佐藤ちび太の紹介


ちび太は我が家の長男です。
なぜか笑顔がない犬です。結構、気難しい息子なのです。
それにちょっと白さが汚れていますが、彼をお風呂に入れるのは命がけなのです。
あんまりいい写真がないのですが、碇さんとの約束で掲載しました。


上の楕円をクリックしてください

ちび太が養子でやってきたのは1996年の夏です。
翌年、年賀状でお披露目しました。
こんなお知らせです。

私生活では息子(孫ではありません)ができました。この歳での、しかも初めての息子ですから可愛さもひとしおです。女房も久しぶりの子育てに苦労しています。男同士の会話はまだ成り立ちませんが、先行き楽しみです。もっとも息子は犬なので、会話は難しいかもしれません。努力はしてみますが。

この年賀状で実際に息子が生まれたと思った友人がいました。
INAXの会長だった伊奈輝三さんからは、本当に犬なのかという電話がありました。
ちなみに伊奈輝三さんは私が尊敬する経営者のお一人です。

懸念していた通り、ちび太との会話はその後もなかなか成立しないのです。
親子のコミュニケーションは難しいです。

この写真を見て、つくづく思ったのですが、
あんまり幸せそうではないですね。 寂しそうですね。
そういえば、彼が笑っている顔を見たことがありません。
佐々木さん、見たことありますか?
犬はなぜ笑わないのか。
いや、人間はなぜ笑うのでしょうか。
笑うって、すごく大切なことなのですね。

それで思い出しました。
確か、碇さんは笑いとコミュニケーションを研究していましたね。
そのことをぜひ投稿してくれませんか。

いつか、ちび太の笑顔が撮れたら、また掲載します。

ちなみに、ちび太の正式な名前はなにやら難しいのです。
我が家ではちゃっぴー、もしくはちび太、と呼ばれています。

なお、ちび太を養子にしてもいいという肩はぜひご連絡下さい。
よろこんで贈呈したいです。
但し、養親の生命の保証は負いかねます。
傷害保険は必須です。はい。