ぜひ読んでいただきたいメッセージのリストです。

■ 日本外交の哲学的貧困についての、山脇直司さんのメッセージ
山脇さんは、社会哲学をご専門にされている、東京大学大学院教授です。
私は面識はありませんが、地球平和公共ネットワークの関係で、その発言を時々、お聞きしています。
そのなかで、ぜひみなさんに呼んでほしいメッセージを紹介します。
http://homepage2.nifty.com/public-philosophy/amakishinnpo-yamawaki.htm

ここから、さらにさまざまな人のメッセージにも出会えます。
平和のための読書運動の案内にも行き当たるかもしれません。
http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/books.htm

その後の山脇さんの発言は、公共哲学メーリングリストで時々出合えます。
関心のある人は、ぜひ参加さしてください。

■ トリスを飲んでゲリラに行こう、という今成宗和さんのメッセージ

今成さんは、悩めるプランナーです。
かつてはマーケターとして、またデザイナーとして、大活躍されてきました。
ところが、ある時に、そうした生き方や社会のあり方に疑問を持ち出したのです。
時代に棹さして生きるのは大変です。
そこから今成さんの、新しい人生が始まりましたが、悩みもまた始まりました。
そんな今成さんのホームページに掲載された、年頭所感です。
http://www.t3.rim.or.jp/%7Etokyola/newyear/doc.html

今成さんは、私にこんなメールをくれました。
私にとっては、「最高のほめ言葉」ですので、自慢をする意味で再掲します。
佐藤さんが、僕よりもずっと「カゲキ」な人であることも解りました。
「カゲキ」であり続けるのは難しいので、すごいなあと思いました。

ここからわかるように、今成さんもカゲキの人なのです。
自分よりも若いカゲキな人から、ほめられると嬉しいものです。はい。
でもまあ、今成さんが、ほめたのかどうかはわかりませんが。

■社会鋪装国日本、今こそALL JAPANの体制で日本医療再生に取り組もう

昨年の医療制度研究会那須フォーラムでの済生会栗橋病院副院長本田宏さんの講演要旨です。
そこで使われたパワーポイントも見られます。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/isei/htmls/hoh-txt.html

医療制度には、その国が個人をどう考えているかが象徴的に出てきます。
さらに、医療制度はすべての人にとって、生命や生活とのつながりのなかで、必ず接点がでてくる制度です。
そうした制度が、いまどのような状況になっているかを知っておく事はとても大切です。