■第1回「ひだまり交流会」発表団体

@NPO 国際比較文化研究所(太田敬雄所長)
Aひとネット「ひだまり」(小山實リーダー)
今回の交流会の実質的なお世話係です。
群馬県の自治ネットから生まれたグループです。
人を中心にした、まさにコモンズ組織を感じました。
B高崎北地区児童クラブ(金井和恵指導員)
学童保育に取り組むグループです。
学童保育は、まちづくりの効果的な入り口だと私は思っています。
C調停委員の活動(竹澤泰子調停委員)
調停事件の多くは、ちょっとした言葉のかけ違いからだそうです。
私も注意しなければいけません。
DNPO 日本福祉教育研究所(妹尾信孝所長)
こころ豊かな人づくりをめざして、福祉教育に取り組んでいます。
所長の
妹尾さんは難産の後遺症で四肢と言語に障がいをお持ちですが、
心を込めたメッセージをしてくださいました。
対話法研究所(浅野良雄)
浅野さんが開発した対話法を活用したカウンセリング活動を展開しています。
ENPO スピリット・ネットワークぐんま(千木良恵子)
以前話題になった群馬県製作の「眠る男」の上映活動から生まれたグループです。
さまざまな活動をしていますが、
病院でのコンサート活動にとても興味を持ちました。
F群馬県特別政策本部(大塚克巳部長)
県庁にある、企画・広報部門のようです。
住民に開かれた運営をしています。
本部長の部屋はすべての住民に対してオープンドアだそうです。
Gコミュニティケア活動支援センター(佐藤修事務局長)
H中央高等専門学院(堀田征丘人学院長)
学校法人の有坂中央学院が、社会活動として運営している、不登校の若者たちを支援する学校です。
一人ひとりが生き生きと活動できる、
学びの場をつくっています。
INPOカドリーベア・デン・イン
・ジャパン(斉藤明美)
ベアメイキング、ベアギフティングプ、ベアトラべリングの3つを柱に、活動しています。
JNPO 夢すばる(櫻井敦子)
「しょうがいのある人もない人も共に地域で豊かに暮らしていきたい」という願いで活動しているグループです。
当面の目標は、重症心身しょうがい者の通所施設建設を目指しています。
5000万円の資金が必要だそうです。
ホームページをぜひ見てください。
Kゆいの家(高石友江代表)
代表の高石さんは学校の先生でしたが、
思うところがあり、退職して始めた活動です。
特別の人のためではない、
だれでもが居場所を見つけられるような活動に取り組んでいます。

L高崎のまちづくりを考える会(渡部恵知子代表)
まちづくりに関心を持つ女性たちの出会いから生まれた集まりです。
高崎観音にちなんだ「観音〔布〕らく楽市」を企画運営するなど、さまざまな活動を展開しています。
M上川原自治会 達磨プロジェクト(中村尚雄)
新しい自治会の可能性を感じさせる活動を展開しています。
ぜひホームページを見てください。
N榛名山麓みどりの大学(古川利通 大阪健康福祉短大教授)

新しい学びの場の構想です。
皆さんも参加できます。