど、リンカーンクラブ代表の武田さんに話をしてもらい、後はみんなの話し合いで、それぞれが理解を深めたり、新しい気付きを得たりできればと思います。
今回は平日の夜ですが、遅れての参加も大丈夫です。

●日時:2016年9月14日(水曜日) 午後7時〜9時
6時半から部屋は開けておきます。
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:「EU離脱に関するイギリスの国民投票」
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■ちょっと知的なカフェサロン「病原体から見た人間」(2016年8月28日)
今回のサロンの主役は細菌です。
私の高校時代の同級生の益田昭吾さんは、「病原体はどう生きているか」(ちくま新書)という著書も出されている、細菌学の研究者です。
彼が大学の教授時代に、「細菌学から見た企業経営を考える」というテーマの研究会を一緒にやっていたこともあります。
彼から「自己・非自己」という概念を教えてもらい、当時勤務していた会社の企業アイデンティティの問い直しのプロジェクトに取り組む視点をもらったこともあります。
もっともその結果、私はその会社にとっての「非自己」であることに気づいてしまい、会社を辞めてしまったのですが。

まあ、それはともかく、益田さんから、「病原体から見た人間」」というテーマでのサロンを開きたいと申し出がありました。
益田さんによれば、
1.なぜ戦争が起きるか
2.なぜ自殺が起こるか
3.なぜ汚職背任が起きるか
など、病原菌について長い間考えて来た者の感想としてお話ししたいというのです。
いずれも、私の関心事ですので、お願いすることにしました。
細菌の世界にも、汚職背任があるのかと思うと、何やら親近感を持ちます。

益田さんの著書「病原体はどう生きているか」は電子出版されていますので、ご関心のある方は、できれば事前にお読みおきください。

●日時:2016年8月28日(日曜日)午後2〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●テーマ:「病原体から見た人間」
●話題提供者:益田昭吾さん(細菌学者・紙工作人)
●参加費:500円
○参加申込み:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■みんなの認知症予防ゲーム実践者交流会(2016年8月22日)

最近は「みんなの認知症予防ゲーム」から少し離れていたのですが、
複数の方から、実践者交流会を開催してほしいという声が届きますので、関東地区での普及に関わっていたコムケアセンターとして、久しぶりに交流会を開催することにしました。
みなさんのご尽力で、ゲームも普及し、開催の相談を受けている人も多いようですが、広がれば広がったで、また問題も出てきているようです。
みんなの認知症予防ゲームの本部とも言うべき、NPO法人認知症予防ネットの体制も変わってきましたので、それに合わせて、実践活動も少しずつ整えていく必要もあります。
今回は、そんな状況を踏まえて、実践者の方々にざっくばらんに意見を出し合ってもらう形で、単にゲームの実践や普及だけではなく、それを通して、社会に向けてできることも考えていければと思っています。
コムケアセンターとして何ができるかも考えたいと思います。
平日の午後の開催になりますが、ぜひ多くの実践者のみなさんにお集まりいただきたく、ご案内をさせてもらいました。
NPO法人認知症予防ネットの理事長の高林さんも、参加して下さる予定です。

この問題に関心のある方にも声をかけていただければうれしいです。
また、当日、こんな問題を議論してほしいというようなご希望などあれば、あらかじめご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

○日時:2016年8月22日(月曜日)午後2〜4時半
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:みんなの認知症予防ゲームをさらに広げていくために
○会費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

■第2回リンカーンクラブサロン(2016年8月20日)

民主主義をテーマにした、リンカーンクラブのサロンのご案内です。
今回は、自民党の改憲案をみんなできちんと読んでみようというサロンにしました。
勉強会的な要素も入ったサロンですが、自民党の改憲案を逐条的にみんなで読んで、お互いに気づいたことなどを、あまり深入りせずに、話し合えればと思っています。

もし、自民党の改憲案を事前に読んでおきたいという方は、次のところに改憲案がありますので、ぜひお読みいただいて、気になる点などをチェックしておいてください。
読まずに参加してくださっても、当日、みんなで読みますので、大丈夫ですが。

では、8月20日。
参加される方は、できれば事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

●日時:2016年8月20日(土曜日) 午後2時〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:自民党改憲案を読んで、民主主義を考える。
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■8月の「みんカフェ湯島」
湯島での「みんなのゆる〜いカフェサロン」、略して「みんカフェ湯島」は、7月はお休みさせてもらいますが、次回は下記の通り、8月7日(日曜日)に開催します。
もしお時間があれば、気軽に参加ください。
メニューは珈琲と紅茶とジュースだけですが、話のメニューは参加者次第です。
話したい人は話せる場になると思いますし、話したくない人には話さないでも大丈夫の場になると思います。
突然やって来てくださるので大丈夫です。
途中での出入りももちろん自由です。
お会いできるのを楽しみにしています。

○日時:2016年8月7日(日曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cccentermap.pdf
○会費:500円(気が向いたら)

■民主主義をテーマにしたリンカーンクラブサロンをスタートします
ご案内の通り、7月9日に、リンカーンクラブ代表の武田さんの新著「子どもたちを戦場に送らない勇気」の出版を記念したミニ講演会(フォーラム)を開催しました。
それを契機に、これまで活動をやめていたリンカーンクラブの会員活動を再開しました。

翌日の参議院選挙で、日本はいよいよ憲法改正が現実の問題になってきました。
自民党の憲法案は、読んでいただくとわかりますが、民主主義の視点からも大きな問題が含まれています。
そうしたなかで、民主主義の視点から現在の日本の政治状況を考え、自分に何ができるか、何をするべきかを考えることが、いまを生きる私たちの重大な課題になってきました。
そこで、リンカーンクラブでは、会員の交流も含めて、毎月、民主主義の視点から、いまの日本の政治状況を考えるとともに、民主主義をテーマにした、カジュアルなサロンを開催することにしました。
その最初のサロンを、下記の通り、7月24日に開催します。
リンカーンクラブ会員だけではなく、広く開かれた場にしていきたいと考えています。
さらには、できれば全国各地に、そうした民主主義を語り合うサロンが広がることを目指しています。

最初のリンカーンクラブサロンは、武田さんの新著「子どもたちを戦場に送らない勇気」を読んでの感想や意見をベースにしたいと思います。
武田さんにも参加してもらいますので、もし異論や疑問があれば、ぶつけてください。
サロンという、とても気楽な場ですので、軽い気持ちでご参加ください。
誰でも歓迎です。
一人ひとりの考えを大事にする民主主義の理念に沿った運営をします。

ちなみに、リンカーンクラブは会員募集中です。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://lincolnclub.net/
「子どもたちを戦場に送らない勇気」は以下に私が勝手に紹介しています。
http://homepage2.nifty.com/CWS/books.htm#160703

7月24日、湯島でお会いできるのを楽しみにしています。

●日時:2016年7月24日(日曜日) 午後2時〜4時
●場所:湯島コンセプトワークショップ(リンカーンクラブ事務局)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●会費:500円
●テーマ:武田文彦著「子どもたちを戦場に送らない勇気」を読んで思ったこと。
●申込先:リンカーンクラブ事務局(info@lincolnclub.net)

■緊急出版『子どもたちを戦場に送らない勇気』ミニ講演会のご案内

安倍政権のもとで、日本の政治状況は大きな岐路に直面しています。
私たちが70年にわたって拠りどころにしてきた憲法さえもが、正当な手続きで改正されるのではなく、無視されつつあるのが現実です。
このまま安倍政権の暴走をゆるしていいのでしょうか。

さまざまな問題が露呈されつつある今こそ、自由で平和な暮らしができる政治体制を築くために動き出すべきだと、
長年、在野で民主主義を研究してきたリンカーンクラブ代表武田文彦は考え、
このたび『子どもたちを戦場に送らない勇気』(WAVE出版)を緊急出版しました。
書店に並びだすのは7月4日頃ですが、それに合わせて講演会を下記の通り開催します。
講演会といっても、著者とひざ突き合せて話し合うスタイルですので、どうぞお気軽にご参加ください。

同時に、しばらく会員活動を休止していたリンカーンクラブの活動も再開します。

○テーマ:安倍政権の暴走を止めるためには、どうすればいいか
○講 師:武田文彦(リンカーンクラブ代表)
     緊急出版に込めた思いと、これからのリンカーンクラブの活動計画を語り、
     後半は参加者との話し合いを予定しています。
○日 時:2016年7月9日(土曜日)午後2時〜4時半
○場 所:湯島コンセプトワークショップ
     地図 http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会 費:2000円
参加者には『子どもたちを戦場に送らない勇気』(定価1620円)を贈呈します。
○主 催:リンカーンクラブ
○申込先:info@lincolnclub.netub.net

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武田文彦
◎──1944年北海道岩見沢市生まれ。1967年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1974年中央官庁への情報サービス会社設立、同代表取締役。1977年「究極的民主主義研究所」を設立し所長を務めながら1978年以降は「リンカーンクラブ」を併設して政治学者、政界の重鎮らを招き民主政治の研究を重ねている。2006〜2014年慶応義塾大学大学院法学研究科講師。「月刊ベルダ」に現行政治への歯に衣着せぬ批判論文を2005年から連載している。
◎──著書に『赤ペンを持って憲法を読もう』(かんき出版)、『無党派市民のための究極的民主主義宣言』(ビジネス社)、『民主主義進化論(上・下)』(竹内書店新社)、『代議士不要の政治』(大陸書房)などがあり、雑誌にはA.トフラーとの対談のほか「みなし戦争経済論」「直接民主主義」「重脳主義」などをテーマに多数掲載。
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■カフェサロン「新聞折り込み広告などをつかった遊具づくり」

今回は、ちょっと趣向の違うサロンを企画しました。

新聞の折り込み広告などの、いわゆる資源ごみを材料にして、遊具をつくってみようというサロンです。
友人の益田さんは、某大学の細菌学の教授でしたが、いまは「どうもモノづくりが最終的仕事になった」と言いながら、紙を使った遊具づくりを近くの公民館などで子供たちに教えています。
その益田さんから、大人にはあまり興味を持ってもらえないのだが、湯島のサロンで一度やってみたいと連絡がありました。
彼がつくっているのは、たとえば、独楽や紙飛行機、牛乳パックボールなどですが、こういうものはみなさんもよくご存知かもしれません。
しかし、タケトンボも紙で作るのだそうです。

果たして、湯島サロンのみなさんに興味を持ってもらえるかどうか、迷っていたのですが、モノづくりに関心が深く、以前、サロンで「ぶんぶんゴマ」を紹介してくれた小宮山さんが、タケトンボまで作るのかと感心してくださったので、開催することにしました。
紙でつくったタケトンボは、果たして飛ぶでしょうか。

当日は、そうした遊具の作り方と遊び方を紹介してもらいますが、併せて、遊具や遊びに関する話し合いもできればと思います。
ちなみに、益田さんは、こうした活動を通して、体を動かすことの大切さを実感しているようですので、そのあたりも。

また、この遊具づくりを、子どもたちや高齢者の集まりなどで、取り上げてみたいという方も、ぜひご参加ください。
多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年7月3日(日曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「新聞の折り込み広告などをつかった遊具づくりと遊び方」
○話題提供者:益田昭吾さん
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

沖縄を考えるカフェサロン・パート2
伊勢志摩サミットやオバマの広島訪問などの報道の影になってしまって、
沖縄の問題が見えなくなってきていることに、危惧の念を持っていますが、
昨年12月に辺野古の報告をしてくださった、緒方修さん(東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長)のお時間をいただけましたので、
辺野古サロン・パート2を開催することにしました。

前回参加してくださった皆さんはもとより、参加されなかった方も、
この機会にぜひ、沖縄の辺野古の実情を知ってもらえればと思っています。
前回の案内にも書きましたが、沖縄の辺野古で起こっていることは、私たちの未来に深くつながっています。
そして、私たちの生き方にも深くつながっています。
ぜひ多くのみなさんに参加していただければと思っています。

緒方修さんは、長年、文化放送に勤められた後、沖縄大学などで教鞭をとられ、併せてさまざまな活動に取り組まれてきました。
1999年から那覇にお住まいで、現在はNPO法人アジアクラブ理事長でもあります。
最近、花伝社から「歩きはじめた沖縄 沖縄の自然と歴史、そして辺野古」も出版されましたので、そのお話も聞けるかと思います。

○日時:2016年6月20日(月曜日)午後6時半〜8時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「辺野古からのメッセージ」
○話題提供者:緒方修さん(東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長)
東アジア共同体研究所
http://www.eaci.or.jp/
○会費:500円
○参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■カフェサロン「サンチアゴ巡礼と四国巡礼」
(2016年6月19日)
友人の鈴木章弘さんが、昨年は70日かけてスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩き、今年は四国八十八箇所を40日かけて歩いてきました。
鈴木さんは、歩くことは、話すことと同じく、ヒトの特殊な能力だと言います。
私風に言いかえれば、ヒトは話しながら考えるように、歩きながら考える。
しかし、話しながら考えることと、歩きながら考えることは、もしかしたらまったく違うことかもしれません。

むかし、鈴木さんから教えてもらって読んだベルナール・オリヴィエの「ロング・マルシュ(長い歩き)」という本がありますが、そこに「歩くことがどれほどの力を発揮するものかを発見するのに、60年かかった」と書かれていました。
オリヴィエが、60年かかって気づいた「歩く力」とは何か。
また、オリヴィエは、歩くことで、現代の狂気に気づき、文明化によって忘れられつつある「おもてなし」にも触れられたと書いています。
サンティアゴ巡礼を終えた後、私は、何回か鈴木さんと会って話を聞く機会をもらいました。
話していて、まさに、オリヴィエの言葉を思い出しました。

私一人で、鈴木さんの話を聞くのは、いかにももったいないので、サロンを開くことにしました。
いつもは寡黙な鈴木さんは、巡礼のことになると話しが止まらないほど、饒舌になります。
さて、どんなサロンになるか。
巡礼報告の話になるかもしれませんが、「狂気とおもてなし」の哲学談義になるかもしれません。
いずれにしろ、私たちが忘れかけていることへの気づきをもらえるような気がします。

多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年6月19日(日曜日)午後1時半〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「サンチアゴ巡礼と四国巡礼で感じたこと」
○話題提起者:鈴木章弘さん(休筆中のライター)
○会費:500円
○申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■コムケアサロン「なぜ私は〈ママと子供の無料パソコン教室〉をやっているのか」
今回のコムケアサロンは、少しスタイルを変えて、東京の練馬区で、主に母娘対象に地域活動に取り組んでいる、ひだまりサロン主宰者の日高正晃さんに、ご自身の生い立ちからいまの活動、そしてこれからの活動への思いを語ってもらいながら、少しナラティブなサロンを企画してみました。
「ナラティブ」とは聞きなれない言葉かもしれませんが、「自らの物語(マイストーリー)を語る」というような意味です。
昨今は、ともすれば社会に流されて、誰かの物語に合わせてしまう生き方が広がってしまっていますが、そういう生き方が増えてきてしまったために、社会はおかしくなってきているのではないかという気がしています。
みんながもっと自分の思いや生き方を大切にし、自らの物語りを語りだすことで、社会はもっと住みやすい方向に変わるのではないか。
コムケアのサロンを重ねてきて、最近、改めてそう感じています。
そこで、自らの活動を物語ってもらうサロンを時々開催することにしました。
今回は、子どもシリーズの一環でもありますが、併せてナラティブ(マイストリー)サロンの1回目でもあります。

これを企画したのは、ひだまりサロンの日高さんが私に自らの生い立ちといまの活動、そして、いま気づきだしたことを、話してくれたことが契機です。
最初は、それをどう消化すべきか整理できなかったのですが、整理する必要もなく、むしろ日高さんにそのままの話をしてもらうだけで、参加した人はそれぞれに大きな気づきをもらえるのではないかと気づきました。

日高さんは現在、ご自身が主宰する「ひだまりサロン」を拠点にして、女性、特にママと女の子のITスキルアップとITを活用した理系教育などの活性化を目指した活動に取り組んでいます。
ひだまりサロンの「ママと子供のパソコン勉強会」のサイトを見てもらえれば、その楽しそうな活動のプログラムがご覧になれます。
http://hidamari-salon.jimdo.com/
しかし、そうした楽しそうなプログラムには、日高さんの大きな思いが込められています。

たとえば、中国から帰化してから離婚されたシングルマザーと小さい女の子、DV被害のママと女の子。
友達が出来なくて、欲しいものが買えなくて、行きたいとこに行けなくて、でもいつも笑顔。
そういう子が内心どういう気持ちかが手に取るようにわかる気がすると日高さんは言います。

みんな貧しい。
交友関係も少なく、頼れる人も少ない。
だから将来稼げるように、学校の勉強を補完するように、ICTやサイエンスの実践的活用知識を楽しみながら身につけてもらおうというのが日高さんの構想です。

でも、それだけでは十分ではない。
そういう人たちが一緒に加われるような経済基盤ができないものだろうか。
日高さんの、今年の課題は、彼女たちの生活基盤が安定するように、彼女たちが在宅で安全に稼げる事業を、彼女たちと一緒になって開発していくことです。

そんな話を生々しく語ってもらいながら、できれば参加した私たちも、日高さんと一緒になって、新しい事業づくりの方策を考えられないかと思っています。
いつものように、さまざまな立場のみなさんの参加をお待ちしています。

日時:2016年6月18日(土曜日)午後1時半〜4時
場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cccentermap.pdf
テーマ:「子どもたちが危ない!」
話題提供者:日高正晃さん(ひだまりサロン主宰)
進め方:前半の1時間で日高さんからの話題提起(勉強会の内容も話してもらいます)を受けて、後半ではみんなで話し合うスタイルです。
日高さんへのアドバイスもお願いしたいです。
参加費:500円
申込先:comcare@nifty.com

■「みんカフェ・新潟」準備会

「みんなのゆる〜いカフェサロン」、略称「みんカフェ」ネットワークの展開が始まりました。
第1号として、5月26日、「ささえあい・新潟」が、
新潟市で「みんカフェ」キックオフサロンを開催します。
最初なので、私も参加する予定ですが、お近くの方ももしお時間があればご参加ください。
案内は、下記します。
千葉でも、企画して下さっている人がいます。
また関西でも、同じような主旨で活動している人たちもいます。

コムケアとして考えている「みんカフェ」の目的は、
「誰でも、そこに行くと自分の居場所がみつかるような場所」をつくり、
そこに居合わせた人たちの「ゆるやかなつながり」を育てていくことです。
そして、そうした活動を、とてもゆるやかにつないでいき、
時には交流できるようにしていければと思っています。
自分の居場所をつくっていくことも含めて、
この主旨に共感してくださった人たちと一緒に、取り組めたらと思っています。

こんな活動を始めたいという人がいたら、ぜひご連絡ください。
5月28日には、湯島でも「みんカフェ」の集まりをやります。
まだ完全公開ではないのですが、関心のある人はご連絡ください。
詳しいご案内をさせてもらいます。

「みんカフェ・新潟」準備会のご案内
日時:5月26日(木曜日) 午後1時30分〜3時30分
場所:関屋地区公民館(バス:関屋昭和町下車)
会費:500円
事務局:ささえあい・新潟(金田英一 kaneda-ei@nyc.odn.ne.jp)

■ちょっとハードなカフェサロン「ベイシックインカムを考える」
ちょっとハードなカフェサロンをしばらく休んでいましたが、少し切り口を変えて、私たち一人ひとりの生き方を支えているはずの経済のあり方を2~3回、考えてみることにしました。
その第1回目は、「ベイシックインカム」をテーマにしたいと思います。

ベイシックインカムとは、「政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想」(ウィキペディア)ですが、18世紀末に提唱されて以来、さまざまな立場からの提案と批判がなされている、捉え方によっては全く違った意味合いを持ちうる、とてもダイナミックな「構想」です。
新自由主義者も人道主義者も提唱していますし、経済至上主義者も脱経済主義者も提唱しているところに、不思議な魅力を感じます。

今回は、仏教経済学の視点からベイシックインカムに関する提唱をしてきている関曠野さんの講演録を材料にして、ベイシックインカムに大きな可能性を感じ、その構想を広めていきたいと考えている三木卓さんに、問題提起してもらい、みんなで話し合えればと思っています。
三木さんは、社会起業家でもあると同時に、深層から社会の構造を考えている瞑想家でもあります。
できれば、単なる制度の話ではなく、そこから個人としての生き方の示唆が得られるような話し合いになればと思っています。

みなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年6月5日(日曜日)午後1時半〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「ベイシックインカムを考える」
○問題提起者:三木卓さん
○事前テキスト:関曠野さんの講演録(http://bijp.net/transcript/article/423)をあらかじめ読んでご参加ください。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■5月14・15日は我孫子アートな散歩市に合わせて、自宅でオープンカフェを開きます
5月8日から29日まで、我孫子アートな散歩市が開催されます。
毎年、わが家にある娘のスペインタイル工房 Taller de Junも参加する関係で、雨が降らなければ、工房の横の庭で、私がオープンカフェを開いています。
例年、いろんな人が立ち寄ってくれて、いろんな話がはずみます。
今年は娘が参加できないのですが、工房は公開することになりました。
私はその留守番役なのですが、天気が良ければ、例年通り、横の庭でカフェをやっている予定です。
といっても、コーヒーを飲んでもらうだけのカフェなのですが。

カフェのオープンは、5月14日と15日の2日間で、時間は10時から午後4時までです。
庭のテーブルは一つなのですが、コーヒーは用意しておきます。
スペインタイル工房 Taller de Jun も、娘はいませんが、開いています。

場所は、手賀沼公園の近くです。
我孫子駅南口前の「アビシルベ」(我孫子インフォメーションセンター)に散歩市の地図があると思いますが、次のサイトにもあります。
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/event/music/a-tonasanpo.files/SKM_C554e16041113355.pdf
会場番号6が、わが家です。
我孫子駅から10分ほど、手賀沼公園から5分ほどです。
例年は旗を立てたりしていますが、今年はめんどうなのでやめました。
わからなければ電話ください(090−7416−1679)。
雨が降った場合はお休みです。

■コムケアサロン「子どもたちが危ない!」

子どもから社会を考えるサロンも5回目になりました。
今回は、かなり核心に迫ったサロンを企画しました。
「子どもたちが危ない!」です。
それは同時に、「大人たちも危ない!」「社会が危ない!」という話でもありますが。

問題提起してくださるのは、久米隼さんです。
久米さんは、和光市社会教育委員でもあり、日本冒険遊び場づくり協会や児童虐待防止全国ネットワークのスタッフでもあります。
子どもの世界と多面的に関わっているだけでなく、社会そのものにも幅広くかかわっている若者です。
そういう久米さんが、子どもたちの世界をどう感じ、社会をどう見ているのか。
そして、なぜ「子どもたちが危ない」と思っているのか、などをお話しいただき、そこから私たち自身の生き方を考えてみたいと思います。
子どもたちの世界は、私たちの未来を示唆しています。
さまざまな立場のみなさんの参加をお待ちしています。

●日時:2016年4月24日(日曜日)午後2時半〜5時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cccentermap.pdf
●テーマ:「子どもたちが危ない!」
●話題提供者:久米隼さん(児童虐待防止全国ネットワークオレンジリボン企画委員)
●進め方:久米さんからの問題提起を受けて、みんなで話し合うスタイルです。
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■ちょっと知的なカフェサロン「コンピューターに作曲が可能になった今、人間は音楽で何ができるのか?」(2016年4月30日)

人工知能と韓国のプロ棋士との囲碁の試合は、予想に反して、人工知能が勝利しました。
さらに今、人工知能が小説の創作にも取り組みだした話題になっています。
人工知能はどこまで「進化」するのでしょうか。

そこでちょっと知的なカフェサロンでは、「音楽」を切り口に、人工知能にはできない「人間のできること」を考えてみることにしました。
タイトルは「コンピューターに作曲が可能になった今、人間は音楽で何ができるのか?」。
話題提供者は、音楽のために生きているという小林正幸さんです。
小林さんは、「仕事は、何をして飯を食っているかという意味では某外資IT 企業のサラリーマンですが、何のために飯を食っているかという意味なら音楽です」という人です。
知的カフェサロンにふさわしい、不思議な人です。
小林さんはこう言っています。

私にとって音楽は、趣味でも教養でもありません。
音楽の秘密を知りたい。音楽の真理を知りたい。音楽の新しい地平を見たい。
それを音にしたい。
そんな未知の豊かな音楽を求めて、追いかけています。

こんな人に話題提供してもらった果たして話し合いが成り立つのかと、いささか不安ではありますが、次のような小林さんからのメッセージで開催を決めました。

現在でも、ある種の音楽はコンピューターではなく人間によって“音楽工学”的手法で生み出されています。
その手法とロジックをプログラムに表現できれば、コンピューターで実行することは可能です。
それがついに現実のものとなりコンピューターが作曲をするようになりました。
もしも人間が発見した音楽の法則が音楽を構成する全てであるなら、それにしたがってコンピューターで高速に大量に作曲することができ、人間はただそれを審美的に評価するだけの存在になってしまうかもしれません。
では、音楽創造はいつの日かすべてコンピューターに取って代わられてしまうのでしょうか。

ぜひとも、最後の問いの答えを知りたいです。
音楽が切り口なのですが、そこから話し合う広がりは、かなり柔軟なようです。
人工知能にできなくて人間にできることはなんなのか。
人間の創造性とは何のか。
人間は音楽で何ができるのか?
新しい気づきがたくさんもらえそうです。
もちろん音楽関係者である必要はまったくありません。
よかったら遊びに来てください。

○日時:2015年4月30日(土曜日)午後1時半~3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「コンピューターに作曲が可能になった今、人間は音楽で何ができるのか?
小林さんの問題的を受けて、みんなでできるだけ人間的な話し合いを行いたいです。
○話題提供者:小林正幸さん
○会費:500円
○申込先:qzy00757@nifty.com

緊急カフェサロン「責任者はだれなのか?」(2016年3月26日)

広島の中3生徒の自殺という痛ましい事件に関して、吉田さんからこんなメールが届きました。

いろいろな受け取り方はあると思いますが、一体どのくらいの市民が、この事件を「自分自身が関係する事柄だ」と受け取っただろうか・・という問いが頭に浮かびました。
こういった事件が発生しないようにするためには、市民一人一人が自分事として考え、行動する世の中になること以外に、方法は無いと私は思っています。

そういえば、少し前には、認知症高齢者の踏切事故で、家族への賠償責任が問われた事件も大きな話題になりました。
「責任者はだれなのか?」

吉田さんは、NPO法人教育のためのTOC日本支部の理事として、子どもの育ちを支援する活動に取り組んでいます。
「教育のためのTOC」については、下記のサイトをお読みください。
http://tocforeducation.org/about/

今回の中3生徒の自殺報道の後、吉田さんから、「我々が直接的には知らないところで起きている子どもたちに関わる良くない出来事の「責任者」は誰なのか?という問いを投げさせていただき、それについて対話するような場」をつくれないかと連絡をいただきました。
そこで、まずは、吉田さんの実践活動のお話をお聞きしながら、「責任者はだれなのか?」という問題をみんなで話し合いたいと思います。

吉田さんからのメッセージを下記します。

対話する中で、出来事や人、感情、社会の状態の繋がりを見える化する道具として、当NPOの思考ツールを使わせていただき、なぜ、我々がこういった道具を子どもたちやその周囲の人々が共に考え学習することに繋げて行きたいと考えているのか、また、実際に私が地域の子どもたちや保護者と一緒にどのような学習を行っていたかをご紹介させて頂ければと思っています。

子どもの問題に関わっている方に限らず、さまざまな立場のみなさんのご参加をお待ちします。

○日時:2016年3月26日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「責任者はだれなのか?―子どもたちの育ちの場を事例にして」
○問題提起者:吉田裕美子さん(NPO法人教育のためのTOC日本支部理事)
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「スワンベーカリーの目指していること」
3月から、少し企業とNPOをつなぐようなカフェサロンを不定期になりますが、開始したいと思います。
その第1回に、スワンベーカリーを経営されている株式会社スワン社長の岡村さんにお話ししていただこうと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、スワンベーカリーは、「障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」というノーマライゼーションの理念のもとに、障がい者の雇用と自立支援(従業員の過半数は軽度の障がいがある)を目的に、『クロネコヤマトの宅急便』の生みの親の小倉昌男さんが始めた、パン製造販売を行うフランチャイズチェーンです。軽食も提供する喫茶店も展開しています。
それまでも、社会福祉法人「太陽の家」と企業との共同事業として、障がいを持つ人の働く場づくりに取り組んでいた例はありますが、社会に日常的に開かれたスワンベーカリーの活動は、社会に大きな影響を与えたと思います。
私の周辺でも、この動きに刺激されて、障がいを持つ人の働く場を創りたいという活動に取り組みだした人も少なくありません。

岡村さんは、一昨年、スワンの社長に就任されましたが、それまではヤマト運輸グループで、戦略参謀としてバリバリのビジネスワークをされていました。
私と知り合ったのも、その頃ですが、スワンの社長になって、これまでとは違った体験を重ねるなかで、さまざまな気付きを得たようです。
そこで、岡村さんから、そうした体験や気づき、岡村さんがスワンを通してこれから取り組みたいことなどをお聞きしながら、ビジネスと福祉、さらには、私たちの生き方や働き方を考える場にできればと思っています。

企業関係者、福祉関係者をはじめ、できるだけ多様なみなさんに参加してもらえればと思っています。
参加される方は、できれば、お近くのスワンベーカリーを利用してきてもらえれば、岡村さんの話がより身近に感じられると思います。
みなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年3月13日(日曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「スワンベーカリーの目指していること」
      ビジネスと福祉、そして私たちの生き方や働き方を考える
○問題提起者:岡村正さん(株式会社スワン代表取締役社長)
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■ちょっと知的なカフェサロン「アーユルヴェーダってなんだろう」
(2016年3月5日)
今年2回目のちょっと知的なカフェサロンのご案内です。
今回は、「アーユルヴェーダ」をテーマにしました。
ゲストは、サトヴィック アーユルヴェーダスクールを主宰している佐藤眞紀子さんです。
http://satvik.jp/aboutus/

アーユルヴェーダはインド古来の伝統的医学ですが、私の関心は、その基本にある考え方です。
心身のみならず環境までも含めた、ホリスティックな生命観に心惹かれます。
「アーユルヴェーダな生き方」は、生命を輝かして生きることにつながるような気がします。

私が、佐藤眞紀子さんと出会ったのはもう13年前になります。
当時、統合医療に関心を持っていたこともあり、解説書を読んだり、アーユルヴェーダ研究者の講演を聞いたりしていました。
しかし実際に活動をしている人に会ったのは初めてでした。
佐藤眞紀子さんがアーユルヴェーダへの思いを語る「熱さ」に圧倒されました。
まさに「アーユルヴェーダな生き方」が示唆されているようでした。
その後、佐藤眞紀子さんのご紹介で、インドのアーユルヴェーダの医師にもお会いできました。

その後、佐藤眞紀子さんは活動を深められ、インドと日本を行き来しながら、アーユルヴェーダの普及と実践に取り組まれています。
最近、私もお会いしていないのですが、いまこそ「アーユルヴェーダな生き方」を学ぶことが必要ではないかと思い、眞紀子さんにお話をしてもらうことにしました。

きっと新しい世界が開けてくると思います。
ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年3月5日(土曜日)午後4時〜6時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「アーユルヴェーダってなんだろう」
○問題提起者:佐藤眞紀子さん(Satvik代表:アーユルヴェーダ研究者)
○スタイル:30〜40分ほどお話していただいた後、みんなで話し合う。
○会費:500円

■公開ミニフォーラム:社会教育ってなんだろう
「統治の視点からの社会教育」から「みんなの社会教育」へ

〇主 旨
みなさんは社会教育に対してどんなイメージをお持ちでしょうか。
「学び」はなにも教室の中だけとは限りません。
様々なボランティア活動やまちづくり、地域活動といった活動も広く社会教育の範疇に含まれるといえるでしょう。
成熟した市民社会を創造していくうえで、社会教育はどんな役割を果たしていけばよいか、今後の社会教育のあり方や可能性をみんなで語り合ってみませんか。
このフォーラムを契機に、ゆるやかなネットワークを立ち上げたいと思っています。

〇日 時: 2016年2月27日(土) 13:30〜17:00(フォーラム)   17:00〜18:00(交流会)
〇会 場: 一般社団法人日本青年館  会議室 
      東京都港区虎ノ門3-23-6 秀和虎ノ門三丁目ビル4階
      *地下鉄日比谷線「神谷町駅」徒歩3分、三田線「御成門駅」徒歩3分
      http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/hall.htm 
〇参加費: フォーラム500円 +(交流会 500円)
   ※フォーラムは高校・大学生(社会人学生は除く)は無料
〇定 員: 30名 (定員になり次第、締め切らせていただきます) 
〇参加対象:広く教育や地域での活動に関心のある方であればどなたでも歓迎
〇プログラム内容(予定)
  問題提起:「社会教育の大きな流れとこれからの行方」  
         近藤真司 月刊「社会教育」編集長
  パネルディスカッション:「みんなの社会教育ってなんだろう?」
         宮崎 稔 学校と地域の融合教育研究会会長
         中本正樹 小美玉市みの〜れ住民劇団Myuプロデューサー
         佐藤 修 コンセプトワークショップ代表
 テーブル単位のワークショップ 「これからの社会教育にどう取り組むか」
 全体での話し合い 
 これからの活動への呼びかけ(事務局) 
  交流会(希望者)
〇 主催者: みんなの社会教育ネットワーク準備委員会
〇問合せ・申込先: みんなの社会教育ネットワーク準備委員会 根本 090-8101-9617
 メールnemoto@jizai.co.jpにてお申し込み下さい。

■カフェサロン「人間と道具、あるいは人間とはなんだろう」 (2016年2月21日)
年明けに、「箸を考え抜いたら人間とは何かという定義が出来ました」と言うメールを、国際箸学会の小宮山さんからもらいました。
これは会わなくてはいけないと思い、お話をお聞きしました。
私は、その定義には納得できませんでしたが、そこで「人間と道具」そして「遊びと働く」に関する話し合いになりました。
それに、小宮山さんとだいぶ長く話しましたが、まだその真髄が腹に落ちません。
それで、そうしたテーマでのサロンをやろうということになりました。
テーマは、「人間と道具、あるいは人間と遊び」を切り口に、「人間とは何か」を話そうということです。

人間の定義に関しては、「ホモ・ファーベル」(道具をつくる動物)や「ホモルーデンス」(遊ぶ動物)などというのもありますが、小宮山さんの定義はそれにつながりながら、微妙に違うところがあります。

1月に開催したカフェサロン「サービス文明論」でも、科学技術と人間の関係に関しての議論が出ましたが、それにもつながっています。

またまた、なんだかよくわからないサロンになりそうですが、いろんな気付きに出会うかもしれません。
みなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年2月21日(日曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「人間と道具、あるいは人間と遊び」
○問題提起者:小宮山栄さん(国際箸学会会長)
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「仕事における居場所感」
今回は報告会を兼ねたカフェサロンのご案内です。
昨年、慶應大学環境情報学部の氏家さんが、「仕事における居場所感」についてのアンケート調査を実施し、その研究成果をまとめました。
調査にご協力いただいた方へは、その成果の発表論文が届けられていると思いますが、改めて湯島で、氏家さんに直接ご報告いただき、参加者で話し合うサロンを開催しようと思います。
氏家さんは、これからもこのテーマでの調査研究を進めていく予定ですので、こんな視点もぜひ研究してほしいというような要望も出していただければと思います。
ご関心のある方のご参加をお待ちします。
なお、参加される方には、あらかじめ氏家さんのまとめた研究成果の要旨論文をお届けしますので、ご連絡ください。

○日時:2016年2月9日(火曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「仕事における居場所感」
○問題提起者:氏家慶介(慶應大学環境情報学部学生)
〇スタイル:最初に氏家さんから調査結果の発表をしてもら、その後、自由に話し合います。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■コムケアサロン「学童保育の子どもたち」
(2016年2月6日)
子どもから社会を考えるサロンの3回目は「学童保育から見えてくる子ども世界」をテーマに、学童保育に関わっている上野陽子さんに話題提供してもらいます。
上野さんは、このシリーズを始めるきっかけになった「日本子どもNPO白書」の編集委員でもあります。

子どもの貧困が話題になりだしていますが、貧困は「経済的な面」だけではありません。
また、「子どもだけの問題」でもありません。
経済問題を超えた、社会のあり方の問題であり、私たち一人ひとりの生き方の問題です。
学校や家庭から見えているのとは違った子どもの状況が、学童保育の世界から見えてくるはずです。
そうした学童保育の場で、子どもたちと触れ合っている上野さんのお話を受けて、私たち自らの生き方を考えてみたいと思っています。

さまざまな立場のみなさんの参加をお待ちしています。

●日時:2016年2月6日(土曜日)午後1時半〜3時半
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●テーマ:「学童保育から見えてくる子ども世界」
●話題提供者:上野陽子さん(NPO法人日本子どもNPOセンター)
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■ちょっとハードなカフェサロン「フランクフルト学派と市民性」
(2016年2月13日)
昨年、「ドラッカーとナチスと市民性」をテーマにした「ちょっとハードなカフェサロン」を開催しましたが、そこで話題になったフランクフルト学派の近代批判をテーマに、「市民性」を考えるサロンを開催します。

フランクフルト学派とは、人間が自然や人間を支配し搾取する構造を持つ西欧近代の思想を批判し、1960年代の若者たちの運動や新しいコミュニティ論に影響を与えてきた一群の思想家です。
今回は、社会学史研究者の楠秀樹さんから、40分ほどフランクフルト学派の話をしてもらい、それをベースに、現代日本の社会のありようや課題、さらに前回田中さんが提起した「市民性」に関しての気楽な話し合いができればと思います。

こう書いてくると何やら小難しそうですが、勉強会ではなくカフェサロンですので、いつものように、気楽な話し合いにしたいと思います。
フランクフルト学派などは名前も聞いたことがないという人こそ、大歓迎です。
いまいささか袋小路に入っている感のある社会について、ちょっと違った視点で、話し合い、それぞれの気づきを得られる場になればと思います。
11月にサロンをした田中さんと16日に「サービス文明論」のサロンをする坪田さんも、議論に参加してくれる予定です。

みなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年2月13日(土曜日)午後3時半〜6時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「フランクフルト学派と市民性」
○問題提起者:楠秀樹さん(社会学史研究者:東京理科大学講師)
○スタイル:楠さんのお話の後、田中さん、坪田さんからコメントしてもらった後、みんなで話し合いたいと思います。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■支え合いカフェサロン「支え合い社会を考える」パート2(2016年1月23日)
昨年末、「お金だけではない支え合い社会を考える」というテーマで、カフェサロンを開催させてもらいました。
その時は、いわば「入口編」として、周辺的な話や考え方を話させてもらいました。
そして、最後は「つづく」ということで終わらせてもらったのですが、
今年はできれば、具体的な支え合いの仕組みを考えるサロンとして継続させていければと思っています。

そこで、まずは参加者がみんなで、「こんな仕組みがあればいいな」とか「こんな場があれば安心できる」などといった、それぞれのわがままな願いや課題を出し合って、実際にお金だけでない「支え合い」って何なのだろうかを具体的にしていけないだろうかと思います。
できれば、自分の問題として話し合いができれば、と思います。
つまり、誰かのための支え合いの仕組みではなく、自分のための支え合いの仕組みがテーマです。
もちろん今すぐということではありませんが。
そして、もしそこから具体的な仕組みが見えてきたら、それを実現するにはどうしたらいいかを話し合い、次のパート3へと進めていければと思います。

相変わらずよくわからないサロンになりそうですが、もしかしたら新しい安心づくりの仕組みが見えてくるかもしれません。
前回のサロンに参加されていない方も、もちろん大歓迎です。
前回のサロンで私が話したことは、記録になっていませんが、パワーポイントがありますので、もしご希望があれば送ります。

よろしくお願いいたします。

○日時:2016年1月23日(土曜日)午後1時〜3時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「こんな仕組みがあれば安心だ」
○スタイル:それぞれが自分の考えをだしあっての話し合い
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■カフェサロン「サービス文明論を語ろう](2016年1月16日)
今年最初のカフェサロンは、新年にふさわしく、少し壮大なテーマにしました。
資本主義に代わる、次の文明を考えようという話です。

常々、そんな問題を考えてきた坪田さんに問題提起をしてもらいます。
坪田さんからのメッセージを紹介します。

 リーマンショックで資本主義の限界が見えました。
次の文明はどうなるのでしょう?
 私(坪田)は、「サービス文明の到来」を確信しています。
 アマゾンで電子出版している「サービス文明論」の概要をお話しし、
皆さんのお考えを伺いたいと思います。

新年早々の開催ですが、ぜひ多くの人に坪田さんのビジョンを聞いていただき、今年の人生設計のも役立ててもらえればと思っています。

なお、坪田さんの「サービス文明の到来」(電子出版)は次のサイトに紹介があります。
http://book.symphocity.jp/ebooks/service.html

みなさんの参加をお待ちします。

○日時:2016年1月16日(土曜日)午後1時〜3時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「サービス文明論」を語ろう
○問題提起者:坪田知己さん(元日本経済新聞記者、京都工芸繊維大学特任教授)
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■新年オープンカフェのご案内(2016年1月3日)

昨年も湯島ではさまざまなカフェサロンを開きました。
今年もまた、いろんなテーマやテーマなしの集まりをやろうと思っています。
時にテーマが重かったり、難しそうだったりすることがありますが、参加していただけるとわかりますが、いつもきわめてカジュアルで気軽なサロンです。
気楽に参加して、ホッとできる場を目指しています。普段はあまり接点のないような、いろんな立場の人が出会える場になればうれしいです。
できれば、私が行けなくとも、誰かが開いてくれるような、みんなのカフェサロンにできればと思っています。

今年から、毎月最初の日曜日の午後、テーマなしのオープンカフェを再開しようと思います。
参加の連絡も不要で、ただ気が向いたらそこに行くと、誰かがいるというサロンです。
もともと湯島のサロンは、そういうスタイルで始まったのです。
話したくなければ話さなくてもいいカフェサロンです。

というわけで、早速ですが、1月3日の日曜日、午後1時から4時までの予定で、カフェを開店します。
近くに、湯島天神や神田明神がありますので、そこへのお詣りのついでの立ち寄りも歓迎です。
私の知らない人でも歓迎です。
コーヒーは、キリマンジャロの予定ですが、モカも用意しています。
もちろん時間内での出入りも自由です。
まだお会いしたことのない人にも、お会いできればうれしいです。
もしブログやフェイスブックをお読みくださっている方は、ぜひ顔を見せてください。

○日時:2016年1月3日(日曜日)午後1時〜4時 (4時閉店)
ご都合のいい時間にコーヒーを飲みに来る感じでお立ち寄りください。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○喫茶代:500円

■コムケアサロン「宮城県女川からの報告:被災した子どもたちと地域コミュニティ」のお誘い

年末押し迫ってからの開催になりますが、ぜひ多くのみなさんに聴いてほしいと思い、12月26日にコムケアサロンを開催することにしました。
話題提供者は、宮城県女川町の教育委員会で、被災した子どもたちの学校教育に取り組んでいる宮崎稔さんです。
宮崎さんは、以前、千葉県の秋津小学校の校長をされていた時に、学校と地域の融合研究会を立ち上げられ、いまもその会長ですが、その後、隠岐の島の海士町に頼まれて子どもたちの教育に取り組むなど、全国を飛び回っての活動をされています。
東日本大震災の後は、女川町に転居し、活動されています。
落ち着かれたら一度お話をしてほしいとずっと思っていましたが、その活動ぶりを見ていると、なかなか声をかけにくかったのですが、今回思い切って相談して、お願いすることにしました。
お話しいただきたいことはたくさんあるのですが、今回は「被災した子供たちのお話」と「学びを通して地域を元気にしていくこと」を中心にお話をしていただこうと思います。
被災地がいま、どうなってきているかの現地報告もお聞きできると思います。

NPO活動の大きな意味は「実践者の市民性を高めること」というお話は、前回の日本NPO学会会長の田中さんのお話にも出てきましたが、その「市民性」とは何なのかということを考えるヒントもたぶん出てくると思います。

年末のご多用の時かと思いますが、ぜひ多くの人に参加していただければと思っています。
よろしくお願いいたします。

●日時:2015年12月26日(土曜日)午後1時半〜3時半
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:宮崎稔さん(学校と地域の融合研究会会長/宮城県女川町教育委員会)
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■支え合いカフェサロン「お金だけではない支え合い社会を考える

今年もさまざまなカフェサロンにご参加いただき、ありがとうございました。
今年最後のカフェサロンは、私自身が話をさせてもらうサロンにさせてもらうことにしました。
年末の押し迫った日程なのですが、もしお時間が許せばご参加ください。

実は先日、共済研究会というところで、「お金だけではない支え合い社会を考える」というテーマでお話させてもらったのですが、そこで湯島でのサロンの話なども少しだけさせてもらいました。その後、この話こそ、湯島でのカフェサロンで話させてもらって、みなさんの批判を受けて、来年は「支え合いの仕組み」づくりに向けて、少し動き出そうと思ったのです。
それで、カフェサロンにしては、ちょっと重装備なのですが、共済研究会で話させてもらったパワーポイントを使って、私の生き方の基本にある時代の捉え方や考え方を少し話させてもらい、来年はこんなことを考えたいと呼びかけられればと思っています。
カフェサロンを続けている意味も、できれば少し話させてもらえればと思っていますが、それはまた年が明けてからのパート2にさせてもらうかもしれません。

年末の気忙しい時の開催ですが、ご参加いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

○日時:2015年12月23日(水曜日・祝日)午後1時半〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ:「お金だけではない支え合い社会を考える」
○問題提起者:佐藤修
○スタイル:1時間ほど佐藤が話した後、自由な話し合い
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■緊急カフェサロン「辺野古のたたかいは今」
(2015年12月14日)
沖縄の辺野古で起こっていることは、私たちの未来に深くつながっています。
そして、私たちの生き方にも深くつながっています。
そこでいま、実際に何が起こっているのか。
おそらくマスコミ報道では伝わってきていないことがたくさんあるはずです。
そして、そこで起こっていることは、辺野古、沖縄の人たちだけではなく、すべての国民の未来に深くつながっているはずです。
ニーメラーの二の舞は避けたいものです。

そんな思いを持っていたところ、日本地域開発センターの北川さんのご紹介で、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長の緒方修さんが、湯島のサロンでお話をしてくださることになりました。
テーマは「辺野古のたたかいは今」。
前半は。DVDで生々しい現場の状況も見せてもらいながら、緒方さんにお話しいただき、後半はいつものように話し合いできればと思います。
そして、参加した人たちそれぞれが、自らのできることも考えられればと思っています。

緒方修さんは、長年、文化放送に勤められた後、沖縄大学などで教鞭をとられ、併せてさまざまな活動に取り組まれてきました。
1999年から那覇にお住まいで、現在はNPO法人アジアクラブ理事長でもあります。
辺野古でいま、何が起こっているか。
その生々しいお話を聞かせていただけると思います。
急なお誘いですが、ぜひ多くのみなさんにご参加いただきたいと思っています。
参加ご希望の方は、下記のところにお申し込みください。
定員になり次第、締め切らせてもらいます。

○日時:2015年12月14日(月曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「辺野古のたたかいは今」
○話題提供者:緒方修さん(東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長)
東アジア共同体研究所
○会費:500円
○参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

■コムケアサロン「認知症を考える」のご案内

コムケアセンターの佐藤修です。
久しぶりに、京都のNPO認知症予防ネットの高林さんをゲストに、認知症予防をテーマにしたコムケアサロンを開催します。
と言っても、今回は、高林さんが推進してきた「スリーA方式認知症予防ゲーム」が直接のテーマではありません。
認知症予防の分野も最近は広がりや深みが出てきていますし、社会の認識も大きく変わってきています。
時には時代の常識に挑みながら、認知症予防に取り組んできた先駆者の高林さんに、その活動を支えてきた思いやそこから見えてきた高齢者の問題や社会のありようなどについて、自由にお話しいただき、これからの認知症予防について、少し広い視点から話しあえればと思っています。
最初に30分ほど、高林さんにお話しいただき、後は参加者による自由な話し合いです。

ちなみに、高林さんたちのNPO認知症予防ネットは、これから「スリーA」というタイトルを外して、「みんなの認知症予防ゲーム」というタイトルで、ゲーム展開をしていく方針です。
そのあたりの事情なども最後に少し話してもらう予定です。
またできれば、他分野の活動との連携なども話し合えればと思っています。

NPO活動は、ともすると目先の課題に埋没してしまい、全体が見えなくなってしまうこともあります。
そういう意味で、今回は、認知症予防に直接取り組んでいない方にも、ぜひ参加していただきたいと思っています。
皆様の参加をお待ちしています。

○日時:2015年12月15日(火曜日)午後5時〜7時
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「認知症予防活動を考える」
○話題提供者:高林実結樹さん(NPO法人認知症予防ネット理事長)
○会費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

■カフェサロン「民主主義ってなんだろうか?」(2015年11月15日)
湯島では、時々、「民主主義ってなんだろうか」という話になります。
そこで、一度、原点に返って、「民主主義」をテーマにした、ちょっと研究会的なサロンを始めることにしました。
第1回目は、とりあえず間口を広げて、「民主主義ってなんだろう」を話し合おうと思います。
何やら「青臭い議論」ですが、一度やってみたかったのです。
とりわけ、「権利」の視点から考えるのか、「責任」の視点で考えるかに、私の関心はあります。

たぶん参加者の数だけの「民主主義」の捉え方が出されると思いますが、それを踏まえて、2回目からは、究極的民主主義研究所所長の武田文彦さんの著書「民主主義進化論」をテキストにした読書会を数回行う予定です。
第1回目のカフェサロンの参加者には、「民主主義進化論」上下2巻セットを、武田さんのご好意で、贈呈させてもらいます。

いまさら民主主義?という方もいるでしょうが、いまだからこそ民主主義なのだと考えています。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。
もしまわりに関心を持ってくれそうな人がいたら、ぜひお誘いください。
よろしくお願いいたします。

○日時:2015年11月15日(日曜日)午後1時〜3時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「民主主義ってなんだろう」
○ゲスト:武田文彦さん(究極的民主主義研究所所長)
○スタイル:武田さんの短いお話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■「TPPと共済」を気楽に話し合うサロン(2015年11月17日)
TPPへの参加が決定されました。
マスコミでは、もっぱら「関税問題」や「農業問題」として話題になっていますが、TPPは単なる経済問題ではなく、文化の問題でもあります。
医療や福祉への影響も少なくありません。
日本に長らくあった農民や庶民の支え合い(共済)文化にも影響があるでしょう。
しかし逆に言えば、これを契機に改めて、日本の庶民が培ってきた「相互扶助経済」を思い起こすことができれば、新しい動きにつなげられるかもしれません。
来年から、改めてそうした課題に取り組んでいこうと思っていますが、そのいわばプロローグとして、「TPPと共済」を気楽に話し合うカフェサロンを開催します。
話題提供は、長年この問題に取り組まれている、SPM研究所の佐々木憲文さんにお願いしました。
最初に少しだけ話題提供と佐々木さんの危機感を話してもらい、後はみんなで話し合うスタイルです。
テーマが難しそうですが、誰でも話し合いに参加できる「プロローグ」編ですので、気楽にご参加ください。
「共済」ってなんですか?という人も歓迎します。
「共済」は、これからの経済のキーワードだと私は思っていますので。

●日時:2015年11月17日(火曜日)午後7時〜9時
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●テーマ:TPPと共済をテーマにした気楽な話し合い
●話題提供者:佐々木憲文さん(SPM研究所所長)
●参加費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■ちょっとハードなカフェサロン「NPO活動と市民性」

10月の「ちょっとハードなカフェサロン」は、「NPO活動と市民性」をテーマに、このテーマについて、ずっと問題提起してきている田中弥生さんに問題提起していただこうと思います。
田中さんは、7年前に書いた「NPO新時代」という著書の中で、「NPOは市民性創造という役割を通して日本の市民社会再編に貢献するという、大きな可能性を秘めています」と書いています。
私も共感しますが、しかし、最近のNPOには、むしろ市民性や社会性に関する意識が希薄なのではないかと思うことも少なくありません。

また、田中さんは、経営学で評価の高い、ドラッカーの愛弟子でもあります。
そして、ドラッカーの思想の根底に、ナチスドイツでの体験があることから、最近はナチスドイツの歴史にも関心を広げ、たとえば、ナチスが国民に支えられてきた面があることに関しても情報発信しています。
ナチスドイツでも、「管理されたボランティア活動」は重視されていました。
ここでも、市民性や社会性が大きなテーマだろうと思います。

市民性とは何か、最近のNPO活動やボランティア活動はどういう問題と可能性を持っているのか。
そんな話ができないかと思っています。
NPO関係者に限らず、さまざまな立場の人のご参加をお待ちしています。

○日時:2015年11月29日(日曜日)午後1時〜3時(予定)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ:「NPO活動と市民性」
○問題提起者:田中弥生さん(日本NPO学会会長)
○スタイル:田中さんのお話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

なお、田中さんの著作のうち、今回のテーマに関連している者を2冊紹介させてもらいます。
「市民社会政策論」(明石書店 2011年)
「ドラッカー2002年の日本人への「預言」」(集英社 2012年)

■コムケアサロン「子どもの現在と子どもたちから学ぶこと」のご案内
9月からスタートした「子どもの現在を考える」シリーズ第2回のご案内です。
第1回目では、子どもNPO白書をまとめられた日本子どもNPOセンターの立柳さんにお話ししていただきましたが、
それを受けて、2回目は、子どもたち自身の問題に焦点を当てていくことにしました。

そこで、長年、子どもたちの世界に関わってきている、どんぐり倶楽部成田教室の小出陽子さんに話題提供してもらいながら、みんなで考えていければと思います。
私は先日、小出さんから、子どもたちの世界に関する衝撃的なお話をお聞きし、ぜひ多くのみなさんとも話し合いをしたくなっています。

サロンでは、小出さんがこれまでの実践の中で出会った子どもたちのことに言及しながら、次のような内容を話してもらえると思います。
・子どもたちの「言葉と現実がつながらない」「自力で考えられない」現状とその背景
・子どもたちは本来はわかろうとすること、考えようとすることを楽しむ存在であること
・学習方法を変えることで、大人と子どもの関係が変わること

子どもの抱える問題から、私たちの生き方やいまの社会のあり方の問題も見えてくるはずです。
なお、小出さんが書かれたブログ記事がありますので、よかったらお読みください。
https://www.facebook.com/yoko.y.7/posts/817174931714103

前回同様、子どもに関わられている方に限らず、ぜひさまざまな分野で活動されている人たちに参加していただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

●日時:2015年11月21日(土曜日)午後1時〜3時
●場所:湯島コムケアセンター
●テーマ:子どもの現在と子どもたちから学ぶこと
●話題提供者:小出陽子さん(どんぐり倶楽部成田教室主宰)
●参加費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■コムケアサロン「子どもの現在を考える」シリーズ第1回
(2015年10月24日)
日本子どもNPOセンターが「子どもNPO白書2015」を発表しました。
子どもを取巻く現代の課題に対して支援、サポートするNPOの活動・実践を包括的にまとめた日本初の白書です。
現場で活動している実践者たちとそうした活動を支援している研究者たちが、「子ども最優先」という理念のもとで編集した、読み応えのある白書です。
子どもの世界からは、社会の実相がよく見えます。
ですから、これは単に子どもNPOの白書ではなく、社会を読み解くたくさんの示唆が込められています。
ぜひ多くの人に読んでいただきたいと思います。

10月のコムケアサロンは、この白書をまとめた日本子どもNPOセンター専務理事の立柳さんにお話をいただきます。
コムケアサロンは、最近子どもをテーマにしてこなかったのですが、これを皮切りに少し連続的に子どもテーマを開催する予定です。
子ども貧困や子どもの安全の問題は、社会そのものの実相を映し出しているばかりでなく、そこに社会のありようを考える大きなヒントもあるように思うからです。

子ども関連の活動をしている人に限らず、ぜひ多くの人たちに参加していただければと思います。

○日時:2015年10月24日(日曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○問題提起者:立柳聡さん(日本子どもNPOセンター専務理事)
○スタイル:「日本子どもNPO白書」をまとめて考えたこと
○会費:500円
○参加申込先qzy00757@nifty.com

なお、子どもNPO白書の簡単な紹介はブックのコーナーにあります。

■戦争反対カフェサロン「韓国での兵役体験」(10月11日開催)

10月の戦争反対カフェサロンは、韓国から日本に留学している林さんに、徴兵制度を採用している韓国での「兵役体験」の話をしていただきます。
林さんは、2年間の兵役を体験され、いまは日本の大学で学んでいます。
ご自身の体験を踏まえた、戦争と平和に関する私見もお話しいただけると思います。
また韓国における日本(人)観もお話しいただけるかもしれません。
ぜひ多くの人たちに参加していただければと思います。

○日時:2015年10月11日(日曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○問題提起者:林成勲さん(韓国からの留学生)
○スタイル:林さんの兵役体験の話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○参加申込先:qzy00757@nifty.com
参加される方は事前にご連絡ください。

■建物散歩ツアー(入間編)のご案内(10月17日開催)

9月に、若林さんに「建物散歩のたのしさ」をテーマにしたサロンをやってもらいましたが、
実際にその楽しさを体験する建物散歩ツアー(入間編)を若林さんに企画してもらいました。

若林さんに案内をしてもらいますが、黒須地区ではさらに詳しい解説を岡野さんにしていただきます。
できれば、今回のツアーを契機に、時々、各地での建物散歩ツアーを企画しあう仲間を増やしていければと思っています。
ぜひご参加ください。

○日程:2015年10月17日(土曜日) 小雨決行
○散歩地域:埼玉県入間地区(池袋から西武線で40〜50分)
○集合場所:西武池袋線入間市駅改札口
○案内人:若林さん(全体の案内)・岡野さん(黒須地区)

○コース予定:
●11時 入間市駅改札口外集合出発
午前 ジョンソンタウン(ジョンソン基地の米軍用住宅地が甦っている)を見学、
途中で昼食(食事代は各自負担)
午後 旧石川組迎賓館(当日、内部公開されています。)
豊岡教会(ヴォーリス設計)岡野さんに解説案内してもらいます)
黒須地区見学(入間の下町です。岡野さんに解説案内してもらいます)
●13時20分ごろに、入間市駅を通るので、そこからの参加も可能です。
16時半 西武池袋線入間市駅で解散

○募集人員:8名前後
○参加費:学生 500円
学生以外 1000円
○参加申込先(qzy00757@nifty.com)

●参考:事前の情報は、検索できます。
・入間市の文化遺産を活かす会http://ib-ikasukai.seesaa.net/
・ジョンソンタウンhttp://johnson-town.com/

■緊急カフェサロン「今回の安保法制成立をどう考えるか」のお誘い
緊急サロンのお誘いです。
フェイスブックに、今回の安保法案に?末に関する投稿をいくつかしていたら、いろいろとコメントをいただきました。
賛否両論です。
なかには、簡単には答えられないものもありました。
それで、緊急カフェサロン「今回の安保法制成立をどう考えるか」を開催することにしました。
急ですが、お時間があればご参加ください。
主催は、リンカーンクラブですが、私が事務局役で担当します。

テーマは大きくは2つです。
ひとつは、これは民主主義の終焉ではないか、という進め方の問題。
もうひとつは、安保法制の内容に関する是非論です。
どちらが中心になるかは、当日の参加者次第です。
さらに第3のテーマが出てきたら、それも含めます。

最初に究極的民主主義所長であり、リンカーンクラブの初代代表の武田さんが20分ほど話をします。
武田さんは、今回の経緯を見ていて、涙が出てきたそうです。
どういう涙かは、当日、お訊きください。
その後は、参加者が私見を述べ、後半は全員で話し合えればと思います。
暴力は厳禁ですが、異論の激烈なぶつけ合いは歓迎です。
ただし、参加者のそれぞれの意見を認めあう姿勢は基本に置きたいと思います。

急なので、参加者はあまり集まらないと思いますが、とにかく今ここでやっておかないといけない気がしてきて、リンカーンクラブの武田さんと相談して、開催することにしました。
よろしくお願いいたします。

○日時:2015年9月23日(水曜日)午後1時半〜4時半(予定)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf

■ちょっとハードなカフェサロン「個人の尊厳と社会の尊厳」(9月26日)のお誘い
9月の「ちょっとハードなカフェサロン」は、日本の裁判制度をテーマに、「個人の尊厳と社会の尊厳」を考えたいと思います。
問題提起は大川真郎さんにお願いしました。
大川さんは日本弁護士連合会の事務総長として、「司法改革」にも取り組みましたが、私が深い共感を持っているのは、有名な豊島の産業廃棄物問題への取り組みです。
また医療訴訟の問題にも取り組まれ、その経緯も本で読ませてもらいました。

最近、大川さんは、これまでの心に残った7つの裁判の記録を「裁判に尊厳を懸ける」として出版されました。
そこで大川さんはこう書いています。

 もし、当事者らが裁判に立ち上がらず、人権侵害に屈していたならば、
 自らが著しい不利益を受けたまま終わっただけでなく、
 法によって保障された人権そのものが実質的に失われることになったかもしれない。

まさに、このサロンが基調とする「人間を起点とする社会」につながっているお話です。
そこで大川さんにお願いして、サロンに来てもらうことにしました。
お聞きしたいことは山のようにあるのですが、今回は、「冤罪」や「医療訴訟」などの事例を切り口に、「個人の尊厳と社会の尊厳」をテーマにお話しいただこうと思います。
スタイルは、いつものように、最初にお話をしていただき、後半はみんなの話し合いです。

みなさんの参加をお待ちします。

なお、「裁判に尊厳を懸ける」の紹介は次のところにあります。
もしお時間があればお読みください。
http://homepage2.nifty.com/CWS/books.htm#150719

○日時:2015年9月26日(土曜日)午後1時半〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「個人の尊厳と社会の尊厳」
○問題提起者:大川真郎さん(弁護士)
○スタイル:大川さんのお話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■ちょっと知的なカフェサロン「建築散歩のたのしさ」のお誘い〈2015年8月28日〉
久しぶりに「ちょっと知的なカフェサロン」のご案内です。
テーマは「建築散歩」。
埼玉県を中心に長年、建物散歩を楽しんでいる若林さんにお願いして、その楽しさをおすそわけしてもらうサロンを開催します。
併せて、10月には、若林さんにご案内いただく実際の「街散歩」も開催したいと思います。

若林さんは、仲間と一緒に「懐かしの街さんぽ 埼玉」という本も出版していますが、なによりも若林さんがフェイスブックで時々紹介してくれる建物がいずれも魅力的で、一度、是非お話をお聴きしたいと思っていましたが、思い切って若林さんにお願いしたら、なんとサロンとガイドのセットをご快諾いただきました。

まず今回は、湯島でのカフェサロンのご案内です。
若林さんがこれまで楽しまれてきた建物散歩を映像で見せてもらいながら、その魅力を語ってもらおうと思います。
また、建物散歩のコツのようなものも教えてもらい、参加者がそれぞれ自分の地域での建物散歩をしてみるのも面白いかなと思っています。
そして最後に、若林さんから、10月(17日を予定しています)に実際に建物散歩するコースなどをご紹介いただき、参加者の希望などもできる範囲で織り込んでもらおうと思っています。
場所の候補は、宮代町・幸手市、入間市、川口市、小川町、行田市、深谷市、飯能市など、いろいろと若林さんは考えてくれています。

2回とも参加してもらうのがいいですが、どちらか一方でも十分に楽しいと思います。

なお、埼玉県庁のホームページの中にたてもの散歩のサイトがあります。
ぜひご覧ください。
http://tatemono.art-saitama.jp/
また若林さんのフェイスブックには、若林さんが歩いた楽しい建物がたくさん掲載されています。
FBをされている方は、ぜひ若林さんに「友達」のメッセージを送ってください。

多くのみなさんのご参加をお待ちします。

●日時:2015年9月11日(金曜日)午後7時〜9時
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:若林祥文さん(街歩き名人)
●参加費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■9月6日のオープンカフェサロンへのお誘い
次の土曜日の9月6日にオープンサロンを開催します。
テーマがまったくなく、ともかく気楽に雑談ができる場にしたいと思います。
話したくない人は、ただ黙って珈琲を飲んでいるだけでも結構です。

湯島ではさまざまなカフェサロンをやっています。
ちょっと知的なカフェサロン
ちょっとハードなカフェサロン
大きな福祉を目指すコムケアサロン
戦争反対カフェサロン
農業と福祉を考えるサロン
などなど、です。
しかし、時々、テーマがあると敷居が高いとも言われます。
決してそんなことはないのですが、初めての人にはそう感ずるのかもしれません。

それで、またともかく気楽に珈琲を飲みながら、茶飲み話をするサロンを始めることにしました。
私は基本的に「聴き役」ですが、相談にも少しは応じられるかもしれません。
なにしろ70年以上も生きていますので。
参加申し込みなど一切不要です。
出入りも自由なので、気が向いた時間にお立ち寄りください。

○日時:2015年9月6日(日曜日)午後1時〜4時(出入り自由)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○ルール:お互いに気持ちのいい時間を過ごすように心がけること
○会費:500円(部屋にある箱に入れてください)
○今回の珈琲:モカ(私が淹れます)

今月は日曜日開催ですが、しばらくは試行的に日程を変えていきます。案内は私のホームページのお知らせとフェイスブックに書く予定です。

まだお会いしたことのない方にもぜひお会いしたいです。
近くに湯島天神もあります。
どうぞ気楽に遊びに来てください。
そしてみんなで、「みんなのホッとする場」に育てていければと思っています。

では6日に、お会いできますように。

■「里山と土地所有を考える」カフェサロンのお誘い

熊本で、農業と福祉の問題に早くから取り組んでいた、明篤館の宮田さんを囲んでのカフェサロンを久しぶりに開催します。
宮田さんには、毎年、1回ほど、お話をしてもらう機会があったのですが、昨年はお忙しくて実現しませんでした。
今回、久しぶりに来ていただけることになったので、少し欲張って、いろんなサロンのジョイントの形をとらせてもらいました。
テーマは、「里山と土地所有を考える」です。
具体的には次のような内容のお話をしてもらいます。
・里山問題とは何か?
・里山資本主義は本当にできるのか?
・魚附林と上流下流の連携
・保安林日照問題と広島山津波災害を教訓に
・里山と入会地問題
・障害者の農業活動についての直近の動き
話題が多岐にわたりすぎて、いささか心配ですが、お話をいただいた後、参加者の関心事に合わせて絞り込む予定です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

○日時:2015年8月21日(金曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「里山と土地所有を考える」
○話題提起者:宮田喜代志さん(熊本明篤館館長)
○会費:500円
○参加申込先qzy00757@nifty.com

■ちょっとハードなカフェサロン「マトリックス人間学」のお誘い
ちょっとハードなカフェサロンのご案内です。
今回は、前回の報告に触発された椎原澄さんが手を挙げてくれました。
ちょっとハードなカフェサロン初登場です。
テーマは「マトリックス人間学」。

「マトリックス人間学」ってなんだ? とお思いでしょうから、
椎原さんの解説を下記します。

「人間を起点とする社会哲学」。
そこを基点にしながら「人間の尊厳を個人哲学の次元で日常的に確信できる人」の自覚を持つことができ、それぞれの存在理由を生かすことのできる「構造(組織ではなく)」を示せるのが、「マトリックス人間学」かもしれません(ビビりながら大きくでました)。
現行の構造に物理的に抗うのでもなく、「個の確立と共生(80年代から試行錯誤していること)」をこっそり「構造(関係性)」化する。
理想郷を描いているわけでもありません。
本当に今からどうなるかはわからない。
でも、どうなっても「自ら選択できる精神の自由」くらい持ったっていいんじゃないか。
そんな感じでしょうか。

なんだか話を聞きたくなりますね。
ところで椎原さんってどういう人ですかという質問もありそうです。
一言で言えば、私がこれまで会ったなかでも飛びぬけて「不思議な人」です。

ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2015年8月22日(土曜日)午後3時〜5時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「マトリックス人間学」
○問題提起者:椎原澄さん(COS−COM 代表)
○スタイル:30分ほどの問題提起の話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○申込先:qzy00757@nifty.com

■第4回戦争反対カフェ「〈憲法違反罪〉を考える」のお誘い
4月に始めた戦争反対カフェももう4回目です。
その間、番外編として「自民党憲法改正案を読む会」も開催しました。
8月は、若者中心の平和サロンを予定していましたが、最近の政治状況も踏まえて、このカフェサロンの最初に問題提起していただいた武田文彦さん〈究極的民主主義研究所所長〉が主張している、いささか刺激的な「憲法違反罪」をテーマに話し合いを行うことにいたしました。
日程も、あえて8月15日(土曜日)に設定しました。

武田さんが雑誌「ベルダ」に寄稿した、いささか刺激的な論文は、下記のところにあります。
ご関心のある方はお読みください。
http://homepage2.nifty.com/CWS/TAKEDA125.pdf

暑いさなかですが、ぜひ多くのみなさんのご参加をお待ちします。
テーマは難しそうですが、いろんな立場の人たちが、気楽に意見を出し合えるスタイルのサロンです。
コーヒーを飲みながら雑談する気分で、参加していただけると嬉しいです。

○日時:2015年8月15日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会費:500円
○テーマ:憲法違反罪を考える
○問題提起者:武田文彦さん(究極的民主主義研究所所長)
○参加申込み先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

■戦争反対カフェサロン番外編『憲法9条を書き換えよう』のご案内
戦争反対カフェサロンの第4回目は、「憲法違反罪」をテーマに8月15日に開催しますが、それとは別に、番外編を開催します。
実は、当初、女性主役編につづく、若者主役編を検討していたのですが、企画に参加した若者たちが、むしろテーマを設定して、具体的に掘り下げたいということで、次のような番外編を開催することにしました。
テーマは、『憲法9条を書き換える』です。
日本国憲法9条を取り出し、一語一語ことばの意味を議論し、自分たちのことばで憲法9条をパラフレーズしてみたいというのが狙いです。
護憲派のみなさんには、すでに出発点で偏りを感ずるかもしれませんが、話し合いの結果、現状のままがいいということも含めて、「書き換え」を考えているようですので、その思いをお受け止めください。
また9条を読み込むなかで、若者たちの平和に対する考え方が、垣間見えてくると思います。

企画運営にあたったコアメンバーの一人からのメッセージを下記します。

近頃流行の「解釈改憲」ですが、みなさんはどんな風に考えていますか?
左派の人は「憲法守れ」と言うけれど、69年前とは明らかに情勢の変わった現代において本当にそのまんまの『文(ふみ)』で大丈夫なのでしょうか。今日においては既に、9条の謳う建前と現実とが次第に乖離しながらその『文』は形骸化してしまっている様な気がしてなりません。そんな状態がどこか歯がゆい。建前通りに現実を変えるのか、現実通りに建前を変えるのか。われわれはいま、憲法9条を改めて読み直しアップデートするときに来ているのだと思います。
それじゃあ試しに、9条の『文』を、(政府与党に解釈してもらうのではなく)われわれの手で、現代風に「新釈・斟酌」してみてはどうだろうか????ーよし、試しにやってみよう!!!!……という事で、こんな企画が立ち上がりました。
日本国憲法第二章第九条(第一・二項)を、みんなでじっくり時間をかけながら再読し、その内容について自分たちの言葉で一語一語書き換えていく。「条文にある『正義と秩序』って具体的に何さ?『国際紛争』の範囲って一体どこまでよ?」等等。9条を読み直す作業は、右派左派を超えて、高度な議論を「前」へと進めていく為の大前提となるはずです。そうして新たに編集された9条の『文』を、われわれのひとつの成果としてまとめてみる。そんなこんなのワークショップです。
(以上)

若い世代が、9条をどう受け止めているのか、とても興味があります。
企画も運営も、若者主役ですが、若者以外の参加も大丈夫だそうです。
ただし、あくまでも話し合いの中心は若者たちですので、若者でない参加者は、若者たちの話に耳を傾けて、時に控え目に発言するというスタイルになるかもしれません。

○日時:2015年8月29日(土曜日)午後3時〜5時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会費:500円(若者以外のみ、若者は無料)
○テーマ:『憲法9条を書き換える』
○幹事:氏家・田中・林(若者サロンのコアメンバーです)
○参加申込み先:佐藤修(qzy00757@nifty.com
*定員を超えた場合は、お許しください。

■みんなの認知症予防ゲームを考える会
急な話ですが、7月18日(日曜日)に、NPO法人認知症予防ネット理事長の高林さんを囲むサロンを開催いたします。
NPO法人認知症予防ネットでは、これまで「スリーA方式認知症予防ゲーム」という名称で、認知症予防ゲームの普及に取り組んできましたが、10年の活動でほぼ当初の目標を達成し、「認知症予防」という考え方が普及するとともに、スリーA方式認知症予防ゲームも全国各地に普及しました。

そこで、次のステップに向けて、さらに認知症予防の考えとゲームを広げていくために、5月のNPOの総会で、「みんなの認知症予防ゲーム」という、新しいタイトルのもとに、活動をさらに一歩、前に進めることを決めたとお聞きしています。

そこで、高林さんから、これからの展開に関して、お話をお聞きしながら、参加者全員で、認知症予防ゲームを進化させていくことを話し合えればと思います。
またせっかくの機会ですので、高林さんによるゲーム体験も少しだけ行う予定です。
人数に限りがありますので、今回は事前申込制にさせていただきます。
参加ご希望の方は事前にお申込みください。

●日時:2015年7月18日(土曜日)午後5時〜7時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:高林実結樹さん(NPO法人認知症予防ネット)
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■ちょっとハードなカフェサロン「団体組織の仕組みの解明」(7月25日)のお誘い
7月のちょっとハードなカフェサロンは、「日本における団体組織の仕組みの解明」というテーマで、杉本泰治さんの問題提起をもとに話し合いをしたいと思います。
杉本さんは、技術者であると同時に、法律にも造詣が深く、またNPO法人科学技術倫理フォーラムを立ち上げて、日本に「科学技術者の倫理」の問題を考える道筋をつけられた方でもあります。

杉本さんのテーマに関する思いを下記します。

●団体組織の仕組みの解明
──「坂の上の雲」を見て日本法は何をしてきたか

司馬遼太郎描く『坂の上の雲』の時代、軍事を担った秋山好古・真之兄弟と同じ世代の人たちが、列強との不平等条約の改正を目標に、西洋法の原理による法制の創設に取り組んだ。民法では、論点の一つに「パートナーシップ」があった。そこを原点として、団体組織の法の基礎理論が育ち、諸分野の団体組織研究を先導するはずのところ、それから百年、そうならなかった。「団体」の概念があいまいなまま、「団体」中心に考え、「個人」の行動に目を向けなかったことが、妨げとなった可能性がある。
人が集合するプロセスのモデル図によって集合の法則性を示し、団体の実体というのは、個人の集合からなるコミュニティにあたること、従来の論議には、団体の業務執行組織の欠落があることなど、団体組織の基本的な仕組みを明らかにする。

このカフェサロンの基本視点である「人間を起点とする社会哲学」にまさにつながっているお話です。
多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2015年7月25日(土曜日)午後3時半〜5時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ:「団体組織の仕組みの解明」
○問題提起者:杉本泰治さん
○スタイル:30〜40分ほどの問題提起の話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円
○申込・問合せ先:qzy00757@nifty.com

■平和を考える女性主役のカフェサロンのお誘い(2015年7月18日)

昨今の日本の状況は、じわじわと「戦争」に向かっているような気配があります。
しかし、私たちは「不戦の70年」を過ごしてきたためか、「戦争」を遠いところにおいて考えているような気がします。
思い出すのは、ナチス時代を生きたドイツの牧師、マルティン・ニーメラーの言葉です。

「ナチスが共産主義者を襲ったとき、自分は少し不安であったが、自分は共産主義者ではなかったので、何も行動に出なかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったから何も行動に出なかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人などをどんどん攻撃し、そのたび自分の不安は増したが、なおも行動に出ることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。そこで自分は行動に出たが、そのときはすでに手遅れだった。」

私たちは、まだ間に合うでしょうか。

そんな意識のもとに、戦争反対カフェを開催していますが、女性の参加者が少ないのが残念です。
そこでメーリングリストで、女性たちを中心にした平和を考えるカフェサロンを呼びかけたら、4人の方が一緒にやろうと言いだしてくれました。
日程がなかなか合わなかったため、開催が遅れていましたが、ようやく開催できそうです。
思いは、それぞれ違っていますが、ともかく開催したいと思います。
できれば一過性のものではなく、次に続けていければと思っています。

当日は、こんな感じで話し合いができればと思います。
・参加者の女性からのメッセージ(各3〜5分ずつの思いの披瀝)
・参加者の男性からの感想(各2〜3分)
・話し合い
  今の状況をどう考えるか
  何が問題なのか
  その状況を変えるために何ができるか
  
なお、どうしても後世に伝えておきたい体験談があるという参加者がいるようですので、その方たちの話を聞く時間を加えて、いつものサロンより30分長くしています。
できれば、この話し合いの中から、具体的なアクションプランが生まれてくればと期待しています。
ご参加をお待ちします。

○日時:2015年7月18日(土曜日)午後1〜3時半(予定)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○対象:女性主役としていますが、男性の参加も歓迎です。
ただし発言は女性優先の差別条件ですが。
○テーマ:戦争に向かわないように、いま私たちができること
○会費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■ちょっと不思議なカフェサロン「あなたがいるから面白い」のお誘い(2015年7月10日)

大きな意味での「共創」と「アグリケア」をテーマにした、ちょっと不思議なカフェサロンを開催します。
話題提供して下さるのは、千葉県白井市で、農カフェ「OMOしろい」を拠点に、農業と福祉の世界に大きな風を起こそうという構想に取り組んでいる、宇賀さんご夫妻です。

宇賀さんたちが取り組んでいるのは、誰もが、楽しく、支え合いながら、働き、生きていける「大きな家族」コミュニティを、みんなで一緒につくろうということです。
おふたりは、いささか生きにくくなっている現代社会を、少しでも暮らしやすく楽しい社会に変えていきたいと願っているのです。
いまはまだ、その基盤づくりの段階ですが、その構想をみなさんにお話しして、アドバイスをもらったり、一緒に活動に取り組む仲間を広げたり、あるいはさらに構想を広げたりしたいと、宇賀さんご夫妻は考えています。
人には、みんなそれぞれの個性がある。その個性や得意なことを出し合えば、社会は楽しくなるし、豊かになる。
「あなたがいるから面白い」というのが、宇賀さんたちの考えなのです。
そんな宇賀さんたちの生き方や取り組んでいる活動をお話しいただこうと思います。

宇賀さんたちが、これまで取り組んできたことから得た体験知は、私は少しだけお聞きしていますが、とても示唆に富むもので、いつもたくさんの気づきをもらっています。
あるいは、宇賀さんたちの取り組みと、何か接点が生まれ、新しいプロジェクトが見つかるかもしれません。
自らの生き方や働き方を見直す契機をもらえるかもしれません。
なによりも、宇賀さんたちの熱い情熱から、「元気のお裾分け」がもらえるかもしれません。
ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2015年7月10日(金曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ:「あなたがいるから面白い」(大きな家族コミュニティをみんなでつくろう!)
○問題提起者:宇賀夫妻(「農カフェ「OMOしろい」主宰」
○スタイル:30分ほど宇賀さんたちの構想をお話してもらい、あとはみんなでわいわいがやがや話し合いたいと思います。
○会費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■コムケアサロン「福島の子どもたち」のお誘い(2015年6月26日)
6月のコムケアサロンは「福島の子どもたち」をテーマに、NPO法人日本子どもNPOセンターの立柳聡さんにお話をしていただきます。

立柳さんは、これまでも何回かコムケアサロンでお話ししていただきましたが、今回はその後の福島の状況を、特に子どもたちに焦点を当ててお話してもらう予定です。
立柳さんは、福島の大学で教鞭をとるかたわら、日本子どもNPOセンターの理事として、現在、「子どもNPO白書」づくりの中心になって、活動しています。
また福島原発事故以来、ご自身でほぼ常時、放射線量計を身に着けて、その動きを体験的に調査し続けている方ですので、いつもとても説得力あるお話をお聞きできます。

今回は、主に、福島の話をしていただきますが、いま取り組み中の「子どもNPO白書」の話も少ししてもらえればと思っています。
被曝後の福島の現実から、あるいは子どもたちの現実から、さまざまな問題が見えてくるはずです。
ぜひ多くの人に参加していただき、一緒に考えていける場を見つけられればと思っています。

誰でも歓迎の、開かれたサロンです。
どうぞ気楽にご参加ください。
新しい出会いを期待しています。

●日時:2015年6月26日(金曜日)午後7時〜9時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:立柳聡さん(NPO法人日本子どもNPOセンター)
●参加費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■ちょっとハードなカフェサロン「時間と空間と人間の関係」
(2015年6月20日)
ちょっとハードなカフェサロンを久しぶりに開催したいと思います。
今回のテーマは、「時間と空間と人間の関係」。
問題提起してくださるのは、「人間と時間」のテーマを追っているシンガーソングライターの杉原学さんです。
なにやら難しそうなタイトルですが、なにしろ「ちょっとハードなカフェサロン」ですから。
しかし、杉原さんの生き方は、実にわかりやすいので、話もわかりやすいはずです。

内容は、「生きる意味」が見えにくくなった現代社会の問題を、「時間の近代化=時間の私有化」という観点から読み解いてみようという試みです。
杉原さんは、次のようなことを参加者と一緒に考えてみたいと言っています。

・人間が健やかに生きられる時間とは?
・それを生み出す社会や経済のあり方とは?
・そのために私たちにできることは?

それを、ぜひこのカフェサロンの視点である「人間を起点とする社会哲学」を意識しながら、話し合えればと思っています。
ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちします。

○日時:2015年6月20日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「時間と空間と人間の関係」
○問題提起者:杉原学さん〈シンガーソングライタ+生き方ライター)
○スタイル:30分ほどの問題提起の話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円

参加者は私まで連絡ください。
qzy00757@nifty.com

■戦争反対カフェサロン「70年の不戦」(2015年6月13日)

2回目の戦争反対カフェサロンのご案内です。
今回のテーマは「70年の不戦」、6月13日(土曜日)に開催します。
問題提起者は、編集者の西坂さんです。
西坂さんの呼びかけを下記しますが、西坂さんは自らへの問いかけの中で、大きな気づきを得たようです。
そのため、開催しようかどうか迷っていたので、案内が遅くなってしまいましたが、なぜ西坂さんが迷い悩んだかも話してもらえそうです。
なにやら面白い展開になりそうです。
ぜひ多くの老若男女に方々に参加していただければと思っています。
では西坂さんからのメッセージです。

「70年の不戦」、あなたはどう思いますか
――どうやら、私は心情的な左翼にすぎない――

【ご案内】
 以前、「70年の不戦」をテーマにしたサロンがあったら参加したい、と佐藤修さんにメールしたところ、「あなたがそのテーマで話したらどうか」とそそのかされ、無鉄砲にも挑戦することにしました。
 私は戦争や平和の問題を、これまで体系的に考えてきたことはありません。単純に現政権の危険性が日ごと高まっていく中で、『絶望という抵抗』(辺見庸・佐高信)という書籍の中に、「知の最たるものは戦争の可能性を嗅ぎつけること。それはかならずしも論理的でなくてもいい。直感で嗅ぎつける」(辺見庸)という発言を見つけ、知とはいえないまでも、私なりの“直感”でこのテーマを考えてみることにしました。
 とはいえ、平和構築のための具体的な思想も構想も私にはありません。安請け合いしたものの、「70年の不戦」を考えていくと、ただただ迷走していくばかりです。そこで、ここは開き直りまして、私の思考の迷走ルートを率直に提示し、逆に皆さんを講師としてお迎えして、導いていただこうと思うにいたったのです。
 こんな不遜な呼びかけですが、よろしければ迷える者に導きの光を携えてご参集いただけないでしょうか。
(平和ボケ男・西坂和行)

○日時:2015年6月13日(土曜日)午後1時半〜3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「70年の不戦」、あなたはどう思いますか
○問題提起者:西坂和行さん(編集者)
○スタイル:西坂さんのこのテーマへの取り組みの話の後、みんなで話し合う。
○会費:500円

参加者は私まで連絡ください。
qzy00757@nifty.com

■自民党憲法改正案を読む会へのお誘い(2015年5月31日)

今日は憲法記念日です。
改めて憲法を読み直しました。
4月にスタートした「戦争反対カフェサロン」の第2回目は、自民党憲法改正案をきちんと読む会にさせてもらいました。
この改正案に、安倍政権の思想が色濃く出ていると思うからです。
にもかかわらず、ほとんどの人がこの自民党憲法改正案を読んだことがないのではないかと思います。

前回も、実はそれを意図していましたが、見事に失敗してしまいました、すみません。
カフェサロンだと、話し合いが中心なので、ついつい話が拡散してしまったのです。
そこで今回は、思い切り、勉強会的なサロンにしてしまおうと思います。
参加者は、各自、改正案(メールで送ります)を読んで参加し、サロンでも改正案を逐条的に読みながら、
武田文彦さん〈究極的民主主義研究所所長〉に「抑え気味」に解説してもらい、どこが問題なのかをそれぞれが考えるというスタイルです。
話し合いの時間はあまり取れませんが、まずは事実をしっかりと確認する勉強会です。
最初の2時間が「勉強会スタイル」、最後の1時間が話し合いを想定しています。
よかったら、みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2015年5月31日(日曜日)午後1時半〜4時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会費:500円
○テーマ:自民党憲法改正案を読む
○解説者:武田文彦(究極的民主主義研究所所長)
○参加申込み先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)
参加される方は事前にご連絡ください。
https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf


■若者を中心にした集まり
(5月30日)
3月28日に、「大学生たちがいまを話し合う」というタイトルの公開フォーラムを開催しました。
それが契機になった、秋にもう少し大きな「若者を中心とした話し合いの場」をつくれないかということになりました。
そこで、4月に予備的なミーティングを何人かで持ちました。
そして、テーマやスタイルを話し合っていくことになりました。

そうした場でも、若者同士の、あるいは若者と壮年世代や高齢世代の話し合いもできますので、
それ自体を、意味のある世代間交流の場にもしていきたいと思います。
したがって、若者だけではなく、誰にでも開かれた場にしていく予定です。
ただあくまでも、若者中心ですのです。

○日時:2015年5月30日(土曜日)午後4時30分〜6時30分
○場所:湯島コンセプトワークショップ(東京都文京区湯島 3-20-9-603)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com
○会費:若者は無料、若者以外は500円

■コムケアサロン「貧困をどう考えるか」(2015年5月29日)

5月のコムケアサロンは「貧困をどう考えるか」をテーマに、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西連さんに問題提起をしていただきます。

大西さんは、これまでもコムケアの活動に何回も関わってくれていますが、
今回は自立生活サポートセンター・もやいでまとめた、貧困問題をわかりやすく解説した「貧困問題レクチャーマニュアル」をベースに、
最近の貧困問題の実状や生活に困窮している人への支援の仕組み、
さらにはそうしたことに関わってきている大西さんの思いをざっくばらんにお話しいただき、それをもとに参加者で話し合えればと思います。

併せて、自立生活サポートセンター・もやいの活動についても少しご紹介いただこうと思います。

若い世代の大西さんが、実践活動を通して、最近の社会をどう感じているか、そして、どう実際に行動されているか、たくさんの気づきやヒントをもらえると思います。
ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

なお、「貧困問題レクチャーマニュアル」は、自立生活サポートセンター・もやいのホームページからダウンロードできます。
参加される方はできれば事前にお目遠しいただければと思います。
http://www.npomoyai.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/hinkonlec.pdf

●日時:2015年5月29日(金曜日)午後7時〜9時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:大西連さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■5月9日と10日は我孫子手づくり散歩市でカフェを開きます

5月7日から22日まで、我孫子アートな散歩市が開催されます。
その一環として、昨年は中止になった「我孫子手づくり散歩市」が復活します。
わが家にある娘のスペインタイル工房 Taller de Junも参加しますので、
以前のようにもし雨が降らなければ、工房の横の庭で、私がオープンカフェを開きます。

カフェのオープンは、5月9日と10日の2日間で、時間は10時から午後4時までです。
コーヒー(無料)だけですが、もしよかったらお立ち寄りください。
できれば昼食時は避けてもらえるか、各自サンドウィッチ(ご自分用)でもご持参いただければうれしいです。

例年、いろんな人が立ち寄ってくれて、いろんな話がはずみます。
場所は、手賀沼公園の近くのわが家です。

我孫子駅南口前の「アビシルベ」(我孫子インフォメーションセンター)に散歩市の地図があると思います。
下の図を拡大してさがしてもらう場合は、K(左下の方)です。
手賀沼公園から徒歩5分ほどです。
我孫子駅から直行する場合は10分ほどです。

どなたでも歓迎です。
スペインタイル工房 Taller de Jun もぜひ見てやってください。



■第2回ちょっと知的なカフェサロンのお誘い(5月16日)
ちょっと知的なカフェサロンの2回目のテーマは「音楽学とは何か」です。
話題提供者は、音楽研究学者の李祥さんです。
李祥さんは作曲演奏も手がけています。
最近のことですが、李さんは、昔の友人が出てくる暗示的な夢を見た次の朝、屋根裏部屋にある古ぼけたドイツ語の本を手にとったそうです。
色褪せたボロボロのページを繰ってゆくうちに、李さんにとっては驚愕の事実を発見し、発表しないわけにはいかないと決めたのです。
これが、今回のカフェサロンが実現した理由です。
しかし、タイトルは、複雑多岐を避けるために、「音楽学とは何か」というタイトルにしました。

さて、今回はどんな新しい世界に出会えるでしょうか。
もしかしたら、また、とんでもない気づきをもらうことになるかもしれません。
知的なカフェサロンは、話し合いもありますが、基本は「知の世界を広げる」ことなので、話を聴くサロンなので、どなたでも歓迎です。
みなさんのご参加をお待ちします。

●日時:2015年5月16日(土曜日)午後1時半〜3時半
●場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:李祥さん(西洋音楽研究学者)
●参加費:500円
●申込先:qzy00757@nifty.com

■いまを語り合う若者サロンをテーマにした集まりのお誘い
(4月25日)
3月28日に、「大学生たちがいまを話し合う」というタイトルの公開フォーラムを開催しました。
若者15人と若者以外(?)15人が集まり、映画「自殺者1万人を救う戦い」を見た後、それぞれが感想を述べ合いました。
全員に発言してもらったため、時間が足りずに、話し合いには至りませんでしたが、フォーラム終了後、若い世代の人たちの自発的な話し合いが会場で行われました。
そして、そうした話し合う場を継続的につくることになりました。

まだどんな場にし、どんな話題を、どんなスタイルで話し合うかは決まっていません。
ただ、話し合いの主役は若い世代であることだけはほぼ決まっています。
ただし、社会人にも開いていきたいと思います。
まずは、そうしたことに共感していただいたみなさんに集まってもらい、これからの展開について、気楽な話し合いの場を開くことになりました。
よろしければご参加ください。
今回は、20歳代以下の若い世代を対象としていますが、もし若い世代から学びたいという強いご要望があれば、ご連絡ください。

○日時:2015年4月25日(土曜日)午後1時30分〜3時30分
○場所:湯島コンセプトワークショップ(東京都文京区湯島 3-20-9-603)
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com
○会費:若者は無料、若者以外は500円

■コムケアサロン(4月24日)は自死問題に取り組む「あゆみあいネット」のお話です
今月のコムケアサロンは日程だけご案内していましたが、メーリングリストにも投稿していただきましたが、大阪のあゆみあいネットの岡崎さんが、東京に来て、問題提起して下さることになりました。
岡崎さんは、コムケアとの出会いが契機になって、5年ほど前にご自分で、自死の問題をテーマにした「あゆみあいネット」というネットワークを立ち上げました。
私は、その最初の頃から岡崎さんの活動を横から見せていただきながら、時にはその活動にも参加させてもらってきました。
そこで、一人の個人が、当事者として社会的な組織活動を立ち上げていく過程を共体験させてもらいました。
そして、私自身、岡崎さんからはいろいろと気づかせてもらいました。
そうした岡崎さんの活動体験をご紹介いただき、改めて、「人と人とのつながりの支え合い」について、話し合えればと思います。
ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

岡崎さんからのメッセージを下記します。

「自殺って言えない」がために、どこの誰に助けを求めていいのかわからない状況の中にいて20年くらい孤立していた私が2009年に東京であったサミットに出て、そこでコムケアというゆるやかな人のネットワークと出会ったことで一度にこれまでの視界が変りました。「豊中に帰ったら、助けて!と言えそうな人に自分の状況を伝えて、その人とつながってどうしたらいいのか考えることからやってみよう。今の苦しい状況が何か変わるかもしれない。」と、期待を持ったのが始まりで今のあゆみあいネットがあります。この「助けて!」を豊中で言えたのは、その声を受け止めて聴いてくださる豊かな人と人とのつながりがあったからです。
私は自死というハードルでしたが、誰しもが暮らしの中でどこに助けを求めたらいいのかわからないような課題に遭遇したときに「助けて!」と手を伸ばせる人と人とのつながりのネットワークがあれば、安心して暮らせると思います。
あゆみあいネットは佐藤さんやそれぞれの立場で自死の問題に取り組んでこられた人との出会いによってできました。その実体験をお話したいと思います。
あゆみあいネットを支えて見守っていただいたお礼の気持ちと一緒に、人と人とのつながりの支えのおかげをもってこの5年間に私が体験したことをお伝えして、それをきっかけに新しい気づきを共有しながら、みなさんと一緒に考えられる時間を過ごせたらいいなぁと思っています。

●日時:2015年4月24日(金曜日)午後6時半〜9時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
●話題提供者:岡崎麻子さん(あゆみあいネット)
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

■戦争反対カフェのお誘い
(2015年4月5日)

最近の社会状況にはかなり危ういものを感じている方は少なくないと思います。
特に気になるのが、政治とマスコミです。
さらには、私も含めて、私たちの生き方も気になります。
日本が戦争に向かった80年前と似てきているのではないかという人も少なくありません。
私自身、そう思っていて、時代の行く末に不気味さを感じています。
今のままでいいのだろうかと思うのですが、どう動けばいいのかの妙案も見つかりません。

そんな話を友人たちと話していたら、もっと現実を共有していくことが大切ではないかという話になりました。
たしかに、私たちは現実の動きをあまりにも知らなすぎます。
マスコミの報道は、現実のほんの一面でしかありません。
現実をもっと知ることができれば、この流れに異議申し立てするエネルギーも高まるかもしれません。
与えられた情報で生きるのではなく、生きるための情報を求めていかねばいけません。

そこで、極めて短絡的なのでが、問題をわかりやすくするために、「戦争反対サロン」を立ち上げることにしました。
かといって、デモ行進や抗議イベントをしようなどと考えているわけではありません。
まずは、自分が今どんな状況の中にいるのかを認識していこうということです。

毎月、最初の日曜日の午後に、テーマと問題提起者を呼んで開催しますが、サロンなので、参加者の話し合いを中心にしたいと思います。
第1回目は、4月5日ですが、「自民党憲法改正案」をテーマにします。
この改正案の行く先に、戦争が見えてくるからです。
問題提起者は、長年、直接民主主義の実現に向けての活動をしてきた武田文彦さんです。
憲法に関する著書もあり、また現在は雑誌「ベルダ」で独自の政治論を連載しています。

社会の先行きに危惧の念をお持ちの方、あるいはそうでない方、いずれの方も大歓迎です。
喧嘩にならない程度の論争ができればうれしいですが、そうでなくても、自民党憲法改正案への理解を深める人が一人でも増えるだけでも、社会は変わりだすはずです。

みなさんの参加をお待ちしています。

○日時:2015年4月5日(日曜日)午後2時〜4時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会費:500円
○テーマ:自民党憲法改正案を考える
○問題提起者:武田文彦(究極的民主主義研究所所長)
○参加申込み先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

■「自分自身へのおもてなし食養」を考えるサロン(2015年3月27日)

食は文化の基本ともいえる、食をテーマにしたサロンを開催します。
食のテーマから私たちの今の生き方を考える場にしたいと思います。
テーマは「自分自身へのおもてなし食養(マクロビオティックス) 」。
話題提供者は、その分野に造詣の深い栗原さんと林さんです。

介護や子育てなどの活動においては、食の問題は非常に重要ですが、そもそも自らのケアという意味でも、食はもっとしっかりと考えられる必要があります。
いまさらながらではりますが、久しぶりに食をテーマにしたサロンです。
と言っても、ただ単に「食」の問題に限ったわけではありません。

「マクロビオティックス(食養)」に関しては、ご存知の方も多いと思いますが、提唱者の桜沢如一さんの視野はもっと広く深いものでした。
それは「平和」や「大きな福祉」につながるものです。
さらにいえば、そこでは原子転換理論も示唆されています。
放射線汚染に関するヒントさえも、そこにあるかもしれないと、私は考えています。
まあ、今回はそこまでの議論にはならないと思いますが。

長年、食養の考えを実践してきた栗原さんと林さんは、食養の理念が、「だれもが心地よく生きられる社会」に深くつながっているのではないかというお考えから、食養の考えを広く社会に広げていきたいと考えています。
食のありかたは、個人の心身に大きく影響を与えるばかりでなく、その人の生き方や人間関係、さらには社会のあり方にも大きく関わっているというのが、おふたりのお考えです。
最近の、いささか壊れつつある社会のあり方や私たちの生き方を考えると、私もまったく同感です。

そんなわけで、今回はおふたりから、「食養」の理念をお聞きし、食とケアの話ができればと思っています。
同時に、栗原さんと林さんの活動にも、みんなでアドバイスできればと考えています。

当日は、玄米おむすびと番茶も用意される予定です。
いつもとは違ったコムケアサロンになればと思っています。
みなさんのご参加をお待ちいたします。

○日時:2015年3月27日(金曜日)6時30分〜9時
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「自分自身へのおもてなし食養(マクロビオティックス) 」
○話題提供者:栗原さんと林さん(食養実践者)
○会費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

玄米おにぎりの用意がありますので、参加者は事前にお申し込みください。

■大学生たちがいまを話し合う
―自殺者3万人の社会で生きる―

チラシ(拡散希望)

○日時:2015年3月28日(土曜日) 午後1時30分〜4時
○会場:青山学院大学(青山キャンパス) 17号館8階17810教室
http://www.aoyamabs.jp/access.html

「大学生の自殺」がテーマではありません。 
たしかに15歳から20代までの若年層の死因においても自殺は一位です(厚労省のデータでは20歳までは「不慮の事故」と併記されています)。
しかしかつて大学から希望をもって巣立った人たちも含め、現代日本では年間3万人の人たちが自殺しています。
病気や事故とは別の死の可能性としての自殺。 
そんなことを言えば、人は大げさで自分とは関係のないことと思ってしまうかもしれません。 
しかしはたしてそうなのでしょうか。
「自殺」という極端な例から、いまを生きる大学生たちが何を考えるのでしょう。 
同世代も、異世代も互いがこの自殺者3万人の社会をどのように捉えるのか、それをどうするか、その関連状況をどう見るかから、「生きづらさ/生きやすさ」、さらには「生きる」をみんなで話し合ってみませんか。
またこのような催しを続けていくために、皆さんの参加を呼びかけます。

〔趣旨〕
○「自殺」を焦点にしつつ、その経路となる様々な社会問題に目を向け議論する。
○大学生が社会の現状を主体的に話し合い、活動する場をつくる。
○結論や成果にとらわれず、自由な企画を楽しむ(ここでの「自殺」と言うのは深刻なテーマですが、深刻さや不安に対して眉間にしわを寄せて話し合うばかりでは問題にのみこまれてしまうのではないでしょうか)。
〔プログラム〕
○映画『自殺者1万人を救う戦い』(52分)をみんなで観る。
○映画を材料にした参加者の話し合い
○こうした問題に対して何ができるかを考える
〔参加対象者〕
大学生を中心に考えていますが、こうした問題に関心のある人であればだれでも歓迎です。

〔主催〕「大学生がいまを語り合う」フォーラム実行委員会(委員長:楠秀樹)
〔事務局〕コミュニティケア活動支援センター

参加申し込みは以下に、メールしてください。
comcare@nifty.com (担当:佐藤)


■コムケアサロン「社会は壊れてきていないか」
(2105年2月27日)
コムケアサロンのご案内です。
最近、私のところに持ち込まれるさまざまな相談をお聞きしていると、
「社会が壊れだしているのではないか」という思いを改めて強く感じます。
それもあって、個別テーマの相談は個別に対応することにして、
コムケアサロンは原点に返って、「大きな福祉」につながるようなスタイルに戻していきたいと考えています。

1月もその意味で、テーマなしで開催しましたが、
あまりテーマなしだと議論が発散しがちなので、
今回からやはり話題提供者をお願いすることにしました。
日程もできれば、毎月定期的な曜日(原則として毎月最後の金曜日を想定しています)を決めていきたいと考えています。

その第1回として、一般社団法人生活サポート基金で相談員をされている阿部達明さんにお願いして、
「社会が少しおかしくなっているのではないか」という切り口からお話しいただき、
それを材料に、それぞれができることはなんだろうかを考えるサロンにしたいと思います。
これまで以上に、参加者が「一人称」で語るサロンにできればと思います。

阿部さんは、昨年までは若者自立支援活動に取り組んできています。
その過程で、私も数名の方に会わせてもらいましたが、
阿部さんが形だけではない活動に取り組まれていることにとても共感していました。

皆さんのご参加をお待ちします。

日時:2015年2月27日(金曜日)午後6時半〜9時
途中の出入りも自由です。
場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
話題提供者:阿部達明さん(一般社団法人生活サポート基金)
テーマ:若者自立支援や生活困窮者支援の活動から見えてくる社会の実相
会費:500円

■ちょっと知的なカフェサロンを始めます
(2015年2月3日)
湯島のオフィスで、ちょっとハードなカフェサロンというのをやっていますが、
それとは別に今度は「ちょっと知的なカフェサロン」を始めることにしました。
「知的」とは何かと言われそうですが、要は私が「面白い」と思ったテーマでのサロンです。
「ハードなカフェ」との違いは、事前準備が不要で、当日、ただ話を聞くだけでもいいというカフェです。

その第1回目は、星座と神話をテーマにした写真家の橋本武彦さんにお話をお聴きすることにしました。
橋本さんが「発見」した、オリオン座と古代の紋章の謎を読み解くことで、古代の信仰について話をしていただきます。
橋本さんは、ギリシアやトルコに住みながら、星座を追いつづけてきています。
その作品は、橋本さんのサイトに一部紹介されていますので、ご覧下さい。
http://www.geocities.jp/TakeAratus/
また今回のテーマをまとめた膨大な原稿もすでにありますが、残念ながらまだ出版はされていません。
今回のサロンを契機に、橋本さんが出版にまた動き出してくれることを期待しています。

ともかくワクワクするようなサロンになりそうです。
よかったら遊びに来てください。

○日時:2015年2月24日(火曜日)午後7時〜9時
6時半には開場しています。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「オリオン座から読み解く古代紋章の謎」
○話題提供者:橋本武彦さん
○会費:500円
○申込先qzy00757@nifty.com

■今年最初の「ちょっとハードなカフェサロン」のお誘い(2015年2月21日)
今年最初の「ちょっとハードなカフェサロン」は、
常連メンバーの折原利男さんからの提案で、
昨年、出版された『日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)を材料にして、
いまの日本の社会の問題を話しあうことになりました。
企画者の折原さんのメッセージをお読みください。

矢部宏治さんの『日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか』を読んで、
その「秘密」の答えにショックを受けない人はいないでしょう。
そしてその現実を乗り越えて進むしか、われわれの未来はないことも確信できると思います。
この本が提起する問題を、是非ともカフェサロンの皆さんと共有し、どうしていったらよいのかを一緒に考えていただきたいと願っています。

念のために言えば、「基地」や「原発」がテーマではありません。
私たちの生き方や社会のつくり方がテーマです。

なお、このテーマに関連した、折原さんの評論「金子光晴と現代」を参加者にはあらかじめ送らせてもらっていますので、ご希望の方はご連絡ください。
書籍と併せて、読んでいただければと思います。

日時:2015年2月21日(土曜日)午後1時半から4時
場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
問題提起者:折原利男さん
会費:500円

参加予定の方は私までご連絡ください。

■原子力損害賠償制度の意味を考えるカフェサロン(2015年1月27日)
福島の原発事故は、それまで隠されていた、さまざまな問題を露呈させてくれました。
しかし、それにもかかわらず、大きな流れは変わらないどころか、逆に問題が隠されたり、加速されたりしているような気がしてなりません。
私は、まさに60年前の水俣病事件と同じではないかと思っています。
それもあって、この年明けに、「国家」に見切りをつけて、新しい視点で活動をされた水俣病患者でもある緒方正人さんの「チッソは私であった」という本を読みました。

その中で、保険や補償の意味についても、緒方さんは鋭い問題提起をしています。
それで改めて、保険とか共済といった問題も考えてみようと思っていた矢先に、原子力損害賠償制度について、問題提起しつづけている本間さんから電話をいただきました。
本間さんは、加害者保護に向かう原子力損害賠償制度の動きに危機感を持たれています。
それで、本間さんとお話して、本間さんの危機感をテーマにサロンを開くことにしました。
本間さんは、「反原発の大事なことを見落としていないか」「だれが日本を動かしているのか」という問題も視野に入れて話し合いたいと考えています。
タイトルは「原子力損害賠償制度」ですが、そこから見えてくる社会の統治構造やいま私たちに問われていることがテーマです。
本間さんは研究者ですので、タイトルも専門的な問題ですが、むしろ「本間さんの怒り」をテーマにしたサロンができればうれしいです。
いまの社会は、なぜか「怒り」が、無意識のうちに抑圧され、おかしな方向を向いてしまっているのが恐ろしいです。
本間さんは、問題はシンプルで普遍性があるとお話になっています。

平日の夜になりますが、ぜひ関心のある方のご参加をお願いします。
そうしないと本間さんの怒りは解けませんので。

○日時:2015年1月27日(火曜日)午後6時半〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:加害者保護に向かう原子力損害賠償制度を放っておいていいのか
○問題提起者:本間照光さん(青山学院大学教授)
30~40分ほど、本間さんに問題提起していただき、その後みんなで話し合いです。
○会費:500円

■新年カフェのお知らせ
新年交流会を兼ねて、今年最初の湯島カフェサロンを開催します。

コーヒーを飲む感じでお立ち寄りください。

○日時:2015年1月4日(日曜日)午後1時半〜5時 (5時閉店)
ご都合のいい時間にコーヒーを飲みに来る感じでお立ち寄りください。
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○会費:500円

■ちょっと重いテーマの、しかし気楽な集まりのお誘い

日本ではこの10数年、統計上だけでも3万人前後の人が自殺に追い込まれています。
しかも最近は若い世代の人の自殺が増えています。
いまの社会が、あまり生きやすい社会ではなくなっているのかもしれません。
そんなことを踏まえて、この数年、「自殺に追い込まれることのない社会」をテーマに、いろいろな話し合いの場をつくってきました。
最初は、「自殺」という問題に正面から取り組んできましたが、最近はむしろ「自殺」という切り口から社会のさまざまな問題を考えていくことが大切ではないかと思いだしています。

たまたまある集まりで、大学で教鞭をとっている楠さんと話していたら、大学生も「自殺」の問題には関心を持っているとお聞きしました。
そこで、一度、学生の皆さんを中心にした話し合いの場がつくれないかと思い、楠さんと一緒に、まずは関心のある人たちでの予備的な話し合いの場を開いてみようということになりました。

たとえば、まだ学びの場にいる若い人たちが、いまの社会はどう感じているのか。
特に、学校を卒業して、社会で働くということに、どんなイメージを持っているのか。
今の社会を生きづらいと考えているのか。
日本での自殺者が多いことをどう受け止めているか。
そんなテーマで、まずは関心をお持ちの若い人たちと少人数での話し合いの場を持つことにしました。
そして、できれば、集まった人を中心に、2月か3月に公開フォーラムを企画できないかと思います。
ご関心のある学生のみなさんがいたら、気楽にご参加ください。

■日時:2014年12月20日(土曜日)午後2〜4時
■場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
■参加申込み先;佐藤修(qzy00757@nifty.com)

■「運命の子」と出会って考えたこと〜障害胎児の命を抱きとめる〜講演会のお誘い
(2014年11月10日)
9月のちょっとハードなカフェサロンで、お話をしていただいた松永正訓さんの講演会が11月23日に開催されます。
前回のサロンの報告は下記にあります。
http://homepage2.nifty.com/CWS/action14.htm#09132

松永さんのお話は、ぜひとも多くの人に聴いていただきたいと願っています。
障害の問題や私たちの生き方を考える上でのたくさんの示唆をいただけます。
同時に、これからの医療のあり方を考える、大きなメッセージも感じます。
今回は公開講演会です。
私も参加させてもらう予定です。
会場でお会いできますように。
詳しい案内は添付のチラシをご覧ください。

■演題:「運命の子」と出会って考えたこと〜障害胎児の命を抱きとめる〜
■講師:松永正訓さん(小児外科医) 
■日時:11月23日(日)14時〜16時
■場所:練馬区立区民・産業プラザ Coconeri3階 研修室 1
     (西武池袋線・都営大江戸線・営団有楽町線練馬駅北口1分)
■参加費:500円(学生無料)
■公式サイト:http://lifecafe.jimdo.com/
■申込み:lifecafenerima@gmail.com

■ちょっとハードなカフェサロン第4回のご案内
(2014年10月25日)

今回は、また実践編から理論編に戻り、「生きた人間のいない社会」という、いささか刺激的なテーマを選ばせてもらいました。
人間を起点とする社会哲学という、本会の基本テーマにとっては、極めてラディカルですが、同時に極めて現実的な話題にもなると思います。

ゲストは、ドイツ社会学、とりわけフランクフルト学派に造詣の深い楠秀樹さんです。
今回、楠さんにお願いしたのは、最近、社会からどんどん「生きた人間」が消えつつあるように実感しているからです。
人間の主体性が産業によってからめとられてしまっていると警告している、フランクフルト学派の重鎮、ホルクハイマーは楠さんの研究の対象ですので、そのあたりをお話しいただこうと思っていたのですが、楠さんは11月に共著でフロムに関する本も出版されるそうです。
となれば、2つの視点から「主体性」のテーマを語ってもらえそうです。
そうした論考の中から、今の社会の状況への問題提起もしてもらえるでしょう。

と言っても、カフェサロンですので、あまりよくばらずに、できるだけ平易な言葉で、さまざまな問題提起をしてもらう予定です。
スタイルはいつものように、30〜40分、お話をしてもらい、後はカジュアルな話し合いです。
よろしくお願いします。

○日時:2014年10月25日(土曜日)午後3時〜5時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○問題提起者:楠秀樹さん(社会学史研究者:東京理科大学講師)
○会費:500円
○参加予定者は佐藤までメールください
qzy00757@nifty.com

なお、事前に楠さんのお書きになったものを読まれたい方は、学文社から2011年に出た『<社会のセキュリティ>は何を守るのか?―消失する「社会/個人」』という本の序文と第1章(楠さんの執筆部分)をお勧めします。

■自宅で暮らせなくなった人たちのセーフティネットづくりをテーマにしたコムケアサロンのお誘い

しばらくコムケアサロンをお休みしていましたが、また再開したいと思います。
再開第1回目は、「自宅で暮らせなくなった人たちのセーフティネット」をテーマにしたいと思います。
コムケアの仲間の村山眞弓さんは、超高齢社会に向かいつつある状況の中で、民間のセーフティネットを広げていこうという強い思いで、今年、千葉市で株式会社ミューマを起業しました。
ミューマの社名には「私とあなたで奇跡をおこす」(Me you marvelous)という思いを込めています。
とりわけ関心が深いのが、「自宅で暮らせなくなった方たちのセーフティネット」です。
村山さんは、まずは自分のところ(千葉市)でモデルを確立し、その体験を踏まえて、思いのある人たちと一緒に全国に広げていきたいと考えています。
私も何回かお話はお聞きしていますが、もっと多くの人に聞いてもらい、村山さんの構想をいろんな視点から練り上げていくとともに、幅広い緩やかなネットワークを育てていくことが必要ではないかと思い、村山さんの構想をお聞きするサロンを開催することにいたしました。
当日は、村山さんから30分ほどお話していただき、後は参加者との話し合いというスタイルになります。
また広い意味では同じような構想をお持ちの方やすでに活動に取り組まれている方も多いと思いますが、ぜひともそうした方たちの実践事例もお話しいただければと思います。
民間のセーフティネットは、様々な活動が緩やかにつながっていくことが大切です。
ぜひ多くのみなさんの参加をお願いいたします。

○日時:2014年10月18日(土曜日)午後1時半~3時半
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○話題提供者:村山眞弓(株式会社ミューマ代表)
http://myuma.jp/
○会費:500円
○申込先:コムケアセンター佐藤修(comcare@nifty.com

■スリーA認知症予防ゲーム実践者交流会
〈2014年10月11日)
8月5日に、スリーAの韓国での展開の講演(佐々木さん)と高林さんによるゲーム体験会を開催しましたが、それを契機に、実践者を中心としたゆるやかなネットワークを立ち上げました。
その第1回目の交流会を下記の通り開催いたします。
5日に参加されなかった方も、ゲームの実践をされている方であれば、どなたでも歓迎です。
お時間がゆるせば、気楽にご参加ください。
○日時:2014年10月11日(土曜日)午後2〜4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○内容
・8月5日以降の動きの報告
・参加者からの活動報告
・これからの進め方に関する話し合い
○参加費:500円
○参加申込先:comcare@nifty.com

なお、当日話し合いたいことなどあれば、予めご連絡ください。
できるだけ参加者のご意向に合わせた話し合いの場にしたいと思っています。

■“企業に活力!働く人に笑顔!!”を考えるプチサークルの集まりへのお誘い〈企業の人限定)
「会社から生きた人がいなくなってきた」というのは本当か?

私がささやかに関わっている経営道フォーラムの51期の有志3名によるプチサークルがあります。
会社に働く人の自殺の問題を考えるという、いささか刺激的なミーティングを契機に生まれたグループですが、企業で働く人の笑顔を増やし、会社を元気にしていこうというのが、このサークルの究極の関心事です。
前回は、「40歳代・50歳代の企業戦士の自殺に歯止めを掛けるには?」という、いささか重いテーマでのラウンドミーティングを開催しましたが、今回は、「会社から生きた人がいなくなってきた」という報告をされた経営道フォーラム54期のCチームの有志とのディスカッションをベースにしたラウンドミーティングを開催しようということになりました。
幸いに、54期のCチームのお2人が、前回の、そのいささか重いテーマのミーティングに参加してくださいましたので、そのお2人に協力をお願いしての開催です。

今回はとりあえず小規模での話し合いにしたいと思いますが、そこでの議論次第では、参加者を広く募った公開フォーラムに発展させることも面白いかもしれません。
いずれにしろ今回はじっくりと話し合うスタイルにしたので、12人を定員にしたいと思います。
ご関心のある方のご参加をお待ちいたします。

○日時:2014年10月15日(水曜日)午後7〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「会社から生きた人がいなくなってきた」というのは本当か?
○スタイル:30分ほどの問題提起の後、自由な話し合い
*定員があるため、参加ご希望の方は事務局代行の佐藤修(qzy00757@nifty.com)まで連絡ください。

■ちょっとハードなカフェサロン第3回

ちょっとハードなカフェサロンの3回目です。
9月は、小児外科医の松永正訓さんが話題提供者です。

松永さんは、長年、小児がんに取り組まれている方ですが、
昨年は重度心身障害児を育てる家族を題材にした「運命の子 トリソミー」が小学館ノンフィクション大賞を受賞しました。
松永さんの作品を読ませてもらって、松永さんの「障害者」(人間)論や「生命倫理」観を聞きたくなりました。
松永さんは、「障害児」や「小児がん」を引き受けることになった家族とのつながりを通して、
「人間」や「生命」の意味を問い質し、人間の関係性(社会)とは何かを、とても生き生きと問題提起していきます。
松永さんの誠実な、しかも強靭な問いかける勇気には、感動しました。
それで今回は、障害児の受容というテーマから入り、松永さん自身の人間観や社会観を話してもらい、
できれば障害者の意味や生命倫理、医療や福祉のあり方などにまで話を広げられればと思います。

話し合いを中心にするサロンなので人数が限られるため、あまり広範囲には呼びかけられないのですが、
松永さんのことやその著書を多くの人に知ってもらいたいという思いもあって、紹介することにしました。
それに限られたメンバーだけだと、話が広がりません。
今回も2〜3人の枠内で、参加者を広げることにしました。
ご関心を持っていただけた方はぜひご連絡ください。

○日時:2014年9月13日(土曜日)午後3時半〜5時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○問題提起者:松永正訓さん(小児科医師 「運命の子 トリソミー」著者)
○会費:500円。

■公開フォーラム認知症予防ゲーム「スリーA」 − 韓国の実践から学ぶのお誘い
「認知症予防」という概念が、行政や医療の世界で「認知」されたのはつい最近のことです。
それが認知される前から、しかし、生活者の世界では「認知症予防」が行われていました。
理論や証拠発見(エビデンス)よりも、常に現実は先行します。
認知される以前から「認知症予防」に取り組んでいたNPO法人認知症予防ネットの高林さんと韓国で実践されている佐々木さんによるフォーラムを開催します。
佐々木さんは韓国でスリーAゲームを実践しています。
そこで驚くべきことが発見されました。
スリーAゲームは、「予防」だけではなく、かなり重度な認知症にも効果があるのではないかと言うことです。
そのお話をお聞きすると共に、日々、ゲームの実践に打ち込んでいる法人認知症予防ネット代表の高林さんによる、最新のスリーAゲームの体験会を開催します。
8月5日という平日の午後ですが、ご関心のある方はご参加ください。
元気をもらえます、

○日時:2014年8月5日(火曜日)午後1時半〜4時半
○会場:衆議院第二議員会館1階 多目的会議室
http://bb-building.net/tokyo/deta/458.html

詳しくは添付をご覧ください。

■「増田・大仏・レア」さんに聴く会 “マハラバ村に居て”へのお誘い
(2014年8月9日)

かつて日本に“マハラバ村”と呼ばれた“障害者の解放区”が存在したことを皆様はご存知でしょうか。
 今から50年ほど前に、茨城県千代田村(現・かすみがうら市)において、「大仏 空 (おさらぎ あきら)」という名前の「不思議な力を持った僧侶(当時の新聞記事による表現)」 とそのご家族が、閑居山願成寺という古寺を中心に脳性麻痺者十数名ともに自給自足の生活 を営んでいたと伝えられています。
 高度経済成長に沸き返る時代の裏側で、世の不条理を眼前に突き付けるかのようなその共同体の存在は、地域の人にとってもさほど好ましいものではなく、大仏一家の生活も決して楽なものではなかったと伝えられています。
 マハラバ村は、その後の障害者解放運動に大きな影響を与え、現在の脳性麻痺者協会である『全国青い芝の会総連合会』の設立へとつながっていきました。

 コムケアの仲間である櫻井裕さんは、毎月、東京の築地本願寺で開催されている「安穏朝市」に参加していますが、そこで、大仏空さんの長女である増田・大仏・レアさんと出会い、 マハラバ村のことを知りました。その村では、それぞれ調理や裁縫、文筆といった、生きていくための術に長じた脳性麻痺者の方々が、真に自立した個人同士としてともに労働し、語り合い、そして時に夜を徹して議論する日々を送っていたとのお話しでした。
 それらの方々の自立への闘いをみながら少女期を過ごされた増田さんが、いま現在も持ち続けておられる深いご見識、社会においての立ち位置、人に対する際の姿勢などに大きな感銘を受けた櫻井さんは、マハラバ村のことをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い立ち、増田さんをお呼びした集まりを開催したいと私のところへ相談にこられました。
 そしてマハラバ村の精神や取り組みは、私たちに大きな気づきと刺激を与えてくれると、私も確信しました。そこで今回は、いつもとはちょっと違ったスタイルで、増田さんを囲んでの拡大コムケアサロンを、櫻井さんと一緒に開催したいと思います。
 多くのみなさんにご参加いただければと思います。
 なお、増田さんは現在、山梨県にお住まいで、マハラバ文庫という協同をテーマにした企画・出版・文章保管をしている会社を拠点にして、活動されています。

 企画者の櫻井さんは、こう話しています。
 3年前の 3.11 を経験した私達は、様々な争いの中でひとり勝ち残っていくという、それ迄の価値観を捨てさり、与えられた英知のもとに全ての人々、すべての自然との共存を図るという新しい価値に生きる必要を強く感じています。
 そしてそのためには、理想に酔うのではなく、現実・史実にとことん向合い、人が本来持つ愚かさや醜さをも素直に受け入れたうえで、なおも希望を見いだすという作業が絶対に必要なのだと思います。
 この集まりが、そうした未来への道標となることを期待いたします。

○日時:2014年8月9日(土)午後1時半から4時
○場所:弓町本郷教会 4階食堂( 東京都文京区本郷2-35-14)
地図
○ゲスト:増田・大仏・レアさん
○幹事役:櫻井裕さん(現在、福島でお仕事をしています)
○会費:1000円
○参加申込先:comcare@nifty.com

■「天然の森のようなソーシャルファーム構想」サロン(2014年7月26日)

今月のコムケアサロンは、長年、作業療法士として精神医療に取り組んでいる桐木さんに、いま取り組んでいる「天然の森のようなソーシャルファーム」構想を語っていただき、それを材料にして、「病気や障害があってもなくても、活き活きと自分らしく生きることのできるまちづくり」をテーマに話し合いたいと思います。
できれば、そこからまた新しい「物語」や「活動」が生まれるかもしれません。
桐木さんは、実際のある場所を活かして、ご自分たちの夢を実現したいと考えています。
とりあえずは湯島でのサロンですが、そこでの話し合い次第では、その延長で、桐木さんのホームグラウンドでの合宿サロンも企画できればと思います。
みなさんのご参加をお待ちしています。

○日時:2014年7月26日(土曜日)午後1時半から3時半
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○話題提供者:桐木純子さん
○テーマ:病気や障害があってもなくても自分らしく生きることのできるまちづくり
○会費:500円
○参加申込:comcare@nifty.com

■「自殺に追い込まれる状況をどうしたらなくしていけるか」連続ラウンドセッション
「企業で働く人」編パート2

 様々な自殺防止対策の取り組みにより、日本における自殺者数も減少の兆しが見えているものの、未だ毎年三万人近い人が自殺しているという現状は、決して猶予できる状況でありません。
 自殺統計をみると、近年の男性の自殺者数は、30歳代に増加傾向がある一方、40歳代・50歳代は減少傾向にありますが、これらの年代の自殺者数は全体の2〜3割を占め、“この年代の自殺者数を低減出来れば、全体の自殺者数の減少に繋がらないか?”に着目しました。
 加えて、この年代の多くは、企業戦士として職業に就いていることから、“企業における40歳代・50歳代の自殺問題”にスポットを当てて、企業で経営・業務管理にあたっている方々の企画運営によるラウンドセッションを行ないます。どうぞ気楽にご参加下さい。

○テーマ:「40歳代・50歳代の企業戦士の自殺問題を考える」
働き盛りの40歳代・50歳代の企業戦士(サラリーマン)が自殺に追い込まれれば、家庭はもとより企業においても大きな痛手です。そのような結果にならないような企業の取り組み、自殺当事者(遺族等)の声、そして中間的な立場である医療関係者による話し合いから各自が“気付き”を持ち帰ればと思います。

○日時:2014年7月5日(土曜日)午後2〜4時(終了時間は予定)
○場所:且R城経営研究所5階会議室(東京都千代田区飯田橋4-8-4)
     http://kae-yamashiro.co.jp/outline/access.html#gnavi
○定員:「企業(人事・現場)関係者」、「自殺当事者」ならびに「医療関係者」計15人程度
○参加費:500円
○主催:“企業に活力!働く人に笑顔!!”を考えるプチサークル
○申込先:ラウンドセッション実行委員会事務局(comcare@nifty.com
上記メールアドレスにお名前、所属および連絡先をご連絡下さい。
 定員に達した場合はご容赦ください。

■「支え合いー迷惑と遠慮」をテーマにしたサロンのお誘い(2014年6月3日)
6月14日に、「支え合いー迷惑と遠慮」をテーマにしたサロンを湯島で開催します。

先月、福井の東尋坊で自殺防止活動をしているNPO法人心に響く文集・編集局の10周年記念シンポジウムに参加しました。
その時のパネルディスカッションで、見回り活動をしている川越さんが、人命救助を通して、自分自らが救われているのを感ずるとお話になっていました。
助けることと助けられることは、コインの裏表かもしれません。
しかし、「助けて」と言える国へ、と言う本も出ていますが、
今の社会は、なかなか「助けて」とはいえないのかもしれません。
なぜそうなのか。
困った時に、助けてと言えればもっと生きやすくなるはずです。
助けてと言わせる前に、ちょっと手をさしのべるだけで、もっともっと生きやすくなるかもしれません。
そんな話ができればと思っています。

できるだけさまざまな立場の人たちに参加していただければと思っています。
ちなみに、テーマは大きいですが、気楽なカフェサロンですので、コーヒーを飲みながら話を聴くだけでも結構です。たぶん、話したくなるでしょうが。
語関心のある方はどなたでも歓迎です。
どうぞ気楽にご参加ください。
参加できそうな方はご連絡いただけるとうれしいです。

○日時:2014年6月14日(土曜日)午後1〜3時(予定)
○場所:湯島コムケアセンター
 http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:迷惑と遠慮について考える(「支え合い」とは何なのか)
○問題提起者:笹和紀さん
○会費:500円
○参加申し込み先:comcare@nifty.com

■右傾化に打ち克つ新たな思想を考えるサロン
(2014年6月29日)

ブックのコーナーで紹介しましたが、
私の友人の川本兼さんが、「右傾化に打ち克つ新たな思想」(明石書店)と言う本を出しました。
川本さんは高校の教師だったのですが、彼のライフワークは平和問題です。

著者の川本さんを囲むサロンを開催することにしました。
当日は川本さんから1時間ほどのお話をお聞きした後、参加者みんなで、話し合えればと思っています。
テーマは大きいですが、いつものように、だれもが平等な立場でカジュアルに話し合うスタイルです。

○日時:2014年6月29日(日曜日)午後1時〜3時(予定です)
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○問題提起者:川本兼さん(「右傾化に打ち克つ新たな思想」著者)
○会費:500円
○参加者は原則として、川本さんの著書をお読みおきください。

今回は事前申し込み制です。参加ご希望の方は私にメールください

■自殺を防止する「人命救助活動」シンポジウム(2014年5月17日)

福井県東尋坊で自殺防止活動をしている「NPO法人心に響く文集・編集局」の活動が10年目を迎えました。
これまでに486人の自殺企図者を発見・保護・生活支援をしてきています。
そこで、この10年の節目として下記の通り公開シンポジウムを開催することになりました。 
盛りだくさんのプログラムですが、この10年の思いがつまっています。
場所は福井ですが、茂さん初め、実践者のみなさんとの交流会もあります。
私も参加させてもらいます。

○日時:2014年5月17日(土曜日)10時半〜17時半
○会場:JR福井駅・東口の目の前にある「アオッサ」ビル8階
○プログラム
【第1部】 講演「悩みごとを解決するための法律」(茂呂信吾弁護士)
 【休憩時間】映画上映「自殺者1万人を救う戦い!」
【第2部】 演劇「還るところはみないっしょ」(市民劇団「合掌座」)
【第3部】 講演「つながりの中で生きる」 (永平寺僧侶 川上宗勇)
【第4部】 パネルディスカッション (人命救助体験者)
【第5部】 懇親会 (参加自由・会費1,000円)
○主催:NPO法人心に響く文集・編集局
○申込先:NPO法人心に響く文集・編集局 担当者 : 茂 ・川越
FAX 0776-58-3119 メール shige024@mx2.fctv.ne.jp

■ ゲーム・サロン(「スリーA&箸ピー」を楽しみながら体験する集まり)へのお誘い

2つのゲームを通して、交流を楽しみ、その活用策を考えていく集まりです。
2つのゲームとは、次の2つですが、いずれもコムケア活動で好評のゲームです。
@「あかるく、あたまを使って、あきらめない」をコンセプトにした脳活性化ゲームスリーAゲーム
A箸を使った楽しいゲーム「箸ピー」ゲーム

いずれもゲームの普及に長年取り組んでいる「創始者」に直接、お話を聞きながら、体験します。

○日時:2014年4月26日(土)13:30?16:30(受付:13:00〜)
○場所:大阪ボランティア協会 会議室 
大阪市中央区谷町2-2-20 市民活動スクエアCANVAS谷町2階  
 (地下鉄谷町線 天満橋B番出口下車 谷町筋沿い南へ徒歩約5分 ド トール・コーヒーがあるビルの2階)
○参加費(資料代込):500円
○主催:コムケア関西(大きな福祉の実現を目指した、コミュニティケア活動の共
創型相互支援の輪づくりを関西で広める活動をしています。)
○申込先: コムケア関西事務局(担当:水野)
comcarekansai@gmail.com

■「家族関係や人間関係から自殺の問題を考えるフォーラム」(2014年3月22日)

「自殺に追い込まれる状況をどうしたらなくしていけるか」連続セッションの第2回目の案内です。
2回目のテーマは「家族関係や人間関係の破綻」です。

今回は、次の3人による問題提起と話し合いの後、参加者と一緒に、この問題をみんなで話し合いたいと思います。

 茂幸雄:NPO法人心の響く文集・編集局代表
 中下大樹:超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」代表
  レネ・ダイグナン:映画「自殺者1万人を救う戦い」制作者

単なる講演会ではなく、3人からは生々しい現場の話を含めて、そこから感じたそれぞれの深い思いを語りあってもらいます。
また後半は、円卓方式で、参加者も一緒に、3人と話し合うスタイルです。

○日時:2014年3月22日(土曜日)午後1時半〜4時
○テーマ:「家族関係や人間関係の破綻にどう対処するか」
 絆や支え合いの大切さが叫ばれる一方で、家族関係や人間関係の破綻から自殺に追い込まれることも少なくありません。そうした実態を踏まえて、それを防ぐには何が必要か、個人としてできることはないかを、さまざまな立場から話し合いたいと思います。

なお、ラウンドセッションの前に、レネさんが制作した映画「自殺者1万人を救う戦い」を12時半から上映しますので、ご希望の方は1時間早目に来てください。

○会場(予定)
 山城経営研究所5階会議室(東京都千代田区飯田橋4-8-4)
   http://kae-yamashiro.co.jp/outline/access.html#gnavi
 参加者が多くなった場合は、会場を変更することがありますので、ご注意下さい。参加申込者には変更の場合は連絡します。

○参加費
  500円
○主催
 自殺のない社会づくりネット・ささえあい「ワークラウンドセッション実行委員会」
○申込先
  お名前と所属を書いて、事務局(comcare@nifty.com)にメールでご連絡下さい。

■生き生きと働ける職場を実現する−組織で働く人の視点から考える−(3月12日)
「自殺に追い込まれる状況をどうしたらなくしていけるか」
連続ラウンドセッション 1

さまざまな形での自殺防止対策の取り組みによって、日本での自殺者はようやく減少に向かいだしていますが、いまだ毎年3万人近い人が自殺しているという状況は大きくは変わってはいません。
企業においても、働く人たちのメンタルヘルスが大きな問題になってきており、自殺の問題も無視できない経営課題になってきています。
問題が問題だけに、正面から議論するのは難しい面がありますが、まずは一度、問題意識を持っている人たちで、問題を共有化し、働く人が自殺に追い込まれるのはどういう時なのか、またそれを思いとどまる契機は何なのかなどを、オフレコで話し合う集まりを企画しました。できれば、継続的な話し合いの場につなげていければと思っています。
みなさんのご参加をお待ちしています。

■テーマ:「生き生きと働ける職場を実現するー働く人が自殺に追い込まれないように」
自殺というテーマは重く、ともすれば後ろ向きの話にもなりかねませんが、そこからむしろ、みんなが元気に、生き生きと働ける職場のあり方などを議論できればと思います。
<論点>
・どういう時に働く人は自殺に追い込まれるのか
・どうしたら、そうしたことを防げるか
・自殺に追い込まれる人がでないような生き生きした職場をつくるためのポイント

■プログラム(目安)
○問題提起:「どうしたら働く人の自殺を防止できるか」(30分)
   長年、こうした問題に取り組んでいる鰍dパートナー代表佐久間万夫さんからの問題提起。
○情報交換(40分)
参加者からの体験談や抱えている課題などを紹介しあう。
○自由な話し合い(60分)
  進行役をおいての自由な話し合い(基本的にオフレコ)。

■定員
  20〜25人

■日時
  2014年3月12日午後6時半〜9時

■場所
  山城経営研究所5階会議室(東京都千代田区飯田橋4-8-4)
   http://kae-yamashiro.co.jp/outline/access.html#gnavi

■参加費
  1000円(軽食を用意します)

■主催:
  ネットワーク・ささえあい「ラウンドセッション実行委員会」
   (事務局:コミュニティケア活動支援センター 佐藤修)

■申込先
  所属とお名前を次のところにご連絡ください。
   comcare@nifty.com

■久しぶりの技術カフェ
(2014年2月21日)
しばらく開催していない技術カフェです。

テーマは、『いまさら聞けない放射能のこと』をみんなで話し合おうというものです。
前回の石井さんの呼びかけ人の石井さんのメッセージです。

技術サロンで何度かテーマとなっていた放射能についてです、
未だに問題がある状況の中、とても気になっています。
それから、未だになんとなく理解できていない放射能の専門用語にすっきりしていません。
そこで、技術者とそうでない方を交えて、技術的ことを
技術者でない方にわかってもらうことをテーマ、またはつなぐ事を目的としながら
『いまさら聞けない放射能のこと』と題してサロンの呼び掛けをさせてください。

○日時:2014年2月21日(金曜日)午後7〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○会費:500円

■ペイ・フォワードで、映画「自殺者1万人を救う戦い」を広げていきませんか
この映画は、You Tube でも観られますが、ご希望の方にはDVDを送らせてもらいます。

アイルランド出身のレネ・ダイグナンさんは、自殺者の多い日本の社会を変えたいと、仲間と一緒に3年かけて、記録映画「自殺者1万人を救う戦い」を制作しました。
3月2日に開催した、公開フォーラム「自殺の問題にどう取り組むか」では、レネさんにも来てもらい、その映画を上映しました。
フォーラムの後、10人近い人から、DVDを入手したいといわれました。
そこで、レネさんと相談し、希望者にはできるだけお配りしようと思います。
ただ、せっかくなので、ちょっとお願いを加えることにさせてもらいました。
できれば、の話ですが。

もう10年以上も前になりますが、『ペイ・フォワード』という映画がありました。
人から受けた好意をその相手に対して返す(ペイ・バック)のではなく、他の誰かに好意を向けることで善意を広げていく「ペイ・フォワード」。映画では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されていました。
好意を受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』ことがペイ・フォワードです。

このDVDをお届けするのが、「好意」であるとは思ってはいませんが、このペイ・フォワードの考えを参考にさせてもらって、この映画を広げていけないかと考えました。
幸いに、映画制作者のレネさんにも賛同を得ました。
そこで、「ペイ・フォワード方式」で、この映画を広げていく活動を始めました。
もしよかったら、皆さんにもこの活動に参加してもらえればと思っています。
私たちの思いは、この映画を多くの人に観てもらいたいということです。

参加の方法は、簡単です。
お届けしたDVDを観て、もし共感してもらえたら、ご自分でDVDを複製(コピー)して、それを周りの人に差し上げてくれませんか。もし人が集まる場があれば、そこでみんなでこの映画を観てくれませんか。そして希望者があれば、このDVDを差し上げてくれませんか。
そして、ここに書いたことを、その人たちにも伝えてくれませんか。
そうやって、この映画を観てくれる人が広がり、自殺問題への関心が広がり、それぞれができることを始めたら、社会が少し変わるかもしれません。
誰も自殺に追いやられることのない社会に、一歩、近づくかもしれません。

日本ではいま、3万人前後の人が毎年、自殺に追いやられています。さらに、その背後には、その数百倍もの、自殺を考えたり試みたりした人がいるといわれています。日本は、いまや「自殺」を内部に抱え込んでしまった社会になってしまっているのです。
「自殺の問題」は決して、特別の人の特別の問題ではなく、私たちが生きている社会を象徴する問題なのです。そういう社会に生きている以上、私たちは「自殺の問題」から決して無縁ではありえません。

もしご賛同いただければ、お名前と送付先住所をメールで私までご連絡ください。
佐藤修:qzy00757@nifty.com
レネさんのご協力を得て、とりあえず100枚用意しましたので、ご連絡いただいた方に送らせてもらいます(先着100人)。
とりあえず100枚を用意しましたが、それ以上の場合は、その時にまた考えます。
どうなることか、いささか心配はありますが、送付作業などのお手伝いをいただける方がいたら、ますますうれしいです。
最初の100枚が、ペイ・フォワード方式で、数倍、数十倍に増えていくとうれしいです。

ちょっとした汗をかくことで、だれもがこの活動に参加してもらえます。
そして、もしできるならば、周りにいる、ちょっと気になる人にも、声をかけていただければ、さらにうれしいです。
そうしたことが広がっていけば、自殺に追いやられる人がなくなる社会に近づくような気がします。
そして、何よりも、私たち一人ひとりが、気持ちよく暮らせる生き方に近づけるのではないかと思っています。

なお、この映画を話題にした、ラウンドテーブル・フォーラムも開催していく予定です。
これに関しても、一緒に取り組んでいる人を募集しています。
できれば、定期的に、テーマを決めて、輪になっての話し合いです。
目標は、「誰も自殺に追いやられることのない、安心して暮らせる社会づくり」です。
関心のある方は、私にご連絡ください。

ちなみに、レネさんたちの制作した映画「自殺者1万人を救う戦い」の紹介サイトは次の通りです。
http://eumag.jp/spotlight/e1012/

■支え合い共創サロン(2014年2月13日)
今回の支え合い共創サロンは、「共済」がテーマです。
元損保会社役員で、いまはワーカーズコレクティブでの共済活動などに関わっている河田さんをゲストにして、共済の考え方や仕組みに関して問題提起していただき、話し合う予定です。
ちょっと制度的なテーマに思われるかもしれませんが、できるだけ「支えあいの文化」を意識した話し合いにできればと思っています。
また企業を経験した方の話を聞くのも、刺激的だと思います。
もしご関心のある方がいたら、どうぞご参加下さい。

○日時:2014年2月13日(木曜日)午後7〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○問題提起者:河田孝彌さん
○会費:500円
○参加申込:qzy00757@nifty.com

■日本古代史をテーマにしたサロンのお誘い(2014年1月24日)
今回は少し風変わりなサロンのお誘いです。
テーマは日本古代史、それも日本書記編年考です。

現在、スリーA認知症予防ゲームの普及に取り組んでいる認知症予防ネット理事長の高林さんは、以前(40年ほど前です)、古代史の研究者でした。
それが認知症予防の活動に入ったため、研究は止められたのですが、当時、書かれたいくつかの論文には鋭い指摘が含まれています。
「日本書記編年考」もそのひとつですが、なぜ日本書紀の記載では天皇が長寿になっているのかという疑問を解く仮説を提案したものです。
その仮説は、当時、古代史の泰斗である上田正昭さんや三品彰英さんに評価されながらも、ご本人の事情(研究を中断しなければいけなかったため)もあって、世に出る機会を失していました。
最近は、そもそも編年に対する関心がなくなってしまったので、話題にはならなくなっていますが、なぜ高林さんがその問題に関心を持ち、仮説を構築していったかも私には示唆に富む話だと思っています。

専門的になりすぎると話し合いも難しくなりますが、
今回は、高林さんから40年前の話をお聞きしながら、それを材料にして、話を広げていきたいと思っています。
日本の古代史に関心のある方は、持論を披瀝していただくのも歓迎です。
参加した人にも、古代史に関する話題提供や思いなどを、気楽に出してもらい、滅多に話し合うこともないような、ちょっと夢のある古代史サロンにしたいと思っています。

どうぞ気楽にご参加下さい。

○日時:2014年1月30日(木曜日)午後5〜7時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○会費:500円
○参加申込先:qzy00757@nifty.com

■農業から考える支え合いの文化と仕組みを考えるサロン(2013年12月19日)

「農業とは支え合い」というテーマで話し合うサロンです。
問題提起は、サンバッカス農場の遠藤さんにお願いしました。
遠藤さんの体験的なお話をお聞きして、参加者で自由な話し合いができればと思います。

年末の迫った時期ではありますが、よろしくお願いいたします。

○日時:2013年12月19日(木曜日)午後7〜9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
○テーマ::農業から考える支え合いの文化と仕組み
○会費:500円
○申込先:comcare@nifty.com

■スリーA×箸ピージョイントサロンのお誘い(2013年12月17日)

スリーA方式認知症予防ゲームと箸ピーゲームという2つのゲームを縦につなげたサロンです。
ゲームを楽しみながら、これからの市民活動や福祉活動における「ゲームの効用」を、体験的に話し合えればと思います。
ゲームを体験した事のない人も、これを機会にぜひ気楽に遊びに来て下さい。
1回の参加で、これから世界に飛び立とうとしている2つのゲームを体験できます。

○日時:2013年12月17日(火曜日)午後2〜6時
    遅れての参加も含めて、途中の出入り自由です。
○場所:湯島コムケアセンター
  http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○ゲスト
  高林さん(認知症予防ネット理事長)
  小宮山さん(国際箸学会理事長)
○プログラム内容(予定です)
  第1部(午後2〜3時半) スリーAゲームをテーマにしたサロン
     高林さんの話とゲーム体験と、ゲームを広げるための話し合い
  第2部(午後3時半〜4時半) 高林さんと小宮山さんのトークショー
     お2人から、それぞれ思いを込めたミニトークショーです。
     予想外のお話が出てくるかもしれません。
  第3部(午後4時半〜6時) 箸ピーゲームサロン
     箸ピーゲームの体験と箸ピーの効用に関する話し合い
○参加費
  500円
○申込先
  comcare@nifty.com

■放射性汚染土壌の除染実験のご案内

放射性汚染土壌の除染に関しては、さまざまな取り組みが行われていますが、株式会社オクトが開発した土壌改良材「パワーパーク」が、土壌中の放射性物質の除去にとても効果的だそうです。
「パワーパーク」は硫酸イオンを多く含んだ酸性の土壌改良材です
なぜ除染効果があるかは、学理的に解析されているわけではないのですが、オクトの社長で開発者の田中さんが実際に試験したところ、明確に効果があったそうです。
その後、独立行政法人産業技術総合研究所で評価してもらい、効果ありの評価結果をもらっています。
その書類も見せてもらいました。
「パワーパーク」は土壌改良材なので、処理土壌が無害になり、有効に利用できるそうです。

福島にも働きかけていますが、霞が関のお墨付きがもらえていないため、助成の対象にならないので、なかなか取り上げてくれる自治体が出てきません。
それが田中さんの悔しさです。
せっかく効果があるとわかっているのに、使ってもらえない。
そこで、現場での公開実験を広げていこうと言うことになりました。

私自身、まだこの目で確認したわけではないので、「パワーパーク」が本当に効果があるのかどうかは保証はできません。
しかし、もし可能性があるのであれば、試す価値があると思っています。
そこで、田中さんの活動を応援することにしました。
応援する以上、自分の目で確認したいので、私が住んでいる我孫子市でまず実験してもらうことにしました。
我孫子はいわゆるホットスポットで、クリーンセンターには、汚染度の高い汚泥が保管されています。
それで市に協力してもらい、下記の通り、田中さんによる実験を開催することにしました。
関心のある方は、どうぞ一緒に体験してください。
定員の関係もあるので、参加ご希望の方は私にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

  定員の関係で、お断りする事があるかもしれませんが、その節はご容赦ください。
○日時:2013年11月22日(金曜日)午後1時半〜5時頃(予定)
○場所:千葉県我孫子市クリーンセンター会議室
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,33,13,123,html
○参加申込先:佐藤修までメールでご連絡ください。〈qzy00757@nifty.com


■支え合い共創サロン
(2013年11月13日)
支え合いの文化と仕組みを考えるサロンです。
今回は特にテーマもゲストも設定せずに、参加者みんなで、いま必要な「支え合いの仕組み」とは何かを自由に話し合いたいと思います。
いつもと違って、気楽な話し合いにしたいと思いますので、「支え合う暮らし方」に関心のある方は、気楽にご参加ください。

○日時:2013年11月13日(水曜日)午後7〜9時
*6時半にはスタンバイしています。
○場所:湯島コムケアセンター
○会費:500円
○参加される方はできれば事前に次のところにご連絡ください。
comcare@nifty.com

■第3回目箸ピーサロン
(2013年11月0日)

○日時:11月9日(土曜日)1時半から3時半(遅くも4時には終了)
○場所:湯島コムケアセンター
○参加費:500円
○ゲスト:吉田高子さん(六甲アイランド高校福祉科主任)
○申し込み先:comcare@nifty.com

今回は、六甲アイランド高校で「福祉」を担当されている吉田さんが、また神戸から参加してくださいます。
吉田さんは、第1回目の箸ピーサロンに参加され、箸ピーゲームの効用を実感されました。
そして、それを夏に開催されたアジアユースサミットで実際に参加者にやってもらったところ、大好評で、吉田さんもその効用をさらに実感されたようです。

それで当日の記録を携えて、その報告をしていただけることになりました。
当日は、アジアユースサミットでの盛り上がりの様子をDVDで見せてもらえることになりました。
あわせて、吉田さんが六甲アイランド高校で取り組んでいる、「福祉」教育のお話もしていただきます。
前にも一度、フォワードカフェで少しだけお話いただきましたが、今回は、同校で福祉を学んでいる生徒たちの学びのベースになっている福祉の理念について、お話しいただく予定です。
これは、コムケアの「大きな福祉」に深く繋がっています。

その理念と箸ピーゲームがどうつながるかも興味がありますが、高校生の福祉に対する考え方などもお聞きできると思います。
箸ピーという、具体的な実践から「福祉のあり方」を考える、とても興味深いサロンになるのではないかと楽しみにしています。
さまざまな活動をされている、いろんな方たちのご参加をぜひお願いしたいと思います。

箸ピーサロンですので、ミスター箸ピーの小宮山さんも参加されます。
箸ピーゲームをまだ体験されていない方、どうぞこれを機会に箸ピーの世界に遊びに来てください。
単なるゲームですが、その効用と活用策は広くて深いです。


■国際箸学会第16回講演会
(2013年11月16日)

今回は児童養護施設の現場体験をお話していただきます。
講演者は藤本光世様(長野県 愛育園園長)
演題は「子どもが楽しく伸びる養育と箸〜児童養護施設の現場から〜」です。
講演会の後にご希望の方は交流会があります。
ぜひ、友人知人をお誘いの上、ご来場ください。お待ちしております。

○開催日 11月16日(土) 午後2時15分〜
○場所  AP浜松町 部屋番号「N」
○会費 1.総会・講演会・交流会すべて参加の方 4000円
      2.総会・講演会のみの方 1000円

詳しくは国際箸学会 HP 

■対話法をベースにしたフォワードカフェ(2013年10月26日)
毎月開催しているフォワードカフェは、今月は対話法研究所の浅野さんが、対話法をベースに開催してくださることになりました。
いつもとは一味違う展開になりそうです。

対話法は浅野さんが19年前に始めて以来、全国各地で広がりだしているコミュニケーションスタイルです。
浅野さんの地道なご尽力で、各地に「対話の会」が生まれだしています。
それを実践的に活かして、フォーラムワーdカフェを浅野さんが主催してくれます。

自殺防止に関心のある方はもちろんですが、対話法やコミュニケーションに関心のある方も、ぜひご参加ください。

○日時:2013年10月26日(土)午後1時半〜3時半(予定)
○場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○主なテーマ:自殺予防、いま私(たち)にできること
(テーマ以外の話題も歓迎します。日頃の思いを語り合いましょう)
○進行役:浅野良雄(対話法研究所所長、足利短期大学カウンセラー)
○参加費:500円
○参加申込:コムケアセンター(comcare@nifty.com)

「対話の会」スタイルに関しての浅野さんからのメッセージを引用させてもらいます。

<安心して話せる雰囲気を保つための「対話の会」の努力目標>
1. 会の中で知った個人情報やプライバシーは、会の外で話さないでください(これは必須)。
2. 一人で切れ目なく5分(おおよその目安)以上話さないでください。
3. 必要に応じて〈対話法〉の原則(確認型応答)を守ってください。
4. その場では解決しそうにない悩みや困りごと、難しい話題には深入りしないでください。
5. 自分の考えを相手に押し付けるような言い方を慎み、一つの提案として示してください。

一見、常識的な「努力目標」ですが、これが明示されているのとないのとでは、結果が大きく違います。
一方、「努力目標」がある中での対話は、不自由で面白くないと感じるひとがいるかも知れません。
ただ、19年続けてみて、多少の不自然さや不自由さはあっても、そこから得ることが大きいというのが、参加してくださった多くの方の感想です。
もちろん、「皆で心がけましょう」程度の「努力目標」ですから、堅苦しいものではありません。